2010年05月31日
KY開催!
ジャパン スティール チャレンジのコースが発表されましたが、それを受けて、早速スティール系ポスタルマッチ「KYマッチ」の開催が決定しました!

ポスタルマッチというのは、複数の会場で同一内容のマッチを開催し、リザルトを交換して全会場の総合ランキングを出すというものです。 1会場あたりの参加者が10人程度でも、5会場有れば50人規模、1会場あたり数人しか集まらなかったとしても10会場あれば数十人規模の大会に成ります。 地方からビックマッチに参加しようとすると、それなりの覚悟が必要ですが、これなら最寄りの会場で参加すれば、実質的にはビックマッチに参加したのと同じような(全く同じではないけれど)結果が得られます。
詳しくは月刊GUN 2010年5月号のトイガンシューティング・インフォメーションに、第6回 KYマッチのレポートが掲載されていますので御覧下さい!
第8回 スティール系ポスタルマッチ 「KYマッチ」
≪早速やりましょう≫ 開催!
※ルールやレギュレーションに変更がありますので、今まで参加いただいた方ももう一度ご確認ください。
【重要事項】
18歳未満の参加は従来どおり可能ですが、今後は各開催地の都道府県の条例に従って保護者自身が判断し参加決定及びガンの選別を行い、主催者にその内容を事前に連絡し参加許可を得ることを義務付けます。 省庁への問い合わせは保護者自身が行ってください。 会場によっては事前に主催者に対し誓約書を提出しなくてはいけない場合があります。 この場合、誓約書の提出がなければ参加はできません。
人身及び物損事故、法的及び条例違反があった場合の責は100%保護者が負うことし、メーカー、組合、主催者、スタッフ、他の参加者などの第三者は責は一切負いません。
上記の理由により18歳以下の者の単独での参加は認めず、必ず保護者同伴のこととします。
【今回のコンセプト】
JSCのコース発表がありました!
今年は25周年ということで8ステージ開催です。
KYではプレマッチを出来る限り開催していく予定で、
毎回そのうち4ステージを行います。
【日時】会場によって開催日が違いますのでご注意ください。
各会場とも参加希望の方は事前に連絡ください。
横浜会場(シューティングレンジPCM) 6月20日(日)
http://yokohama-pcm.com/home.html
集合12時 開始12時半
山口会場(PAW WORKS パウ ワークス) 6月13日(日)
参加希望・開始時間等詳細は 0834−34−3779 まで
長野会場 6月13日(日)
参加希望の方は投稿者欄をクリックしてメールにてお知らせ下さい。
JANPS掲示板 http://6503.teacup.com/janpsbbs/bbs
をスクロールして頂くと松本練習会の書き込みが有りますので、そこから
棟梁さん宛にメールしてください。
午前中にKYマッチ、午後からはフリーで練習会を行います。
時間、場所などは「棟梁」氏に問い合わせてください。
※下記2箇所は私設レンジのため場所は公表いたしませんので、参加ご希望の方はH.B.Chalickiまで。 ただし人数のキャパの問題もありご希望に添えない場合もありますのであらかじめご了承ください。
京都会場 九州会場 両会場とも6月20日(日)
※KYマッチにはまだHPも無く、ミクシイのコミュニティー上で活動している状態なので、KYマッチについて詳しくは下記へお問い合わせください。
ミクシィの場合は H.B.Chalicki
メールの場合は kymatchhead@gmail.com
どちらも担当 ワダ
【費用】
レンジ使用代を会場にてお支払いください。会場によって金額は変わります。
ちなみにPCM会場は3000円です。
【コース】
JSCのコースのうち、
・FIVE TO GO
・ROUND ABOUT
・SMOKE&HOPE
・ACCELERATOR
あえて高速系にしてみました。
コース図はJSCのHPを参照ください。
http://www.steelchallenge.net/stage/
撃ち残しペナルティはプラス3秒です。
【クラス及びガンレギュレーション】
九州スティール運営委員様製作の「九州スティール」規定のうち、
・レース部門 ・ノンダットサイト部門 ・リボルバー部門
の3クラスを採用させていただきます。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://sports.geocities.jp/kyushu_steel_challenge/rule/2009/division.html
※ Wエントリーは運営の問題もありご遠慮いただいております。
使用弾は6mm及び8mmBB弾、
パワーは使用弾の口径、重量に関係なく一律0.8Jまで(厳守)
使用弾は6mm0.25gまで
初速チェックには全会場にてマルイ純正0.2g弾を使用しまして、
ASGK簡易測定器4枚目を抜かないことを確認します。
(マルイ弾はこちらで用意いたします)
8mmBBは0.27gまででASGK簡易測定器3枚目を抜かないこと。
こちらはマルシン純正0.27g弾で計測しますが、
8mmBBは使用者が少ないと思われますからこちらで用意しませんので、
使用者が規定に基づいた弾を用意してください。
ジュニアガンを使用される場合は0.135Jとします。
計測に初速計が必要ですので持ち込まれる方は事前に各会場へ申請してください。
全会場で初速チェックをいたします。
パワーソースは134a、Co2、エアーのうちどれか、
外部ソースを使う場合はリリースバルブ装着のこと。
外部ソース使用時、可変レギュレーターは初速チェッククリアした位置で封印します。
もしオーバーパワー等ガン違反によって問題が発生しても主催者及び各会場の担当者は責任を一切負いません。
あと、シューティンググラス着用のこと。
【ルール】
現在製作中ですので、完成までは基本的なものは九州スティール様のルールを採用させていただきます。
http://sports.geocities.jp/kyushu_steel_challenge/
新ルールはもうすぐ完成予定です。
スタート姿勢は全クラスハンズアップのみで例外は認めません。
ドロー&サイトチェックは5回まで
ロードしてからのサイトチェックは一切認めません。
当日は試射レンジ等でサイト合わせ・試射は可能ですが、
会場でのドロー練習は一切禁止いたします。
ボックスに入ってサイトチェック、ロード後にチャンバーの弾を抜く・試射等で1発撃つのは禁止します。
もし行った場合は暴発とみなしDQにいたします。
暴発は各コース一番手前のスタンド根元より手前の地面を撃った場合に適用され、
一回目該当ランMAX、二回目該当ステージ没収、3回目DQです。
90度180度違反、ローデッドガン落下は即DQ、
アンロードガン落下の場合は自分で拾わすスタッフが拾い安全を確認してからシューターに渡します。
一回目はノーペナにしますが2回目以降はペナルティを課す場合がありますのでご注意ください。
【追加ルール】
(1)名前を呼ばれボックスインしてから競技終了後にアンロード、ボックスアウトするまでは競技中とみなし、その間にガンを落とした場合(弾補給中を含む)はロード、アンロードに限らず「ホット状態での落下」と判断しDQにします。
要するにボックスに入ってる間はガンを落とすとダメですよ、ということです。
特に外部ソース使用者はマガジンに弾を入れている最中にガンをホルスターから落とす可能性が高いので、フルロックするなど安全に注意してください。
弾補給中などにガンをいったんバッグやケース等に入れる行為は禁止しますのでガンはホルスターに納めてください。
(2)日程が2週にわたりますので複数会場に足を運ばれる方もおられると思います。
その場合は基本的には「最初に行った会場」で計測していただきます。
もし計測せず練習したい場合は、他のシューターの計測が終わるまで撃つことは一切できません。
つまり計測に混じって本番同様の練習をするということは不可ということです。
ややこしいので例をあげて説明しますが、私H.B.Chalickiが第2週の山口PAW会場での本番に練習として混じり、 第3週のリンスポ会場で本番を撃つのはムリということで、この場合はPAW会場で計測、もしくはPAW会場での参加者全員の計測終了後に練習というカタチになります。
公平を期するためですのでご了承ください。
【リザルトの発表】
mixi上に「KYマッチ」コミュがありますのでこちらで発表させていただきます。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4469104
名前は本名ではなくmixiネーム(mixi未加入の方は希望する匿名)を採用させていただきます。
エアガンシューティングという内容ゆえコミュを非公開にさせていただいておりますが、マッチにご参加いただいた方は申請をいただきましたらただちに承認させていただきます。
総合順位と総合タイム、各ステージのトータル及び各ランのタイム発表予定です。
【ホルスター】
体の真横にあるベルトループから体真正面までの利き手側に装着、 ホルスターがベルトに直接装着されていること。
(禁止事項)
ガンを収めた際に銃口が後ろを向くホルスター(バックサイド、ショルダー、クロスドロー等)
真横ベルトループより後ろに装着、インサイドパンツ、サイ(レッグ)ホルスター、ジャケットドロー禁止。
あくまで「自己最速を目指す」競技のため、リスクを少しでも減らすためにこういう形をとらせていただいております。 ご了承ください。
【服装】
いかなる迷彩模様も禁止(カーキや黒などの単色カーゴパンツやタクティカルパンツはOKです)
プレートキャリア、タクティカルベスト等の「軍事色」が強いアイテムの着用禁止。
過激なスローガンの服装など会場責任者がふさわしくないと判断した場合は参加できません。
シューティングマッチはテッポーごっこではありません。スポーツという認識をもってください。
【その他】
スタッフは皆無給ですしKYマッチ自体が全員の協力がないと運営できませんし、 会場の全てにおいて善意によって一般シューターを受け付けていただいております。
設営、コースチェンジ、後片付け等参加者の皆さんのご協力をお願いいたします。
「自己最速」を目指すためガンコントロールには充分ご注意ください。
事故があった場合危険なのはその本人ではなく廻りの人間という認識をもってください。
各会場責任者が危険行為及びふさわしくないと判断した場合は参加禁止もしくは退場、以後の参加を禁止する場合があります。
なにかご不明な点がございましたらH.B.Chalickiまでメッセでどうぞ。
( メールの場合は kymatchhead@gmail.com)
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com

ポスタルマッチというのは、複数の会場で同一内容のマッチを開催し、リザルトを交換して全会場の総合ランキングを出すというものです。 1会場あたりの参加者が10人程度でも、5会場有れば50人規模、1会場あたり数人しか集まらなかったとしても10会場あれば数十人規模の大会に成ります。 地方からビックマッチに参加しようとすると、それなりの覚悟が必要ですが、これなら最寄りの会場で参加すれば、実質的にはビックマッチに参加したのと同じような(全く同じではないけれど)結果が得られます。
詳しくは月刊GUN 2010年5月号のトイガンシューティング・インフォメーションに、第6回 KYマッチのレポートが掲載されていますので御覧下さい!
第8回 スティール系ポスタルマッチ 「KYマッチ」
≪早速やりましょう≫ 開催!
※ルールやレギュレーションに変更がありますので、今まで参加いただいた方ももう一度ご確認ください。
【重要事項】
18歳未満の参加は従来どおり可能ですが、今後は各開催地の都道府県の条例に従って保護者自身が判断し参加決定及びガンの選別を行い、主催者にその内容を事前に連絡し参加許可を得ることを義務付けます。 省庁への問い合わせは保護者自身が行ってください。 会場によっては事前に主催者に対し誓約書を提出しなくてはいけない場合があります。 この場合、誓約書の提出がなければ参加はできません。
人身及び物損事故、法的及び条例違反があった場合の責は100%保護者が負うことし、メーカー、組合、主催者、スタッフ、他の参加者などの第三者は責は一切負いません。
上記の理由により18歳以下の者の単独での参加は認めず、必ず保護者同伴のこととします。
【今回のコンセプト】
JSCのコース発表がありました!
今年は25周年ということで8ステージ開催です。
KYではプレマッチを出来る限り開催していく予定で、
毎回そのうち4ステージを行います。
【日時】会場によって開催日が違いますのでご注意ください。
各会場とも参加希望の方は事前に連絡ください。
横浜会場(シューティングレンジPCM) 6月20日(日)
http://yokohama-pcm.com/home.html
集合12時 開始12時半
山口会場(PAW WORKS パウ ワークス) 6月13日(日)
参加希望・開始時間等詳細は 0834−34−3779 まで
長野会場 6月13日(日)
参加希望の方は投稿者欄をクリックしてメールにてお知らせ下さい。
JANPS掲示板 http://6503.teacup.com/janpsbbs/bbs
をスクロールして頂くと松本練習会の書き込みが有りますので、そこから
棟梁さん宛にメールしてください。
午前中にKYマッチ、午後からはフリーで練習会を行います。
時間、場所などは「棟梁」氏に問い合わせてください。
※下記2箇所は私設レンジのため場所は公表いたしませんので、参加ご希望の方はH.B.Chalickiまで。 ただし人数のキャパの問題もありご希望に添えない場合もありますのであらかじめご了承ください。
京都会場 九州会場 両会場とも6月20日(日)
※KYマッチにはまだHPも無く、ミクシイのコミュニティー上で活動している状態なので、KYマッチについて詳しくは下記へお問い合わせください。
ミクシィの場合は H.B.Chalicki
メールの場合は kymatchhead@gmail.com
どちらも担当 ワダ
【費用】
レンジ使用代を会場にてお支払いください。会場によって金額は変わります。
ちなみにPCM会場は3000円です。
【コース】
JSCのコースのうち、
・FIVE TO GO
・ROUND ABOUT
・SMOKE&HOPE
・ACCELERATOR
あえて高速系にしてみました。
コース図はJSCのHPを参照ください。
http://www.steelchallenge.net/stage/
撃ち残しペナルティはプラス3秒です。
【クラス及びガンレギュレーション】
九州スティール運営委員様製作の「九州スティール」規定のうち、
・レース部門 ・ノンダットサイト部門 ・リボルバー部門
の3クラスを採用させていただきます。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://sports.geocities.jp/kyushu_steel_challenge/rule/2009/division.html
※ Wエントリーは運営の問題もありご遠慮いただいております。
使用弾は6mm及び8mmBB弾、
パワーは使用弾の口径、重量に関係なく一律0.8Jまで(厳守)
使用弾は6mm0.25gまで
初速チェックには全会場にてマルイ純正0.2g弾を使用しまして、
ASGK簡易測定器4枚目を抜かないことを確認します。
(マルイ弾はこちらで用意いたします)
8mmBBは0.27gまででASGK簡易測定器3枚目を抜かないこと。
こちらはマルシン純正0.27g弾で計測しますが、
8mmBBは使用者が少ないと思われますからこちらで用意しませんので、
使用者が規定に基づいた弾を用意してください。
ジュニアガンを使用される場合は0.135Jとします。
計測に初速計が必要ですので持ち込まれる方は事前に各会場へ申請してください。
全会場で初速チェックをいたします。
パワーソースは134a、Co2、エアーのうちどれか、
外部ソースを使う場合はリリースバルブ装着のこと。
外部ソース使用時、可変レギュレーターは初速チェッククリアした位置で封印します。
もしオーバーパワー等ガン違反によって問題が発生しても主催者及び各会場の担当者は責任を一切負いません。
あと、シューティンググラス着用のこと。
【ルール】
現在製作中ですので、完成までは基本的なものは九州スティール様のルールを採用させていただきます。
http://sports.geocities.jp/kyushu_steel_challenge/
新ルールはもうすぐ完成予定です。
スタート姿勢は全クラスハンズアップのみで例外は認めません。
ドロー&サイトチェックは5回まで
ロードしてからのサイトチェックは一切認めません。
当日は試射レンジ等でサイト合わせ・試射は可能ですが、
会場でのドロー練習は一切禁止いたします。
ボックスに入ってサイトチェック、ロード後にチャンバーの弾を抜く・試射等で1発撃つのは禁止します。
もし行った場合は暴発とみなしDQにいたします。
暴発は各コース一番手前のスタンド根元より手前の地面を撃った場合に適用され、
一回目該当ランMAX、二回目該当ステージ没収、3回目DQです。
90度180度違反、ローデッドガン落下は即DQ、
アンロードガン落下の場合は自分で拾わすスタッフが拾い安全を確認してからシューターに渡します。
一回目はノーペナにしますが2回目以降はペナルティを課す場合がありますのでご注意ください。
【追加ルール】
(1)名前を呼ばれボックスインしてから競技終了後にアンロード、ボックスアウトするまでは競技中とみなし、その間にガンを落とした場合(弾補給中を含む)はロード、アンロードに限らず「ホット状態での落下」と判断しDQにします。
要するにボックスに入ってる間はガンを落とすとダメですよ、ということです。
特に外部ソース使用者はマガジンに弾を入れている最中にガンをホルスターから落とす可能性が高いので、フルロックするなど安全に注意してください。
弾補給中などにガンをいったんバッグやケース等に入れる行為は禁止しますのでガンはホルスターに納めてください。
(2)日程が2週にわたりますので複数会場に足を運ばれる方もおられると思います。
その場合は基本的には「最初に行った会場」で計測していただきます。
もし計測せず練習したい場合は、他のシューターの計測が終わるまで撃つことは一切できません。
つまり計測に混じって本番同様の練習をするということは不可ということです。
ややこしいので例をあげて説明しますが、私H.B.Chalickiが第2週の山口PAW会場での本番に練習として混じり、 第3週のリンスポ会場で本番を撃つのはムリということで、この場合はPAW会場で計測、もしくはPAW会場での参加者全員の計測終了後に練習というカタチになります。
公平を期するためですのでご了承ください。
【リザルトの発表】
mixi上に「KYマッチ」コミュがありますのでこちらで発表させていただきます。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4469104
名前は本名ではなくmixiネーム(mixi未加入の方は希望する匿名)を採用させていただきます。
エアガンシューティングという内容ゆえコミュを非公開にさせていただいておりますが、マッチにご参加いただいた方は申請をいただきましたらただちに承認させていただきます。
総合順位と総合タイム、各ステージのトータル及び各ランのタイム発表予定です。
【ホルスター】
体の真横にあるベルトループから体真正面までの利き手側に装着、 ホルスターがベルトに直接装着されていること。
(禁止事項)
ガンを収めた際に銃口が後ろを向くホルスター(バックサイド、ショルダー、クロスドロー等)
真横ベルトループより後ろに装着、インサイドパンツ、サイ(レッグ)ホルスター、ジャケットドロー禁止。
あくまで「自己最速を目指す」競技のため、リスクを少しでも減らすためにこういう形をとらせていただいております。 ご了承ください。
【服装】
いかなる迷彩模様も禁止(カーキや黒などの単色カーゴパンツやタクティカルパンツはOKです)
プレートキャリア、タクティカルベスト等の「軍事色」が強いアイテムの着用禁止。
過激なスローガンの服装など会場責任者がふさわしくないと判断した場合は参加できません。
シューティングマッチはテッポーごっこではありません。スポーツという認識をもってください。
【その他】
スタッフは皆無給ですしKYマッチ自体が全員の協力がないと運営できませんし、 会場の全てにおいて善意によって一般シューターを受け付けていただいております。
設営、コースチェンジ、後片付け等参加者の皆さんのご協力をお願いいたします。
「自己最速」を目指すためガンコントロールには充分ご注意ください。
事故があった場合危険なのはその本人ではなく廻りの人間という認識をもってください。
各会場責任者が危険行為及びふさわしくないと判断した場合は参加禁止もしくは退場、以後の参加を禁止する場合があります。
なにかご不明な点がございましたらH.B.Chalickiまでメッセでどうぞ。
( メールの場合は kymatchhead@gmail.com)
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
2010年05月31日
グロックカスタム
ジーンさんは御年76歳! ガンスミス歴は40年を超えます。 しかし、元気はつらつ! 常に新しいモノにチャレンジし続けるジーンさんはグロックのマッチカスタムの草分け的存在です。 KSCのグロック シリーズに「ゴールドメダル」というのが有りますが、コレはジーンさんの作品をモデルアップした物です。



ジーン・シューイさんの経歴を、月刊GUN2008年4月号から抜粋しますと、
「海兵隊除隊後に技術職に進み、潜水艦のミサイル発射口のハッチを設計するなどエンジニアとして活躍、その後、ボディービルに興味を持って、その世界に身を投じ、1960年にミスターアメリカの称号を得るに至り、全米ボディービル界の頂点を極める。 その後、ハリウッドからお呼びが掛かり俳優に転身。 64年に映画「マッスル・ビーチ・パーティー」に出演した。 その後、とあるキッカケでコンバット・シューティグに没頭し、ガンスミスとしての道を模索し始める。 初期はハリウッドとのコネクションを活かして西部劇俳優達の為にカスタムガンを作っていた。 そしてコルト社のコンサルタントを務めたり、黎明期のサウス・ウエスト・ピストル・リーグを支えたり、テキサス州のIPSC競技の普及に尽力したりと精力的に活動。 現在はガンスミス業の傍ら、ガンスミスの通信教育DVDでインストラクターとしても活躍している。 また、ガンショーへの出展やIPSC競技へも積極的に参加しており現場のニーズを吸収して、ガンスミス業の方も常にチャレンジを続けている。 グロックのマッチカスタムに関しては草分け的存在だ。」
と、まあ、こんな具合。 すごいですよね〜!
ジーン・シューイさんについて詳しくは → http://shueycustom.com/
月刊GUN2005年7月号と2008年4月号にも記事が掲載されていますので是非御覧下さい!

ジーンさんはAmerican Gunsmithing Institute (AGI)のガンスミス通信教育DVDに数多く出演していますが、最新作がコレです。 グロックのカスタムテクニックが収められています。 全部で3巻製作されるのですが、現在発売中(日本で買えるか判りませんが)の第1巻は基本と成るテクニックの解説をしています。 コレを見れば貴方もグロックの基本的なカスタムが一通り作れるように成ります。 私は実地でも教わりましたのでグロック(実銃)の基本的なカスタムなら任せて下さい(笑)
で、第2巻はキャリーガンの作り方、第3巻はレースガンの作り方と成ります。 そして、なんと、第3巻にはグロック・アキュコンプも登場する予定です (^0^)/

つづく
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com 続きを読む



ジーン・シューイさんの経歴を、月刊GUN2008年4月号から抜粋しますと、
「海兵隊除隊後に技術職に進み、潜水艦のミサイル発射口のハッチを設計するなどエンジニアとして活躍、その後、ボディービルに興味を持って、その世界に身を投じ、1960年にミスターアメリカの称号を得るに至り、全米ボディービル界の頂点を極める。 その後、ハリウッドからお呼びが掛かり俳優に転身。 64年に映画「マッスル・ビーチ・パーティー」に出演した。 その後、とあるキッカケでコンバット・シューティグに没頭し、ガンスミスとしての道を模索し始める。 初期はハリウッドとのコネクションを活かして西部劇俳優達の為にカスタムガンを作っていた。 そしてコルト社のコンサルタントを務めたり、黎明期のサウス・ウエスト・ピストル・リーグを支えたり、テキサス州のIPSC競技の普及に尽力したりと精力的に活動。 現在はガンスミス業の傍ら、ガンスミスの通信教育DVDでインストラクターとしても活躍している。 また、ガンショーへの出展やIPSC競技へも積極的に参加しており現場のニーズを吸収して、ガンスミス業の方も常にチャレンジを続けている。 グロックのマッチカスタムに関しては草分け的存在だ。」
と、まあ、こんな具合。 すごいですよね〜!
ジーン・シューイさんについて詳しくは → http://shueycustom.com/
月刊GUN2005年7月号と2008年4月号にも記事が掲載されていますので是非御覧下さい!

ジーンさんはAmerican Gunsmithing Institute (AGI)のガンスミス通信教育DVDに数多く出演していますが、最新作がコレです。 グロックのカスタムテクニックが収められています。 全部で3巻製作されるのですが、現在発売中(日本で買えるか判りませんが)の第1巻は基本と成るテクニックの解説をしています。 コレを見れば貴方もグロックの基本的なカスタムが一通り作れるように成ります。 私は実地でも教わりましたのでグロック(実銃)の基本的なカスタムなら任せて下さい(笑)
で、第2巻はキャリーガンの作り方、第3巻はレースガンの作り方と成ります。 そして、なんと、第3巻にはグロック・アキュコンプも登場する予定です (^0^)/

つづく
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com 続きを読む
2010年05月30日
マスターガンスミス
今回の渡米の主な目的は、今年のUSスティール・チャレンジで使用する実銃版グロック・アキュコン・プカスタムを完成させる事でしたが、American Gunsmithing Institute (AGI)所属のマスターガンスミス、ジーン・シューイさんの多大なご協力のお陰で見事達成する事が出来ました 0(^0^)0
それどころか、次世代アキュコンプやマル秘プロジェクトをスタートさせる事まで出来ちゃいました。 ジーンさんには感謝の極みです!
って事で、ジーン・シューイさんの作品の幾つかをご覧に入れましょう(^^)/




ジーンさんの作品は、艶消しとハイポリッシュのコントラストと、スピード感溢れる細かいサイドラインが特徴です。 エッジの効いたシャープなデザインが魅力です。
しかしながら、スライドを引いたり、セフティーを操作したり、ドライファイアをしてみたり、一通りの操作をしてみると、手に引っ掛かったり違和感を覚えるような箇所は1つも有りません。 手が触れる部分は軽くエッジを丸めてあったりデザインを崩さない範囲で形状を工夫してあったり、射手に対する細やかな心遣いが随所に見られます。
さすが、黎明期のサウス・ウエスト・ピストル・リーグを支えたり、テキサス州のIPSC競技の普及に尽力した程のベテランシューターです。 使う者の気持ちをしっかり理解したデザインは説得力が違います (^^)

つづく
ジーン・シューイさんについて詳しくは → http://shueycustom.com/
月刊GUN2005年7月号と2008年4月号にも記事が掲載されていますので是非御覧下さい!
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
それどころか、次世代アキュコンプやマル秘プロジェクトをスタートさせる事まで出来ちゃいました。 ジーンさんには感謝の極みです!
って事で、ジーン・シューイさんの作品の幾つかをご覧に入れましょう(^^)/




ジーンさんの作品は、艶消しとハイポリッシュのコントラストと、スピード感溢れる細かいサイドラインが特徴です。 エッジの効いたシャープなデザインが魅力です。
しかしながら、スライドを引いたり、セフティーを操作したり、ドライファイアをしてみたり、一通りの操作をしてみると、手に引っ掛かったり違和感を覚えるような箇所は1つも有りません。 手が触れる部分は軽くエッジを丸めてあったりデザインを崩さない範囲で形状を工夫してあったり、射手に対する細やかな心遣いが随所に見られます。
さすが、黎明期のサウス・ウエスト・ピストル・リーグを支えたり、テキサス州のIPSC競技の普及に尽力した程のベテランシューターです。 使う者の気持ちをしっかり理解したデザインは説得力が違います (^^)

つづく
ジーン・シューイさんについて詳しくは → http://shueycustom.com/
月刊GUN2005年7月号と2008年4月号にも記事が掲載されていますので是非御覧下さい!
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
2010年05月30日
更なるプロジェクト

フライスマシンの操作はジーンさんにしか出来ません。 工程が進むにつれて私がやる作業が無くなって来ます。 そこで、アキュコンプに続くもう1つのプロジェクトに向けて、試作を開始する事に! ノコギリで何やらゴリゴリ切っておりますが、果たして何が出来上がるのやら・・・


ノコギリや棒ヤスリでしばらく格闘しておりましたが、最後は結局ジーンさんの手を借りてフライス加工と成りました(^^;)
さてさて、こうして次世代アキュコンプの製作と、もう1つのマル秘プロジェクトがスタートしました。 上手く行けば、今年のUSスティールチャレンジには次世代アキュコンプを装備して出場できるかもしれません 0(^0^)0
つづく
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
2010年05月29日
新型製作開始

さて、新型の図面が出来たので早速製作に掛かります。 前に作った時の材料の残りをマシンにセットして切削して行きます。 ジーンさんはマシンを自分の手足のように使いこなしてサクサク作業を進めて行きます。 とても70代とは思えない手際の良さです(^^;)

加工を進めながらも、時々現物合わせでチェックをしつつ作業してゆきます。
だんだんアキュコンプらしい形に成って来ました(^^)v
つづく
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
2010年05月28日
各部をチェック

IPSC 6ステージを撃ち終えた後、敢えて銃のクリーニングをせず翌日ジーン・シューイさんのワークショップへ持ち込みました。 何故かと言うと、銃の汚れ方からアキュコンプの性能を検証・分析する為です。 現状で充分使える事は判りましたが、更なる性能向上を求めずにいられないのがモノ作りをする者の性(サガ)です(^^;)
実銃用のグロックアキュコンプは、一般的なコンペセイターと違ってバレルに取付けられていません。 バレルの先端がコンペセイターにちょっと差し込まれているだけです。 しかも、グロックはショートリコイルするのでコンペセイターとバレルとのクリアランスをタイトには出来ません。 当然、弾頭を銃口から押し出した発射ガスは、この隙間から後方へ吹き戻します。
しかし、今回はKKMで特注した4㎜長いバレルを搭載しています。 より深くコンペセイターに差し込まれる事で、後方への吹き戻しは少なくなっているハズです。 と、言う事で確認、確認。
すると結果は良好! 以前テストして頂いた時の写真と比べると、スライドの前面や側面の汚れが少なくなっている事が確認出来ました(^^)v
しかし、チャンバーやブリーチフェイスには激しい汚れが・・・ こんなんで良くジャムラらかったなと感心してしまいます。 その辺のタフさは、さすがグロックとでも言いましょうか(^^;)
ジーンさんと相談しつつ、改善案を練ります。

ジーンさんはガンスミス歴40年の大ベテラン。 豊富な経験から、すぐに幾つかのアイディアを出してくれました。 それを基に次世代グロック・アキュコンプ(実銃用)の設計に掛かります。
そして、遂に図面が完成しました! バンザ〜イ (^0^)/

つづく
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
2010年05月28日
5/30群馬!
昨年の11月22日にはアームズマガジンでお馴染みの 毛野ブースカさん を講師にお迎えして タクティカルトレーニング in フォアフロント アサルトライフル編 を行い大好評でした。
そこで、来たる 5月30日 に
タクティカルトレーニング in フォアフロント
ハンドガン編 を行います(^0^)/
今回も講師は、アームズマガジでお馴染みの、
毛野ブースカさん です。
今回は写真入りカラー教本をご用意しました。
参加者の皆さんにはもれなくプレゼントだあ〜!

タクティカルトレーニング in フォアフロント ハンドガン編
主 催:フリーダム・アート
講 師:毛野ブースカ
開催企画:フォアフロント
日 時:5月30日 9:00〜17:00
場 所:F×2フィールド
参加費:¥2500
■レクチャーメニュー
アドミンロード
グリッピング
サイティング
スタンス
ポジション(ニーリング/シッティング/プローン/アーバンプローン/スーパイン)
ワンハンドシュート
ホルスタードロウ
マガジンチェンジ(スピードリロード/タクティカルリロード)
時間に余裕が有れば、シュートオンムーブやバリケードシューティングも行います。
■持ってきてほしい装備
ハンドガン(マガジン交換できるオートマチックタイプ)
スペアマガジン(2〜3本)
ホルスター(ヒップタイプもしくはサイタイプ)
マガジンポーチ
ホルスターやマガジンポーチをしっかり固定できるベルト
シューティンググラス
動きやすい服装
お申し込みは フォアフロント TEL 027-450-7380
E-mail forefront-gunma@coda.ocn.ne.jp
http://www2.ocn.ne.jp/~f-front/
同時開催! こちらも参加者募集中です!
APS & プレート競技練習会
主催:フリーダム・アート
日時:5月30日(日) 10:00より
詳しくはフォアフロントへお問い合わせください。
場所:フォアフロント・シューティングレンジ(群馬県高崎市)
参加費:¥1500
内容:シューティングレンジ1Fではアンリミの練習会、
2FではAPSカップのハンドガンとライフルの練習会を行います。
試合形式ではないので苦手種目を集中的に練習したり、銃の調整をし
ながらの練習も出来ます。
問い合わせ:フォアフロント TEL 027-450-7380
http://www2.ocn.ne.jp/%7Ef-front/
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
そこで、来たる 5月30日 に
タクティカルトレーニング in フォアフロント
ハンドガン編 を行います(^0^)/
今回も講師は、アームズマガジでお馴染みの、
毛野ブースカさん です。
今回は写真入りカラー教本をご用意しました。
参加者の皆さんにはもれなくプレゼントだあ〜!

タクティカルトレーニング in フォアフロント ハンドガン編
主 催:フリーダム・アート
講 師:毛野ブースカ
開催企画:フォアフロント
日 時:5月30日 9:00〜17:00
場 所:F×2フィールド
参加費:¥2500
■レクチャーメニュー
アドミンロード
グリッピング
サイティング
スタンス
ポジション(ニーリング/シッティング/プローン/アーバンプローン/スーパイン)
ワンハンドシュート
ホルスタードロウ
マガジンチェンジ(スピードリロード/タクティカルリロード)
時間に余裕が有れば、シュートオンムーブやバリケードシューティングも行います。
■持ってきてほしい装備
ハンドガン(マガジン交換できるオートマチックタイプ)
スペアマガジン(2〜3本)
ホルスター(ヒップタイプもしくはサイタイプ)
マガジンポーチ
ホルスターやマガジンポーチをしっかり固定できるベルト
シューティンググラス
動きやすい服装
お申し込みは フォアフロント TEL 027-450-7380
E-mail forefront-gunma@coda.ocn.ne.jp
http://www2.ocn.ne.jp/~f-front/
同時開催! こちらも参加者募集中です!
APS & プレート競技練習会
主催:フリーダム・アート
日時:5月30日(日) 10:00より
詳しくはフォアフロントへお問い合わせください。
場所:フォアフロント・シューティングレンジ(群馬県高崎市)
参加費:¥1500
内容:シューティングレンジ1Fではアンリミの練習会、
2FではAPSカップのハンドガンとライフルの練習会を行います。
試合形式ではないので苦手種目を集中的に練習したり、銃の調整をし
ながらの練習も出来ます。
問い合わせ:フォアフロント TEL 027-450-7380
http://www2.ocn.ne.jp/%7Ef-front/
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Posted by ドクターあみーご at
07:23
│エアガンシューティング
2010年05月27日
6/20大阪!
ネバダ州のリノでは、実銃による IPSC を初体験しましたが、やはりアクション系のシューティングマッチは楽しいですね〜
さて、月刊GUN 6月号のトイガンシューティング・インフォメーションでご紹介致しました、 SASCマッチ ですが、来たる6月20日に第15回大会が開催されます。
第14回大会には私も参加させて頂きましたが、実銃マッチに勝るとも劣らない面白さです!
アクション系のシューティングマッチは各地で開催されていますが、 SASCマッチ ほど凝ったステージを撃てるところは滅多に有りません。 お時間のある方は是非どうぞ(^0^)/

第15回 SASCマッチ
6月20日(日)
開場 AM 8:30 エントリー AM9:30
競技開始 AM 10:30
大阪市中央区西心斎橋2-9-28 サンボール地下1階会場
参加費:一般¥5,000 、学割¥3,500 、ダブルエントリー¥2,000円
SASCマッチは変化に富んだステージが特徴です
的の種類はダンボール製のペーパーターゲットと弾が当たると倒れる樹脂製のペッパーポッパーの2種類ですが、ペーパーターゲットには、×印が書かれた撃つとペナルティーを取られる「ノーシュート」や、黒く塗りつぶされた部分には当っても無効になってしまう「ハードカバー」の他、ゆらゆら揺れる棒の先にペーパーターゲットを取付けた「スィンガー」など多様な使い方が有ります。
SASCマッチはコースの攻略法を考えるのが楽しい
タイマーを止める為にストップターゲットだけは最後に撃たなくては成りませんが、それ以外は基本的にどんな順番で撃っても良いので、どの位置からどのターゲットをどんな順番で撃つのが最も効率的か作戦を練ります。 自由度が高いが故に考える要素が多く、難しくも有り、楽しくも有り、この部分がSASCの醍醐味ではないでしょうか?
SASCマッチでは色々な銃が使える
オープンデビジョン、スタンダードデビジョン、ライフルデビジョンと、3つのカテゴリーが用意されており、殆どのエアガンが使用可能です。 色々な銃を使う事によって多様性は更に広がります。
ジュニアコースも有ります
大阪府生活文化部子ども青少年課に出向き、詳しい内容を伺い、条令の全文を読んだ上で、競技には18歳未満の参加をお断りする事にしております。 しかし、シューティングに興味のある18歳未満の方に条令に触れない10歳以上のエアーソフトを用いて、正しい遊技銃の扱い方や、競技を見ながらルール内容を説明するなどのジュニアコースを設けています。
イロイロ書きましたが、百聞は一見にしかずです。 第14回大会のコースを見てゆきましょう。
ステージ1


ステージ2


ステージ3


ステージ4


エントリーの方法など詳しくは SASC のトップページを下へスクロールして「インフォメーション」の横の「SASCご紹介」のボタンをクリック! http://ci5.web.infoseek.co.jp/sasc/index.html
シューティング系パーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
さて、月刊GUN 6月号のトイガンシューティング・インフォメーションでご紹介致しました、 SASCマッチ ですが、来たる6月20日に第15回大会が開催されます。
第14回大会には私も参加させて頂きましたが、実銃マッチに勝るとも劣らない面白さです!
アクション系のシューティングマッチは各地で開催されていますが、 SASCマッチ ほど凝ったステージを撃てるところは滅多に有りません。 お時間のある方は是非どうぞ(^0^)/

第15回 SASCマッチ
6月20日(日)
開場 AM 8:30 エントリー AM9:30
競技開始 AM 10:30
大阪市中央区西心斎橋2-9-28 サンボール地下1階会場
参加費:一般¥5,000 、学割¥3,500 、ダブルエントリー¥2,000円
SASCマッチは変化に富んだステージが特徴です
的の種類はダンボール製のペーパーターゲットと弾が当たると倒れる樹脂製のペッパーポッパーの2種類ですが、ペーパーターゲットには、×印が書かれた撃つとペナルティーを取られる「ノーシュート」や、黒く塗りつぶされた部分には当っても無効になってしまう「ハードカバー」の他、ゆらゆら揺れる棒の先にペーパーターゲットを取付けた「スィンガー」など多様な使い方が有ります。
SASCマッチはコースの攻略法を考えるのが楽しい
タイマーを止める為にストップターゲットだけは最後に撃たなくては成りませんが、それ以外は基本的にどんな順番で撃っても良いので、どの位置からどのターゲットをどんな順番で撃つのが最も効率的か作戦を練ります。 自由度が高いが故に考える要素が多く、難しくも有り、楽しくも有り、この部分がSASCの醍醐味ではないでしょうか?
SASCマッチでは色々な銃が使える
オープンデビジョン、スタンダードデビジョン、ライフルデビジョンと、3つのカテゴリーが用意されており、殆どのエアガンが使用可能です。 色々な銃を使う事によって多様性は更に広がります。
ジュニアコースも有ります
大阪府生活文化部子ども青少年課に出向き、詳しい内容を伺い、条令の全文を読んだ上で、競技には18歳未満の参加をお断りする事にしております。 しかし、シューティングに興味のある18歳未満の方に条令に触れない10歳以上のエアーソフトを用いて、正しい遊技銃の扱い方や、競技を見ながらルール内容を説明するなどのジュニアコースを設けています。
イロイロ書きましたが、百聞は一見にしかずです。 第14回大会のコースを見てゆきましょう。
ステージ1


ステージ2


ステージ3


ステージ4


エントリーの方法など詳しくは SASC のトップページを下へスクロールして「インフォメーション」の横の「SASCご紹介」のボタンをクリック! http://ci5.web.infoseek.co.jp/sasc/index.html
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2010年05月27日
IPSC 初参戦6

今度のステージは椅子に座った状態で撃ちます。 背もたれに背中を付け、両手をテーブルの上に置いた状態からスタートです。 4枚のペーパーターゲットに1発づつ撃ち込みます。
この頃に成ると風は更に強くなり、ターゲットの頭部分がパタパタと揺れ動きます。 我々がこのステージに到着したとき、左端のターゲットの頭の部分が後へ折れ曲がってしまい、本来撃つべき場所が見えなくなっていました。 ボディーは全面黒く塗られているので、単なる障害物かと思ったら違ったんですね〜。 スタッフの方々が木っ端を裏側に貼付けて補強してくれましたが、しばらくすると、今度は右端のターゲットが突風に飛ばされてしまいました! しかし、スタッフの方々は至って冷静。 サクサクと代わりのターゲットを設置して競技スタートとなりました(^^;)
さて、1回目は両手で撃ちます。 椅子から立ち上がって撃っても良いのですが、私は座ったまま撃ちました。 かなりの強風なので、立っていると身体が風に揺さぶられます。 空気抵抗の多い身体なもんで・・・

2回目利き腕(ストロングハンド)のみです。 やはり座って撃つと、片手でも比較的安定して撃てます。



3回目は利き腕とは逆の腕(ウイークハンド)のみで撃ちます。 ホルスターは利き手側に有りますから、利き手で銃を抜いてウイークハンドに持ち替えます。 2つ目のステージでもウイークハンドのみは有りましたが、私もHさんもエアーガンでウイークハンドへの持ち替えは練習した事が有ります。 私はジャパンビアンキカップ(古い話で恐縮です)の頃に、Hさんは横浜PCMのPMCに参戦する為に練習していたのです。 スムーズに持ち替えが出来るものですから、現地のシューターさん達は「初心者なのに何故???」って驚いていたみたいです(後で聞いた話ですが)。 エアガンでの練習が実銃射撃にも有効である事を再認識した次第。

さてさて、6つのステージを全て撃ち終え表彰式の始まりです。
今回はマザーズデイの週なので参加者は27名と少なくステージもシンプルなものばかりでしたが、普段はもっと沢山の参加者が居てステージもドアや窓やスウィンガーなどが有る手の込んだものが多いのだとか。 でも、実銃IPSC初体験の我々にはちょうど良かった感じです。 結果は総合11位。 Hさんは20位、Aさんは7位でした。 IPSCにはパワーファクターというルールが有って、我々が使った9㎜パラベラム弾はパワーが弱いという事でマイナーに分類されます。 40S&Wや45ACPなどパワーの有る弾を使うメジャーとは採点方法が異なりマイナーは若干不利になります。 パワーの弱い弾は反動も弱くて扱い易いのだからハンデが有ってしかるべきという感じでしょうか。 そんな訳で、マイナーパワーファクターでの参戦としては上出来と言えましょう。 しかもAさんは、Uクラスのオープンデビジョンのトップという事で表彰されていました。 Aさんおめでとうございます(^^)/

グロック・アキュコンプのデザインが実銃にも通用する事が確認出来ました。 バンザ〜イ!!
残るは耐久テストのみって感じです(^^)v
つづく
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2010年05月26日
IPSC 初参戦5

またもやバリケードからの射撃ですが、今度は左右からではなく、ニーリング、プローン、スタンディングの3姿勢で撃ちます。
バリケードを支えるタル木に両足のつま先を付けて、手をだらりとさげた状態からスタートです。

最初はニーリング。 バリケードの穴から3つのペーパーターゲットに2発づつ撃ち込みます。 バリケードに近過ぎても遠過ぎても狙い難くなってしまいす。
IPSCでは、自分が撃つ直前に動作の確認をする事が出来ますので、その時にしゃがむ位置や、足の運びを確認しておく事が重要です。

2回目はプローンです。 私はエアガンでもAPSカップ以外でプローンする事は有りません。 JANPSではメタボなお腹と運動不足の身にはあまりにキツかったので、結局高速プローンをマスター出来ず全部立射で済ませてしまいました。 いわんや実銃でプローンするのは初めてです。
IPSCでは事前にコースの練習は出来ませんので射順は後の方が有利です。 本来、射順は毎回シャッフルするのですが、我々初心者は最後の方に撃たせて頂いていました。 ですから、他の選手の撃ち方を見て研修する事が出来ます。 伏せると撃ち上げになってしまうので、普通に帽子を被っているとツバが視界を遮ってしまいます。 伏せた時にイヤーマッフルが外れてしまった選手も居ました。 そこで、帽子を後ろ向きに被り直したりイヤーマッフルを確認したりと対策を講じて臨みましたが、やっぱり慣れないプローン姿勢はかなりキツい(><) 各ターゲットに2発づつ合計6発撃ち込む内、1発はダットサイトの赤点を見失ったまま撃ってしまい、的を外してしまいました。 こんな事なら、頑張って高速プローンをマスターしておけば良かった(^^;)

最後はスタンディングで各ターゲットに2発づつ撃ち込みます。 プローンで失敗した鬱憤ばらしに、ついつい飛ばしてしまいましたとさ(^^;)
つづく
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2010年05月26日
IPSC 初参戦4

次なるステージは人質だらけです。 やっぱりアメリカでは凶悪事件が多いという事でしょうか(笑) 4枚のペーパーターゲットにそれぞれ1発以上撃ち込み、マガジンチェンジをして、もう一度各ターゲットに1発以上撃ち込みます。
レンジのまわりには遮る物が何も無いので、だんだん風が強くなって来ました。 ペーパーターゲットが風に煽られてゆらゆら揺れます。

前のステージでダブルタップが上手く行ったもんで、ついつい調子に乗って飛ばしてしまいました(^^;)

結果は、痛恨のミス! 人質を撃ってしまいました。 リカバリーショットを放ったのでミスヒットは避けられましたが大減点です(><)

ところで、順番待ちの選手はターゲットにあいた穴をテープで塞ぎます。 マッチの円滑な運営には参加者の協力が欠かせません。 但し、自分が撃った的に触っては行けないルールなので、他の選手の的の穴塞ぎをします。
つづく
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2010年05月25日
IPSC 初参戦3

次なるステージも3枚のペーパーターゲットを撃つのですが、手前2枚に人質が居り、奥のターゲットもハードカバーになっていて、実質的にはターゲットが1/2から1/3の大きさしか有りません。 これを、各2発撃ってマガジンチェンジをし、もう一度2発づつ撃ち込みます。

だんだん銃に慣れて来たので、このステージでは少しスピードアップ。 ダブルタップをかましてみました。 アキュコンプのコンペセイターは充分効いているようで、視野の狭い STS サイトでもダットを見失う事無くダブルタップを決められます(^^)
スコアはさておき、銃は絶好調です!
つづく
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2010年05月25日
コース発表!
ジャパン スティール チャレンジ
のコースが発表されました!
ジャパン スティール チャレンジは、毎年アメリカで開催されているスチールチャレンジをエアガン用にアレンジしたシューティングマッチです。
ブザーの合図でホルスターから銃を抜き、5枚の鉄板を如何に早く撃ち終えるかを競う、実にシンプルで奥の深い射撃競技です。 エアガンのシューティングマッチとしては最も長い歴史を誇り、おそらく日本で一番競技人口の多い種目でしょう。 (昨年の参加人数は過去最高で、USスティールチャレンジに迫る勢いでした)
今年の 10月10日 に行われる大会は25回記念大会で、アメリカのスチールチャレンジ同様8ステージでの開催となります。

詳しくは
ジャパン スティール チャレンジ 公式サイト http://www.steelchallenge.net/index.aspx
USスチールチャレンジ体験記はコチラ → http://freedomart.militaryblog.jp/c3489.html
さて、コースの発表を受けて、早速スティール系ポスタルマッチ「KYマッチ」の開催が決定しました!
ポスタルマッチというのは、複数の会場で同一内容のマッチを開催し、リザルトを交換して全会場の総合ランキングを出すというものです。 1会場あたりの参加者が10人程度でも、5会場有れば50人規模、1会場あたり数人しか集まらなかったとしても10会場あれば数十人規模の大会に成ります。 地方からビックマッチに参加しようとすると、それなりの覚悟が必要です。 しかし、これなら最寄りの会場で参加すれば、実質的にはビックマッチに参加したのと同じような(全く同じではないけれど)結果が得られます。
詳しくは月刊GUN 2010年5月号のトイガンシューティング・インフォメーションに、第6回 KYマッチのレポートが掲載されていますので御覧下さい!
第8回 スティール系ポスタルマッチ 「KYマッチ」
≪早速やりましょう≫ 開催!
※ルールやレギュレーションに変更がありますので、今まで参加いただいた方ももう一度ご確認ください。
【重要事項】
18歳未満の参加は従来どおり可能ですが、今後は各開催地の都道府県の条例に従って保護者自身が判断し参加決定及びガンの選別を行い、主催者にその内容を事前に連絡し参加許可を得ることを義務付けます。 省庁への問い合わせは保護者自身が行ってください。 会場によっては事前に主催者に対し誓約書を提出しなくてはいけない場合があります。 この場合、誓約書の提出がなければ参加はできません。
人身及び物損事故、法的及び条例違反があった場合の責は100%保護者が負うことし、メーカー、組合、主催者、スタッフ、他の参加者などの第三者は責は一切負いません。
上記の理由により18歳以下の者の単独での参加は認めず、必ず保護者同伴のこととします。
【今回のコンセプト】
JSCのコース発表がありました!
今年は25周年ということで8ステージ開催です。
KYではプレマッチを出来る限り開催していく予定で、
毎回そのうち4ステージを行います。
【日時】会場によって開催日が違いますのでご注意ください。
各会場とも参加希望の方は事前に連絡ください。
横浜会場(シューティングレンジPCM) 6月20日(日)
http://yokohama-pcm.com/home.html
集合12時 開始12時半
山口会場(PAW WORKS パウ ワークス) 6月13日(日)
参加希望・開始時間等詳細は 0834−34−3779 まで
※下記2箇所は私設レンジのため場所は公表いたしませんので、参加ご希望の方はH.B.Chalickiまで。 ただし人数のキャパの問題もありご希望に添えない場合もありますのであらかじめご了承ください。
京都会場 九州会場 両会場とも6月20日(日)
※KYマッチにはまだHPも無く、ミクシイのコミュニティー上で活動している状態なので、KYマッチについて詳しくは下記へお問い合わせください。
ミクシィの場合は H.B.Chalicki
メールの場合は kymatchhead@gmail.com
どちらも担当 ワダ
【費用】
レンジ使用代を会場にてお支払いください。会場によって金額は変わります。
ちなみにPCM会場は3000円です。
【コース】
JSCのコースのうち、
・FIVE TO GO
・ROUND ABOUT
・SMOKE&HOPE
・ACCELERATOR
あえて高速系にしてみました。
コース図はJSCのHPを参照ください。
http://www.steelchallenge.net/stage/
撃ち残しペナルティはプラス3秒です。
【クラス及びガンレギュレーション】
九州スティール運営委員様製作の「九州スティール」規定のうち、
・レース部門 ・ノンダットサイト部門 ・リボルバー部門
の3クラスを採用させていただきます。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://sports.geocities.jp/kyushu_steel_challenge/rule/2009/division.html
※ Wエントリーは運営の問題もありご遠慮いただいております。
使用弾は6mm及び8mmBB弾、
パワーは使用弾の口径、重量に関係なく一律0.8Jまで(厳守)
使用弾は6mm0.25gまで
初速チェックには全会場にてマルイ純正0.2g弾を使用しまして、
ASGK簡易測定器4枚目を抜かないことを確認します。
(マルイ弾はこちらで用意いたします)
8mmBBは0.27gまででASGK簡易測定器3枚目を抜かないこと。
こちらはマルシン純正0.27g弾で計測しますが、
8mmBBは使用者が少ないと思われますからこちらで用意しませんので、
使用者が規定に基づいた弾を用意してください。
ジュニアガンを使用される場合は0.135Jとします。
計測に初速計が必要ですので持ち込まれる方は事前に各会場へ申請してください。
全会場で初速チェックをいたします。
パワーソースは134a、Co2、エアーのうちどれか、
外部ソースを使う場合はリリースバルブ装着のこと。
外部ソース使用時、可変レギュレーターは初速チェッククリアした位置で封印します。
もしオーバーパワー等ガン違反によって問題が発生しても主催者及び各会場の担当者は責任を一切負いません。
あと、シューティンググラス着用のこと。
【ルール】
現在製作中ですので、完成までは基本的なものは九州スティール様のルールを採用させていただきます。
http://sports.geocities.jp/kyushu_steel_challenge/
新ルールはもうすぐ完成予定です。
スタート姿勢は全クラスハンズアップのみで例外は認めません。
ドロー&サイトチェックは5回まで
ロードしてからのサイトチェックは一切認めません。
当日は試射レンジ等でサイト合わせ・試射は可能ですが、
会場でのドロー練習は一切禁止いたします。
ボックスに入ってサイトチェック、ロード後にチャンバーの弾を抜く・試射等で1発撃つのは禁止します。
もし行った場合は暴発とみなしDQにいたします。
暴発は各コース一番手前のスタンド根元より手前の地面を撃った場合に適用され、
一回目該当ランMAX、二回目該当ステージ没収、3回目DQです。
90度180度違反、ローデッドガン落下は即DQ、
アンロードガン落下の場合は自分で拾わすスタッフが拾い安全を確認してからシューターに渡します。
一回目はノーペナにしますが2回目以降はペナルティを課す場合がありますのでご注意ください。
【追加ルール】
(1)名前を呼ばれボックスインしてから競技終了後にアンロード、ボックスアウトするまでは競技中とみなし、その間にガンを落とした場合(弾補給中を含む)はロード、アンロードに限らず「ホット状態での落下」と判断しDQにします。
要するにボックスに入ってる間はガンを落とすとダメですよ、ということです。
特に外部ソース使用者はマガジンに弾を入れている最中にガンをホルスターから落とす可能性が高いので、フルロックするなど安全に注意してください。
弾補給中などにガンをいったんバッグやケース等に入れる行為は禁止しますのでガンはホルスターに納めてください。
(2)日程が2週にわたりますので複数会場に足を運ばれる方もおられると思います。
その場合は基本的には「最初に行った会場」で計測していただきます。
もし計測せず練習したい場合は、他のシューターの計測が終わるまで撃つことは一切できません。
つまり計測に混じって本番同様の練習をするということは不可ということです。
ややこしいので例をあげて説明しますが、私H.B.Chalickiが第2週の山口PAW会場での本番に練習として混じり、 第3週のリンスポ会場で本番を撃つのはムリということで、この場合はPAW会場で計測、もしくはPAW会場での参加者全員の計測終了後に練習というカタチになります。
公平を期するためですのでご了承ください。
【リザルトの発表】
mixi上に「KYマッチ」コミュがありますのでこちらで発表させていただきます。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4469104
名前は本名ではなくmixiネーム(mixi未加入の方は希望する匿名)を採用させていただきます。
エアガンシューティングという内容ゆえコミュを非公開にさせていただいておりますが、マッチにご参加いただいた方は申請をいただきましたらただちに承認させていただきます。
総合順位と総合タイム、各ステージのトータル及び各ランのタイム発表予定です。
【ホルスター】
体の真横にあるベルトループから体真正面までの利き手側に装着、 ホルスターがベルトに直接装着されていること。
(禁止事項)
ガンを収めた際に銃口が後ろを向くホルスター(バックサイド、ショルダー、クロスドロー等)
真横ベルトループより後ろに装着、インサイドパンツ、サイ(レッグ)ホルスター、ジャケットドロー禁止。
あくまで「自己最速を目指す」競技のため、リスクを少しでも減らすためにこういう形をとらせていただいております。 ご了承ください。
【服装】
いかなる迷彩模様も禁止(カーキや黒などの単色カーゴパンツやタクティカルパンツはOKです)
プレートキャリア、タクティカルベスト等の「軍事色」が強いアイテムの着用禁止。
過激なスローガンの服装など会場責任者がふさわしくないと判断した場合は参加できません。
シューティングマッチはテッポーごっこではありません。スポーツという認識をもってください。
【その他】
スタッフは皆無給ですしKYマッチ自体が全員の協力がないと運営できませんし、 会場の全てにおいて善意によって一般シューターを受け付けていただいております。
設営、コースチェンジ、後片付け等参加者の皆さんのご協力をお願いいたします。
「自己最速」を目指すためガンコントロールには充分ご注意ください。
事故があった場合危険なのはその本人ではなく廻りの人間という認識をもってください。
各会場責任者が危険行為及びふさわしくないと判断した場合は参加禁止もしくは退場、以後の参加を禁止する場合があります。
なにかご不明な点がございましたらH.B.Chalickiまでメッセでどうぞ。
( メールの場合は kymatchhead@gmail.com)
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
のコースが発表されました!
ジャパン スティール チャレンジは、毎年アメリカで開催されているスチールチャレンジをエアガン用にアレンジしたシューティングマッチです。
ブザーの合図でホルスターから銃を抜き、5枚の鉄板を如何に早く撃ち終えるかを競う、実にシンプルで奥の深い射撃競技です。 エアガンのシューティングマッチとしては最も長い歴史を誇り、おそらく日本で一番競技人口の多い種目でしょう。 (昨年の参加人数は過去最高で、USスティールチャレンジに迫る勢いでした)
今年の 10月10日 に行われる大会は25回記念大会で、アメリカのスチールチャレンジ同様8ステージでの開催となります。

詳しくは
ジャパン スティール チャレンジ 公式サイト http://www.steelchallenge.net/index.aspx
USスチールチャレンジ体験記はコチラ → http://freedomart.militaryblog.jp/c3489.html
さて、コースの発表を受けて、早速スティール系ポスタルマッチ「KYマッチ」の開催が決定しました!
ポスタルマッチというのは、複数の会場で同一内容のマッチを開催し、リザルトを交換して全会場の総合ランキングを出すというものです。 1会場あたりの参加者が10人程度でも、5会場有れば50人規模、1会場あたり数人しか集まらなかったとしても10会場あれば数十人規模の大会に成ります。 地方からビックマッチに参加しようとすると、それなりの覚悟が必要です。 しかし、これなら最寄りの会場で参加すれば、実質的にはビックマッチに参加したのと同じような(全く同じではないけれど)結果が得られます。
詳しくは月刊GUN 2010年5月号のトイガンシューティング・インフォメーションに、第6回 KYマッチのレポートが掲載されていますので御覧下さい!
第8回 スティール系ポスタルマッチ 「KYマッチ」
≪早速やりましょう≫ 開催!
※ルールやレギュレーションに変更がありますので、今まで参加いただいた方ももう一度ご確認ください。
【重要事項】
18歳未満の参加は従来どおり可能ですが、今後は各開催地の都道府県の条例に従って保護者自身が判断し参加決定及びガンの選別を行い、主催者にその内容を事前に連絡し参加許可を得ることを義務付けます。 省庁への問い合わせは保護者自身が行ってください。 会場によっては事前に主催者に対し誓約書を提出しなくてはいけない場合があります。 この場合、誓約書の提出がなければ参加はできません。
人身及び物損事故、法的及び条例違反があった場合の責は100%保護者が負うことし、メーカー、組合、主催者、スタッフ、他の参加者などの第三者は責は一切負いません。
上記の理由により18歳以下の者の単独での参加は認めず、必ず保護者同伴のこととします。
【今回のコンセプト】
JSCのコース発表がありました!
今年は25周年ということで8ステージ開催です。
KYではプレマッチを出来る限り開催していく予定で、
毎回そのうち4ステージを行います。
【日時】会場によって開催日が違いますのでご注意ください。
各会場とも参加希望の方は事前に連絡ください。
横浜会場(シューティングレンジPCM) 6月20日(日)
http://yokohama-pcm.com/home.html
集合12時 開始12時半
山口会場(PAW WORKS パウ ワークス) 6月13日(日)
参加希望・開始時間等詳細は 0834−34−3779 まで
※下記2箇所は私設レンジのため場所は公表いたしませんので、参加ご希望の方はH.B.Chalickiまで。 ただし人数のキャパの問題もありご希望に添えない場合もありますのであらかじめご了承ください。
京都会場 九州会場 両会場とも6月20日(日)
※KYマッチにはまだHPも無く、ミクシイのコミュニティー上で活動している状態なので、KYマッチについて詳しくは下記へお問い合わせください。
ミクシィの場合は H.B.Chalicki
メールの場合は kymatchhead@gmail.com
どちらも担当 ワダ
【費用】
レンジ使用代を会場にてお支払いください。会場によって金額は変わります。
ちなみにPCM会場は3000円です。
【コース】
JSCのコースのうち、
・FIVE TO GO
・ROUND ABOUT
・SMOKE&HOPE
・ACCELERATOR
あえて高速系にしてみました。
コース図はJSCのHPを参照ください。
http://www.steelchallenge.net/stage/
撃ち残しペナルティはプラス3秒です。
【クラス及びガンレギュレーション】
九州スティール運営委員様製作の「九州スティール」規定のうち、
・レース部門 ・ノンダットサイト部門 ・リボルバー部門
の3クラスを採用させていただきます。
詳しくはこちらをご参照ください。
http://sports.geocities.jp/kyushu_steel_challenge/rule/2009/division.html
※ Wエントリーは運営の問題もありご遠慮いただいております。
使用弾は6mm及び8mmBB弾、
パワーは使用弾の口径、重量に関係なく一律0.8Jまで(厳守)
使用弾は6mm0.25gまで
初速チェックには全会場にてマルイ純正0.2g弾を使用しまして、
ASGK簡易測定器4枚目を抜かないことを確認します。
(マルイ弾はこちらで用意いたします)
8mmBBは0.27gまででASGK簡易測定器3枚目を抜かないこと。
こちらはマルシン純正0.27g弾で計測しますが、
8mmBBは使用者が少ないと思われますからこちらで用意しませんので、
使用者が規定に基づいた弾を用意してください。
ジュニアガンを使用される場合は0.135Jとします。
計測に初速計が必要ですので持ち込まれる方は事前に各会場へ申請してください。
全会場で初速チェックをいたします。
パワーソースは134a、Co2、エアーのうちどれか、
外部ソースを使う場合はリリースバルブ装着のこと。
外部ソース使用時、可変レギュレーターは初速チェッククリアした位置で封印します。
もしオーバーパワー等ガン違反によって問題が発生しても主催者及び各会場の担当者は責任を一切負いません。
あと、シューティンググラス着用のこと。
【ルール】
現在製作中ですので、完成までは基本的なものは九州スティール様のルールを採用させていただきます。
http://sports.geocities.jp/kyushu_steel_challenge/
新ルールはもうすぐ完成予定です。
スタート姿勢は全クラスハンズアップのみで例外は認めません。
ドロー&サイトチェックは5回まで
ロードしてからのサイトチェックは一切認めません。
当日は試射レンジ等でサイト合わせ・試射は可能ですが、
会場でのドロー練習は一切禁止いたします。
ボックスに入ってサイトチェック、ロード後にチャンバーの弾を抜く・試射等で1発撃つのは禁止します。
もし行った場合は暴発とみなしDQにいたします。
暴発は各コース一番手前のスタンド根元より手前の地面を撃った場合に適用され、
一回目該当ランMAX、二回目該当ステージ没収、3回目DQです。
90度180度違反、ローデッドガン落下は即DQ、
アンロードガン落下の場合は自分で拾わすスタッフが拾い安全を確認してからシューターに渡します。
一回目はノーペナにしますが2回目以降はペナルティを課す場合がありますのでご注意ください。
【追加ルール】
(1)名前を呼ばれボックスインしてから競技終了後にアンロード、ボックスアウトするまでは競技中とみなし、その間にガンを落とした場合(弾補給中を含む)はロード、アンロードに限らず「ホット状態での落下」と判断しDQにします。
要するにボックスに入ってる間はガンを落とすとダメですよ、ということです。
特に外部ソース使用者はマガジンに弾を入れている最中にガンをホルスターから落とす可能性が高いので、フルロックするなど安全に注意してください。
弾補給中などにガンをいったんバッグやケース等に入れる行為は禁止しますのでガンはホルスターに納めてください。
(2)日程が2週にわたりますので複数会場に足を運ばれる方もおられると思います。
その場合は基本的には「最初に行った会場」で計測していただきます。
もし計測せず練習したい場合は、他のシューターの計測が終わるまで撃つことは一切できません。
つまり計測に混じって本番同様の練習をするということは不可ということです。
ややこしいので例をあげて説明しますが、私H.B.Chalickiが第2週の山口PAW会場での本番に練習として混じり、 第3週のリンスポ会場で本番を撃つのはムリということで、この場合はPAW会場で計測、もしくはPAW会場での参加者全員の計測終了後に練習というカタチになります。
公平を期するためですのでご了承ください。
【リザルトの発表】
mixi上に「KYマッチ」コミュがありますのでこちらで発表させていただきます。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=4469104
名前は本名ではなくmixiネーム(mixi未加入の方は希望する匿名)を採用させていただきます。
エアガンシューティングという内容ゆえコミュを非公開にさせていただいておりますが、マッチにご参加いただいた方は申請をいただきましたらただちに承認させていただきます。
総合順位と総合タイム、各ステージのトータル及び各ランのタイム発表予定です。
【ホルスター】
体の真横にあるベルトループから体真正面までの利き手側に装着、 ホルスターがベルトに直接装着されていること。
(禁止事項)
ガンを収めた際に銃口が後ろを向くホルスター(バックサイド、ショルダー、クロスドロー等)
真横ベルトループより後ろに装着、インサイドパンツ、サイ(レッグ)ホルスター、ジャケットドロー禁止。
あくまで「自己最速を目指す」競技のため、リスクを少しでも減らすためにこういう形をとらせていただいております。 ご了承ください。
【服装】
いかなる迷彩模様も禁止(カーキや黒などの単色カーゴパンツやタクティカルパンツはOKです)
プレートキャリア、タクティカルベスト等の「軍事色」が強いアイテムの着用禁止。
過激なスローガンの服装など会場責任者がふさわしくないと判断した場合は参加できません。
シューティングマッチはテッポーごっこではありません。スポーツという認識をもってください。
【その他】
スタッフは皆無給ですしKYマッチ自体が全員の協力がないと運営できませんし、 会場の全てにおいて善意によって一般シューターを受け付けていただいております。
設営、コースチェンジ、後片付け等参加者の皆さんのご協力をお願いいたします。
「自己最速」を目指すためガンコントロールには充分ご注意ください。
事故があった場合危険なのはその本人ではなく廻りの人間という認識をもってください。
各会場責任者が危険行為及びふさわしくないと判断した場合は参加禁止もしくは退場、以後の参加を禁止する場合があります。
なにかご不明な点がございましたらH.B.Chalickiまでメッセでどうぞ。
( メールの場合は kymatchhead@gmail.com)
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Posted by ドクターあみーご at
07:25
│ジャパン・スティール・チャレンジ
2010年05月24日
IPSC初参戦2

ふたつ目のステージに移動中、ジーンさんが様子を見に来てくれました。 ジーンさんはIPSCのベテランシューターです。 さっそくアドバイスをお願いしました(^^)

このステージは3つのペーパーターゲットを撃ちます。 斜めに黒く塗られた部分は「ハードカバー」と言って、当てても無効になってしまいます(減点にはなりません)。 つまり、ターゲットの有効面積が減ってしまうという事ですね。
さて、IPSC では1つのステージを1回しか撃たないのだと思っていたのですが、このステージは4回撃ちます。
1回目は、銃を両手で保持する事が許されていて、各ターゲットに2発づつです。

2回目は、各ターゲットに1発づつ撃ち込み、マガジンチェンジをしてから更に1発づつ撃ちます。

3回目は、利き腕(ストロングハンド)のみで銃を保持して各ターゲットに2発づつ撃ち込みます。 実銃のシューティングマッチで片手撃ちは初めてです(^^;)

4回目は、利き腕とは逆の腕(ウイークハンド)で銃を保持して各ターゲットに2発づつ撃ち込みます。 ウイークハンドだけでの射撃も今回が初めて。 慎重に撃ちましたが思った程銃が暴れる事が無く、コンペセイターのありがた味を痛感しました(^^;)

さてさて、当ったかな〜? けっこう散ってます(^^;) でもまあ、実銃マッチでは初めての片手撃ちも有りましたから、こんなもんでしょう。 日本に帰ったらエアガンで IPSC 風のステージも練習しよっと!
つづく
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2010年05月24日
IPSC初参戦!

周囲にはマジで何にも有りません。 その為、午後になると強風が吹いて凄い事に成ってしまいます(><)
それはさておき、実銃版グロック・アキュコンプ・カスタムがどの程度のパフォーマンスを示してくれるか? フリーダム・アートのデザインが実銃にも通用するのかどうか? いよいよ実戦テストであります!

まずはレンジオフィサーの初心者講習を受けます。 エアガンでは色々なマッチに参加して来ましたが、何しろ実銃を使うのですから気を引き締めて掛からねばなりません!

ロード&メイクレディーの号令で、初弾をチャンバーへ送ります。
いよいよ実銃による IPSC の初ステージがスタートします (^^)

今日のマッチでは全部で6個のステージを撃ちます。 最初のステージはバリケードの左右から、合計6枚のペーパーターゲと4個のペッパーポッパーを撃ちます。 ペーパーターゲットには最低2発撃ち込みますが、人質ターゲット(白い方)に当ててしまうと減点になります。 ペッパーポッパー(にょろにょろみたいなヤツ)は当てるだけではダメで倒さなくては成りません。 エアガンのマッチと違ってストップターゲットという物は有りません。 銃声をタイマーが拾って計測するので必要無いのです。 ですから的を撃つ順番は全く選手の自由です。


グロック・アキュコンプ・カスタムは快調作動! リコイルもマイルドでコントロールし易くバッチリです (^^)v
つづく
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2010年05月23日
テストファイア!
さて、完成した実銃版グロック・アキュコンプ・カスタムを早速撃ってみましょう(^^)
ジーンさんのワークショップの近くの(って言う程近くないですが・・・)シューティングレンジでテストファイアを行います。

2009年のUSスティールチャレンジ参加の時、既にカスタムトリガーを組込んではいたのですが、全く違った印象です。 やっぱりプロのトリガージョブは凄いです。 2ポンドのコネクターを組込んだ事も有って、かなりトリガーが軽くスムーズになりました 0(^0^)0

2009年に使ったSJCコンプマウントよりもバランスがフロント側な事も有りますが、コンペセイターはきちんと働いているようで、かなりマイルドなリコイルです。 ダブルタップも楽勝です(当てるのは難しいですが・・・)

ジーンさんのグロック・アキュコンプ・カスタムも撃ってみます。 今年のUSショットショーで展示したモデルに付いていた緑のアキュコンプを私が奪ってしまったので(笑)、ジーンさんのグロックにはガンブルーのグロック・アキュコンプを取付けました。

ジーンさんのグロック・アキュコンプ・カスタムにはハイブリットコンプも付いているのでリコイルは更にマイルド! マズルジャンプが少なくファクトリー弾でも軽快に連射出来ます。 って事はコンペセイターのデザインをもっと工夫すれば同じような軽快さで撃てるように成るかも!
実は、この実銃用アキュコンプは、当初、C-MORE のスライドライドを使うつもりで設計しました。 コンペセイターから吹き出すガスや火薬の燃えカスが C-MORE のレンズにダメージを与えないようにと、マズルカら出たガスを、まず、V字型にあけた丸いポートでレンズを避けるように抜き、前傾させた2つの四角いポートで、これまたレンスを避けて斜め前方にガスを抜くデザインに成っています。 しかし、C-MORE のスライドライドを極限まで低くマウントすると、スイッチ部分の下面にケースが当ってジャムが発生する事が判りました。 マウント位置を高くすればジャムは解消されますが、グロック・アキュコンプの特徴の1つがスポイルされてしまいます。 試行錯誤の末、C-MORE の STS サイトに切り換える事に成ったのです。 これなら、コンペセイターからレンズまでの距離が充分に有りますから、垂直にガスを吹き上げるようにしても問題有りません。 ガスを垂直に吹き上げるデザインにすれば、コンペセイターの効きは更に向上するでしょう。 STS サイトは小型で視界がやや狭いものの、かなり低くマウント出来るのでオープンサイトと変わらない感覚で撃てます。 グロックを撃ち慣れている人なら全く問題有りません。
実際に撃ってみると色々な事が見えて来ます。
さて明日は、USPSAのローカルマッチで実戦テストです。 実銃での IPSC は初体験です。 果たしてどうなりますやら?
つづく
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ジーンさんのワークショップの近くの(って言う程近くないですが・・・)シューティングレンジでテストファイアを行います。

2009年のUSスティールチャレンジ参加の時、既にカスタムトリガーを組込んではいたのですが、全く違った印象です。 やっぱりプロのトリガージョブは凄いです。 2ポンドのコネクターを組込んだ事も有って、かなりトリガーが軽くスムーズになりました 0(^0^)0

2009年に使ったSJCコンプマウントよりもバランスがフロント側な事も有りますが、コンペセイターはきちんと働いているようで、かなりマイルドなリコイルです。 ダブルタップも楽勝です(当てるのは難しいですが・・・)

ジーンさんのグロック・アキュコンプ・カスタムも撃ってみます。 今年のUSショットショーで展示したモデルに付いていた緑のアキュコンプを私が奪ってしまったので(笑)、ジーンさんのグロックにはガンブルーのグロック・アキュコンプを取付けました。

ジーンさんのグロック・アキュコンプ・カスタムにはハイブリットコンプも付いているのでリコイルは更にマイルド! マズルジャンプが少なくファクトリー弾でも軽快に連射出来ます。 って事はコンペセイターのデザインをもっと工夫すれば同じような軽快さで撃てるように成るかも!
実は、この実銃用アキュコンプは、当初、C-MORE のスライドライドを使うつもりで設計しました。 コンペセイターから吹き出すガスや火薬の燃えカスが C-MORE のレンズにダメージを与えないようにと、マズルカら出たガスを、まず、V字型にあけた丸いポートでレンズを避けるように抜き、前傾させた2つの四角いポートで、これまたレンスを避けて斜め前方にガスを抜くデザインに成っています。 しかし、C-MORE のスライドライドを極限まで低くマウントすると、スイッチ部分の下面にケースが当ってジャムが発生する事が判りました。 マウント位置を高くすればジャムは解消されますが、グロック・アキュコンプの特徴の1つがスポイルされてしまいます。 試行錯誤の末、C-MORE の STS サイトに切り換える事に成ったのです。 これなら、コンペセイターからレンズまでの距離が充分に有りますから、垂直にガスを吹き上げるようにしても問題有りません。 ガスを垂直に吹き上げるデザインにすれば、コンペセイターの効きは更に向上するでしょう。 STS サイトは小型で視界がやや狭いものの、かなり低くマウント出来るのでオープンサイトと変わらない感覚で撃てます。 グロックを撃ち慣れている人なら全く問題有りません。
実際に撃ってみると色々な事が見えて来ます。
さて明日は、USPSAのローカルマッチで実戦テストです。 実銃での IPSC は初体験です。 果たしてどうなりますやら?
つづく
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2010年05月22日
完成!グロック・アキュコンプ・カスタム
いよいよ組み立てです!
本物のレースガンを、自らデザインしたパーツを使って作り上げるという夢が実現した瞬間です \(^0^)/

さっそくジーンさんにチェックしてもらいます。

合格です。 バンザ〜イ \(^0^)/

記念に他のシューイ・カスタムと一緒に記念写真をパチリ !

つづく
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本物のレースガンを、自らデザインしたパーツを使って作り上げるという夢が実現した瞬間です \(^0^)/

さっそくジーンさんにチェックしてもらいます。

合格です。 バンザ〜イ \(^0^)/

記念に他のシューイ・カスタムと一緒に記念写真をパチリ !

つづく
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2010年05月21日
5/30タクトレ群馬

昨年の11月22日にはアームズマガジンでお馴染みの 毛野ブースカさん を講師にお迎えして タクティカルトレーニング in フォアフロント アサルトライフル編 を行い大好評でした。
そこで、来たる 5月30日 に タクティカルトレーニング in フォアフロント
ハンドガン編 を行います(^0^)/
タクティカルトレーニング in フォアフロント
ハンドガン編
主 催:フリーダム・アート
講 師:毛野ブースカ
開催企画:フォアフロント
日 時:5月30日 9:00〜17:00
場 所:F×2フィールド
参加費:¥2500
■レクチャーメニュー(予定)
アドミンロード
グリッピング
サイティング
スタンス
ポジション(ニーリング/シッティング/プローン/アーバンプローン/スーパイン)
ワンハンドシュート
ホルスタードロウ
マガジンチェンジ(スピードリロード/タクティカルリロード)
シュートオンムーブ
バリケードシューティング
■持ってきてほしい装備
ハンドガン(マガジン交換できるオートマチックタイプ)
スペアマガジン(2〜3本)
ホルスター(ヒップタイプもしくはサイタイプ)
マガジンポーチ
ホルスターやマガジンポーチをしっかり固定できるベルト
シューティンググラス
動きやすい服装
お申し込みは フォアフロント TEL 027-450-7380
E-mail forefront-gunma@coda.ocn.ne.jp

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Posted by ドクターあみーご at
21:07
│エアガンシューティング
2010年05月21日
シューイカスタムの刻印
さて、トリガージョブも、カスタムバレルのフィッティングも、リコイルスプリングやチタンのガイドロッドやEXマガジンリリースの組込みも終わり、あとはアキュコンプを取付けるだけという時、ジーンさんが言いました「側面を磨いてツートンにすると良いね。」
って事で、グロック・アキュコンプの側面をポリッシュしてツートンカラーに仕上げる事に成りました(^^) 紙ヤスリで側面を磨き上げます。 ついでにバレルのエッジも磨いて光らせます。

せっかくなので、磨いた側面に「Shuey custom」の刻印を入れて頂く事に成りました!
やった 0(^0^)0
アキュコンプの側面にフィルムを貼付け、エッチングによって刻印を刻みます。 電圧を調整する事で色々な金属に刻印を入れる事が出来ます。


どうです? かっちょイイでしょう(^^)
これで、私のグロック・アキュコンプ・カスタムも シューイ・カスタムの仲間入りです!

つづく
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って事で、グロック・アキュコンプの側面をポリッシュしてツートンカラーに仕上げる事に成りました(^^) 紙ヤスリで側面を磨き上げます。 ついでにバレルのエッジも磨いて光らせます。

せっかくなので、磨いた側面に「Shuey custom」の刻印を入れて頂く事に成りました!
やった 0(^0^)0
アキュコンプの側面にフィルムを貼付け、エッチングによって刻印を刻みます。 電圧を調整する事で色々な金属に刻印を入れる事が出来ます。


どうです? かっちょイイでしょう(^^)
これで、私のグロック・アキュコンプ・カスタムも シューイ・カスタムの仲間入りです!

つづく
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2010年05月20日
JANPS 5/23

APSカップ練習会
& JANPS予備校LIVE! 2010
が開催されます!
3月27日に山梨のKSC本社ロビーに於いて、APSカップ ハンドガンクラスの公式練習会が開催されましたが、中部地方の皆さんに朗報です!
今年もまた、静岡県掛川市で APSカップ練習会 & JANPS予備校LIVE! 2010 が開催されます。 APSカップ本戦と同等の機材でバッチリ練習出来ます! また、11月14日(日)に開催される JANPS の練習も、本番と同じ機材で出来ますよ〜(^0^)/

↑KSC公式練習会の会場で告知をする JANPS委員会 の おしょうさん と 棟梁さん。
http://6503.teacup.com/janpsbbs/bbs/t4/l50
「APSカップ練習会&JANPS予備校LIVE!2010」
日時:2010年5月23日(日)9時〜16時
※前日22日(土)16時より会場設営を行います。
場所:静岡県掛川市 県立総合教育センター「あすなろ」体育館
内容:22日 16時より会場設営 終了後有志練習会(〜20時)
23日 APSカップ練習記録会 ハンドガンクラス
JANPS練習会 (全種目を予定)
スピードシューティング体験会
参加費:¥1000(会場使用料、ターゲット償却費に充当いたします)
※見学は無料です!
申込方法:事前のエントリーは必要ありませんが、ターゲット準備等の都合から
あらかじめご連絡をいただけると幸いです。
ご連絡はメールにてお願いいたします。
oshowsan@agate.plala.or.jp
注意事項:「あすなろ」への直接のお問い合わせはご遠慮下さい。
規定 ・使用するガンはAPSカップ及びJANPS規定のパワー以下のもの(当日チェックを行います)
・外装パワーソースは使用不可
・眼を保護するものを用意して下さい(眼鏡、シューティンググラス、ゴーグル等)
・体育館ですので室内シューズを用意して下さい(トレッキングシューズ、ブーツは不可)
APSカップ本戦、JANPSに向けての貴重な練習会となります。
皆様のご参加をお待ちしております。
くわしくは → http://6503.teacup.com/janpsbbs/bbs/t1/l50
JANPS は毎年アメリカで開催されるNRAビアンキカップをエアガン用にスケールダウンした競技です。 「バルン!」と90度回転して、一定時間だけ正面を向き、時間が過ぎるとまた回転して横向きに成ってしまい、ターゲットが正面を向いている間しか撃てないターンターゲットを使用したプラクティコウイベントや、同じターゲットを使い、なおかつバリケイドの横からターゲットを狙って撃つバリケードイベントや、直径8cmのプレート6枚を距離や時間や射撃姿勢を変えて撃つフォーリングプレイトイベントそして、3mの距離を4秒弱で駆け抜ける移動ターゲットを撃つムーヴィンターゲットイベントの4種目で構成されています。
「プラクティコウ」
横に2枚並んだペーパーターゲットは、最初は横向きに成っていて撃つ事が出来ません。 ターゲットが90度回転して正面を向いたら競技開始、規定の距離から規定の時間内に規定の弾数を撃ち込み得点を競います。 規定の時間を過ぎるとターゲットは再び90度回転して横を向き撃てなくなります。 なにもターゲットが回転しなくても競技は出来るのですが、やっぱり動きの有るターゲットは良いものです。 見た目に面白そうですし、USビアンキカップみたいで気分が盛り上がります。

3秒4発(左右に2発ずつ)
5秒6発(左右に3発ずつ)
ウィークハンドのみ
5m 3秒2発
4秒4発
5秒6発ストロングハンドのみ
7m 5秒2発
6秒4発
7秒6発

8m 6秒2発
7秒4発
8秒6発
プラクティコウでは、4m2秒2発と5秒6発のウィークハンド、そして5m5秒6発のストロングハンドが難関です。 コレを攻略出来れば難しい事は有りません。 なにしろ10点圏は直径8cmも有るのです。
「バリケイド」は
プラクティコウと同じ90度回転するターゲットを使います。 2つのターゲットの間隔は同じですが、高さが10cm程高くなっています。 これを4m,5m,7m,8mから撃つのですが、目の前に有るバリケイドの左右から1回ずつ撃ちます。 撃つ時、バリケイドに手や銃が触れても良いので、多くの選手はシュラウドと呼ばれるスライド部分を殆ど覆ってしまうような大型のマウントベースを使い、シュラウドの左右から生えているウィングと呼ばれる突起をバリケイドに当てて銃とバリケイドを掴んで固定して撃ちます。 この撃ち方だと、私ですら満点は難しく無いのでは? と思える程です(満点出せませんでしたが (^^;))。

5m 5秒6発(左右1回ずつ)
7m 7秒6発(左右1回ずつ)
8m 8秒6発(左右1回ずつ)

フォーリンプレイトは
直径8cmのプレイトが25cm間隔で6枚並んでいて、4m、5m、6m、7mの距離から2回ずつ撃ちます。 最も遠い7mからでも現在のエアガンの性能から言えば外す事は無いはずです。 しか〜し、実際にはそう簡単ではありません。 当ればプレートは倒れ、外せば残ります。 2人で並んで撃つので隣の様子が嫌でも目に入ります。 しかも、ギャラリーの視線も背中にビシビシ感じます。 このような状況では、緊張で膝は笑い、手は震えます。 マッチプレッシャーをどう克服するかが勝敗の決め手と成ります。
的に当れば10点、外すと0点ですから、たった1発のミスで大きな差が生まれます。 実際、上位のシューターは殆ど満射で上がっています。

5m 5秒6発 を2回
6m 6秒6発 を2回
7m 7秒6発 を2回


ムービンターゲットは
プラクティコウやバリケイドで使用しているのと同じペーパーターゲットが、3mを3.5秒のスピードで駆け抜けます。 これを4m、5m、6m、7mで右から左を1回、左から右を1回撃つのですが、ターゲットが移動しているので、そのまま狙って撃ったのでは弾がターゲットに届くまでの間にターゲットは移動してしまいます。 そこで、その分を見越してターゲットの進行方向に狙点をズラシて(リードを取って)撃つのですが、コレがかなり難しい(><)! なにしろ距離が変わればリードの取り方も変えなくては成りません。 しかも本戦は11月ですから1発撃つ毎にマガジンは冷え微妙に初速が変わります。 初速の変化を最小限に抑える為にマガジンの温度管理が重要になってきます。 私はマガジンを6本用意し距離が離れる程マガジンチェンジを頻繁に行いましたが、6本のマガジンのコンディションを同じにする事が出来ず苦戦しました。

5m 6発 右→左 左→右
6m 3発 右→左 左→右 右→左 左→右
7m 6発 右→左 左→右 右→左 左→右

どうです? 面白そうでしょう? 興味の有る方は、見学だけでも結構ですので是非どうぞ(^0^)/
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com