2011年08月18日
2日目は銃のセッティング USスチールチャレンジ2011

LA到着2日は、銃の調整とゼロインをいたしました。
朝一でウォルマートに向かい、必要な小物を調達します。 アラキさんはAさんの友人の島DさんからS&W M327を借りて使うのですが、その弾もウォルマートで調達する予定でした。 が、38スペシャルは需要が少ないと見えて在庫が無い。 そこで GRETA'S FIREARMS SALES&TRAINING というガンショップに立ち寄りました。


ところで、このガンショップ、品揃えが物凄い! SAAやコルトドラグーン、ワルサーP38や南部14年式、もちろん最新モデルもずら~り。 1日居ても飽きないような感じです。 で、店員さんの一人はなんだか見覚えが有ります。 良く見るとスチールチャレンジのポロシャツを着ているじゃありませんか! そう、この方、スチールチャレンジのスタッフだったのでした。 なんとなく意気投合して、お店の銃を見せてもらっていたのですが、私が西部劇系の銃ばかりリクエストしていたせいか、カウンター内の棚の上の方から中古のガンベルトを出してきてくれました。 それがコレです。 状態も良く、色もきれいです。 しかも、裏側を見るとアルフォンソのスタンプが! お値段はなんと$300です。 即買いです(^^)v 良い買い物をしました。 アラキさんはここで38スペシャルをダンボール1箱ゲット!
店を出た後、銃の調整とゼロインの為に、あの有名なタランバトラーさんのレンジへと向かいました。
タランバトラーさんは3ガンマッチなどで活躍中のトップシューターですが、映画のガンアドバイザーもやっています。 最近の作品ではトランスフォーマーに登場する兵隊たちに銃のさばき方を教えたそうです。 タランバトラーさんのレンジにはスチール製のマンターゲットや、フォーリングプレートが沢山並んでいました。 中には倒れてから10秒ぐらいで自動復帰するターゲットも有って楽しい楽しい! シューターにとっては、殆ど遊園地状態です(^^)
早速、買ってきたパーツを組み込んでライトロード弾に対応するように調整します。
ジャム無く安定して回転するまで、少しづつリコイルスプリングを切ってゆきます。
いつもながら、やっている事は日本でもアメリカでも変わりません(^^;)
何度も、組んではバラし、スプリングを切っては再度撃ち、やっとの事でセッティングが出ました。
セッティングが出た所で、ゼロインをします。 調整で疲れたので、ゼロインは「ゼロインの狼」ことAさんにお任せしました(^^)
ゼロインが終われば慣らし運転です。
この時の様子は月刊GUNのUSスチールチャレンジ速報に上がってますので宜しかったらご覧ください。
USスチールチャレンジ2011速報はコチラ
夏期休暇のお知らせ誠に勝手ながら、USスチールチャレンジ参加の為、8月14日から24日まで夏期休暇を頂きます。
この間は、FAX や Eメール への対応も出来ません。 ご不自由をお掛けして誠に申し訳ございませんが宜しくお願い申し上げます。
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
Posted by ドクターあみーご at 22:58
│USスティールチャレンジ(World Speed Shooting Championship)