2011年09月30日

本日締め切り!



本日24時をもって、JANPS の一般エントリー受付が締め切られます。 一般枠は、エキスパートコース 、アンビシャスコース共に残り数名! お早めに(^0^)/  


11月13日に開催の「JANPS2011」へのエントリー方法
今回は JANPS掲示板 よりのメール送信にてのみの受付となります。
詳しくはこちら

「一般エントリー」
 9月24日 8:00~9月30日 24:00

◎開始時刻に主催者がJANPS掲示板に投稿する記事内からのメール送信にて
 申し込みとなります。
◎携帯よりの申し込みの方は、確認メールが届きますので「tm.tcup.jp」及び「agate.plala.or.jp」よりの
 メール受信が可能となる設定を予めお願いいたします。
◎募集定員は「エキスパートコース」50名、「アンビシャスコース」15名となります。
◎「エキスパートコース」に関しましては先着順にて定員になり次第、「アンビシャスコース」への
 切り替えをお願いする事がございますので、予めご了承下さい。
◎参加費はエキスパートコース 4000円  アンビシャスコース 2500円 となっております。
◎今回から参加費は事前振込みとなります。受け付けましたメールにて出場コース及び振込先の
連絡を致しますので10月6日終日までに入金を完了して下さい。
 入金確認をもってエントリー確定となります。
◎出場キャンセルにつきましては11月5日(土)24:00までに連絡を戴いた方には、手数料500円を
 差し引いて参加費を返金致します。それ以降のキャンセルにつきましては返金致しかねますので
 ご了承願います。
◎Wエントリーは受付いたしません。(エントリー締め切り時点で定員枠に余裕がある場合には再考いたします)
◎今回も例年にならい、「賞品持ち寄り大会」とさせていただきます。
 個性あふれる逸品をお持ちいただけます様にお願い致します。


そして明日
10月1日(土)SPECIALFORCE協賛・JANPS委員会主催の
シューティング講習会 が静岡県焼津市のインドアゲームフィールド SPECIALFORCE シューティングレンジにて開催されます!


日時 : 10月1日(土)13時~15時  
場所 : SPECIALFORCE シューティングレンジ
内容は、スピード系の練習&講習会です。
小学生の方や女性の参加者にも好評のJANPS様主催のシューティング講習会です。
ハンドガンによる講習会ですので、準備するものはハンドガンとゴーグルのみ。
お持ちでない方もレンタルがあります。
最初は「きちんと狙って当てる」から始めていきます。
ご興味のある方はご見学、当日のご参加大歓迎ですのでぜひどうぞ!
※講習会に参加される方は、安全の為にゴーグルを必ず着用して下さい。

詳しくは http://specialforce.jp/




カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com   


Posted by ドクターあみーご at 07:23JANPS

2011年09月28日

次世代M4用パーツ

次世代M4シリーズ用パーツ大好評発売中!


http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=159
東京マルイ 次世代M4シリーズ用
ピポットピン 
¥1200(税別)

ピポットピンはレシーバーとフレームとを繋ぐピンです。 次世代電動ガンはリコイルショックが売りですから、振動で抜けたりしないように純正のピンには抜け止めのCリングが付いています。 しかし、メンテナンス等の為に分解・組立てを繰り返すと・・・ そこで、「ネジ止め」というシンプルかつ確実な方法を採用しました。


東京マルイ次世代M4用  
スイベルプレート  ¥4500(税別)   
 



次世代M4シリーズのストックパイプの「ゆるみ」「ガタつき」にお悩みの方は居ませんか?
ストックパイプにはリコイルを発生させるメカニズムが内蔵されており、これはメカBOXと繋がっています。 分解を繰り返すとストックパイプの「ゆるみ」「ガタつき」が発生しますが、単に気分が悪いだけでなく、メカBOXにも良く有りません。 だからと言って、ストックパイプのリングを力任せに締め付けると、最悪の場合、フレームとストックパイプが破損する可能性があります。 さてさて困ったものです(^^;)
そこで、ストックパイプの「ゆるみ」「ガタつき」を解消するパーツを開発しました。

指さし印の突起がフレームの窪みにはまり、側面から2本のイモネジでストックパイプを固定します。   
これでバッチリ!ゆるみも、ガタつきも無しです(^0^)/ 
材質は丈夫なスチール製、もちろんスイベルリングとしての機能もバッチリです!



パカ山クラフト
東京マルイ次世代電動ガンM4シリーズ用
マグ・パイプ−M4 ¥2000(税別)

※簡単な加工で東京マルイのSCAR-Lにも使えます! 















http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=138
M4シリーズはM1911同様、多彩なカスタムパーツを組み合わせて自分だけの1丁を作り上げる事が大きな魅力です。 次世代M4シリーズも、まだパーツが出揃ってはいないものの皆さん既にいろいろカスタムしているようです。 中でもマグプルは人気のようですが、次世代M4用は結構お高いですよね(^^;)
しかし、パカ山クラフトのマグ・パイプ-M4を使えばそんな悩みはサクッと解決! 次世代M4シリーズの銃本体側チャンバーの給弾パイプ部分に被せるようにして取付けるだけで従来M4用マガジンが使用出来るように成ります。 取外すのも簡単ですからメンテナンスも問題無し! 次世代M4用マガジンとの使い分けもOKです! 更に、簡単な加工で東京マルイの新製品SCAR-Lにも使えます(^0^)/

マグパイプM4は、次世代M4本体の給弾パイプに差し込んで使います。 マグパイプ内部のゴムオーリングの摩擦抵抗によって保持されるのですが、重量の有る金属製では、自重によって緩んでしまう恐れが有ります。 その為、マグパイプM4は重量の軽いエンジニアリング・プラスチックを使用しています。 この素材は、軽量なだけでなく弾力も有り、肉薄のパイプ形状にした場合は、金属製よりも変形し難いだけでなく、自己潤滑性が有るのでマガジンリップに引っ張られて緩んでしまう事も有りません。 一見、なんて事無いパーツですが、さすがパカ山クラフト! 考え抜かれていますね〜(^^)v






























http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=158

次世代M4シリーズ用
ロングMgボタン ¥2980(税別)

ロング&ワイドサイズで操作性向上! グリップを握ったまま右手の人差し指でマガジンキャッチを簡単に操作出来ます。 ロングサイズにした分、装備に引っ掛かり難くする為、敢えてチェッカーを入れず、シンプルに仕上げました。 取付けは簡単! 純正のマガジンキャッチボタンと交換するだけです(^^)


更に、G&P社の旧型M4用アンビマガジンキャッチをちょいと加工するだけで、次世代M4シリーズに取付けられるように成る便利機能も有ります(^^)v


東京マルイ 次世代電動ガン M4 シリーズ用 
スイベルリング ¥4980(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=136
CQB では、メインウエポンを右手から左手、左手から右手へと、状況によってスイッチする事が必須科目と成っています。 バリケードに、なるべく身を隠しながら射撃をする為です。 また、メインウエポンが弾切れになったり故障したりした時には、瞬時にハンドガンに持ち替えなくては成りません。 当社のスイベルリングのスリング取付け部分が半円形に成っているのは左右に銃をスイッチする際、スリングが左右にスムーズに移動してベストポジションを保つ為です。 戦術の進化と共にスリングも進化して来ましたが、スリングを取付ける金具=スイベルリングもまた進化し続けているのです。 
さて、実銃用パーツのコピー品が色々発売されていますが、その多くが次世代M4に取付ける為には加工が必要だったり、ストックチューブを外さないと取付けられなかったりします。 従来のM4シリーズであれば簡単なこの作業も、次世代M4の場合は実に面倒!  しかし、当社のスイベルリングなら無加工で簡単に取付けられます!

¥4980(税別)で大好評発売中です!
ちなみに、次世代電動ガンM4シリーズ用 スイベルリング は簡単な加工で従来品にも取付けられます!








詳しくは → http://freedomart.militaryblog.jp/e63641.html



http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=73
東京マルイ M4シリーズ用 
フロントマウントベース
ブラック/グレー 各¥3980(税別)

M4カービン・シリーズはスコープをレシーバーに直接取付けられます。 しかし、せっかくスコープを低くマウント出来てもフロントサイトが視界に入ってしまい狙いずらいのに気付くと思います。 そこでスコープの視界をさえぎらず、更に上下に20mm幅のマウントレールを設けて拡張性も強化してみました。 純正付属のサイドスリングアダプターも問題無く使用出来ます。   




http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=160
東京マルイ M16/M4シリーズ&89式小銃用 
フラッシュFサイト レッド/グリーン各¥2500(税別)

※無加工で東京マルイのSCARにも使えます!自然光を集めて光る集光アクリル採用でダットサイトのような素早いサイティングを可能にするフラッシュサイト・シリーズのM16/M4&89式小銃用がですが、東京マルイの新製品SCAR-Lにも使えます。 フロントサイトポストを交換し集光アクリルを接着するだけのお手軽パーツながら効果は抜群! 集光アクリルはコンパクトなショートサイズと、より強く光るロングサイズの2種類が標準装備。 お好みで選べます。 












スコープシールド 
S ¥1600   M ¥1700   L ¥1800(税別 )
スコープやダットサイトをBB弾の直撃から守ります! 材質はゴーグルのレンズと同じポリカーボネイトです。東京マルイ純正のハイマウントベース対応で、対物レンズ30mmのダットサイト用のSレンズ径40mmまでのスコープ用のM、レンズ径56mmまでのスコープ用のLの3種類。 シールドのスペアも有ります。











ジョイントハイダー 
逆ネジタイプ ¥3800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=156
一見単なるフラッシュハイダー。しかし、その実体はサイレンサーや各種マズルアタッチメントをワンタッチで着脱できるジョイント・パーツなのだ。












ワンタッチジョイント 
正ネジ・逆ネジ 各¥1500(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=157
各種サイレンサー・マズルアタッチメントにワンタッチジョイントを取付けておけば、ジョイントハイダーにワンタッチ着脱が可能に!! ゲーム中にサイレンサーの着脱を繰り返して敵チームを撹乱する事もできます。


 バイポットベース ¥2980(税別)
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=76
R.I.S.に取付けるハリスタイプのバイポットを取付けるアダプターです。 脱着スイベルを取付ければスリングも付けられるます。




































レイルマルチホルダー ¥3800(税別)
レイル・マルチ・ホルダーはL字型のステーにマジックテープで固定する方式なので、コレ1つであらゆる装備品をマウントできます。 R.I.S.にフラッシュライトから極太サイレンサーまでワンタッチで装着!



スタンダードM4専用ですが、こんなのもあります(^^)/

東京マルイ 
M4CRW、M4PMC、SR16、M16A1、M16A2、ベントナムバージョン
スイベルリング  ¥2200 (税別)
 

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=164

 CQBではワンポイントスリングを使用し、状況に応じて銃を左右に持ち変えるのが常識です。 しかし、伸縮ストック用のスイベルリングはイロイロ有りますが、何故か固定ストック用は有りませんでした。 せっかくM4CRWやM4PMCの様に固定ストックながらCQB向きな銃が有るのですから造るっきゃない! と、いう事で固定ストック用のスイベルリングを発売致します。 ステンレス製で耐久性は充分! スイベルリングには強い衝撃が加わる事が有りますがプラ製のフレームに掛かる負担を軽減する為にゴム製スペーサーを挟み込んで取付ける方式を採用しました。 右利きでも左利きでも使用出来るように取付け方向を選べるように成っています。 























取付けはプラスドライバー1本で簡単装着!
① バットプレートを外し、プラスドライバーでストックを止めているネジを外して分解、ストックリングを取り除く。
  


② 先にゴム製スペーサーを通してからスイベルリングをセットする。 左利きの場合はスイベルリングを逆向きにセットする。


③ 先にコネクターを接続してから、分解と逆の手順で組立てる。


ハイ出来上がり!どうです?簡単でしょう(^0^)/





パカ山クラフト http://www.pakayama.com/

カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com

  


Posted by ドクターあみーご at 09:03製品紹介

2011年09月27日

第17回 KYマッチ結果発表!

KYマッチは「昨日の自分を超えろ!」をコンセプトに、あくまで自己最速を目指すマッチです。 内容を大雑把に言うと、5枚の鉄板を如何に早く撃ち終えるかを競うスチールチャレンジ系のスピードシューティングです。 複数の会場で開催し、結果を集計して全国ランキングを出します。  

新ルール
SECTION  http://www.eonet.ne.jp/~soutou/rule_SECTION.html
Appendix  http://www.eonet.ne.jp/~soutou/rule_Appendix.html

KYマッチには毎回サブテーマがありますが、今回は ≪ハマりそうな4つ≫。   
JSCも間近です、しっかり練習しましょうって事ですね。 
山口会場(PAW WORKS  パウ ワークス)、関西会場(臨海スポーツセンター大会議室)、九州会場(私設レンジ)、北海道会場(私設レンジ)、埼玉会場(施設レンジ)の5会場で開催され、エントリー数は34名でした。 


さて、今大会を制したのは関西から参加の ニシオカ マコト選手 でした。 優勝おめでとうございます! ちなみに、タイムは38.31秒でした。  
ニシオカ選手は昭和最後の年にシューティングを始めたベテランで、どんな種類のマッチでも上位に名を連ねるオールラウンドシューターです。 メインのガンは今は無きMGCのキャスピアンをベースとし、外観やダットサイトだけでなく内部の発射機構もオリジナルデザインの自作です。 現在はカスタムパーツブランド Progress Unlimited を立ち上げ、マルイ・ハイキャパ用をメインに各種樹脂化パーツを発売しており、性能や耐久性の良さ、的確なアドバイスでトップシューターの信頼を得ています。(私もマルイハイキャパ用樹脂ブリーチやHOP無しバレル等愛用しております)


↑この銃はニシオカ選手愛用の旧MGCのキャスピアン・カスタムです。 JSC対応のリキッドチャージ仕様です。 手を入れていない部分など無いんじゃないかと思うくらい徹底的にカスタムされています。 ブリーチはおろかハンマーすら樹脂製ですし、ダットサイトまで自作です!   

第17回 KYマッチ トップ10!

                  FTG   PD   RA   SO  TOTAL
1位 ニシオカ マコト   関西   9.29   10.51  8.83  9.68  38.31
2位 マエカワ ヒデキ   関西  10.55   10.68  9.69  9.51  40.43
3位 サキモト ノリヒサ  関西  10.01   12.47  8.43  10.23  41.14
4位 ヒグチ リョウ    埼玉  10.65   12.50  9.90  9.32  42.37
5位 マツダ ヒデツグ   北海道 12.07   10.40  9.71  10.28  42.46
6位 ヒサナガ オサム   九州  11.04   10.44  8.19  13.04  42.7
7位 イリタニ トシアキ  北海道 10.20   10.42  12.30  10.11  43.03
8位 サワイ マサフミ   関西  10.52   11.90  9.33  11.38  43.13
9位 イイダ カズヨシ    埼玉   10.61   12.44  9.74  10.49  43.28
10位 サイトウ カツユキ 北海道  11.09   10.93   10.10  11.34  43.46


各ステージの最速タイム
Five to Go   ヒサナガ オサム   2.25
Pendulum   オオスカ チシオ   2.26
Round About  ヒサナガ オサム  1.98
Speed Option  ヒグチ リョウ   2.43

次回の開催スケジュールは未定ですが、決まり次第発表致します(^0^)/


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Posted by ドクターあみーご at 15:03KYマッチ

2011年09月26日

秋は大会目白押し

昨日は大阪でAPSカップ公式記録会が開催されました。 参加された皆さん並びに運営スタッフの皆さんお疲れさまでした。
今大会を制したのは、今年のAPSカップ東京本大会で、ハンドガンクラスのグランドチャンピオンになった 髙橋知宏さん です。 箱出し無改造でどこまで行けるか行けるか追求してる髙橋さんですが、 186-3x という素晴らしい成績でグランドマスタータイトルまで獲得されました。 おめでとうございます。
APS3が如何に高性能か、またもや実証されましたね。 いっぱい練習して使いこなす事さえ出来ればグランドチャンピオンでもグランドマスターでも獲れるって事です。 
※いっぱい練習できない方や、そこまで使いこなす自信が無いという方は、当社のカスタムパーツがお手伝い致します(^^)

APSの次は 10月9日ジャパンスティールチャレンジ10月9,10日オールジャパン•ファストドロウ•チャンピオンシップin東京11月12,13日 JANPS と、今年も秋はビックタイトルが目白押しです!


さて、フリーダム•アートは今年も、10月9日に浅草の都立産業貿易センター台東館で開催される ジャパンスティールチャレンジ に出店致します。 今回もイベント限定商品や超特価B級品など、お買い得商品をいろいろご用意致します。 他にも出店多数! 会場でしか手に入らない激レアなアイテムも沢山並びます。 見学は無料ですので、エントリーしていない方も是非お越し下さい。

注!:会場内は跳弾が飛んできますので、安全の為シューティンググラスや眼鏡の着用が義務づけられています。 必ずシューティンググラスなどをご持参ください! 


ちなみに、ジャパンスティールチャレンジをご存じない方の為に軽くご説明を。

ブザーの合図で銃を抜き、5枚の鉄板(白いターゲット)を如何に早く撃ち終えるかを競います。 弾数は無制限。 タイマーを止める為にSTOPターゲットと呼ばれる的を最後に撃つ事意外は、どんな順番で的を撃ってもかまいません。 的の配置(ステージ)は8種類あって、それぞれ5回ずつ撃ちます(例外もありますが)。 5回の内、一番遅いタイムを省いた合計がそのステージのタイムと成り、8つのステージの合計タイムが成績と成ります。 スピード系のシューティングでは国内で最も人気があり、全国各地で同様の試合や練習会が開催されています。
このジャパンスティールチャレンジは、毎年アメリカで開催されている STEEL CHALLENGE のエアガンバージョンです。 27年の歴史を持ち、近年では170名規模の大会になりました。 上位入賞の常連さん(トップシューター)の中には、本場アメリカのSTEEL CHALLENGE に挑んでいる人も居ます(私もトプシューターにはほど遠いですが出場しています)。 アメリカのプロシュータを相手に、今年もサカイタツヤさん(総合4位)やショウジカズノリさん(総合9位)はトップ10入りを果たしました!
また、サメジマムネキくん(総合16位)は、射撃好きが高じて今年アメリカへ留学し、射撃三昧の生活を送っています。 なんとも羨ましいかぎりです(^^) 彼は YouTube に動画をイロイロ上げているのですが、ジャパンスティールチャレンジとSTEEL CHALLENGEについて判りやすくまとまっている物がありましたのでご紹介致します。 たかが玩具の射撃大会と思うなかれ、エアガンシューティングは世界の射撃スポーツの舞台へと繋がっているのです!




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Posted by ドクターあみーご at 10:00エアガンシューティング

2011年09月23日

明日から一般エントリー受付



JANPS の一般エントリー受付が明日からスタートします。 
一般枠は、エキスパートコース 15名 、アンビシャスコース 15名です。

11月13日に開催の「JANPS2011」
へのエントリー方法

今回は JANPS掲示板 よりのメール送信にてのみの受付となります。

詳しくはこちら

「一般エントリー」
 9月24日 8:00~9月30日 24:00



◎開始時刻に主催者がJANPS掲示板に投稿する記事内からのメール送信にて
 申し込みとなります。

◎携帯よりの申し込みの方は、確認メールが届きますので「tm.tcup.jp」及び「agate.plala.or.jp」よりの
 メール受信が可能となる設定を予めお願いいたします。

◎募集定員は「エキスパートコース」50名、「アンビシャスコース」15名となります。

◎「エキスパートコース」に関しましては先着順にて定員になり次第、「アンビシャスコース」への
 切り替えをお願いする事がございますので、予めご了承下さい。

◎参加費はエキスパートコース 4000円  アンビシャスコース 2500円 となっております。

◎今回から参加費は事前振込みとなります。受け付けましたメールにて出場コース及び振込先の
連絡を致しますので10月6日終日までに入金を完了して下さい。
 入金確認をもってエントリー確定となります。

◎出場キャンセルにつきましては11月5日(土)24:00までに連絡を戴いた方には、手数料500円を
 差し引いて参加費を返金致します。それ以降のキャンセルにつきましては返金致しかねますので
 ご了承願います。

◎Wエントリーは受付いたしません。(エントリー締め切り時点で定員枠に余裕がある場合には再考いたします)

◎今回も例年にならい、「賞品持ち寄り大会」とさせていただきます。
 個性あふれる逸品をお持ちいただけます様にお願い致します。


ちなみに、JANPS は毎年アメリカで開催されるNRAビアンキカップをエアガン用にスケールダウンした競技で、来る11月14日に静岡県掛川市で開催されます。 
「バルン!」と90度回転して、一定時間だけ正面を向き、時間が過ぎるとまた回転して横向きに成ってしまい、ターゲットが正面を向いている間しか撃てないターンターゲットを使用したプラクティコウイベントや、同じターゲットを使い、なおかつバリケードを使って銃を固定しながら撃つバリケードイベントや、直径8cmのプレート6枚を距離や時間や射撃姿勢を変えて撃つフォーリングプレイトイベントそして、3mの距離を4秒弱で駆け抜ける移動ターゲットを撃つムーヴィンターゲットイベントの4種目で構成されています。








プラクティコウ は
横に2枚並んだペーパーターゲットは、最初は横向きに成っていて撃つ事が出来ません。 両手を肩より高い位置にあげるハンズアップの姿勢でスタンバイ。 ターゲットが90度回転して正面を向いたら競技開始、規定の距離から規定の時間内に規定の弾数を撃ち込み得点を競います。 規定の時間を過ぎるとターゲットは再び90度回転して横を向き撃てなくなります。 なにもターゲットが回転しなくても競技は出来るのですが、やっぱり動きの有るターゲットは良いものです。 見た目に面白そうですし、USビアンキカップみたいで気分が盛り上がります。  

4m 2秒2発(左右に1発ずつ)
      3秒4発(左右に2発ずつ)
      5秒6発(左右に3発ずつ)ウィークハンドのみ
5m 3秒2発
      4秒4発
      5秒6発ストロングハンドのみ
7m 5秒2発
      6秒4発
      7秒6発
8m 6秒2発
      7秒4発
      8秒6発

プラクティコウでは、4m2秒2発と5秒6発のウィークハンド、そして5m5秒6発のストロングハンドが難関です。 コレを攻略出来れば難しい事は有りません。 なにしろ10点圏は直径8cmも有るのです。  フォーリンプレイトでもそうですが、7mや8mではプローン姿勢で撃つ選手もいます。  プローンの場合、銃を床に着けても良いルールなので、専用のバンパーを使用すれば安定して確実に当てる事が出来ます。  しかし、限られた時間内にプローン姿勢に入るにはナガタ・イチロー氏考案の「高速プローン」をマスターする必要が有ります。


バリケイド は
プラクティコウと同じ90度回転するターゲットを使います。 2つのターゲットの間隔は10cm広く、高さが10cm程高くなっています。
4m,5m,7m,8mから撃つのですが、目の前に有るバリケイドの左右から1回ずつ撃ちます。 撃つ時、バリケイドに手や銃が触れても良いので、多くの選手はシュラウドと呼ばれるスライド部分を殆ど覆ってしまうような大型のマウントベースを使い、シュラウドの左右から生えているウィングと呼ばれる突起をバリケイドに当てて銃とバリケイドを掴んで固定して撃ちます。 この撃ち方だと、私ですら満点は難しく無いのでは? と思える程です。  現実はそう甘くないですけどね(^^;)

4m 4秒6発(左右1回ずつ)
5m 5秒6発(左右1回ずつ)
7m 7秒6発(左右1回ずつ)
8m 8秒6発(左右1回ずつ)


ムービンターゲット は
ハンズアップの姿勢でスタンバイ。  2〜5秒後にターゲットが動き出すので壁からターゲットの一部でも見えたら競技開始です。  プラクティコウやバリケイドで使用しているのと同じペーパーターゲットが、3mを3.5秒のスピードで駆け抜けます。  これを4m、5m、6m、7mで右から左を1回、左から右を1回撃つのですが、ターゲットが移動しているので、そのまま狙って撃ったのでは弾がターゲットに届くまでの間にターゲットは移動してしまいます。  そこで、その分を見越してターゲットの進行方向に狙点をズラシて(リードを取って)撃つのですが、コレがかなり難しい(><)!  なにしろ距離が変わればリードの取り方も変えなくては成りません。  しかも本戦は11月ですから1発撃つ毎にマガジンは冷え微妙に初速が変わります。  初速の変化を最小限に抑える為にマガジンの温度管理が重要になってきます。  群馬フォアフロントの練習会ではムーバーの練習が出来ますので、事前にリードの量を把握する事が出来ます(^^)v

4m 6発  右→左  左→右 
5m 6発 右→左  左→右 
6m 3発  右→左  左→右  右→左  左→右 
7m 6発  右→左  左→右  右→左  左→右


フォーリンプレイト は
ハンズアップの姿勢でスタンバイ。  ブザーの合図で競技開始です。   直径8cmのプレイトが25cm間隔で6枚並んでいて、4m、5m、6m、7mの距離から2回ずつ撃ちます。  最も遠い7mからでも現在のエアガンの性能から言えば外す事は無いはずです。 しか〜し、実際にはそう簡単ではありません。   当ればプレートは倒れ、外せば残ります。 2人で並んで撃つので隣の様子が嫌でも目に入ります。 しかも、ギャラリーの視線も背中にビシビシ感じます。 このような状況では、緊張で膝は笑い、手は震えます。  マッチプレッシャーをどう克服するかが勝敗の決め手と成ります。  的に当れば10点、外すと0点ですから、たった1発のミスで大きな差が生まれます。  
   
4m 4秒6発 を2回
5m 5秒6発 を2回
6m 6秒6発 を2回
7m 7秒6発 を2回

楽しいですよ〜(^0^)/

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Posted by ドクターあみーご at 08:07JANPS

2011年09月22日

JSCの練習

昨日の台風は凄かったですね。 電車は止まるは道路は冠水するは、街路樹は倒れるは電線は切れるは、あちこち凄い事に成ってたみたいですね。 みなさんは大丈夫だったでしょうか? 私は、ジャパンスティールチャレンジも近い事ですし昨日はコソ練をと思っていたのですが、さすがに断念して一日中パソコン仕事をこなしておりました(^^;)



さて、来る 9月25日(日) に群馬フォアフロント シューティングレンジに於いて、
定例の APS&プレート競技練習会 を行います。
1階ではジャパンスティールチャレンジの練習を、2階ではAPSカップ(ハンドガン&ライフル)の練習を致します。 レンタルガンも用意していますのでお気軽にご参加ください。
参加費は一人¥1500です。  皆様のご参加をお待ちしております。
詳しくはこちらへお問い合わせ下さい TEL 027-450-7380  
E-mail forefront-gunma@coda.ocn.ne.jp
           arara@gun-freedom-art.com
ホームページ http://www2.ocn.ne.jp/%7Ef-front/acsess.html



ちなみに、APS練習会に関しては 9月24日(土) に フロンティアさん(詳しくはコチラ)や 蔵前工房舎さん(お問い合わせは TEL 03-5820-0630)でも開催されますよ〜(^0^)/


詳しくはコチラ


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Posted by ドクターあみーご at 12:22エアガンシューティング

2011年09月20日

優先エントリー権認定マッチを終えて


年々盛り上がりを増すエアガンシューティングですが、体育館や展示会場で開催される、いわゆるビッグマッチでは、軒並み参加希望者が定員を超える事態が発生しています。 これにいち早く対応し、優先エントリー権認定マッチを開催した JANPS委員会 ですが、静岡、新潟、神奈川、長野、大阪の5カ所での開催を終え、46名の優先エントリー権保持者が確定しました。 優先エントリー権保持者のエントリー受付は既に始まっています。 私はさっそくエントリーしましたが、まだお済みでない方はお急ぎください。
11月12、13日に開催される JANPS2011 の定員はエキスパートコース50名に、主に初心者を対象にしたアンビシャスコース15名ですが、優先エントリー権保持者の全てがエントリーするとは限りません。 狭き門ながら9月24日AM8:00から受付開始となる一般エントリーもあります。 優先エントリー権を獲得できなかった方もあきらめずに、このチャンスをお見逃しなく!
って事で、JANPS委員会代表村松さんのメッセージを JANPS掲示板 より転載いたします(^^)


「JANPS2011」への優先出場を懸けたJBC2011も全日程を終えました。
参加されました皆様はどの様な感想をお持ちになったでしょうか?

JBCは直径10cmのプレイトが6枚、横一線に並ぶだけのセットアップで
「JANPS」競技の基本である「制限時間内に規定弾数を撃ち、得点を競う」を
限りなくシンプルに具現化したものであるといえます。

スピードシューティングからワンハンドまで様々な技術を要する「JANPS」本大会にて
競技を楽しむ為にはJBCの54枚コースで50枚以上をヒットできる技術が必要であると
考えており、優先エントリー認定基準を「50枚以上」とした背景もそこにあります。

JBC2011での実績を確認しますと

参加延べ     28名 (うち既存優先取得者 4名)
新規挑戦者    24名
50枚以上ヒット  7名 (新規者の29.2%)
平均ヒット数   46枚

となっております。

競技を終えた方の感想を伺うと「速く撃ちすぎた」「時間内に撃つのが精一杯」
「ガントラブルが無ければ」等々、選手の数だけ悩みや課題はあります。

では、次回にランクアップを狙うためにはどうすれば良いのか?
個々の課題について考えていきます。

①「ガントラブル」
 JBCは言うに及ばず、シューティングで使用するのは「ガン」という道具です。
 「ガンの性能」とよく言われますが、一番重要なガンの性能は何でしょう?

 「命中精度」「トリガープル」「ブローバックの速さ」「軽さ」「リコイルの少なさ」
 「装弾数」「パワー」・・・と人それぞれに答は違ってくるはずです。

 もちろん上記は全て大事なことですが、私が一番大切にしたいものは「トリガーを引いたら、必ず弾が出る」です。

 「10回引いたら10発。1000回引いたら1000発。必ず発射される。」
 これこそが道具としてのガンの命ではないでしょうか?
 「ちゃんと弾がでるのかなぁ・・」という不安に苛まれながら、恐る恐るトリガーを引いていたのでは
 怖くて当たる弾も当たりません。

 ちょっと、たとえ話をしますと

 「俺の車、貸してやるよ。時々ブレーキが利かなくなるけど、たまにだから大丈夫。」

 あなたはその車を運転しますか? 借りないですし、「修理しろ!」と言いますよね。

 ガンについても同じことが言えます。練習中や調整中にトラブルの兆候が見られたら
 二度とそのトラブルが出ないように万全の調整を行ってください。
 もちろんトラブル防止には「マガジンのガス量」や「BB弾の選択」「メンテナンス」といった
 様々な知識も必要になってきます。
 自分の道具が常に最高性能を発揮できるように細心の注意を払ってください。
 試合場にトラブルを抱えたままのガンを持ち込むのは選手自身の過失であり、それが
 原因となって事故等が起こった場合は重大な責任を問われることがあります。

 最近のトイガンはメーカー出荷時の調整が最適に仕上げられているものが多く、
 チューニングと称して内部をいじった途端に動作が悪くなる、というお話を
 よく耳にします。

 「トップシューターがやっているから」とか「○○のチューンが最適」といった事に心を奪われ
 一番大切な「必ず弾が出る」という性能をおろそかにしないように心がけていきましょう。

 おしょうさんの格言 「トラブルを抱えたカスタムは、当日購入した箱出しに劣る」


②「撃つことと当てること」
 各地のJBCのスタッフより寄せられた競技上での課題を聞きますと
 「明らかに狙ってないのにトリガーを引いている」
 「自分の技術を上回るスピードで撃っている」
 というものが多くありました。

 JBCは制限時間内に規定弾数を撃つ競技ですので、速く撃ってもゆっくり撃っても
 時間内に指定されたターゲットを確実にヒットすれば良いのです。

 つまり制限時間によって「狙うことに費やす時間を変えられる」という特徴があるのです。
 近くて大きなターゲットは速く、遠くて小さい的はじっくり狙ってヒットする。
 4mで4秒ならば4秒で、6m5秒ならば5秒で、ワンハンドなら・・・と狙う時間を的確に
 変化させながら「当てる」競技だという事なのです。

 ここで一番重要なのは「きちんと狙う」という事です。
 参加された皆さんはその量はともかく、JBCの練習をされてきたと思います。
 その中で「狙って当てる」という事をしっかりと念頭に置いて練習されたでしょうか?
 「とにかく撃つ!」という事だけを考えていませんでしたか?

 また、たとえ話を。

 「初めてスキージャンプをやりたいのですが、白馬のジャンプ台から飛べますか?」

 答は「無理!」です。

 230mクラスの距離を飛ぶスキージャンプの選手も最初は平坦なところに台を置いたり、5m、10mと
 徐々に距離を伸ばしていき、最終的にそこまで到達したと思います。

 シューティングを始めて間もない初心者の方が、トップクラスの選手の様にバリバリと撃って当てることは困難です。

 にも関わらずスピードだけに気を取られて、確実に狙って当てる技術がなかなか向上しない現状があります。

 JBCに話を戻しますと、まずは「全てのターゲットをミス無くヒット出来ますか?」という問いかけをしたいのです。

 「制限時間無しで、54発撃ったら54枚を全てヒット出来るのか?」

 これにはガンの命中精度等の性能も必要になるのですが、それをも克服して課題をクリア出来ますか?ということです。

 ゆっくり狙って撃ってもミスしてしまうなら、制限時間内のヒットは不可能であり、別の課題が
 存在することになりますので、そちらを先に解決すべきです。

 まずは全てヒットできるという基本技術を確かめ、次に射撃のスピードやリズム等を確認していく。

 つまり「何秒以内に撃たないといけないから、狙う時間が足りなくてミスする」ではなく、

 「全てヒット出来るのだが、自分のスピードはここまでしか上げられないから、何枚かはオーバータイムになってしまう」

 という考え方に変えていく選手が増えることを願っているのです。

 おしょうさんの格言 「狙わずして撃つならば、モデルガンでもいと楽し」


③JBCの目指すものとは・・・
 JBCの創設目的は「狙って当てる」という射撃の基本技術の向上であり、「JANPS」への優先出場権獲得は
 二義的なものであると考えています。

 これはJANPS委員会全員の総意であり、JBCの最終目的でもあります。

 将来的にJBCでパーフェクトを叩き出す選手が続出し、全員がJANPSへの優先出場権を取得したら・・・

 「射撃技術向上という真の目的を達成できた!」と私達は素直に喜べる自信があります。

 次回も皆様のご参加をお待ちしております。

 村松友博 記



カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com   


Posted by ドクターあみーご at 21:04JANPS

2011年09月18日

グロックの秋(^^)



グロックアキュコンプD用 
ホリゾンタルマウント
  各色¥6600(税別)

2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。  C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
ご注文はコチラから































グロック アキュコンプD 全色入荷中!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD  ¥29800(税別)

 フリーダム・アートは「実銃のパーツの模型ではなくエアガンの魅力を高める製品づくりをする」という姿勢を貫いてきました。 どうすれば使いやすく成るか? どうすれば精度を高められるか? その答えは実践の中に有りました。 数々のシューティングマッチに参加し、自分の肌で感じ取ったものが「本物のデザイン」のヒントに成りました。  
 ベースとなる銃の性能を、その目的に応じて高める為にパーツをデザインするという作業は、エアガンでも実銃でも同じです。 ならば、実銃用のパーツをデザインする事も可能なはず。 
 グロック アキュコンプDは、AGI所属のマスターガンズミス、ジーン シューイさんの協力を得て、実銃用も製作し、USスチールチャレンジで使用しました。 そして、実銃の世界でも通用するデザインである事が証明されました(^0^)/
ブラック、シルバー、ゴールド、レッド、スカイブルー、ガンブルー、ピンク、パープル、グリーン (色によっては極少量の生産ですのでご注文はお早目に!)

グロック アキュコンプD 誕生秘話はコチラ
前編 http://freedomart.militaryblog.jp/e186863.html
後編 http://freedomart.militaryblog.jp/e186868.html


USスチールチャレンジ2011の動画はコチラ
その1   その2   その3   その4   その5   その6   その7
その8   その9   その10   その11   その12   その13   その14 



G17用 アキュコンプシステムA
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=131
 東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!


G17用 アキュコンプシステム B
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)


スライドラッガー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=132
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。 
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=133
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)




東京マルイ グロク17シリーズ用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=154

従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
 更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)












フラッシュサイト  http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=85
フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。

別売りの集光アクリルセットを使ってフロントとリアの色を変えれば更に狙い易くなります。 レッド/グリーン 各 ¥4380(税抜き価格)



フラッシュFサイト
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=127


周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。

TACマウントType e

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=54

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。



ロングマガジンキャッチ
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=124
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マグバンパー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=125
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)



発表と共に大評判の 樹脂製グロックアキュコンプD ですが、ミリブロマーケット フリーダム・アート店にて好評発売中です!  初回少数!    早い者勝ちです(^0^)/
ご注文はコチラから
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=180


東京マルイ G17&G18用 
樹脂製グロックアキュコンプD

¥26000(税別)    色はブラックのみ
樹脂製グロックアキュコンプDはサムレストやトリガーピンも合わせて77gです。   アルミ製の通常品は149gですから約半分の重さです。   実際に手に取って頂けば、その軽さに驚かれる事でしょう。   好評発売中の軽量樹脂ブリーチと共に組込むと、ノーベルアームズのタイニードットを搭載した状態でも僅か491gです!   ダットサイトを搭載した状態で500gを切るオープンガンが、パーツのポン付けで出来上がるのです!   
どうです、軽くて良いでしょう?   JANPS用には軽過ぎますが、ジャパンスティールチャレンジにはバッチリです(^0^)/
ちなみに、樹脂製グロックアキュコンプDには20mmマウントレールは付属しません。   工業試作用の高強度樹脂製ですが、さすがに重いチューブ型ダットサイトを搭載して高速で左右に振回すのは厳しいかなと。   そんな訳で最初から20mmマウントレールを付けるのをやめたのです。   やっぱりダットサイトは軽量なタイニードットをお使い頂くのが良いと思います。   また、腕に自信が有る人はC-MOREやOKOタイプの樹脂製ダットサイトを工夫して取付けて頂くのも良いかと。





グロック アキュコンプD 訳アリ品
大好評のグロック アキュコンプDですが、在庫がゴールド1個のみになってしまいました(^^;) そこで、イベント会場限定品として用意しておいた「訳アリ品」をミリブロマーケット限定で放出致します。 
東京マルイさんは仕様変更をよく行います。 最近ではロットごとのバラツキも多くなってきました。 グロック17の最近のロットではグリップフレームのアクセサリレールが、ややユルいようです。 マガジンキャッチを押してもマガジンが自重で勢い良く落ちてこないような個体では、特に顕著です。 グロック アキュコンプDは当初、レール部分への取付け寸法をグロック アキュコンプAやBと同じにしていました。 ところが、製作途中で最近のロットではレールがユルいと言う事に気が付きまして急遽寸法変更致しました。 しかし、この時既に約30個分の加工を終えていました。 

グロック アキュコンプAやBでは調整用のネジが有りますので問題ありませんが、Dではこれを省略していましたので、そのままでは取付けた際にガタつく場合が有ります。 仕方が無いのでプラ板をスペーサーとして貼付けて対処するものとし、「訳アリ品」として特価販売する事に致しました。 スペーサーのプラ板は付属しています。  正規品と区別する為にサムレストはグロック アキュコンプAやBで採用している三角形のものを付属させています。
ブラック、シルバー、ゴールドの3色有ります。 正規品より10000円お得な¥19800(税別)でのご奉仕です。 数に限りがありますので、ご希望の方はお早目に!
ご注文はコチラから 
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=176

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Posted by ドクターあみーご at 20:07新製品情報

2011年09月17日

エントリー受付迫る!

最近のシューティングマッチ人気の高まりは凄いですね。 体育館や展示会場を借りて行われる、いわゆる「ビックマッチ」では、参加希望者が軒並み定員を超えてしまい、エントリーの受付方法も変わりつつあります。
従来、ほとんどのシューティングマッチは、先着順でエントリー受付をしておりました。 しかし、現在のように参加希望者が増えてくると、先着順では上位入賞してもおかしくないような実力派の選手がエントリーからこぼれてしまう可能性が出てきました。 全日本大会レベルの試合への出場権が実力と関係なく先着順で決まるのは残念な事です。
この問題に、最も早く対応したのが JANPS でした。  過去の大会の成績優秀者と、優先エントリー権認定マッチ(予選みたいなものです)で、一定の成績を収めた選手に優先エントリー権を与えるというシステムを始動させたのです。 また、初心者を対象にした「アンビシャスコース」も用意されておりエアガンシューティングの普及•啓蒙にも強い意欲を見せています。  
現在、JANPSは、国内シューティーングシーンの最先端を行っていると言えるでしょう。

さて、 JANPS のエントリー受付が明日からスタートします。 まずは優先エントリー権を獲得した選手からですが、その後、一般受付も行われます。 
一般枠が何名くらい残るか判りませんが、参加希望の選手はご注目ください! 


11月13日に開催の「JANPS2011」
へのエントリー方法

今回は JANPS掲示板 よりのメール送信にてのみの受付となります。

詳しくはこちら


各エントリーは下記日程にて受付となります。
「優先エントリー」
 9月18日 8:00~9月22日 24:00

「一般エントリー」
 9月24日 8:00~9月30日 24:00


◎いずれも開始時刻に主催者がJANPS掲示板に投稿する記事内からのメール送信にて
 申し込みとなります。

◎携帯よりの申し込みの方は、確認メールが届きますので「tm.tcup.jp」及び「agate.plala.or.jp」よりの
 メール受信が可能となる設定を予めお願いいたします。

◎募集定員は「エキスパートコース」50名、「アンビシャスコース」15名となります。

◎「エキスパートコース」に関しましては先着順にて定員になり次第、「アンビシャスコース」への
 切り替えをお願いする事がございますので、予めご了承下さい。

◎参加費はエキスパートコース 4000円  アンビシャスコース 2500円 となっております。

◎今回から参加費は事前振込みとなります。受け付けましたメールにて出場コース及び振込先の
連絡を致しますので10月6日終日までに入金を完了して下さい。
 入金確認をもってエントリー確定となります。

◎出場キャンセルにつきましては11月5日(土)24:00までに連絡を戴いた方には、手数料500円を
 差し引いて参加費を返金致します。それ以降のキャンセルにつきましては返金致しかねますので
 ご了承願います。

◎Wエントリーは受付いたしません。(エントリー締め切り時点で定員枠に余裕がある場合には再考いたします)

◎今回も例年にならい、「賞品持ち寄り大会」とさせていただきます。
 個性あふれる逸品をお持ちいただけます様にお願い致します。

 詳細情報は逐次掲載して参りますので、JANPS掲示板にご注目下さい。

ちなみに、JANPS は毎年アメリカで開催されるNRAビアンキカップをエアガン用にスケールダウンした競技で、来る11月14日に静岡県掛川市で開催されます。 
「バルン!」と90度回転して、一定時間だけ正面を向き、時間が過ぎるとまた回転して横向きに成ってしまい、ターゲットが正面を向いている間しか撃てないターンターゲットを使用したプラクティコウイベントや、同じターゲットを使い、なおかつバリケードを使って銃を固定しながら撃つバリケードイベントや、直径8cmのプレート6枚を距離や時間や射撃姿勢を変えて撃つフォーリングプレイトイベントそして、3mの距離を4秒弱で駆け抜ける移動ターゲットを撃つムーヴィンターゲットイベントの4種目で構成されています。








プラクティコウ は
横に2枚並んだペーパーターゲットは、最初は横向きに成っていて撃つ事が出来ません。 両手を肩より高い位置にあげるハンズアップの姿勢でスタンバイ。 ターゲットが90度回転して正面を向いたら競技開始、規定の距離から規定の時間内に規定の弾数を撃ち込み得点を競います。 規定の時間を過ぎるとターゲットは再び90度回転して横を向き撃てなくなります。 なにもターゲットが回転しなくても競技は出来るのですが、やっぱり動きの有るターゲットは良いものです。 見た目に面白そうですし、USビアンキカップみたいで気分が盛り上がります。  

4m 2秒2発(左右に1発ずつ)
      3秒4発(左右に2発ずつ)
      5秒6発(左右に3発ずつ)ウィークハンドのみ
5m 3秒2発
      4秒4発
      5秒6発ストロングハンドのみ
7m 5秒2発
      6秒4発
      7秒6発
8m 6秒2発
      7秒4発
      8秒6発

プラクティコウでは、4m2秒2発と5秒6発のウィークハンド、そして5m5秒6発のストロングハンドが難関です。 コレを攻略出来れば難しい事は有りません。 なにしろ10点圏は直径8cmも有るのです。  フォーリンプレイトでもそうですが、7mや8mではプローン姿勢で撃つ選手もいます。  プローンの場合、銃を床に着けても良いルールなので、専用のバンパーを使用すれば安定して確実に当てる事が出来ます。  しかし、限られた時間内にプローン姿勢に入るにはナガタ・イチロー氏考案の「高速プローン」をマスターする必要が有ります。


バリケイド は
プラクティコウと同じ90度回転するターゲットを使います。 2つのターゲットの間隔は10cm広く、高さが10cm程高くなっています。
4m,5m,7m,8mから撃つのですが、目の前に有るバリケイドの左右から1回ずつ撃ちます。 撃つ時、バリケイドに手や銃が触れても良いので、多くの選手はシュラウドと呼ばれるスライド部分を殆ど覆ってしまうような大型のマウントベースを使い、シュラウドの左右から生えているウィングと呼ばれる突起をバリケイドに当てて銃とバリケイドを掴んで固定して撃ちます。 この撃ち方だと、私ですら満点は難しく無いのでは? と思える程です。  現実はそう甘くないですけどね(^^;)

4m 4秒6発(左右1回ずつ)
5m 5秒6発(左右1回ずつ)
7m 7秒6発(左右1回ずつ)
8m 8秒6発(左右1回ずつ)


ムービンターゲット は
ハンズアップの姿勢でスタンバイ。  2〜5秒後にターゲットが動き出すので壁からターゲットの一部でも見えたら競技開始です。  プラクティコウやバリケイドで使用しているのと同じペーパーターゲットが、3mを3.5秒のスピードで駆け抜けます。  これを4m、5m、6m、7mで右から左を1回、左から右を1回撃つのですが、ターゲットが移動しているので、そのまま狙って撃ったのでは弾がターゲットに届くまでの間にターゲットは移動してしまいます。  そこで、その分を見越してターゲットの進行方向に狙点をズラシて(リードを取って)撃つのですが、コレがかなり難しい(><)!  なにしろ距離が変わればリードの取り方も変えなくては成りません。  しかも本戦は11月ですから1発撃つ毎にマガジンは冷え微妙に初速が変わります。  初速の変化を最小限に抑える為にマガジンの温度管理が重要になってきます。  群馬フォアフロントの練習会ではムーバーの練習が出来ますので、事前にリードの量を把握する事が出来ます(^^)v

4m 6発  右→左  左→右 
5m 6発 右→左  左→右 
6m 3発  右→左  左→右  右→左  左→右 
7m 6発  右→左  左→右  右→左  左→右


フォーリンプレイト は
ハンズアップの姿勢でスタンバイ。  ブザーの合図で競技開始です。   直径8cmのプレイトが25cm間隔で6枚並んでいて、4m、5m、6m、7mの距離から2回ずつ撃ちます。  最も遠い7mからでも現在のエアガンの性能から言えば外す事は無いはずです。 しか〜し、実際にはそう簡単ではありません。   当ればプレートは倒れ、外せば残ります。 2人で並んで撃つので隣の様子が嫌でも目に入ります。 しかも、ギャラリーの視線も背中にビシビシ感じます。 このような状況では、緊張で膝は笑い、手は震えます。  マッチプレッシャーをどう克服するかが勝敗の決め手と成ります。  的に当れば10点、外すと0点ですから、たった1発のミスで大きな差が生まれます。  
   
4m 4秒6発 を2回
5m 5秒6発 を2回
6m 6秒6発 を2回
7m 7秒6発 を2回

楽しいですよ〜(^0^)/

カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com   


Posted by ドクターあみーご at 07:23JANPS

2011年09月13日

好評発売中!

東京マルイ ハイキャパ4.3用 
アキュコンプシステムB2 シルバー

¥23000(税別) 好評発売中!



 東京マルイのハイキャパが発売されて一体何年経つでしょう? その後、沢山の新製品が発売されたにもかかわらず、相変わらず人気が衰えません。 高い基本性能と豊富なアフターパーツが人気を支えているのでしょう。 そんなハイキャパ用パーツの人気商品にアキュコンプシリーズが有ります。 アキュコンプとは、簡単に言うと「命中精度を高める」「拡張性を高める」「軽量化する」の3つが大きな特徴です。


「命中精度」バレルを固定すれば命中精度が高くなる事は実銃でも同じです。 しかし、実銃の場合9mmショート以上の弾ではショートリコイルなどのメカニズムがどうしても必要になってしまいます。 そこで、フレームとスライドのフィッティングやバレルとスライドのフィッティングをタイトにして、なるべく固定バレルに近づけようとする訳です。 マルイの銃はどれも高い命中精度誇っています。 しかし、ショートリコイルのギミックを再現しているためインナーバレルの固定がどうしても甘くなってしまいます。 それでも新品のうちはとても良く当るのですが、使っているうちにガタが増えて来て命中精度が落ちてしまいます。 インナーバレルを根元だけで支えていて、しかも通常分解の度に着脱するのですから仕方有りません。 
アキュコンプはシャーシを延長してコンペセイター(バレルウエイト)を取付け、コンペセイター(バレルウエイト)でインナーバレルを固定します。 インナーバレルを固定する事によって命中精度を高めています。 最も単純で確実な方法です。 


「拡張性を高める」ハンドガンを使った遊び方にはイロイロ有ると思いますが、一番多いのはサバイバルゲームでしょう。 特に近年インドアフィールドが増えて来ましたから、メインウエポンとして使う方も多くなって来ました。 狭いインドアフィールドではフルオート禁止の場合が多いですし、遠くを撃つ必要がなければ取り回しの良いハンドガンが有利です。 メインウエポンとして使うなら、タクティカルライトやサイレンサーを使いたいシュチエーションも出て来ます。 アキュコンプのシャーシにはレールが刻まれていますから各種タクティカルライトの装着が可能です(一部適合していない物も有るようなのでお求めの際はお店にお問い合わせ下さい)。 また、ハンドガンにサイレンサーを付ける場合、アウターバレルに付けてしまうと、ショートリコイルの際、作動抵抗になってしまいスライドの動きが悪くなってしまいます。 アキュコンプなら専用のアダプターでサイレンサーをコンペセイターに固定するので、アウターバレルに負担を掛けずスライドの作動に影響を与えません。 まあ、ハイキャパにサイレンサーを付けても消音効果は期待出来ませんが、フルオートトレーサーを使ったインドア夜戦は盛り上がりますよ〜!

「軽量化する」実銃と違ってプラスチックを主体に作られているエアガンは、実銃に雰囲気を近づける為に重りを入れる等して実銃に近い重さを表現しようとしてきました。 しかし、道具として考えた場合、反動の無いエアガンでは軽い方が楽ですよね。 メインウエポンとして使うにしても、サイドアームとして腰に吊るすにしても。 アキュコンプのシャーシ部分の重量は純正の1/2〜1/3程度です。 充分軽さを体感出来ます。 特に、シューティングマッチのように、瞬時に沢山の的を正確に撃つような場合、その有利さを体感出来ます。 



東京マルイ ハイキャパシリーズ用 アキュコンプシステム


アキュコンプシステム B2 シルバー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=143



アキュコンプシステム K
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=111



アキュコンプシステム A3
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=101



アキュコンプシステム F
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=97



アキュコンプシステム J2
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=104  



アキュコンプシステム J1
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=102


東京マルイ G17用 アキュコンプシステム

アキュコンプシステムA
残り僅かです!
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=131



 アキュコンプシステム B
残少量!
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142



アキュコンプシステムC
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=154



東京マルイ デザートウォーリア4.3用

アキュコンプシステム DW-A
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=155


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Posted by ドクターあみーご at 20:38製品紹介

2011年09月11日

AKパーツいろいろ

絶賛発売中!

M4シリーズと並んで、AKシリーズはフィールドでも大人気ですね。
特に次世代AKシリーズは、命中精度も高くスコープを付ければ、ちょっとしたスナイパーライフルには負けません!     って事で、まずは次世代AKシリーズ用パーツをご紹介致します(^0^)/





マルゼン CA870チャージャー用
ロングマウントベースType-e 
 ¥4800(税別)

 AKシリーズはM4(M16)系同様に根強い人気が誇っており、レイルシステムなどの近代装備を身につけた次世代AK102も人気が有りますね。  しかし、そんなAK102にも弱点が有ります。 ダットサイトやスコープを取付けようとすると、レシーバー側面に取付けるマウントベースを使用しなければ成らず、銃の横幅が大きくなってかさばるという事です。  しかし、CA870チャージャー用ロングマウントベースType-eを使えば、大型スコープもスマートに取付ける事が出来ます。 ワッタッチで手軽に取付けられ、アルミダイキャスト製で軽量かつ丈夫! 大型のスコープにも対応出来るロングサイズです。  もちろんスコープを付けたままストックを折り畳む事が出来ます。
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=167


 東京マルイ AKS74U用 
ローマウントベース ¥4800(税別)

パララックス(照準誤差)を)最小限に抑える為に、極限までローマウントに作っています。 取付けは簡単。 レシーバーカバーのリアサイトを外してローマウントベースに付け替えるだけです。 レシーバーの突起部分に横からイモネジで固定するので、トップカバーに装着する方式ながらガタ付きゼロです!
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=79



















次世代AK用 ネジカバー  
¥2000(税別) 

AKS74Uにサイレンサーを取付ける場合、独特なデザインのフラッシュハイダーを外して、サイレンサー用のネジが切られたマズルに取付ける訳ですが、フラッシュハイダーが付いていたネジ部分はそのままむき出しになってしまいます。 これでは、せっかくカッコイイサイレンサーを取付けても台無しです。 



そこで、このネジ部分を保護しデザイン面も補う「ネジカバー」の出番です(^^)/
ネジカバーを付ければ、ホレこの通り! ずいぶんイイ感じになりました(^^)/ 
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=80















次世代が登場した後も、AK47ハイサイクルが発売されたり従来型AKの人気も衰えてはいません。   って事で、従来型AK用パーツもご紹介しましょう(^0^)/


http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=150
パカ山クラフトのφノズルは、ノズルの口に橋を渡してBB弾を平面で押す事によって純正ノズルと同寸ながら0.6mm延長したのと同じ効果を得られます。 また、従来のノズルは筒状になっていますからBB弾はノズルの中心に保持されます。 しかしノズルにはガタがありますから必ずしもインナーバレルの中心にBB弾が保持される訳では有りません。 ノズルのガタが命中精度に悪影響を与えてしまうのです。 φノズルの場合はBB弾を平面で押しますからノズルのガタの影響をBB弾に伝える事が有りません。 もちろんノズルの内側にはオーリングがセットされており気密性も向上しています。 しかも純正ノズルと全長は同じですから既存のロングノズルにありがちなタペットプレートの微妙なストローク調整が必要有りません。これは凄いアイディアです。(実用新案登録済み)

東京マルイAK47用 
(AK47、AK47S、βスペツナズに使えます。) 
φノズルAK

¥2400(税別)



今回の入荷も少量です。
早い者勝ちです!  品切れの際はご容赦ください m(__)m

 



東京マルイ AK47HC & βスペツナズ用
サイドマウントレール 
 ¥2980(税別)

大人気のM4シリーズと双璧を成すのはAKシリーズですね。   世界で最も沢山作られたアサルトライフルです。   最近ではレイルシステムを装備して、フラッシュライトやレーザーサイト、更には暗視スコープまで装着し、M4に負けないくらいの近代化が図られています。
電動ガンのAKはと言えば、次世代シリーズのようなリアル志向と、AK47HCのようなサバイバルゲーム専用機の二系統に分化した感じですね。  海外製電動ガンもリアル志向の方に含まれますが、リアル志向の製品には数え切れない程のアクセサリーパーツが有ります。
しかし、一方でサバイバルゲーム専用機のAK47HCやβスペツナズ用のアクセサリーパーツって少ないですよね?    って事で、造ってしまいました!
丈夫なアルミ削り出しです(^^)    取付ける為にはロアハンドガードに穴あけ加工が必要ですが、穴位置のガイド用のシールが付属していますので、加工はそれほど難しく有りません。 (自分で出来ない人は専門店にご相談下さい)  
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=178
初回少数!  好評発売中(^0^)/


φノズルについて詳しくは http://www.pakayama.com/
φノズルの取り扱いはフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com/





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Posted by ドクターあみーご at 12:10製品紹介

2011年09月10日

大学交流会その後


去る9月1日、埼玉県所沢市のインドアフィールド BLAM!! で、第1回大学交流会 が開催されました。   アームズマガジンからはゲリラリラ軍団とウピウピ隊が、コンバットマガジンからは小林タクさんと編集者Uさんが、月刊GUNからは私が応援に駆け付け、大いに盛り上がりました(^0^)/     第1回は NIT-ASC のハロさん主催で行なわれましたが、その後、運営メンバーを増やし、役割分担をして次の企画を準備しています。

サバイバルゲーム担当の ヤナギ さん
は、10月か11月の土曜もしくは日曜のSEALs 定例会・交流会に参加し、大学同士で交流を深める「大学生交流会的なも」のをやれないかと考えているそうです。
詳しくはコチラ

APS担当ハロさん は、11月19日に日本工業大学で、APSポスタルマッチを開催するそうです。   APSポスタルマッチは、全国各地で開催されているAPSカップ練習会をリンクして成績を集計し、全国ランキングを出すというものです。   11月〜12月にかけて第3回が開催されますが、現時点で9会場が参加予定で、日本工業大学では今回が初開催と成ります。
詳しくはコチラ

スピードシューティング担当の k,ishidaさん は、IPSC的なアクションシューティングを企画中だそうです。
詳しくはコチラ


全国の大学生諸君!   指をくわえて見ている場合ではりませんよ!   どんどん参加(参画)して学生生活をエンジョイしましょう(^0^)/



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Posted by ドクターあみーご at 12:07サバイバルゲーム

2011年09月09日

ネット限定


グロックアキュコンプD用 
ホリゾンタルマウント
  各色¥6600(税別)

私が2011年のUSスチールチャレンジで使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。 C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。







東京マルイ ハイキャパ5.1&4.3用
アキュコンプ チャレンジキット

ミリブロ限定特価¥15000(税別)    
ご注文はコチラ

東京マルイのハイキャパシリーズは、実在しないオリジナルデザインです。    今まで沢山のアキュコンプを造ってきましたが「マルイ・オリジナルデザインのスライドは萎える」という意見は少なくありませんでした。    以前、一般的な上部が丸いデザインのスライドを搭載したアキュコンプDXを発売しましたが、シューターの皆さんにはHWスライドは不評でした。   「ABSスライド搭載のアキュコプDXを」との声も有りますが、残念ながら現在はABSスライドの素材が手に入りません。   ならばマルイ純正のABSスライドを使えばいいじゃん!   って事でアキュコンプ チャレンジキットを製作致しました。
M1911A1や、MEUや、ナイトホークのスライドアッセンブリーを全長約173mmにカットして使用するのです。(リアサイトやブリーチもM1911A1、MEU、ナイトホーク用を使います)     M1911A1か、MEUか、ナイトホークのスライドアッセンブリーを用意する必要がある上に全長を短くカットしなければならず、インナーバレルも長目なのでコンペセイーターの穴から見えてしまう為、気になる方はこれもカットする必要が有ります。   集光アクリルも長目の物を付属させていますので好みの寸法にカットする必要が有るという不親切なキットなので 特別価格¥15000(税別)でのご提供と致しました。    自分で加工出来る方を前提にした上級者向けのキットなので組立て説明書は付属していませんのでご了承下さい。
ちなみに、シャーシにはネジ穴が沢山有り、別売りのアキュコンプ用ローマウントベース(ブラックとシルバー有り)を無加工で好きな位置に取付けられるように成っています(^^)v


ミリブロマーケット限定です。    タニオコバ製HOPツイストバレル付きとφ6.1バレル付きの2種類が有ります。    価格はどちらも同じです。   ご注文の際にどちらか指定して下さい。 




樹脂製軽量コンペ 各¥5500(税別)
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=174

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=175

東京マルイ ハイキャパ5.1用 アキュコンプ i とハイキャパ4.3用 アキュコンプD のコンペセイターを、軽量な樹脂製にしてみました。 コンペの重量はアキュコンプ i で25g、アキュコンプDで39g! 究極の軽量化を目指したい方は是非お試し下さい。 限定各15個で、¥5500(税別)です。
模型用のポリウレタンではなく、耐衝撃性と寸法安定性に優れた工業試作用の樹脂を使用しています。  もちろん専門の業者さんに製作を依頼しているのですが、大変コストが高い為、イベント会場やミリブロマーケットのみでの販売です(^^;)
※取付けには加工が必要です。


ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。  発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する!  良い事尽くめです。  
スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。  軽量化ブリーチの草分けと言えば Progress Unlimited ですが、今ではライラクスの樹脂ブリーチや、海外製アルミブリーチがあります。  
さて、スライドに付いているブリーチの次に重いパーツと言えばリアサイトですね。
そこで、この度、
東京マルイ ハイキャパ4.3用
樹脂製 軽量リアサイト を製作致しました。  
TypeN(ノバックタイプ)は重量 2.2g
TypeW(ウィルソンタイプ)は重量2.0g です。
それぞれフロントサイトを外した時にアリ溝を埋めるフタも付属しており、価格は¥2500(税別)です。   



材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。   
なぜ 訳アリ かと言うと、ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ないという事なのです。
誠に申し訳ございませが、この商品はイベント会場やミリブロマーケットのみの販売とさせて頂きます。  あしからずご了承下さい m(__)m

ご注文はコチラ↓
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=173



東京マルイ ストライクウォーリア & デトニクス用
軽量樹脂ブリーチ ¥4700(税別)    ご注文はコチラ 

スピードシューティングに於ける理想の銃とはどんな物でしょうか?    スティールチャレンジ用のレースガンの場合、私が思うに、命中精度が良く、コンパクトで軽量、レスポンスが良く、反動が少い 銃だと思います。   もちろん、撃ち易いグリップや狙い易いサイトシステム、自分の意志を正しく銃に伝えられるトリガーと言った物も重要です。

今までは、レースガンのベースとしては、東京マルイのハイキャパシリーズが最適でした。   箱出しでの命中精度や耐久性が高く、カスタムパーツが豊富でチューニングが容易な事が、その理由でした。   私もハイキャパ用アキュコンプシステムを開発し、理想の銃を求めてパーツの開発を続けてきました。   その結果、ハイキャパにデトニクスのスライドアッセンブリーを組み合わせるアキュコンプDET-SとDET-Aを発売するに至りました。   デトニクスのスライドは小型軽量でショートストローク、おまけに容積の小さい省エネ型のエンジンを搭載しています。  レスポンスが良く反動の少ない銃を造るには好都合です。   燃費の良いエンジンはマガジン内のガスの冷却がゆっくりなので、ガスの冷却による初速の変化=弾速の変化が少なく、高い命中精度を維持し易い利点もあります。
しかし、アキュコンプDETシリーズを組上げる為には、ベースガンがハイキャパとデトニクスの2丁必要になってしまいます。   おまけにハイキャパとデトニクスは基本構造こそ一緒ですが別の銃なので、削ったり磨いたり、調整が大変でした(^^;)    それでも各50個を完売しましたが・・・(^^)







大好評発売中!
東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ    ¥4800(税別)
  
 
ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。  発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する!  良い事尽くめです。   スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。 
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。  以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。  しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g!  純正の1/4以下です!!
材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。   ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませがイベント会場やミリブロマーケットのみの販売とさせて頂きます。  あしからずご了承下さい m(__)m  
ご注文はコチラから
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=177  

ところで、なぜ G18C ではなく G17 & G26 用 かと言うと、シューティングマッチ用に開発した商品だからです(^^)
サバイバルゲームやプリンキングなら、セミ・フル切り替え式の G18C の方が楽しいに決まってます。  しかし、マッチ会場で G18C を見る事はまず有りません。  何故ならシューティングマッチではフルオート禁止だからです(^^;)
更に、G18C はセミ・フル切り換え式であるが故に G17 よりもメカが複雑で部品点数が多く、その分、故障のリスクも大きくなります。   よっぽどのモノズキでもない限り、使わないメカの為に故障のリスクを背負い込むシューターなど居ません。   シューティングマッチにはシンプルメカの G17 が良いのです。
ちなみに、G26 用のブリーチ(ピストン)は G17 には使えませんが、G17 用は G26 に使用出来ます。   軽量樹脂ブリーチはG17対応ですので当然G26にも使えます。



発表と共に大評判の 樹脂製グロックアキュコンプD ですが、ミリブロマーケット フリーダム・アート店にて好評発売中です!  初回少数!    早い者勝ちです(^0^)/
ご注文はコチラから
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=180


東京マルイ G17&G18用 
樹脂製グロックアキュコンプD

¥26000(税別)    色はブラックのみ
樹脂製グロックアキュコンプDはサムレストやトリガーピンも合わせて77gです。   アルミ製の通常品は149gですから約半分の重さです。   実際に手に取って頂けば、その軽さに驚かれる事でしょう。   好評発売中の軽量樹脂ブリーチと共に組込むと、ノーベルアームズのタイニードットを搭載した状態でも僅か491gです!   ダットサイトを搭載した状態で500gを切るオープンガンが、パーツのポン付けで出来上がるのです!   
どうです、軽くて良いでしょう?   JANPS用には軽過ぎますが、ジャパンスティールチャレンジにはバッチリです(^0^)/
ちなみに、樹脂製グロックアキュコンプDには20mmマウントレールは付属しません。   工業試作用の高強度樹脂製ですが、さすがに重いチューブ型ダットサイトを搭載して高速で左右に振回すのは厳しいかなと。   そんな訳で最初から20mmマウントレールを付けるのをやめたのです。   やっぱりダットサイトは軽量なタイニードットをお使い頂くのが良いと思います。   また、腕に自信が有る人はC-MOREやOKOタイプの樹脂製ダットサイトを工夫して取付けて頂くのも良いかと。





グロック アキュコンプD 訳アリ品
大好評のグロック アキュコンプDですが、在庫がゴールド1個のみになってしまいました(^^;) そこで、イベント会場限定品として用意しておいた「訳アリ品」をミリブロマーケット限定で放出致します。 
東京マルイさんは仕様変更をよく行います。 最近ではロットごとのバラツキも多くなってきました。 グロック17の最近のロットではグリップフレームのアクセサリレールが、ややユルいようです。 マガジンキャッチを押してもマガジンが自重で勢い良く落ちてこないような個体では、特に顕著です。 グロック アキュコンプDは当初、レール部分への取付け寸法をグロック アキュコンプAやBと同じにしていました。 ところが、製作途中で最近のロットではレールがユルいと言う事に気が付きまして急遽寸法変更致しました。 しかし、この時既に約30個分の加工を終えていました。 

グロック アキュコンプAやBでは調整用のネジが有りますので問題ありませんが、Dではこれを省略していましたので、そのままでは取付けた際にガタつく場合が有ります。 仕方が無いのでプラ板をスペーサーとして貼付けて対処するものとし、「訳アリ品」として特価販売する事に致しました。 スペーサーのプラ板は付属しています。  正規品と区別する為にサムレストはグロック アキュコンプAやBで採用している三角形のものを付属させています。
ブラック、シルバー、ゴールドの3色有ります。 正規品より10000円お得な¥19800(税別)でのご奉仕です。 数に限りがありますので、ご希望の方はお早目に!
ご注文はコチラから 
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=176

  


Posted by ドクターあみーご at 22:46新製品情報

2011年09月09日

リボルバーマッチ

スポーツの秋です。 9月は祭日が多いのでイベントも沢山行なわれます。   私はシューティングマッチが好きで、毎月、幾つものマッチに参加しています。
で、ですね。 何故、マッチに出るのかと言うと、それは 撃ちたい銃が有るからです! 不純な動機でスミマセン。    今年もアメリカまでグロック アキュコンプDを撃ちに行ってきました(^^)      詳しくはコチラ

9月23日(金祝)は赤羽フロンティアさんの本店2階特設レンジでTTHさん主催のリボルバーマッチが開催されます。 私はSAAを撃ちに行きます!   せっかく アルフォンソのガンベルト を手に入れたのだし(^^)

本気で来ちゃダメ!TTHリボルバーマッチ
主催 TTH
日時 9月23日(金・祝)13:00から
場所 赤羽フロンティアビル2F特設レンジ
エントリー代 2000円
エントリー 15名まで(先着順)
装備   ヒップホルスター・ゴーグルをご用意ください。
注意事項 ショルダーホルスター・バックサイドホルスター
      レースホルスター・光学サイトは使えません。
反省会 あり(笑)
競技内容 当日までわかりません!
詳しくはコチラ



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Posted by ドクターあみーご at 07:17エアガンシューティング

2011年09月08日

ホリゾンタルマウント



グロックアキュコンプD用 
ホリゾンタルマウント
  各色¥6600(税別)

2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。  C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
ご注文はコチラから


去る8月19、20日にカリフォリニアで開催されたUSスチールチャレンジに、AGIのマスターガンスミス、ジーン・シューイ氏とのコラボで完成させた、実銃版グロック アキュコンプDで参戦しました。   昨年はダットサイトの故障で、途中から友人の銃を借りて試合続行と成りましたが、今年はC-MOREを横置きにマウントするホリゾンタルマウントを開発し、グロック アキュコプDで全ステージ撃ち終える事が出来ました!   グロック アキュコンプDも、ホリゾンタルマウントも、目立ったトラブルも無く期待通りのパフォーマンスを発揮してくれました(^0^)/


USスチールチャレンジ2011の動画はコチラ
その1   その2   その3   その4   その5   その6   その7
その8   その9   その10   その11   その12   その13   その14   





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Posted by ドクターあみーご at 21:36新製品情報

2011年09月07日

9月11日は

東日本大震災からもうすぐ半年に成ります。   被災された皆さんには心よりお見舞い申し上げます。   亡くなられた方にはご冥福をお祈り致します。   また、無能な政府の下でも頑張って復興に尽力されている現場の皆さんには感謝致します。

さて、だんだんと秋めいてきた今日この頃。   スポーツの秋という事で、シューティングマッチは如何でしょうか?   今週末は吉祥寺や赤羽や長野松本でシューティングマッチが開催されます。   エアガンは撃ってナンボです。   思い切って参加してみましょう(^0^)/  

カウボーイ・アクティブ・シューティング 
主催:J.C.A.S.T.
日時:9月11日(日) 12:00受付13:00競技開始
場所:吉祥寺コスモビル(ハートフォード東京店が在るビル)の屋上(東京都武蔵野市)
参加費:¥1000
内容:ウェスタンスタイルのハンドガン、ライフル、ショットガン、デリンジャーを使った、大人の為の遊び心を刺激するシューティグ競技です。
問い合わせ:http://www010.upp.so-net.ne.jp/j_c_a_s_t_2007/index.htm
      ハートフォード東京店0422-23-1894



 カウボーイアクティブシューティングは、今、全米で大人気のカウボーイアクションシューティングを日本流にアレンジしたモノで、西部劇スタイルの銃や服装で、まったり楽しむ射撃大会です。  毎月第2日曜(12時受付開始)に、吉祥寺のハートフォード東京店が在るビルの屋上で開催しています。 屋外での射撃大会は開放感が有ってとっても気持ち良いです(^^)v  

ちなみに、これは↓去る6月12日に開催された全日本大会の模様です(^^)



フロンティア APS試合形式練習会
主催:精密射撃情報部
日時:9月11日(日)
       ハンドガンクラス 13:30~17:00(予定)
       ライフルクラスは11時、ハンドガンクラスは
       13時30分のスタートとなります。
       (※参加者多数の場合、開始及び終了時間が
       変更となる場合があります。)
開催場所:フロンティアビル2F特設レンジ
参加費:1クラスのみ 2,000円
        両クラス参加 3,000円
エントリーはコチラからどうぞ。
※会場の都合により、ハンドガン、ライフル、各クラス共に定員24名とさせていただきます。


尚、フロンティアでは他にもシューティングイベントを開催しています。   詳しくはコチラ

9月10日(土)
来て見て触って 土曜日だって APS無料体験練習会
場所:フロンティアビル2F特設レンジ
10:30~13:00 ライフル部門
13:00〜17:30 ハンドガン部門

9月18日(日)

ライターtakuさん主催
フロンティアマッチ&シューティング教室

場所:フロンティアビル2F特設レンジ
時間:12:00~18:00
参加費:¥2,000

『魁!!上矢塾 Vol.2』 〜スティルチャ対策編〜
主催:上矢ゆい
インストラクター:taku
開催日:9月19日(月祝)14:00~18:00(※開始20分前から受付)
場所:ホビーショップフロンティア2F 特設シューティングレンジ(地図:こちらのB地点)
※1Fのフロンティア店舗外、向かって左にあるドアから2Fへ上がれます。
内容:シューティング講習&練習会(初級〜中級向け)
参加費:2500円(通し参加)
定員:15人まで(空きがあった場合、当日飛び入り参加可)
*10月9日JSCに向けて、実際のコースを回りながら対策練習をします*
(JSCにエントリーにしていない方ももちろん参加歓迎です!)
詳しくはコチラ

本気で来ちゃダメ!TTHリボルバーマッチ

主催:TTH
日時 9月23日(金・祝)13:00から
場所 赤羽フロンティアビル2F特設レンジ
エントリー代 2000円
エントリー 15名まで(先着順)
注意事項 ショルダーホルスター・バックサイドホルスター
      レースホルスター・光学サイトは使えません。
反省会 あり(笑)
詳しくはコチラ

9月24日(土)
来て見て触って 土曜日だって APS無料体験練習会
場所:フロンティアビル2F特設レンジ
10:30~13:00 ライフル部門
13:00〜17:30 ハンドガン部門

9月25日(日)
来て見て触って APS無料体験練習会
場所:フロンティアビル2F特設レンジ
12:00~14:00 ライフル部門
14:00〜17:00 ハンドガン部門

25日 TTH&チームRタイプ合同練習会(仮)



長野県松本市では、11月13日(日)に開催される JANPS 2011 への優先エントリー認定マッチが開催されます!

松本練習会
日時:9月11日(日)
   AM8:30-17:00(設営・撤収時間込み)
  場所:長野県松本市寿台体育館 
内容:JBC(JANPS優先エントリー認定マッチ)&スティール練習会
参加費:マッチ参加者/1800円
    練習会のみ/1000円
参加希望の方は「棟梁」 hayama44@nifty.com
 又は mixi の 棟梁宛 にメッセージください。
詳しくはコチラ


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Posted by ドクターあみーご at 21:27エアガンシューティング

2011年09月07日

新型マウント


 今回の渡米の目的は、USスチールチャレンジでグロック アキュコンプDを使用する事だけではなく、新製品の各社G17、G18、G34用のマウントベースをテストする事でありました。   このマウントベースは、無加工で簡単に装着出来るだけでなく、マッチホルスターにも対応しています。  アキュコンプDから派生したものなので実銃での使用も可能だろうと思い、実際に試してみる事にしたのです。
 
 ライトロード弾に対応するためタランバトラーさんのシューティングレンジをお借りして銃を調整した時、このマウントベースのテストも行いました。   実射テストに使用したのはグロックの新製品ジェネレーション4のG17です。   基本的にはカリフォルニアで入手できない銃なのですが、そこはアメリカ!   抜け道が有るんですね。   シングルショットに改造して販売されているんです。    シングルショットであればカリフォルニアでも問題無く売買出来ます。   シングルショットの状態で買った後は、客が勝手にもとに戻せばいいんじゃん? って感じなんですね。    アサルトライフルも弾倉を固定する改造を施して販売されていますし、アメリカでの銃規制の難しさを物語っていますね(^^;)

 さて、買ったばかりのジェネレーション4ですが、またもや撃つ前にカスタムしてしまいました(^^;) 



この後も、200発以上撃ちましたが、ホリスターの納まりがイマイチな事が判り、ついでに外観も手直しして現在、量産体制に入っています。   お楽しみに(^0^)/


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Posted by ドクターあみーご at 10:02新製品情報

2011年09月06日

グロックアキュコンプD好評発売中!


去る8月19、20日にカリフォリニアで開催されたUSスチールチャレンジに、AGIのマスターガンスミス、ジーン・シューイ氏とのコラボで完成させた、実銃版グロック アキュコンプDで参戦しました。   昨年はダットサイトの故障で、途中から友人の銃を借りて試合続行と成りましたが、今年はグロック アキュコプDで全ステージ撃ち終える事が出来ました!   グロック アキュコンプDは、目立ったトラブルも無く期待通りのパフォーマンスを発揮してくれました(^0^)/


USスチールチャレンジ2011の動画はコチラ
その1   その2   その3   その4   その5   その6   その7
その8   その9   その10   その11   その12   その13   その14   

グロック アキュコンプD 全色入荷中!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD  ¥29800(税別)

ブラック、シルバー、ゴールド、レッド、スカイブルー、ガンブルー、ピンク、パープル、グリーン (色によっては極少量の生産ですのでご注文はお早目に!)

G17用 アキュコンプシステムA
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=131
 東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!


G17用 アキュコンプシステム B
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)


スライドラッガー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=132
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。 
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=133
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)




東京マルイ グロク17シリーズ用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=154

従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
 更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)












フラッシュサイト  http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=85
フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。

別売りの集光アクリルセットを使ってフロントとリアの色を変えれば更に狙い易くなります。 レッド/グリーン 各 ¥4380(税抜き価格)



フラッシュFサイト
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=127


周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。

TACマウントType e

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=54

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。



ロングマガジンキャッチ
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=124
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マグバンパー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=125
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)



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Posted by ドクターあみーご at 10:06製品紹介

2011年09月04日

エントリー方法決定!

11月13日に開催予定の「JANPS2011」への
エントリー方法が決定しました。


今回はJANPS掲示板よりのメール送信にてのみの受付となります。
詳細につきましてはJANPS OFFICIAL WEBを参照して下さい。

尚、現時点でエントリーは下記日程にて受付の予定です。
正式日程は9月15日にお知らせいたします。
「優先エントリー」 ⇒ 9月18日 8:00~9月22日 24:00
「一般エントリー」 ⇒ 9月24日 8:00~9月30日 24:00


※いずれも開始時刻に主催者が投稿する記事内からのメール送信にて受付となります。

※携帯よりの申し込みの方は、確認メールが届きますので「tm.tcup.jp」及び   
   「agate.plala.or.jp」よりのメール受信が可能となる設定を予めお願いいたします。

※募集定員は「エキスパートコース」50名、「アンビシャスコース」15名となります。
 「エキスパートコース」に関しましては定員になり次第、「アンビシャスコース」への
 切り替えをお願いする事がございますので、予めご了承下さい。

※参加費はエキスパートコース 4000円  アンビシャスコース 2500円 となっております。

※今回から参加費は事前振込みとなります。受け付けましたメールにて振込先の連絡を致しますので
 10月7日終日までに入金を完了して下さい。入金確認をもってエントリー完了と致します。

※出場キャンセルにつきましては11月5日(土)24:00までに連絡を戴いた方には、手数料500円を差し引いて
 参加費を返金致します。それ以降のキャンセルにつきましては返金致しかねますのでご了承願います。

※Wエントリーは受付いたしません。(エントリー締め切り時点で定員枠に余裕がある場合には再考いたします)

 詳細情報は逐次掲載して参りますので、JANPS掲示板にご注目下さい。


ちなみに、JANPS は毎年アメリカで開催されるNRAビアンキカップをエアガン用にスケールダウンした競技で、来る11月14日に静岡県掛川市で開催されます。 
「バルン!」と90度回転して、一定時間だけ正面を向き、時間が過ぎるとまた回転して横向きに成ってしまい、ターゲットが正面を向いている間しか撃てないターンターゲットを使用したプラクティコウイベントや、同じターゲットを使い、なおかつバリケードを使って銃を固定しながら撃つバリケードイベントや、直径8cmのプレート6枚を距離や時間や射撃姿勢を変えて撃つフォーリングプレイトイベントそして、3mの距離を4秒弱で駆け抜ける移動ターゲットを撃つムーヴィンターゲットイベントの4種目で構成されています。








プラクティコウ は
横に2枚並んだペーパーターゲットは、最初は横向きに成っていて撃つ事が出来ません。 両手を肩より高い位置にあげるハンズアップの姿勢でスタンバイ。 ターゲットが90度回転して正面を向いたら競技開始、規定の距離から規定の時間内に規定の弾数を撃ち込み得点を競います。 規定の時間を過ぎるとターゲットは再び90度回転して横を向き撃てなくなります。 なにもターゲットが回転しなくても競技は出来るのですが、やっぱり動きの有るターゲットは良いものです。 見た目に面白そうですし、USビアンキカップみたいで気分が盛り上がります。  

4m 2秒2発(左右に1発ずつ)
      3秒4発(左右に2発ずつ)
      5秒6発(左右に3発ずつ)ウィークハンドのみ
5m 3秒2発
      4秒4発
      5秒6発ストロングハンドのみ
7m 5秒2発
      6秒4発
      7秒6発
8m 6秒2発
      7秒4発
      8秒6発

プラクティコウでは、4m2秒2発と5秒6発のウィークハンド、そして5m5秒6発のストロングハンドが難関です。 コレを攻略出来れば難しい事は有りません。 なにしろ10点圏は直径8cmも有るのです。  フォーリンプレイトでもそうですが、7mや8mではプローン姿勢で撃つ選手もいます。  プローンの場合、銃を床に着けても良いルールなので、専用のバンパーを使用すれば安定して確実に当てる事が出来ます。  しかし、限られた時間内にプローン姿勢に入るにはナガタ・イチロー氏考案の「高速プローン」をマスターする必要が有ります。


バリケイド は
プラクティコウと同じ90度回転するターゲットを使います。 2つのターゲットの間隔は10cm広く、高さが10cm程高くなっています。
4m,5m,7m,8mから撃つのですが、目の前に有るバリケイドの左右から1回ずつ撃ちます。 撃つ時、バリケイドに手や銃が触れても良いので、多くの選手はシュラウドと呼ばれるスライド部分を殆ど覆ってしまうような大型のマウントベースを使い、シュラウドの左右から生えているウィングと呼ばれる突起をバリケイドに当てて銃とバリケイドを掴んで固定して撃ちます。 この撃ち方だと、私ですら満点は難しく無いのでは? と思える程です。  現実はそう甘くないですけどね(^^;)

4m 4秒6発(左右1回ずつ)
5m 5秒6発(左右1回ずつ)
7m 7秒6発(左右1回ずつ)
8m 8秒6発(左右1回ずつ)


ムービンターゲット は
ハンズアップの姿勢でスタンバイ。  2〜5秒後にターゲットが動き出すので壁からターゲットの一部でも見えたら競技開始です。  プラクティコウやバリケイドで使用しているのと同じペーパーターゲットが、3mを3.5秒のスピードで駆け抜けます。  これを4m、5m、6m、7mで右から左を1回、左から右を1回撃つのですが、ターゲットが移動しているので、そのまま狙って撃ったのでは弾がターゲットに届くまでの間にターゲットは移動してしまいます。  そこで、その分を見越してターゲットの進行方向に狙点をズラシて(リードを取って)撃つのですが、コレがかなり難しい(><)!  なにしろ距離が変わればリードの取り方も変えなくては成りません。  しかも本戦は11月ですから1発撃つ毎にマガジンは冷え微妙に初速が変わります。  初速の変化を最小限に抑える為にマガジンの温度管理が重要になってきます。  群馬フォアフロントの練習会ではムーバーの練習が出来ますので、事前にリードの量を把握する事が出来ます(^^)v

4m 6発  右→左  左→右 
5m 6発 右→左  左→右 
6m 3発  右→左  左→右  右→左  左→右 
7m 6発  右→左  左→右  右→左  左→右


フォーリンプレイト は
ハンズアップの姿勢でスタンバイ。  ブザーの合図で競技開始です。   直径8cmのプレイトが25cm間隔で6枚並んでいて、4m、5m、6m、7mの距離から2回ずつ撃ちます。  最も遠い7mからでも現在のエアガンの性能から言えば外す事は無いはずです。 しか〜し、実際にはそう簡単ではありません。   当ればプレートは倒れ、外せば残ります。 2人で並んで撃つので隣の様子が嫌でも目に入ります。 しかも、ギャラリーの視線も背中にビシビシ感じます。 このような状況では、緊張で膝は笑い、手は震えます。  マッチプレッシャーをどう克服するかが勝敗の決め手と成ります。  的に当れば10点、外すと0点ですから、たった1発のミスで大きな差が生まれます。  
   
4m 4秒6発 を2回
5m 5秒6発 を2回
6m 6秒6発 を2回
7m 7秒6発 を2回

楽しいですよ〜(^0^)/

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Posted by ドクターあみーご at 20:04JANPS

2011年09月03日

第1回大学交流会 

第1回 大学交流会 
主催 大学交流会  
協力 BLAM!! アームズマガジン コンバットマガジン 月刊GUN
協賛 フリーダム・アート フロンティア ケイ・ホビー バーストヘッド 

去る9月1日、埼玉県所沢市のインドアサバイバルゲームフィールド BLAM!! に於いて、
第1回大学交流会 が行なわれました。
大学サークルにはユニークな物が多々有りますが、エアソフトサークル(サバイバルゲームやシューティングマッチに参加する)も沢山有るんですね。  しかも、学校公認でちゃんと顧問の先生まで居るサークルも少なくありません。 しかし、サークル間の交流ってあんまり無かったみたいです。  交流したい!って声が有っても、誰かが音頭取りをしないと、なかなか実現しないものです。
そんな時「よし、やるぞ!」と、立ち上がったのが、月刊GUNの2011年3月号のトイガンシューティング・インフォメーションでご紹介した日本工業大学エアソフトサークル(NIT-ASC)の ハロさん でした。  で、面白そうなので協力する事に。  アームズマガジンやコンバットマガジンも取材に来てくれる事になり、一大イベントに成りました(^^)
私はシューティングゲームをお手伝い。   アームズマガジンからはゲリラリラ軍団ウピウピ隊が参加して、大いに盛り上げてくれました、 コンバットマガジンからは小林タクさんと編集部Uさんが参加。  小林タクさんはダントツのシューティングテクニックを見せてくれました。
ただでさえエネルギーが有り余っている学生諸君が、各誌ライターやウピウピ隊の女の子と一緒に遊べるとあって、それはもう大盛り上がりでした。  
遊ぶのも学生ですが、仕切るのも学生です。  なにしろ大学交流会ですから。   今回の仕切りはハロさんでした。   他校のエアソフトサークルと交流しよう!ってところから始まって、いつの間にか専門3誌との連携企画へと話が大きくなってしまいましたが、ハロさんをはじめNIT-ASCのメンバーは頑張ってイベントを進行し、見事に成功させました!   学生の持つポテンシャルというのは素晴らしい物があります。  ハロさんお疲れ様でした(^0^)/
あまり詳しく書くと原稿のネタが無くなってしまうので、月刊GUNアームズマガジンコンバットマガジンのレポートをお楽しみに!

って事で、後は参加された方々が感想をブログに綴ってますので、そちらを御覧下さい m(__)m

派遣部隊のヤナギログ http://hakennbutai.militaryblog.jp/e252552.html
Hi Capacity http://hicapacityshootingclub.militaryblog.jp/e252793.html
学生サバイバルゲームチーム「ブラッドハウンド」 http://bloodhound.web.fc2.com/album2011.html
ぷっちょの降下3秒前 http://blog.livedoor.jp/diggy55/archives/4674393.html
tamutamu (埼玉工業大学サバゲ部) http://a427.militaryblog.jp/e252454.html
BLAM!! http://blam.cocolog-nifty.com/blog/2011/09/post-14fe.html


※学生交流会、次の企画は鋭意進行中!  詳しくはハロさんに直接聞いてみよう!  ハロさんは赤羽フロンティアのシューティングイベントには殆ど出没します。  とりあえずの予定は下記の通り。
「赤羽でボクと握手!」byハロ


9月11日 APS試合形式練習会
      APSカップの練習会です。 貸し銃有り。 初心者大歓迎!
9月18日 フロンティアマッチ
      初心者向けスピードシューティング。コンバットマガジンの人気ライター小林タクさん
      が基本から優しく指導してくれます。

詳しくはコチラ



カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-aty.com  


Posted by ドクターあみーご at 20:04サバイバルゲーム