2011年12月31日

USスチールチャレンジ5


さて、USスチールチャレンジ レポートも今回が最終回です。 トップシューターのシュートを中心に、パーティーそして表彰式の模様をお使えします(^^)






今年は、本当にいろいろな事がありました。 まさに激動の一年でしたね。 みなさんも様々な想いが有る事でしょう。
マクロ的にもミクロ的にも転換点の年だったと思います。
今年も沢山の方にお世話になりました。 直接的にも間接的にも、いろいろな形で支えてくださった皆さん、また、当ブログをご覧頂いた皆さん、誠に有り難うございました 
来年は飛躍の年になるよう元気に新年を迎えましょう
(^0^)/




樹脂製グロックアキュコンプD ですが、在庫が残り1個になりました。 早い者勝ちですよ〜(^0^)/
ご注文はコチラから
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=180


東京マルイ G17&G18用 
樹脂製グロックアキュコンプD

¥26000(税別) 色はブラックのみ
樹脂製グロックアキュコンプDはサムレストやトリガーピンも合わせて77gです。 アルミ製の通常品は149gですから約半分の重さです。 実際に手に取って頂けば、その軽さに驚かれる事でしょう。 好評発売中の軽量樹脂ブリーチと共に組込むと、ノーベルアームズのタイニードットを搭載した状態でも僅か491gです! ダットサイトを搭載した状態で500gを切るオープンガンが、パーツのポン付けで出来上がるのです!   
どうです、軽くて良いでしょう? JANPS用には軽過ぎますが、ジャパンスティールチャレンジにはバッチリです(^0^)/
ちなみに、樹脂製グロックアキュコンプDには20mmマウントレールは付属しません。 工業試作用の高強度樹脂製ですが、さすがに重いチューブ型ダットサイトを搭載して高速で左右に振回すのは厳しいかなと。 そんな訳で最初から20mmマウントレールを付けるのをやめたのです。 やっぱりダットサイトは軽量なタイニードットをお使い頂くのが良いと思います。 また、腕に自信が有る人はC-MOREやOKOタイプの樹脂製ダットサイトを工夫して取付けて頂くのも良いかと。




東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ
  ¥4800(税別)



ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。 
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下です!!
材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。 ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませがイベント会場やミリブロマーケットのみの販売とさせて頂きます。 あしからずご了承下さい m(__)m  
ご注文はコチラから
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=177  

ところで、なぜ G18C ではなく G17 & G26 用 かと言うと、シューティングマッチ用に開発した商品だからです(^^)
サバイバルゲームやプリンキングなら、セミ・フル切り替え式の G18C の方が楽しいに決まってます。 しかし、マッチ会場で G18C を見る事はまず有りません。 何故ならシューティングマッチではフルオート禁止だからです(^^;)
更に、G18C はセミ・フル切り換え式であるが故に G17 よりもメカが複雑で部品点数が多く、その分、故障のリスクも大きくなります。 よっぽどのモノズキでもない限り、使わないメカの為に故障のリスクを背負い込むシューターなど居ません。 シューティングマッチにはシンプルメカの G17 が良いのです。
ちなみに、G26 用のブリーチ(ピストン)は G17 には使えませんが、G17 用は G26 に使用出来ます。 軽量樹脂ブリーチはG17対応ですので当然G26にも使えます。

ミリブロマーケット限定! 好評発売中のグロックDXマウントにカラーバリエーションが登場!
USスチールチャレンジで使用したグロックアキュコンプDのデザインを踏襲し、無加で工取り付けられてCRスピードやゴーストなどのレースホルスターに対応します。 アメリカでの実射テストに続き、フィリピンでも実射テストを行いましたが、実銃での使用にも充分耐えられました(^^)
限定カラーはイベント会場やミリブロマーケット限定商品です。 少量生産です。 速い者勝ちですよ〜(^0^)/
※限定カラーは右利き用のみです。











グロックDXマウントベース 限定カラー 
スカイブルー、ピンク、ゴールド、レッド 各色¥12000(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=192













グロックアキュコンプD用 
ホリゾンタルマウント
  各色¥6600(税別)

2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。  C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
ご注文はコチラから





























グロック アキュコンプD 全色入荷中!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD  ¥29800(税別)

 フリーダム・アートは「実銃のパーツの模型ではなくエアガンの魅力を高める製品づくりをする」という姿勢を貫いてきました。 どうすれば使いやすく成るか? どうすれば精度を高められるか? その答えは実践の中に有りました。 数々のシューティングマッチに参加し、自分の肌で感じ取ったものが「本物のデザイン」のヒントに成りました。  
 ベースとなる銃の性能を、その目的に応じて高める為にパーツをデザインするという作業は、エアガンでも実銃でも同じです。 ならば、実銃用のパーツをデザインする事も可能なはず。 
 グロック アキュコンプDは、AGI所属のマスターガンズミス、ジーン シューイさんの協力を得て、実銃用も製作し、USスチールチャレンジで使用しました。 そして、実銃の世界でも通用するデザインである事が証明されました(^0^)/
ブラック、シルバー、ゴールド、レッド、スカイブルー、ガンブルー、ピンク、パープル、グリーン (色によっては極少量の生産ですのでご注文はお早目に!)

グロック アキュコンプD 誕生秘話はコチラ
前編 http://freedomart.militaryblog.jp/e186863.html
後編 http://freedomart.militaryblog.jp/e186868.html


USスチールチャレンジ2011の動画はコチラ
その1   その2   その3   その4   その5   その6   その7
その8   その9   その10   その11   その12   その13   その14 



G17用 アキュコンプシステムA
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=131
 東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!





G17用 アキュコンプシステム B
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)


スライドラッガー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=132
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。 
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=133
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

グロック アキュコンプD 訳アリ品
大好評のグロック アキュコンプDですが、在庫がゴールド1個のみになってしまいました(^^;) そこで、イベント会場限定品として用意しておいた「訳アリ品」をミリブロマーケット限定で放出致します。 
東京マルイさんは仕様変更をよく行います。 最近ではロットごとのバラツキも多くなってきました。 グロック17の最近のロットではグリップフレームのアクセサリレールが、ややユルいようです。 マガジンキャッチを押してもマガジンが自重で勢い良く落ちてこないような個体では、特に顕著です。 グロック アキュコンプDは当初、レール部分への取付け寸法をグロック アキュコンプAやBと同じにしていました。 ところが、製作途中で最近のロットではレールがユルいと言う事に気が付きまして急遽寸法変更致しました。 しかし、この時既に約30個分の加工を終えていました。 

グロック アキュコンプAやBでは調整用のネジが有りますので問題ありませんが、Dではこれを省略していましたので、そのままでは取付けた際にガタつく場合が有ります。 仕方が無いのでプラ板をスペーサーとして貼付けて対処するものとし、「訳アリ品」として特価販売する事に致しました。 スペーサーのプラ板は付属しています。  正規品と区別する為にサムレストはグロック アキュコンプAやBで採用している三角形のものを付属させています。
ブラック、シルバー、ゴールドの3色有ります。 正規品より10000円お得な¥19800(税別)でのご奉仕です。 数に限りがありますので、ご希望の方はお早目に!
ご注文はコチラから 
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=176

東京マルイ グロク17シリーズ用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=154

従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
 更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)











フラッシュサイト  http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=85
フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。

別売りの集光アクリルセットを使ってフロントとリアの色を変えれば更に狙い易くなります。 レッド/グリーン 各 ¥4380(税抜き価格)



フラッシュFサイト
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=127


周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。

TACマウントType e

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=54

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。



ロングマガジンキャッチ
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=124
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マグバンパー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=125
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)

カスタムパーツならフリーアム・アート http://www.gun-freedom-art.com
  


2011年12月30日

USスチールチャレンジ4


いよいよUSスチールチャレンジ メインマッチの模様をお伝えします↓
私は、去年の反省から(去年は試合中にダットサイトが故障して途中からHさんのグロックをお借りして残りを消化しました。涙)ダットサイトをC-MOREに変更、横置きにマウントして挑みました。 動画ではそこそこ撃てているように見えますが、これは上手くいったところだけを編集している訳でして。。。成績は総合173位というていたらく。 今年のジャパンスティールチャレンジでは総合45位でしたが、基礎がしっかり出来ていないとエアガンではそこそこ撃てても実銃では通用しないと言う事ですね。 逆に、基礎が出来ている人はエアガンでも実銃でも上手です。 皆さん、基礎は大事ですよ〜 エアガンでしっかり基礎を学んでくださいね〜。 私も来年は基礎からじっくりやり直さなくちゃです(^^;)
しか〜し、今年の私の目標は、グロック アキュコンプDで最後まで撃ちきる事でしたから、今年の目標は達成できました(^0^)/  グロック アキュコンプDのデザインは、実銃の世界でも立派に通用しましたよ〜

さて、動画ではメインマッチの傍らで行われているサイドマッチの映像もあります。 サイドマッチは誰でも1回$3払えばチャレンジ出来ます。 見学者を飽きさせない工夫ですね(^^) 






グロック アキュコンプD 全色入荷中!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD  ¥29800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=170
 フリーダム・アートは「実銃のパーツの模型ではなくエアガンの魅力を高める製品づくりをする」という姿勢を貫いてきました。 どうすれば使いやすく成るか? どうすれば精度を高められるか? その答えは実践の中に有りました。 数々のシューティングマッチに参加し、自分の肌で感じ取ったものが「本物のデザイン」のヒントに成りました。  
 ベースとなる銃の性能を、その目的に応じて高める為にパーツをデザインするという作業は、エアガンでも実銃でも同じです。 ならば、実銃用のパーツをデザインする事も可能なはず。 
 グロック アキュコンプDは、AGI所属のマスターガンズミス、ジーン シューイさんの協力を得て、実銃用も製作し、USスチールチャレンジで使用しました。 そして、実銃の世界でも通用するデザインである事が証明されました(^0^)/
ブラック、シルバー、ゴールド、レッド、スカイブルー、ガンブルー、ピンク、パープル、グリーン (色によっては極少量の生産ですのでご注文はお早目に!)






グロックアキュコンプD用 
ホリゾンタルマウント
  各色¥6600(税別)

2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。  C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
ご注文はコチラから





G17用 アキュコンプシステムA
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=131
 東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!


G17用 アキュコンプシステム B
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)


スライドラッガー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=132
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。 
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=133
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

グロック アキュコンプD 訳アリ品
大好評のグロック アキュコンプDですが、イベント会場限定品として用意しておいた「訳アリ品」をミリブロマーケット限定で放出致します。 
東京マルイさんは仕様変更をよく行います。 最近ではロットごとのバラツキも多くなってきました。 グロック17の最近のロットではグリップフレームのアクセサリレールが、ややユルいようです。 マガジンキャッチを押してもマガジンが自重で勢い良く落ちてこないような個体では、特に顕著です。 グロック アキュコンプDは当初、レール部分への取付け寸法をグロック アキュコンプAやBと同じにしていました。 ところが、製作途中で最近のロットではレールがユルいと言う事に気が付きまして急遽寸法変更致しました。 しかし、この時既に約30個分の加工を終えていました。 

グロック アキュコンプAやBでは調整用のネジが有りますので問題ありませんが、Dではこれを省略していましたので、そのままでは取付けた際にガタつく場合が有ります。 仕方が無いのでプラ板をスペーサーとして貼付けて対処するものとし、「訳アリ品」として特価販売する事に致しました。 スペーサーのプラ板は付属しています。  正規品と区別する為にサムレストはグロック アキュコンプAやBで採用している三角形のものを付属させています。
ブラック、シルバー、ゴールドの3色有ります。 正規品より10000円お得な¥19800(税別)でのご奉仕です。 数に限りがありますので、ご希望の方はお早目に!
ご注文はコチラから 
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=176


ロングマガジンキャッチ
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=124
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マグバンパー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=125
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)

カスタムパーツならフリーアム・アート http://www.gun-freedom-art.com
  


2011年12月29日

USスチールチャレンジ3



 マッチ会場ではイロイロなカスタムガンを見る事が出来ます。 特に、トップシューター達のカスタムガンは最先端の技術が投入されており見るだけでもワクワクしてしまいます。見るだけでも大興奮のマッチカスタムですが、Aさんの取材のお手伝いをしているとモデルとしてトップシューターの銃を撃つ機会に恵まれたりします(モデルと言っても私は撮影の為に銃を支える台みたいなもんですが)。 トップシューターの銃を撃つ機会など滅多にありません。 私にとっては試合に出る事と同じくらい嬉しい事です(^^)
 なにしろ、私はカッコイイマッチカスタムを作りたいが為にスピードシューティングを始めたくらいですから。 (実際に試合に参加してみない事には良いマッチカスタムは造れません。 いくらトップシューターからアドバイスをもらっても、自分で経験していないと正しく理解する事が出来ず摩訶不思議な銃が出来上がってしまいます。 本物のデザインは実践の中から生まれるのです。)
 シューターの皆さんには「せっかくアメリカまで行ってトップシューターのシュートを見る機会に恵まれたのに、おまえは一体何を見てきたんだ!?」と、怒られてしまいそうですが。。。 まあ、こうした経験がフリーダム•アートの製品造りの糧と成っている訳でして、ご勘弁ください m(__)m







東京マルイからハイキャパ マッチカスタムが発売されました。 マッチカスタムですからダットサイトを付けたくなるのが人情というもの。 しかし、マウントベースを取付けたい部分が軽量化加工の為にちょうど凹んでいて取り付けを難しくしています(^^;)
そこで、ハイキャパ マッチカスタムにダットサイトを搭載する為のシャーシとマウントのセットをご用意しました。
シルバー、ツートン、各20セット限定の超特価! 早い者勝ちです!!
マッチカスタム以外のハイキャパシリーズにも使用出来ます。
上級者向けパーツです。 取付けには若干の加工と調整が必要ですのでご注意下さい。 

マウントベース付き
レイルドシャーシ5inショート

シルバー、ツートン 
各¥11500(税別)

※この商品はイベント会場及びミリブロマーケット限定販売です。 



フリーダム・アートの得意技は豊富なカラーバリエーションです。   レースガンはスポーツギアですからカラフルが似合うと思うのです。  だいぶ在庫が少なく成ってきましたが東京マルイ ハイキャパ用のカラフルパーツは如何でしょう(^^)/

ストレートトリガー
各色 ¥3800(税別)

ドレスアップGスクリュー
各色 ¥1000(税別)
※レッドは品切れ

ショートMgキャッチ
各色 ¥3500(税別)



ハイキャパ4.3 & デザートウォーリア & フォレッジウォーリア用
フラッシュサイトType N & Type W
レッド、グリーン 各色¥4500(税別)





















アキュコンプシステムは「命中精度を高める」「拡張性を高める」「軽量化する」の3つが大きな特徴です。 
「命中精度」バレルを固定すれば命中精度が高くなる事は実銃でも同じです。 しかし、実銃の場合9mmショート以上の弾ではショートリコイルなどのメカニズムがどうしても必要になってしまいます。 そこで、フレームとスライドのフィッティングやバレルとスライドのフィッティングをタイトにして、なるべく固定バレルに近づけようとする訳です。 マルイの銃はどれも高い命中精度誇っています。 しかし、ショートリコイルのギミックを再現しているためインナーバレルの固定がどうしても甘くなってしまいます。 それでも新品のうちはとても良く当るのですが、使っているうちにガタが増えて来て命中精度が落ちてしまいます。 インナーバレルを根元だけで支えていて、しかも通常分解の度に着脱するのですから仕方有りません。 
アキュコンプはシャーシを延長してコンペセイター(バレルウエイト)を取付け、コンペセイター(バレルウエイト)でインナーバレルを固定します。 インナーバレルを固定する事によって命中精度を高めています。 最も単純で確実な方法です。 











「拡張性を高める」ハンドガンを使った遊び方にはイロイロ有ると思いますが、一番多いのはサバイバルゲームでしょう。 特に近年インドアフィールドが増えて来ましたから、メインウエポンとして使う方も多くなって来ました。 狭いインドアフィールドではフルオート禁止の場合が多いですし、遠くを撃つ必要がなければ取り回しの良いハンドガンが有利です。 メインウエポンとして使うなら、タクティカルライトやサイレンサーを使いたいシュチエーションも出て来ます。 アキュコンプのシャーシにはレールが刻まれていますから各種タクティカルライトの装着が可能です(一部適合していない物も有るようなのでお求めの際はお店にお問い合わせ下さい)。 また、ハンドガンにサイレンサーを付ける場合、アウターバレルに付けてしまうと、ショートリコイルの際、作動抵抗になってしまいスライドの動きが悪くなってしまいます。 アキュコンプなら専用のアダプターでサイレンサーをコンペセイターに固定するので、アウターバレルに負担を掛けずスライドの作動に影響を与えません。 まあ、ハイキャパにサイレンサーを付けても消音効果は期待出来ませんが、フルオートトレーサーを使ったインドア夜戦は盛り上がりますよ〜! (^^)/




「軽量化する」実銃と違ってプラスチックを主体に作られているエアガンは、実銃に雰囲気を近づける為に重りを入れる等して実銃に近い重さを表現しようとしてきました。 しかし、道具として考えた場合、反動の無いエアガンでは軽い方が楽ですよね。 メインウエポンとして使うにしても、サイドアームとして腰に吊るすにしても。 アキュコンプのシャーシ部分の重量は純正の1/2程度です。 充分軽さを体感出来ます。 特に、シューティングマッチのように、瞬時に沢山の的を正確に撃つような場合、その有利さを体感出来ます。 
更に、アキュコンプシステムA3には新製品のサムガードが標準装備されています。 銃を構えた時に右手の親指がスライドに触れてしまうと作動不良の原因になります。 エアガンではリコイルスプリングのテンションも弱いですし、高度にチューニングされたガンなら尚更です。 サムガードは親指がスライドに触れるのを防ぎ、作動不良を予防します。 単品販売する場合は¥4800(税抜き)ですから、かなりお買い得です。



東京マルイ ハイキャパシリーズ用 アキュコンプシステム


アキュコンプシステム B2 シルバー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=143



アキュコンプシステム K
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=111



アキュコンプシステム A3
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=101



アキュコンプシステム F
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=97



アキュコンプシステム J2
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=104  



アキュコンプシステム J1
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=102



誠に申し訳ございませが、下記の商品はイベント会場やミリブロマーケットのみの限定商品です。 あしからずご了承下さい m(__)m


東京マルイ ハイキャパ5.1&4.3用
アキュコンプ チャレンジキット

ミリブロ限定特価¥15000(税別)    
ご注文はコチラ

東京マルイのハイキャパシリーズは、実在しないオリジナルデザインです。    今まで沢山のアキュコンプを造ってきましたが「マルイ・オリジナルデザインのスライドは萎える」という意見は少なくありませんでした。    以前、一般的な上部が丸いデザインのスライドを搭載したアキュコンプDXを発売しましたが、シューターの皆さんにはHWスライドは不評でした。   「ABSスライド搭載のアキュコプDXを」との声も有りますが、残念ながら現在はABSスライドの素材が手に入りません。   ならばマルイ純正のABSスライドを使えばいいじゃん!   って事でアキュコンプ チャレンジキットを製作致しました。
M1911A1や、MEUや、ナイトホークのスライドアッセンブリーを全長約173mmにカットして使用するのです。(リアサイトやブリーチもM1911A1、MEU、ナイトホーク用を使います)     M1911A1か、MEUか、ナイトホークのスライドアッセンブリーを用意する必要がある上に全長を短くカットしなければならず、インナーバレルも長目なのでコンペセイーターの穴から見えてしまう為、気になる方はこれもカットする必要が有ります。   集光アクリルも長目の物を付属させていますので好みの寸法にカットする必要が有るという不親切なキットなので 特別価格¥15000(税別)でのご提供と致しました。    自分で加工出来る方を前提にした上級者向けのキットなので組立て説明書は付属していませんのでご了承下さい。
ちなみに、シャーシにはネジ穴が沢山有り、別売りのアキュコンプ用ローマウントベース(ブラックとシルバー有り)を無加工で好きな位置に取付けられるように成っています(^^)v


ミリブロマーケット限定です。    タニオコバ製HOPツイストバレル付きとφ6.1バレル付きの2種類が有ります。    価格はどちらも同じです。   ご注文の際にどちらか指定して下さい。 




樹脂製軽量コンペ 各¥5500(税別)
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=174

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=175

東京マルイ ハイキャパ5.1用 アキュコンプ i とハイキャパ4.3用 アキュコンプD のコンペセイターを、軽量な樹脂製にしてみました。 コンペの重量はアキュコンプ i で25g、アキュコンプDで39g! 究極の軽量化を目指したい方は是非お試し下さい。 限定各15個で、¥5500(税別)です。
模型用のポリウレタンではなく、耐衝撃性と寸法安定性に優れた工業試作用の樹脂を使用しています。  もちろん専門の業者さんに製作を依頼しているのですが、大変コストが高い為、イベント会場やミリブロマーケットのみでの販売です(^^;)
※取付けには加工が必要です。


ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。  発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する!  良い事尽くめです。  
スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。  軽量化ブリーチの草分けと言えば Progress Unlimited ですが、今ではライラクスの樹脂ブリーチや、海外製アルミブリーチがあります。  
さて、スライドに付いているブリーチの次に重いパーツと言えばリアサイトですね。
そこで、この度、
東京マルイ ハイキャパ4.3用
樹脂製 軽量リアサイト を製作致しました。  
TypeN(ノバックタイプ)は重量 2.2g
TypeW(ウィルソンタイプ)は重量2.0g です。
それぞれフロントサイトを外した時にアリ溝を埋めるフタも付属しており、価格は¥2500(税別)です。  


材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。
なぜ 訳アリかと言うと、ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ないという事なのです(^^;)
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http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=173




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2011年12月28日

USスチールチャレンジ2


スチールチャレンジはブザーの合図でホルスターから銃を抜き、5枚の鉄板ターゲットを如何に早く撃ち終えるかを競います。 弾数制限はありません。 的を撃つ順番は自由です。 但し、STOPターゲットと呼ばれるタイマーを止める為の的は最後に撃ちます。 STOPターゲットを先に撃ってしまうと、そこでタイマーが止まり、まだ撃っていないターゲットの数だけペナルティータイムが加算されます。
5枚の鉄板ターゲットの配置は8種類あります。 
「アクセレーター」「ペンデュラム」「スモーク&ホープ」「アウターリミッツ」「ショウダウン」「ファイブトゥーゴー」「スピードオプション」「ランドアバウト」の8種類です。 それらはステージと呼ばれ、1ステージに付き5回づつ撃ち、一番遅かったタイムを省いた4回の合計がそのステージの成績と成ります。 とてもシンプルな内容で初心者にも解り易く、しかも奥の深い競技です。 
日本でもエアガンを使ったスチールチャレンジが行われています。 
ジャパンスティールチャレンジC-MORE CUPアンリミテッド鉄板早撃ち九州スティールKYマッチなどです。 また、これらの大会の為の練習会が毎月、全国各地で行われています。
シンプルで奥が深い競技というのは日本人には馴染むようで、エアガンによるスピードシューティング(タイムを競う競技)の中で最も人気があります。 中にはスチールチャレンジに魅せられて本場アメリカのスチールチャレンジにまで出場してしまう気合いの入った人達も居ます。 サカイ タツヤさんは2004年の大会で世界チャンピオンに成りました。 今年も世界の強豪を相手に総合4位という凄い成績を残しています。 他にもショウジ カズノリさんは総合7位、サメジマ ムネキ君は総合16位と、今年も日本人シューターが大活躍でした(^^)

ところで、アメリカでは、射撃は釣りと同じようにアウトドアスポーツの一つとして社会に認知されています。 なので子供の頃から射撃を楽しんでいる人も少なくありません。 USスチールチャレンジにはリムファイヤーイベントというのが有ります。 22口径の銃でホルスターを使わずにメインのマッチと同じステージを撃つのですが、リムファイヤーイベントには小学生くらいの子供達が沢山出場しています。(トップシューターも参加してます) 家族連れでスチールチャレンジを楽しんでいる人達も居るのです。







グロック アキュコンプD 全色入荷中!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD  ¥29800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=170
 フリーダム・アートは「実銃のパーツの模型ではなくエアガンの魅力を高める製品づくりをする」という姿勢を貫いてきました。 どうすれば使いやすく成るか? どうすれば精度を高められるか? その答えは実践の中に有りました。 数々のシューティングマッチに参加し、自分の肌で感じ取ったものが「本物のデザイン」のヒントに成りました。  
 ベースとなる銃の性能を、その目的に応じて高める為にパーツをデザインするという作業は、エアガンでも実銃でも同じです。 ならば、実銃用のパーツをデザインする事も可能なはず。 
 グロック アキュコンプDは、AGI所属のマスターガンズミス、ジーン シューイさんの協力を得て、実銃用も製作し、USスチールチャレンジで使用しました。 そして、実銃の世界でも通用するデザインである事が証明されました(^0^)/
ブラック、シルバー、ゴールド、レッド、スカイブルー、ガンブルー、ピンク、パープル、グリーン (色によっては極少量の生産ですのでご注文はお早目に!)






グロックアキュコンプD用 
ホリゾンタルマウント
  各色¥6600(税別)

2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。  C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
ご注文はコチラから





G17用 アキュコンプシステムA
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=131
 東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!


G17用 アキュコンプシステム B
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)


スライドラッガー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=132
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。 
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=133
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

グロック アキュコンプD 訳アリ品
大好評のグロック アキュコンプDですが、イベント会場限定品として用意しておいた「訳アリ品」をミリブロマーケット限定で放出致します。 
東京マルイさんは仕様変更をよく行います。 最近ではロットごとのバラツキも多くなってきました。 グロック17の最近のロットではグリップフレームのアクセサリレールが、ややユルいようです。 マガジンキャッチを押してもマガジンが自重で勢い良く落ちてこないような個体では、特に顕著です。 グロック アキュコンプDは当初、レール部分への取付け寸法をグロック アキュコンプAやBと同じにしていました。 ところが、製作途中で最近のロットではレールがユルいと言う事に気が付きまして急遽寸法変更致しました。 しかし、この時既に約30個分の加工を終えていました。 

グロック アキュコンプAやBでは調整用のネジが有りますので問題ありませんが、Dではこれを省略していましたので、そのままでは取付けた際にガタつく場合が有ります。 仕方が無いのでプラ板をスペーサーとして貼付けて対処するものとし、「訳アリ品」として特価販売する事に致しました。 スペーサーのプラ板は付属しています。  正規品と区別する為にサムレストはグロック アキュコンプAやBで採用している三角形のものを付属させています。
ブラック、シルバー、ゴールドの3色有ります。 正規品より10000円お得な¥19800(税別)でのご奉仕です。 数に限りがありますので、ご希望の方はお早目に!
ご注文はコチラから 
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=176


ロングマガジンキャッチ
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=124
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マグバンパー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=125
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)

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2011年12月27日

USスチールチャレンジ1


月刊アームズマガジン2月号の付録として Gun professionals Vol.0 が発行されました。 
2012年2月27日創刊の新雑誌 Gun professionals のパイロット版です。
11月号を最後に突然休刊と成った月刊GUNの復刊という事ではありませんが、月刊GUNの主要ライター陣を擁する新雑誌ですから質の高い実銃レポートを期待できるものと思います。
パイロット版には今年の夏にカリフォルニアで開催されたUSスチールチャレンジのレポートが掲載されています。 私もチームGUN誌の一員として参加し、レポートのお手伝いを致しました。 今と成っては、なんだかなつかしい感じがします(^^;)
せっかくなのでスチールチャレンジの速報動画を再度アップ致します。 レポートと併せてご覧ください。







グロック アキュコンプD 全色入荷中!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD  ¥29800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=170
 フリーダム・アートは「実銃のパーツの模型ではなくエアガンの魅力を高める製品づくりをする」という姿勢を貫いてきました。 どうすれば使いやすく成るか? どうすれば精度を高められるか? その答えは実践の中に有りました。 数々のシューティングマッチに参加し、自分の肌で感じ取ったものが「本物のデザイン」のヒントに成りました。  
 ベースとなる銃の性能を、その目的に応じて高める為にパーツをデザインするという作業は、エアガンでも実銃でも同じです。 ならば、実銃用のパーツをデザインする事も可能なはず。 
 グロック アキュコンプDは、AGI所属のマスターガンズミス、ジーン シューイさんの協力を得て、実銃用も製作し、USスチールチャレンジで使用しました。 そして、実銃の世界でも通用するデザインである事が証明されました(^0^)/
ブラック、シルバー、ゴールド、レッド、スカイブルー、ガンブルー、ピンク、パープル、グリーン (色によっては極少量の生産ですのでご注文はお早目に!)






グロックアキュコンプD用 
ホリゾンタルマウント
  各色¥6600(税別)

2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。  C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
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G17用 アキュコンプシステムA
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=131
 東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!


G17用 アキュコンプシステム B
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)


スライドラッガー
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スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。 
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=133
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

グロック アキュコンプD 訳アリ品
大好評のグロック アキュコンプDですが、イベント会場限定品として用意しておいた「訳アリ品」をミリブロマーケット限定で放出致します。 
東京マルイさんは仕様変更をよく行います。 最近ではロットごとのバラツキも多くなってきました。 グロック17の最近のロットではグリップフレームのアクセサリレールが、ややユルいようです。 マガジンキャッチを押してもマガジンが自重で勢い良く落ちてこないような個体では、特に顕著です。 グロック アキュコンプDは当初、レール部分への取付け寸法をグロック アキュコンプAやBと同じにしていました。 ところが、製作途中で最近のロットではレールがユルいと言う事に気が付きまして急遽寸法変更致しました。 しかし、この時既に約30個分の加工を終えていました。 

グロック アキュコンプAやBでは調整用のネジが有りますので問題ありませんが、Dではこれを省略していましたので、そのままでは取付けた際にガタつく場合が有ります。 仕方が無いのでプラ板をスペーサーとして貼付けて対処するものとし、「訳アリ品」として特価販売する事に致しました。 スペーサーのプラ板は付属しています。  正規品と区別する為にサムレストはグロック アキュコンプAやBで採用している三角形のものを付属させています。
ブラック、シルバー、ゴールドの3色有ります。 正規品より10000円お得な¥19800(税別)でのご奉仕です。 数に限りがありますので、ご希望の方はお早目に!
ご注文はコチラから 
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=176


ロングマガジンキャッチ
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=124
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マグバンパー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=125
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)

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2011年08月27日

悲願達成!




今回のUSスチールチャレンジでは、グロックアキュコンプDで8ステージ全てを消化する事が目標でした(昨年はダットサイトの故障で、途中からHさんの銃を借りて撃ちました)。
そして、目標は達成されました!  しかも、今回はHさんの銃が壊れて私の銃を使いましたから16ステージ分撃った事になります。
グロックアキュコンプDは、コンプの効きも充分、耐久性も問題無しで、バッチリでした(^0^)/



グロック アキュコンプD 全色入荷中!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD   ¥29800(税別)

ブラック、シルバー、ゴールド、レッド、スカイブルー、ガンブルー、ピンク、パープル、グリーン (色によっては極少量の生産ですのでご注文はお早目に!)

 フリーダム・アートは「実銃のパーツの模型ではなくエアガンの魅力を高める製品づくりをする」という姿勢を貫いてきました。  どうすれば使いやすく成るか?  どうすれば精度を高められるか?  その答えは実践の中に有りました。   数々のシューティングマッチに参加し、自分の肌で感じ取ったものが「本物のデザイン」のヒントに成りました。  
 ベースとなる銃の性能を、その目的に応じて高める為にパーツをデザインするという作業はエアガンでも実銃でも同じです。  ならば、実銃用のパーツをデザインする事も可能なはず。   私の信じる「本物のデザイン」が、実銃の世界でも通用するかどうかを確かめる為、実銃用グロック アキュコンプの製作に踏み切りました。
2009年の夏、USスチールチャレンジに参加した後、AGI所属のマスターガンズミス、ジーン シューイさんのワークショップを訪ねました。    その時、実銃用アキュコンプの開発に協力してもらえる事に成り、翌年の五月には最初のプロトタイプを完成させる事が出来ました。 


 最初のプロトタイプは、既に発売中だった グロック アキュコンプA を実銃用にアレンジしたものでしたが、その後改良を重ね、ジーンさんとのデザインコラボで、グロック アキュコンプD を完成させました。   そして、私は日本でエアガン用をリリースし、ジーンさんはアメリカで実銃用をリリースする事になったのです。 (実銃用の場合はエアガン用のように簡単にはいきませんので、まだ発売されては居ませんが・・・)





さて、ここで東京マルイG17(&G18)用パーツをご紹介しましょう!


G17用 アキュコンプシステムA
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 東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 
特別色はスカイブルー、パープル、グリーンが品切絶版となりました。 他の色もの残り僅かです m(__)m


G17用 アキュコンプシステム B
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)
特別色はスカイブルーが品切絶版となりました。 他の色もの残り僅かです m(__)m




スライドラッガー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=132
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。 
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


アキュコンプシステムA、B用 
C-MOREスクリューセット

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=133
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

フラッシュサイト  http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=85
フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。

別売りの集光アクリルセットを使ってフロントとリアの色を変えれば更に狙い易くなります。 レッド/グリーン 各 ¥4380(税抜き価格)



フラッシュFサイト
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=127


周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。

TACマウントType e

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=54

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。



ロングマガジンキャッチ
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=124
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マグバンパー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=125
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)




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2011年08月24日

土産話
















海外旅行に行く度に頭を悩ませるのがお土産選びです。 アメリカにはお土産という文化はありませんから、よほどの観光地でもない限りお土産屋さんはありません。 
私の場合、海外旅行は100%鉄砲を撃ちに行く為のものです。 特に今年は鉄砲に特化していますから、射撃場や銃砲店以外はウォルマートぐらいしか行きません。 銃砲店にはいろいろな物が売っていますが、円高の影響も有って、あらゆる物が日本で手に入ります。 なので、珍しい物=日本には持ち込めない物 だったりします。 
って事で、USスチールチャレンジ会場の出店がお土産をゲットする最大のチャンスなんですが、今年は日本から参加するシューターが例年よりも多く、我々が出店に行った時にはTシャツやポロシャツは「M」サイズが売り切れ。 「L」サイズも残り僅かという状況でした。 おまけにベンダエリアの出店は僅かに3つ。 お土産になる様な物は売っていませんでした。 完敗です(><)

しかし、お金では買えない物をゲットする事が出来ました。
USスチールチャレンジ本戦で、試合中にAさんがターゲットのスチールプレートを撃ち落としてしまいました。 ターゲットのスチールプレートは、裏側に金具が溶接されていて支柱に固定されています。 度重なる着弾の衝撃で溶接が剥がれ落下したのです。 これって、実はそれほど珍しい事では有りません。
お土産に貰えないかと交渉したところ、「他にも撃ち落とされたプレートがあるから試合が終わったら取りに来い。」との事。 せっかくなので、USスチールチャレンジ創始者の1人であるマイクダルトンさんのサイン入りで2枚も貰っちゃいました(^^)v
1枚はUSスチール出場記念と言う事でアラキさんにあげましたが、残りの1枚はジャパンスティールチャレンジの賞品として寄附する事に致しました。 きたない我が家に飾るより、賞品にして大会を盛り上げた方が面白いですからね(^^) 


それから、去年、予想以上にウケたので、トップシューターのサインも貰ってきました。
今大会の優勝者である BJノリスさんと、ウーマンチャンプの ジェシーさん、そしてリボルバーの神様 ジェリーミチュレックさんの3人分です。 
これもジャパンスティールチャレンジの賞品として寄附します。  欲しい人は頑張って下さい(^0^)/

USスチールチャレンジのリザルトはコチラ


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2011年08月23日

その13まで公開中!



USスチールチャレンジの速報動画がその13までアップされました!

http://www.youtube.com/user/gundouga#p/u/3/ZHXa_9ZXI6o

ただ今、LA時間で朝8時。 昨夜はちょいと作業していて明け方までゴソゴソやってました。
完全に寝不足です(><)


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2011年08月20日

USスチール2011速報公開中


USスチールチャレンジ2011も佳境に入って参りました。
今回は時間が無いので、速報(動画)のご紹介です。
みんな見てね~(^^)

http://www.youtube.com/user/gundouga#p/u/8/ufhbApNMLIY


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2011年08月19日

3日目は大事故 USスチールチャレンジ2011



3日目は午前中からパイルーの練習レンジでスチールチャレンジの練習を始めました。

2日目はタランバトラーさんのレンジで銃の調整やゼロインをしていたら夕方近くなってしまったので、スチールチャレンジの練習は諦めざるを得なかったのです(^^;)
ライトロード弾に対応する為にリコイルスプリングを切ったりして調整をしたのですが、それでも1割くらいの確率でジャムが発生します。   「もしかしてライトロード弾にバラツキがあるのでは?」と、言う事に成り、2日目の夜は電子秤で弾の重さを調べる事にしました。   結果は10.0gから10.7gまでのバラツキが有りました。   一番多いのは10.3~10.5gで、全体の8割位を占めています。   10.6g以上は1割位、10.2g以下も1割位ありました。   そこで、3日目の練習は、まず、重さ別に分類した弾を撃ってみてジャムの発生具合を見ます。     10.0gから撃ち始めましたが、意外な事に問題無く作動しました。
    10.3gで少しジャムが有りましたが、どうやらこの程度のバラツキは作動に大きな影響を与えないみたいです。   結局、リコイルスプリングを更に弱くするのが良いだろうという事でHさんのグロックSJCカスタムはリコイルスプリングをもう一巻き切り、私のグロックアキュコンプDには、SJCカスタムに入っていた10ポンドのリコイルスプリングを移植しました。   どうやら正解だったようでどちらの銃も調子良く動くようになりました。




午後に成ってレンジに来る途中で買った昼食を食べた後、やっとの事でスチールチャレンジの練習が出来ると喜んで練習レンジを回り始めたのもつかの間。     HさんのSJCカスタムが大爆発しました!



私がタイマー係りをしていた時、ブザーの合図で銃を抜き、2、3発撃った所で「ボフッ」というような異音と共に煙がもくもく!   私はHさんの後ろに居たので、その瞬間は見えなかったのですが、一瞬銃から火が出て、手が熱く成ったとの事でした。   スライドがグリップフレームのレースから外れ、マウントベースに引っ掛かって止まっています。    おそらくオーバーロードげ原因かと。    弾を作る際に、既定の数倍の火薬をチャージしてしまったのでしょう。    偶然、私は重さをチェックした弾を使ってましたので難を逃れました。    レンジでは銃を分解する事も出来ず、Hさんには私のグロックアキュコンプDを交代で使ってもらう事に成りました。




練習レンジが閉まる時間に成り、食事や買い物を済ませた我々は、モーテルで原因究明に挑みました。
ロックタイトでしっかり固定されているマウントベースのネジを半田ゴテを当てる事によって加熱し、外すことに成功しました。   で、チャンバー部分を見てビックリ!       縦にぱっくり割れているではありませんか!    チャンバー部分が破裂するなんて事は滅多にありません。    大怪我にならなかったのは不幸中の幸いでした。    もし、マウントベースが無かったらスライドが吹き飛んで大惨事になるところでした。                                    

昨年は私の銃のダットサイトが故障してHさんの銃借りましたが、今年はHさんの銃が吹き飛び私の銃を貸す事になりました。   ホント、人生何が起きるかわかりません(><)


USスチールチャレンジ2011速報はコチラ


夏期休暇のお知らせ誠に勝手ながら、USスチールチャレンジ参加の為、8月14日から24日まで夏期休暇を頂きます。
この間は、FAX や Eメール への対応も出来ません。  ご不自由をお掛けして誠に申し訳ございませんが宜しくお願い申し上げます。



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追記 SJCカスタム大爆発の原因と思われるりロード弾は、自分達でりロードしたものではなく、リロード弾専門業者から買ったものです!!!   

追記2 その後、リロード弾屋から連絡が有り、SJCカスタムは弁償してくれる事になったそうです。  もちろん弾代も返却してくれる事に。  まあ、当たり前ですよね(^^;)  


2011年08月18日

2日目は銃のセッティング USスチールチャレンジ2011


LA到着2日は、銃の調整とゼロインをいたしました。
朝一でウォルマートに向かい、必要な小物を調達します。  アラキさんはAさんの友人の島DさんからS&W M327を借りて使うのですが、その弾もウォルマートで調達する予定でした。   が、38スペシャルは需要が少ないと見えて在庫が無い。    そこで GRETA'S FIREARMS SALES&TRAINING というガンショップに立ち寄りました。    









































ところで、このガンショップ、品揃えが物凄い!   SAAやコルトドラグーン、ワルサーP38や南部14年式、もちろん最新モデルもずら~り。   1日居ても飽きないような感じです。   で、店員さんの一人はなんだか見覚えが有ります。  良く見るとスチールチャレンジのポロシャツを着ているじゃありませんか!   そう、この方、スチールチャレンジのスタッフだったのでした。    なんとなく意気投合して、お店の銃を見せてもらっていたのですが、私が西部劇系の銃ばかりリクエストしていたせいか、カウンター内の棚の上の方から中古のガンベルトを出してきてくれました。   それがコレです。    状態も良く、色もきれいです。  しかも、裏側を見るとアルフォンソのスタンプが!    お値段はなんと$300です。   即買いです(^^)v     良い買い物をしました。    アラキさんはここで38スペシャルをダンボール1箱ゲット!
店を出た後、銃の調整とゼロインの為に、あの有名なタランバトラーさんのレンジへと向かいました。

タランバトラーさんは3ガンマッチなどで活躍中のトップシューターですが、映画のガンアドバイザーもやっています。    最近の作品ではトランスフォーマーに登場する兵隊たちに銃のさばき方を教えたそうです。    タランバトラーさんのレンジにはスチール製のマンターゲットや、フォーリングプレートが沢山並んでいました。    中には倒れてから10秒ぐらいで自動復帰するターゲットも有って楽しい楽しい!    シューターにとっては、殆ど遊園地状態です(^^)
早速、買ってきたパーツを組み込んでライトロード弾に対応するように調整します。


ジャム無く安定して回転するまで、少しづつリコイルスプリングを切ってゆきます。
いつもながら、やっている事は日本でもアメリカでも変わりません(^^;)
何度も、組んではバラし、スプリングを切っては再度撃ち、やっとの事でセッティングが出ました。
セッティングが出た所で、ゼロインをします。    調整で疲れたので、ゼロインは「ゼロインの狼」ことAさんにお任せしました(^^)
ゼロインが終われば慣らし運転です。

この時の様子は月刊GUNのUSスチールチャレンジ速報に上がってますので宜しかったらご覧ください。



USスチールチャレンジ2011速報はコチラ


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2011年08月18日

アクシデント! USスチール2011その1



2年くらい前から急に次から次へとトラブルが起きるようになりました。   試合の度に銃が壊れたり、車で事故ったり、入院してクリスマスイブを病院で過ごしたり・・・    今回も出発2日前にさし歯が抜けてしまったのですが、お盆休みで歯医者は休み。   気合で乗り切る事にしました。   
そんな事が日常茶飯事な昨今なので、19時のフライトでしたが思いっきり余裕を見て私の自宅に12時集合にしました。 最初に到着したのは WebShop G.W.A. のアラキさん。   USスチールチャレンジ初参加と言う事も有って、張り切って早目に出てきたのは良いのですが、10時半に到着です。   まあ、遅れるよりは100倍良いですけど・・・
そして、1時間ほどして電話が成りました。   カメラマンのHさんからです。    「近くまできました」っていう電話かと思いきや、燃料計の故障で残量が無くなっている事に気づかず、途中でガス欠に成ったとの事。    仕方が無いのでドライバーズスタンドでジェリ缶を買ってガススタで軽油を5L買い、救出に向かいました。    充分すぎるくらい余裕を見ておいて正解でした(^^;)
合流後、成田までの道のりは特に渋滞も無くスムーズにいきました。

今回は、はじめてシンガポールエアラインを利用したのですが、機体は新しいし、フライトアテンダントは美人揃い!   おまけにエコノミークラスでも座席モニターのシステムにUSBや、イーサネット、AV端子まで付いていて、スマートフォンの電池切れを気にせず録画しておいた動画を楽しめました(^^)    更に、後で気が付いたのですが、AC電源まで付いていました。    これは嬉しい!    (ちなみに、機内食はイマイチでした)
さて、成田からLAまでは約9時間(到着が1時間遅れたので10時間のフライトでした)。   USスチールに参加するのは今回で4回目。   その為の準備の渡米もしていますので、私とHさんは慣れたもんですが、アラキさんは初めての長時間フライトです。   今回の機体は新しくて設備が良かったのですが、天候が悪かったのか、とても良く揺れました。    アラキさんは機体の揺れと極度の緊張とですっかり飛行機酔いです。   エチケット袋を握りしめながらずっと唸っていました。   LAに到着した時には衰弱しきっていて自力で移動が困難なほどに。   で、車イスに載せられて飛行機を降りる事に成ったのでした。

さて、LA空港でAさんと合流すると、アラキさんの有様を見てAさんビックリですが、Aさんから我々にもビックリなニュースが!    オーダーしてあったりロード弾がギリギリ間に合ったのは良かったのですが、思った以上にライトロードで、我々3人の銃のセッティングではジャムの連発で使い物に成らないとの事。   Aさんは以前入手していたリコイルスプリングがいくつか有るので、そこから選んで使うか、ダメだったらスプリングを切って調整すれば良いのですが、私とHさんのグロックはライトロード用のリコイルスプリングを買わなくてはなりません。   オフィスが閉まる前に到着するには時間的余裕がありません(><)
しかし、飛行機酔いでへろへろなアラキさんと1時間以上のドライブは無理です。    仕方が無いので急遽、サンタモニカに宿をとり、へろへろなアラキさんをモーテルに寝かしつけて一路グロックワークスのオフィスを目指しました。    Aさんの上手な運転のおかげでギリギリで間に合い、必要なパーツを手に入れる事が出来ました。    こうして2011USスチールチャレンジは大波乱と共に幕を開けたのでした。

  


2011年08月15日

いよいよ出発!

いよいよ本日、USスチールチャレンジに参加する為にロスへ飛びます。

USスチールチャレンジに参加するのは今回で4回目に成ります。   2008年にGUN誌LA支局のAさんに誘われて二つ返事でOKし、AさんのCZ75を借りて参加しました。 
長いことエアガンシューティングをやっていましたが、この時点では、まさか自分がアメリカで、しかもスチールチャレンジに出場できる事になろうとは思っていませんでしたから、嬉しくて嬉しくて天にも昇る様な心持ちでした(もちろん、今でも嬉しいですけど)。    チェンスはどんな形で巡ってくるか解らないものです。    しかし、備えていればチャンスをつかむ事が出来ます。

CZ75は憧れの銃でしたが、競技用って訳では有りません。    おまけにサイトも合っておらず、ホルスターにもいまいちチフィットせず随分苦労しました。   しかし、銘銃CZ75でスチールチャレンジに参加出来た事は大変良い想い出です(^^)
2009年には自分用のグロック17を手に入れ、「Dr.アミーゴの、お手軽カスタム講座実銃編」ってな感じで、自分の手でカスタムしてしまいました。(後に成って、カスタムする前に1発も撃っていなかった事に気付きました)     カスタムマニアにとっては、実銃を自分の手でカスタムするという事は、或る種、夢の様な出来事だったりします。


2010年には、AGI所属のマスターガンスミス、ジーン シューイさんとのデザインコラボでグロックアキュコンプDを完成させ、実銃版で参加しました。     カスタムパーツ屋としては、自分のデザインコンセプトが実銃の世界で通用するかどうかのチャレンジだった訳ですが、残念ながらダットサイトの故障で不完全燃焼に終わりました。    
2011年は、前回の教訓を生かしてダットサイトをC-MOREの横置きに変更し、3月に渡米して耐久試験を行い、問題点を洗い出して改良を行い、万全の構えで挑みます!(人間のコンディションは万全ではないですが・・・)
USスチールチャレンジは来年からフロリダへ引っ越してしまい
ます。    なので、今回が最後のチャレンジです。        
悔いを残さないよう目一杯楽しんできます(^○^)
 



グロックアキュコンプDについてはコチラ

グロックアキュコンプD 誕生秘話
 前編
 後編  


2010年08月23日

USスチール2010その9(速報)


今日はUSスチールチャレンジの表彰式でした。
リザルトは既にスチールチャレンジのHPにアップされていますのでご存じの方も多いかと思いますが、TOP10は下記の通り。

1 KC Eusebio
2 Dave Sevigny
3 Jerry Miculek
4 Tatsuya Sakai
5 Max Michel
6 Jerry Miculek
7 BJ Norris
8 Kazunori Shoji
9 Todd Jarrett
10 Simon “JJ” Racaza

日本人シューターはマック堺さんが4位、ショウジさんが8位と大健闘!
メインマッチの会場でUSシューターの方々に、「日本人シューターはどうやって練習しているのか?」と、何度も訊かれましたが、日本人シューターの大活躍が原因だったようです。


USスチールチャレンジは参加者全員に賞品が出ます。   あらかじめ賞品のリストが配られ成績上の選手から順に好きな物を取っていきます。   私の番が回ってくる頃にはめぼしい商品は既になくなっていましたが、それでも金額にすればエントリーフィー以上の賞品がもらえました(^^)





詳しいリザルトは http://steelchallenge.com/match-results/?action=event_index&indx=124

つづく


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2010年08月22日

USスチール2010その8(速報)


さて、いよいよメインマッチの後半戦です。
最初のステージはアウターリミッツ。 USスチールチャレンジで唯一移動を伴うステージです。
5つの的の内、左側の2つを撃ち、シューティングBOXを移動してから左側の2つとストップターゲットを撃ちます。   STSサイトはレンズが小さいので、移動ステージではダットを見失わないように注意しなくては成りません。   
他のステージでは5回撃って良いほうのタイム4回の合計がステージタイムに成りますが、アウターリミッツの場合、4回の内、良いほうのタイム3回の合計がステージタイムとなります。
1回目、慎重に撃ちます。  最初の2つの的は無難に当ててゆき、移動して3つ目の的を撃とうとした時、「ダットが居ない!」見失ったかと思いダットを探すも見当たりません。  どうやらダットを見失ったのではなくダットが消えてしまったようです。  接触不良かと思いスイッチを切ったり入れたり操作を繰り返すも復帰せず、最後の手段、空手チョップを繰り出すも変化なし。  この回は棄権してMAXタイムを食らいました。   結局、ダットは復旧せず、Hさんの銃を借りて残り3回を消化しました。
銃自体は絶好調だったのに誠に残念!    実銃用グロック アキュコンプでの参加が今回の最重要目的でしたので、この時点でUSスチールチャレンジ参加の意味が80%くらい消失しました(><)

ま、しかし、ジタバタしても仕方ありません。   Hさんの銃を借りて試合を継続できるのですから、気持ちを切り替えて残り4ステージを楽しむまでです。   









































同じグロックカスタムと言ってもダットサイトの高さもグリップのフィーリングも違うので、同じようには撃てませんが、以前にも借りて撃った事が有りますので、それほどストレスを感じることは有りませんでした。   けれども抑えて撃って成績を残す事に意味を見いだせなかったので、思いっきり飛ばして楽しく撃つ事にしました。   思いっきり外していっぱい撃って、それでもたまに成功して気持ち良く上がれる回も有ったりで、ステージ自体を楽しみました(^^;)


ところで、今回のUSスチールチャレンジでは、Jr.シューターの活躍が目につきました。  去年も多かったのですが、今年はさらに増えていて、我々のスクワッド(射団)にも14歳の少女が居ました。
元気が良くて可愛くて、ジブリ作品に登場しそうな少女でした。    射撃が楽しくて仕方ないって感じが伝わってきて微笑ましいというかなんというか。 
 
 










































S&Wのサポートを受けていてリボルバー(M327)を撃っていましたが、リボルバーはオートと違ってジャムのリスクが極端に低いのでかなりの弱装弾でも作動します。  とは言っても毎回ダブルアクションで撃たなくてはならず手が小さくて握力の弱いJr.選手にはリボルバーは不向きです。   でもこの娘はリボルバーが好きなのだそうで頑張って撃っていました。   なにしろS&Wがサポートするのですから腕は確かで、我々なんぞ束になってもかないません。   女の子らしい丁寧なシューティングで好タイムを叩き出してました。   彼女が撃つと周りはカメラだらけ。   大人気でしたね~。    シューテュングレンジに咲いた一輪の華って感じでした。    ダットサイトが故障して凹んだ心が、どれだけ癒された事か。   感謝感謝です。    また来年逢えると良いな~(^^) 


ちなみに、メインマッチの結果はこんな感じです。



つづく



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2010年08月21日

USスチール2010その7(速報)

私やHさんのグロックは快調作動でしたが、AさんのSTIスチールマスターにトラブル発生です。
練習の内は調子の良かったのですが本番でジャムリ始めました。   昨日のリムファイヤーマッチでは3人の中でトップの成績だっただけにAさんショック!









































ジャムリながらも3コースを撃ち終えましたが、銃の修理の為にAさんの友達のガンスミスのワークショップへ押し掛ける事に成りました。    どんなトラブルに見舞われてもネバーギブアップの精神でアクティブに乗り切るAさんのフットワークには脱帽です。 

ダニエルさんはAさんのガンスミススクール時代の同級生です。   伝説のガンスミス、ジムボランドの最後の弟子で、プロップガンレンタルのギボンズにも在籍していました。
突然の事でしたが快く受け入れてくださったダニエルさんに感謝です。  どうやらエキストラクターに問題が有ったようで、さっそくチューニングしてもらって明日はジャムの心配無く残り5ステージを撃てる事に成りました。  

テストファイアにはダニエルさんのワークショップの近くにあるシューティングレンジに行きました。
ここは、ハンドガンやライフルはもちろんクレー射撃も出来る大きな射撃場で、プリンキングレンジも充実しています。   アメリカといえども本格的に狩猟や競技射撃に打ち込む人ばかりではありません。   週末に家族やカップルで気軽に射撃に興じる人の方が多いのです。    イロイロな種類のスチールターゲットがイロイロな距離に配置されていて、ハンドガンからライフルまでゲームセンター感覚でお気楽に楽しめるようになっています。   
機会が有れば、是非遊んでみたいと思いました(^^)


そんな訳で、練習もせずパーティーにも出ず、後半戦に突入です。
L.A.は今、午前7時ちょい前です。   メインマッチの残り5ステージを撃ちます。
頑張りまっす(^0^)/

つづく

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2010年08月21日

USスチール2010その6(速報)


今日はUSスチールチャレンジ メインマッチの初日です。 本来はリミテッドクラス(アイアンサイトのみ)の日なのですが、我々はGUN誌の取材も兼ねているので、オープンクラス(光学サイトOK)ながら、8ステージの内、初日の午後から3ステージ、残り5ステージを明日行われるオープンクラスの日に撃つという変則スケジュールです。
なので、午前中に少しばかり練習する時間が有ったので、今日撃つアクセレーター、ペンデュラム、スモーク&ホープを撃ちました。   しかし、、最初に撃ったペンデュラムが当たらない、当たらない。  どうやら昨日のリムファイヤーマッチに体が慣れてしまっていたようで9ミリパラべラムの反動を抑えきれず着弾が上に逸れてしまったのです。  オープンガンを撃つ場合、普通は銃に合った弱装弾を使います。  その方がコンペセイターを効率良く活かす事が出来るからです。  しかし、我々は調達が容易な(ウォルマートで買える)ファクトリー弾を使っているので、オープンガンとしては反動が強いのです。

しばらく撃っていると、だんだん体が9ミリパラべラムに慣れてきましたが、練習不足は否めません。
でも、サイトが合っているだけ去年よりはマシです。
  

ところで、実銃用新型アキュコンプは会場で注目を集めました。   緑色というカラーリングとSFチックなデザインが目を引いたようです。  写真を撮らせてくれと言われたり、幾らで売るのかと聞かれたり、カメラマンやレポーターにもイロイロ聞かれました。   大好評でした(^^)

ちなみにこの写真は試合終了後、ROの許可を得てレンジ内でアキュコンプを見てもらっているところです。 


つづく



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2010年08月20日

USスチール2010その5(速報)


今日はUSスチールチャレンジのリムファイヤーマッチに参加しました。 メインマッチと同じコースを22口径のハンドガンで撃ちます。   なので、Jr.シューターが沢山出場しています。  もちろんトップシューターでも参加する人は居ます。   せっかく遠くから来ているのですから目一杯楽しみたいって事でしょう。

まずはエントリーを済ませます。   リムファイヤーマッチだけでなくメインマッチのエントリーも同時に行います。

リムファイヤーマッチはホルスタードロウはせず、地面に付けられた目印をポイントした姿勢(45°スタンバイみたいな感じ)からスタートします。  22口径のレースガンは殆ど反動が有りません。   しかもホルスタードロウ無しですから、上手い人たちはエアガンのようなスピードで撃ちます。   もちろん私にはそんな事出来ません。


今回使用した銃は、Aさんのバーストカスタム(ハイキャパガバ)にタクティカルソリューションの22LRキットを組み込んだものです。   ダットサイトはノーベルアームズのピンポイントサイトを載せています。   
昨年使ったルガーMkIIはマッチ用の銃では有りませんから仕方ないのですが、トリガーの感じになじめず銃が新品だった為にジャムも多くて不完全燃焼でした。
しかし、今回使ったバースト+タクティカルソリューションカスタムは、3人で使いまわしても殆どジャムる事無く快調に作動してくれました。  下回りはSTIと変わりませんからトリガーのフィーリングもバッチリで気持ちよく撃てました。   成績の方は・・・・

さて、リムファイアーマッチはメインマッチに比べて参加人数も少ないので2時過ぎには終わります。
月刊GUNの取材のお手伝いの合間を縫って、今年もサイドマッチに参加しました。
スタームルガーで例の5文的に1発づつ撃ちこんでスコアを競うゲームに挑戦です。  銃はゼロインされていません。

3丁の中から好きな銃を選ぶのですが、私が選んだ銃は右下付近に着弾します。  探り探り撃つものの黒丸に入ったのは1発だけでした(><)

























USスチール会場を後にした我々は、Aさんのお友達とカレーハウスでディナーです。
お勧めメニューのエビとトマトのドライカレーを頂きましたが大変美味でした(^^)










































本日の締めは、マッサージです。   念のために言っときますが、普通のマッサージですよ!
これで今日の疲れを癒し、明日からのメインマッチに挑みます。










































明日から2日間に分けて(GUN誌の取材を手伝いながらなので)、オープンクラスに参加です。
実銃版グロック・アキュコンプの初陣です。   頑張りますよ~(^^)/



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2010年08月19日

USスチール2010その4(速報)

さて、やっとの思いでゼロインを終え、今日はUSスチールチャレンジンの練習です。
この時期は本戦のレンジとは別に、スチールチャレンジの練習レンジが作られます。
このレンジでみんな練習をする訳です。   適当に空いているところで練習をします。
いや~ ちゃんと狙った場所に当たるって幸せです(^^)

結局、8ステージ全部を回る事が出来ました。   事前にじっくり練習が出来たのは今回が初めてです(^^)


さて、練習を終えた我々は例によってウォルマートに向かいました。   買い物前にまずは甘いもので疲れを癒します。   マクドナルドのソフトクリームは子供用なのか小振りでちょうどいい感じです。










































夕食は今年もアジアンテイスティーへやってきました。   ここは中華とハワイアンと和食が食べられます。   味噌汁騒動は有ったものの(去年のUSスチールのレポートを参照)基本的にはどの料理も美味です。   かなりお気に入りです。   今回は刺身定食みたいなものを注文してみました。    3種類の刺身と何故かきゅうりが盛り合わせになっています。   で、ご飯は大盛り。
刺身ときゅうりの割合が、刺身2:きゅうり3くらいなので、バランスを考えながら食べないと、最後はきゅうり定食になってしまします。    お味の方は、刺身ときゅうりのコンビネーションがあっさりしていて意外に良く、結構美味でした(^^)










































さて、モーテルに引き上げてからのお楽しみは銃の掃除です。   実銃のハンドガンは、日本では撃つのも掃除するのも殆ど不可能ですから、ここぞとばかりに堪能します(^^)

でも、さすがに4丁はきついので手分けして掃除しましたが(^^;)


明日は、いよいよリムファイヤーイベントです。   22口径のハンドガンで本戦と同じ8ステージを撃ちます。
もちろん私も参加します。    メインマッチの練習のつもりでお気楽に楽しみたいと思います(^^)v


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2010年08月19日

USスチール2010その3(速報)

さて、こうなったら焦ってもしかたありません。
まずは腹ごしらえです。   お腹が空いていては良いアイディアも浮かびませんからね。
Aさんお勧めの韓国焼き肉店で焼き肉定食(?)を頂きました。   リトル東京の中に在る店なので日本人好みの味で美味しかった(^^)     でも量が半端じゃないです(^^;)










































夕食を済ませたところで、L.A.ガンクラブに行ってゼロインしましょう。 と、言う事に成りました。
L.A.ガンクラブは大きなインドアレンジが有ります。 長物からハンドガンまであらゆる種類のレンタルガンが豊富に揃っています。  夜11時までやっています。  L.A.観光に訪れる際には是非お立ち寄りください(^^) 
普段から月刊GUNの撮影でお世話になっているレンジでしたのでゼロインさせて頂けました。   良かった~。
結局、STSサイトに更に銅テープを貼って無理やりゼロインします!

































































めでたくゼロイン終了。   これで明日から練習できます(^^)


つづく



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