2013年07月11日
スピードガンマッチ!
USスチール西海岸マッチ(West Coast Steel Championships) の会場となったパイルーの ISI レンジ では、いろいろなシューティングマッチが開催されています。
さて、月刊GUNプロフェッショナル8月号にスピードガンマッチのレポート(P.98)が載ってますが、皆さん、もうご覧になりました?
スピードガンマッチは、マイクダルトンさん主催のアクションシューティング系マッチです。 2013年3月に渡米した際に、私も参加しましたが、たくさん走って、たくさん撃つ、爽快感満点の楽しいマッチでした(^^) せっかく月刊GUNプロフェッショナル でレポートされたので、便乗して再度その時の模様をアップしたいと思います。 動画ではタランバトラーさんの華麗なシュートも見れますので、是非ご覧下さい(^0^)/
動画はこちら↓
SPEED GUN MATCH は、ペーパーターゲットの他、フォーリンプレイトやペッパーポッパーを使ったアクションシューティングです。 パワーファクターの設定はなく、マグナム以外であれば、どんな銃でも使えます。 ターゲットにヒットすれば得点になり(ペーパーターゲットは中心部のAゾーンが10点で、中心部から離れるに従って9点、8点、、、と成っていて、2発以上撃って良い方2発を採ります)。 スコアは得点÷時間で計算され、人質ターゲットをヒットしたらペナルティーが付きますが、ターゲットをミスしてもペナルティーには成りません。 得点が減るだけです。 マイク ダルトンさんらしいプラス思考なマッチです(^^)
弾数は無制限。 的の数は15個前後、撃つ順番は基本的に自由でSTOPターゲットは有りません。 賞品は順位に関係無く抽選で授与されます。

とにかく、たくさん撃って、元気に走り回って、気楽に射撃を楽しんでもらおうというのが趣旨です。
なので、トップシューターは殆ど居らず、地元のシューターが集まってワイワイ楽しんでいます。 ダットサイトやコンペセイターを装備したバリバリのレースガンで参加していたのは僅か5名でした(^^;)
私はもちろんアキュコンプ付きのグロックレースガンで参加しました。 新型グロック アキュコンプは劇的な性能アップこそ有りませんでしたが充分使えます(^^)
8:30から14:00までの間にエントリーして、或る程度人数が集まった時点でスクワッドを組んで5つのステージを撃って行きます。 我々は、光栄な事に有名なプロシューター、タラン バトラーさん達とご一緒させて頂きました(右)。 タラン バトラーさんの超絶ワザを目の当たりに出来るなんて超ラッキーです(^^)
ちなみに、左側の方はランボーでスタローンのスタントマンをしていたそうです。
ステージ1


ステージ2


ステージ3


ステージ4


ステージ5


←SPEED GUN MATCH のリザルトです。 優勝はダントツでタラン バトラーさんですが、今回もお世話に成ったAさんは5位、私は10位、カメラマンのHさんは13位という好結果でした(^^)v
残り少なく成って来ました!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD ¥29800(税別)

アキュコンプD開発秘話はコチラ
アキュコンプ物語
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10
G17用 アキュコンプシステムA
東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
¥24000(税別) 残りは黒が2個のみと成りました!

G17用 アキュコンプシステム B
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)

スライドラッガー
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!

アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)
ロングマガジンキャッチ
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)
マグバンパー
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)
東京マルイ G17用
樹脂アキュコンプD2
残り僅か! ¥27800(税別)

東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ ¥4800(税別)

ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下です!!

ところで、なぜ G18C ではなく G17 & G26 用 かと言うと、シューティングマッチ用に開発した商品だからです(^^)
サバイバルゲームやプリンキングなら、セミ・フル切り替え式の G18C の方が楽しいに決まってます。 しかし、マッチ会場で G18C を見る事はまず有りません。 何故ならシューティングマッチではフルオート禁止だからです(^^;)
更に、G18C はセミ・フル切り換え式であるが故に G17 よりもメカが複雑で部品点数が多く、その分、故障のリスクも大きくなります。 よっぽどのモノズキでもない限り、使わないメカの為に故障のリスクを背負い込むシューターなど居ません。 シューティングマッチにはシンプルメカの G17 が良いのです。
ちなみに、G26 用のブリーチ(ピストン)は G17 には使えませんが、G17 用は G26 に使用出来ます。 軽量樹脂ブリーチはG17対応ですので当然G26にも使えます。
※樹脂アキュコンプD2と軽量樹脂ブリーチは、少量生産で製造コストが高く、一般流通に載せる事が出来ません。 ミリブロマーケットの他、下記の特約店のみでの販売と成りますのであしからずご了承下さい。
BLAM!! TEL 04-2990-4755
ケイホビー TEL 049-247-2020
Web Shop GWA http://gwa2002.net/
フォアフロント TEL 027-450-7381
上越コレクターズ TEL 025-520-6811
PAW WORKS TEL 0834-34-3779
アームズマガジンショップ TEL 046-297-7440
モケイパドック TEL 047-450-6655
SPECIAL FORCE TEL 054-631-69
射撃処 上矢 岡山店 Email : okayama☆shageki-kamiya.com(☆を@に変更して下さい)
カスタムパーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/





エアガンシューティング、シューティングマッチ
さて、月刊GUNプロフェッショナル8月号にスピードガンマッチのレポート(P.98)が載ってますが、皆さん、もうご覧になりました?
スピードガンマッチは、マイクダルトンさん主催のアクションシューティング系マッチです。 2013年3月に渡米した際に、私も参加しましたが、たくさん走って、たくさん撃つ、爽快感満点の楽しいマッチでした(^^) せっかく月刊GUNプロフェッショナル でレポートされたので、便乗して再度その時の模様をアップしたいと思います。 動画ではタランバトラーさんの華麗なシュートも見れますので、是非ご覧下さい(^0^)/
動画はこちら↓

弾数は無制限。 的の数は15個前後、撃つ順番は基本的に自由でSTOPターゲットは有りません。 賞品は順位に関係無く抽選で授与されます。

とにかく、たくさん撃って、元気に走り回って、気楽に射撃を楽しんでもらおうというのが趣旨です。
なので、トップシューターは殆ど居らず、地元のシューターが集まってワイワイ楽しんでいます。 ダットサイトやコンペセイターを装備したバリバリのレースガンで参加していたのは僅か5名でした(^^;)

8:30から14:00までの間にエントリーして、或る程度人数が集まった時点でスクワッドを組んで5つのステージを撃って行きます。 我々は、光栄な事に有名なプロシューター、タラン バトラーさん達とご一緒させて頂きました(右)。 タラン バトラーさんの超絶ワザを目の当たりに出来るなんて超ラッキーです(^^)
ちなみに、左側の方はランボーでスタローンのスタントマンをしていたそうです。
ステージ1


ステージ2


ステージ3


ステージ4


ステージ5



残り少なく成って来ました!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD ¥29800(税別)

アキュコンプD開発秘話はコチラ
アキュコンプ物語
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10
G17用 アキュコンプシステムA
東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
¥24000(税別) 残りは黒が2個のみと成りました!

G17用 アキュコンプシステム B
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)

スライドラッガー
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)
東京マルイ G17用
樹脂アキュコンプD2
残り僅か! ¥27800(税別)

東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ ¥4800(税別)

ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下です!!

ところで、なぜ G18C ではなく G17 & G26 用 かと言うと、シューティングマッチ用に開発した商品だからです(^^)
サバイバルゲームやプリンキングなら、セミ・フル切り替え式の G18C の方が楽しいに決まってます。 しかし、マッチ会場で G18C を見る事はまず有りません。 何故ならシューティングマッチではフルオート禁止だからです(^^;)
更に、G18C はセミ・フル切り換え式であるが故に G17 よりもメカが複雑で部品点数が多く、その分、故障のリスクも大きくなります。 よっぽどのモノズキでもない限り、使わないメカの為に故障のリスクを背負い込むシューターなど居ません。 シューティングマッチにはシンプルメカの G17 が良いのです。
ちなみに、G26 用のブリーチ(ピストン)は G17 には使えませんが、G17 用は G26 に使用出来ます。 軽量樹脂ブリーチはG17対応ですので当然G26にも使えます。
※樹脂アキュコンプD2と軽量樹脂ブリーチは、少量生産で製造コストが高く、一般流通に載せる事が出来ません。 ミリブロマーケットの他、下記の特約店のみでの販売と成りますのであしからずご了承下さい。
BLAM!! TEL 04-2990-4755
ケイホビー TEL 049-247-2020
Web Shop GWA http://gwa2002.net/
フォアフロント TEL 027-450-7381
上越コレクターズ TEL 025-520-6811
PAW WORKS TEL 0834-34-3779
アームズマガジンショップ TEL 046-297-7440
モケイパドック TEL 047-450-6655
SPECIAL FORCE TEL 054-631-69
射撃処 上矢 岡山店 Email : okayama☆shageki-kamiya.com(☆を@に変更して下さい)
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エアガンシューティング、シューティングマッチ
2013年04月14日
西海岸マッチの練習!
少し間が空いてしまいましたが、3月に臨時休業を頂いてアメリカへ研修旅行に言って参りました。 今回の旅の主目的は、6月にカリフォルニアで開催される USスチール西海岸マッチ で使用する新型のグロック アキュコンプ(実銃用)を製作する事でした。 ネバダ州カーソンシティーに在るジーン シューイさんのワークショップを訪ね、無事に新型アキュコンプを製作しました。 前作に比べて劇的な性能向上は果たせませんでしたが、改良案も固まり、6月までに改良型を製作する段取りを済ませ、とりあえず、今回製作したアキュコンプでマイクダルトンさん主催の SPEED GUN MATCH に参加! 総合10位という良好な結果を得ました(^^)
(前回までのお話 その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8
SPEED GUN MATCH の翌日、ISIレンジでUSスチール西海岸マッチの練習を行いました。 スケジュールの関係で8ステージを一回りしただけで練習を終えましたが、楽しかったですね〜(^^)



ついでに、グロックDXマウントにノーベルアームズのTM-DOTを搭載して撃ってみました。 カリフォルニアの強い日差しの下では少々ダットが見づらかったものの、TM-DOT が壊れる事はありませんでした(^^)

つづく
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(前回までのお話 その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8
SPEED GUN MATCH の翌日、ISIレンジでUSスチール西海岸マッチの練習を行いました。 スケジュールの関係で8ステージを一回りしただけで練習を終えましたが、楽しかったですね〜(^^)



ついでに、グロックDXマウントにノーベルアームズのTM-DOTを搭載して撃ってみました。 カリフォルニアの強い日差しの下では少々ダットが見づらかったものの、TM-DOT が壊れる事はありませんでした(^^)

つづく
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2013年04月07日
スピードガン
ネバダ州カーソンシティーからL.A.に戻った我々は、お馴染みのISIレンジでマイクダルトンさん主催の SPEED GUN MATCH に参加しました。
(前回までのお話 その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7)
SPEED GUN MATCH は、ペーパーターゲットの他、フォーリンプレイトやペッパーポッパーを使ったアクションシューティングです。 パワーファクターの設定はなく、マグナム以外であれば、どんな銃でも使えます。 ターゲットにヒットすれば得点になり(ペーパーターゲットは中心部のAゾーンが10点で、中心部から離れるに従って9点、8点、、、と成っていて、2発以上撃って良い方2発を採ります)。 スコアは得点÷時間で計算され、人質ターゲットをヒットしたらペナルティーが付きますが、ターゲットをミスしてもペナルティーには成りません。 得点が減るだけです。 マイク ダルトンさんらしいプラス思考なマッチです(^^)
弾数は無制限。 的の数は15個前後、撃つ順番は基本的に自由でSTOPターゲットは有りません。 賞品は順位に関係無く抽選で授与されます。

とにかく、たくさん撃って、元気に走り回って、気楽に射撃を楽しんでもらおうというのが趣旨です。
なので、トップシューターは殆ど居らず、地元のシューターが集まってワイワイ楽しんでいます。 ダットサイトやコンペセイターを装備したバリバリのレースガンで参加していたのは僅か5名でした(^^;)
私はもちろんアキュコンプ付きのグロックレースガンで参加しました。 新型グロック アキュコンプは劇的な性能アップこそ有りませんでしたが充分使えます(^^)
8:30から14:00までの間にエントリーして、或る程度人数が集まった時点でスクワッドを組んで5つのステージを撃って行きます。 我々は、光栄な事に有名なプロシューター、タラン バトラーさん達とご一緒させて頂きました(右)。 タラン バトラーさんの超絶ワザを目の当たりに出来るなんて超ラッキーです(^^)
ちなみに、左側の方はランボーでスタローンのスタントマンをしていたそうです。
ステージ1


ステージ2


ステージ3


ステージ4


ステージ5


動画はこちら↓ タラン バトラーさんの華麗なシュートも観れます(^^)
←SPEED GUN MATCH のリザルトです。 優勝はダントツでタラン バトラーさんですが、今回もお世話に成ったAさんは5位、私は10位、カメラマンのHさんは13位という好結果でした(^^)v
つづく
残り少なく成って来ました!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD ¥29800(税別)

アキュコンプD開発秘話はコチラ
アキュコンプ物語
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10
東京マルイ G17用
樹脂アキュコンプD2
残り僅か! ¥27800(税別)



グロックアキュコンプD用
ホリゾンタルマウント 各色¥6600(税別)
2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。 C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
ご注文はコチラから

東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ ¥4800(税別)

ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下です!!
材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。 ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませがイベント会場やミリブロマーケットのみの販売とさせて頂きます。 あしからずご了承下さい m(__)m
ご注文はコチラから

ところで、なぜ G18C ではなく G17 & G26 用 かと言うと、シューティングマッチ用に開発した商品だからです(^^)
サバイバルゲームやプリンキングなら、セミ・フル切り替え式の G18C の方が楽しいに決まってます。 しかし、マッチ会場で G18C を見る事はまず有りません。 何故ならシューティングマッチではフルオート禁止だからです(^^;)
更に、G18C はセミ・フル切り換え式であるが故に G17 よりもメカが複雑で部品点数が多く、その分、故障のリスクも大きくなります。 よっぽどのモノズキでもない限り、使わないメカの為に故障のリスクを背負い込むシューターなど居ません。 シューティングマッチにはシンプルメカの G17 が良いのです。
ちなみに、G26 用のブリーチ(ピストン)は G17 には使えませんが、G17 用は G26 に使用出来ます。 軽量樹脂ブリーチはG17対応ですので当然G26にも使えます。
G17用 アキュコンプシステムA
東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!

G17用 アキュコンプシステム B
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)

スライドラッガー
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!

アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

東京マルイ グロク17シリーズ用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)

従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)


フラッシュサイト
フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。
別売りの集光アクリルセットを使ってフロントとリアの色を変えれば更に狙い易くなります。 レッド/グリーン 各 ¥4380(税抜き価格)
フラッシュFサイト

周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。
TACマウントType e

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。
ロングマガジンキャッチ
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)
マグバンパー
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/



(前回までのお話 その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7)

弾数は無制限。 的の数は15個前後、撃つ順番は基本的に自由でSTOPターゲットは有りません。 賞品は順位に関係無く抽選で授与されます。

とにかく、たくさん撃って、元気に走り回って、気楽に射撃を楽しんでもらおうというのが趣旨です。
なので、トップシューターは殆ど居らず、地元のシューターが集まってワイワイ楽しんでいます。 ダットサイトやコンペセイターを装備したバリバリのレースガンで参加していたのは僅か5名でした(^^;)

8:30から14:00までの間にエントリーして、或る程度人数が集まった時点でスクワッドを組んで5つのステージを撃って行きます。 我々は、光栄な事に有名なプロシューター、タラン バトラーさん達とご一緒させて頂きました(右)。 タラン バトラーさんの超絶ワザを目の当たりに出来るなんて超ラッキーです(^^)
ちなみに、左側の方はランボーでスタローンのスタントマンをしていたそうです。
ステージ1


ステージ2


ステージ3


ステージ4


ステージ5


動画はこちら↓ タラン バトラーさんの華麗なシュートも観れます(^^)

つづく
残り少なく成って来ました!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD ¥29800(税別)

アキュコンプD開発秘話はコチラ
アキュコンプ物語
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10
東京マルイ G17用
樹脂アキュコンプD2
残り僅か! ¥27800(税別)



グロックアキュコンプD用
ホリゾンタルマウント 各色¥6600(税別)
2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。 C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
ご注文はコチラから

東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ ¥4800(税別)

ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下です!!
材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。 ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませがイベント会場やミリブロマーケットのみの販売とさせて頂きます。 あしからずご了承下さい m(__)m
ご注文はコチラから

ところで、なぜ G18C ではなく G17 & G26 用 かと言うと、シューティングマッチ用に開発した商品だからです(^^)
サバイバルゲームやプリンキングなら、セミ・フル切り替え式の G18C の方が楽しいに決まってます。 しかし、マッチ会場で G18C を見る事はまず有りません。 何故ならシューティングマッチではフルオート禁止だからです(^^;)
更に、G18C はセミ・フル切り換え式であるが故に G17 よりもメカが複雑で部品点数が多く、その分、故障のリスクも大きくなります。 よっぽどのモノズキでもない限り、使わないメカの為に故障のリスクを背負い込むシューターなど居ません。 シューティングマッチにはシンプルメカの G17 が良いのです。
ちなみに、G26 用のブリーチ(ピストン)は G17 には使えませんが、G17 用は G26 に使用出来ます。 軽量樹脂ブリーチはG17対応ですので当然G26にも使えます。
G17用 アキュコンプシステムA
東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!

G17用 アキュコンプシステム B
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)

スライドラッガー
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

東京マルイ グロク17シリーズ用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)

従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)



フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。

フラッシュFサイト

周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。
TACマウントType e

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。

コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/



2013年04月04日
テストファイア!
さて、ジーン シューイさんの協力で完成した新型の実銃用グロック アキュコンプをさっそく試射してみます(^^)
(前回までのお話 その1、その2、その3、その4、その5、その6)
去年使用したグロック アキュコンプでも充分な性能を発揮していたのですが、なにしろコンペセイターが銃身と繋がっていないので、発射ガスの吹き戻しによって銃が激しく汚れる事が問題でした。 そこで、この問題を解決すべくコンペセイターの形状を中心にイロイロ改良を施したのです。 更に反動軽減効果もアップするはず!

グロック アキュコンプの魅力は、ノーマルのグロックを、射場で簡単にオープンガン(コンペセイターやダットサイトを搭載したバリバリのレースガン)に変身させられる事にあります。 マイナスドライバーとピンポンチが有れば、ガンスミスの手を借りる事なく、誰でも3分程で装着出来、使い終わったらすぐ基に戻せます(^^)
そこで、レース用のリロード弾ではなく、敢えてファクトリー弾(普通にお店で売っている弾)でテストしました。 レース用のリロード弾は反動を軽減する為に、使用する銃に合わせてルールギリギリの弱装弾に成っています。 しかし、ファクトリー弾はあらゆる銃で快調に作動しなくては成らないので、マッチ用リロード弾に比べて反動が強く成ります。

ジーンさんもテストします。 この日の為に導入した、ハイスピード撮影が可能なCASIO EX-ZR1000で動画や連続写真を撮りまくりました。

次に、去年使ったグロック アキュコンプも撃って比較します。

結論から言うと、去年使ったグロック アキュコンプに比べて若干性能アップしてはいるものの、劇的な変化は見られませんでした。 この日の為に暖めてきた新しいアイディアは、残念ながら期待していた程の効果は得られませんでした(^^;)
もちろん、充分実用に耐えるのですが、まだまだ改良が必要な様です。 何事も実験してみないと判りませんね〜。
この日の晩は、モーテルで撮影した動画や連続写真とにらめっこ。 翌日、ジーンさんと改良策について協議を行い、6月のUSスチール西海岸マッチまでに改良版を仕上げてもらう事に成りました(^^)
つづく
残り少なく成って来ました!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD ¥29800(税別)

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アキュコンプ物語
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10
東京マルイ G17用
樹脂アキュコンプD2
残り僅か! ¥27800(税別)



グロックアキュコンプD用
ホリゾンタルマウント 各色¥6600(税別)
2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。 C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
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東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ ¥4800(税別)

ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下です!!
材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。 ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませがイベント会場やミリブロマーケットのみの販売とさせて頂きます。 あしからずご了承下さい m(__)m
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ところで、なぜ G18C ではなく G17 & G26 用 かと言うと、シューティングマッチ用に開発した商品だからです(^^)
サバイバルゲームやプリンキングなら、セミ・フル切り替え式の G18C の方が楽しいに決まってます。 しかし、マッチ会場で G18C を見る事はまず有りません。 何故ならシューティングマッチではフルオート禁止だからです(^^;)
更に、G18C はセミ・フル切り換え式であるが故に G17 よりもメカが複雑で部品点数が多く、その分、故障のリスクも大きくなります。 よっぽどのモノズキでもない限り、使わないメカの為に故障のリスクを背負い込むシューターなど居ません。 シューティングマッチにはシンプルメカの G17 が良いのです。
ちなみに、G26 用のブリーチ(ピストン)は G17 には使えませんが、G17 用は G26 に使用出来ます。 軽量樹脂ブリーチはG17対応ですので当然G26にも使えます。
G17用 アキュコンプシステムA
東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!

G17用 アキュコンプシステム B
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)

スライドラッガー
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!

アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

東京マルイ グロク17シリーズ用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)

従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)


フラッシュサイト
フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。
別売りの集光アクリルセットを使ってフロントとリアの色を変えれば更に狙い易くなります。 レッド/グリーン 各 ¥4380(税抜き価格)
フラッシュFサイト

周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。
TACマウントType e

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。
ロングマガジンキャッチ
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)
マグバンパー
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/



(前回までのお話 その1、その2、その3、その4、その5、その6)
去年使用したグロック アキュコンプでも充分な性能を発揮していたのですが、なにしろコンペセイターが銃身と繋がっていないので、発射ガスの吹き戻しによって銃が激しく汚れる事が問題でした。 そこで、この問題を解決すべくコンペセイターの形状を中心にイロイロ改良を施したのです。 更に反動軽減効果もアップするはず!

グロック アキュコンプの魅力は、ノーマルのグロックを、射場で簡単にオープンガン(コンペセイターやダットサイトを搭載したバリバリのレースガン)に変身させられる事にあります。 マイナスドライバーとピンポンチが有れば、ガンスミスの手を借りる事なく、誰でも3分程で装着出来、使い終わったらすぐ基に戻せます(^^)
そこで、レース用のリロード弾ではなく、敢えてファクトリー弾(普通にお店で売っている弾)でテストしました。 レース用のリロード弾は反動を軽減する為に、使用する銃に合わせてルールギリギリの弱装弾に成っています。 しかし、ファクトリー弾はあらゆる銃で快調に作動しなくては成らないので、マッチ用リロード弾に比べて反動が強く成ります。

ジーンさんもテストします。 この日の為に導入した、ハイスピード撮影が可能なCASIO EX-ZR1000で動画や連続写真を撮りまくりました。

次に、去年使ったグロック アキュコンプも撃って比較します。

結論から言うと、去年使ったグロック アキュコンプに比べて若干性能アップしてはいるものの、劇的な変化は見られませんでした。 この日の為に暖めてきた新しいアイディアは、残念ながら期待していた程の効果は得られませんでした(^^;)
もちろん、充分実用に耐えるのですが、まだまだ改良が必要な様です。 何事も実験してみないと判りませんね〜。

つづく
残り少なく成って来ました!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD ¥29800(税別)

アキュコンプD開発秘話はコチラ
アキュコンプ物語
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10
東京マルイ G17用
樹脂アキュコンプD2
残り僅か! ¥27800(税別)



グロックアキュコンプD用
ホリゾンタルマウント 各色¥6600(税別)
2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。 C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
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東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ ¥4800(税別)

ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下です!!
材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。 ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませがイベント会場やミリブロマーケットのみの販売とさせて頂きます。 あしからずご了承下さい m(__)m
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ところで、なぜ G18C ではなく G17 & G26 用 かと言うと、シューティングマッチ用に開発した商品だからです(^^)
サバイバルゲームやプリンキングなら、セミ・フル切り替え式の G18C の方が楽しいに決まってます。 しかし、マッチ会場で G18C を見る事はまず有りません。 何故ならシューティングマッチではフルオート禁止だからです(^^;)
更に、G18C はセミ・フル切り換え式であるが故に G17 よりもメカが複雑で部品点数が多く、その分、故障のリスクも大きくなります。 よっぽどのモノズキでもない限り、使わないメカの為に故障のリスクを背負い込むシューターなど居ません。 シューティングマッチにはシンプルメカの G17 が良いのです。
ちなみに、G26 用のブリーチ(ピストン)は G17 には使えませんが、G17 用は G26 に使用出来ます。 軽量樹脂ブリーチはG17対応ですので当然G26にも使えます。
G17用 アキュコンプシステムA
東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!

G17用 アキュコンプシステム B
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)

スライドラッガー
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

東京マルイ グロク17シリーズ用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)

従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)



フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。

フラッシュFサイト

周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。
TACマウントType e

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。

コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/



2013年04月02日
新アキュコンプ!(実銃)
先日、臨時のお休みを頂いてアメリカまで研修旅行に行って参りました。
(前回までのお話 その1、その2、その3、その4、その5)
実は、今回の旅の目的は、今年のUSスチールチャレンジ西海岸マッチ(West Coast Steel Championships )で使用する、新型のグロックアキュコンプを製作する事でした。
昨年使ったアキュコンプでも充分な性能を発揮していたのですが、更なる性能アップの為にアイディアを練っていたのです。
L.A.から、途中、寄り道をしながらネバダ州のカーソンシティーに在るジーン シューイさんのワークショップを訪ねました。 2年振りの訪問です。 ジーンさんは今年80歳に成りますが、とてもお元気でした(^^)
※ジーン シューイさんとアキュコンプD開発秘話についてはコチラ↓
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10
さっそく新型グロックアキュコンプの製作に取掛かります。

身振り手振りで相談しながら加工を進めて行きます。

ジーンさんは自分の手足の様に機械を操り、スイスイ加工を進めて行きます。
さすがベテラン!

最後の仕上げをちょちょいのちょい! 新型アキュコンプはコンペセイターのポート部分に秘密が在ります。 なのでモザイクをば(^^;)

苦労の末にやっと完成! ジーンさん、今回も有り難うございました(^^)/
つづく
残り少なく成って来ました!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD ¥29800(税別)

東京マルイ G17用
樹脂アキュコンプD2
残り僅か! ¥27800(税別)



グロックアキュコンプD用
ホリゾンタルマウント 各色¥6600(税別)
2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。 C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
ご注文はコチラから

東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ ¥4800(税別)

ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下です!!
材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。 ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませがイベント会場やミリブロマーケットのみの販売とさせて頂きます。 あしからずご了承下さい m(__)m
ご注文はコチラから

ところで、なぜ G18C ではなく G17 & G26 用 かと言うと、シューティングマッチ用に開発した商品だからです(^^)
サバイバルゲームやプリンキングなら、セミ・フル切り替え式の G18C の方が楽しいに決まってます。 しかし、マッチ会場で G18C を見る事はまず有りません。 何故ならシューティングマッチではフルオート禁止だからです(^^;)
更に、G18C はセミ・フル切り換え式であるが故に G17 よりもメカが複雑で部品点数が多く、その分、故障のリスクも大きくなります。 よっぽどのモノズキでもない限り、使わないメカの為に故障のリスクを背負い込むシューターなど居ません。 シューティングマッチにはシンプルメカの G17 が良いのです。
ちなみに、G26 用のブリーチ(ピストン)は G17 には使えませんが、G17 用は G26 に使用出来ます。 軽量樹脂ブリーチはG17対応ですので当然G26にも使えます。
G17用 アキュコンプシステムA
東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!

G17用 アキュコンプシステム B
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)

スライドラッガー
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!

アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

東京マルイ グロク17シリーズ用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)

従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)


フラッシュサイト
フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。
別売りの集光アクリルセットを使ってフロントとリアの色を変えれば更に狙い易くなります。 レッド/グリーン 各 ¥4380(税抜き価格)
フラッシュFサイト

周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。
TACマウントType e

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。
ロングマガジンキャッチ
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)
マグバンパー
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/



(前回までのお話 その1、その2、その3、その4、その5)
実は、今回の旅の目的は、今年のUSスチールチャレンジ西海岸マッチ(West Coast Steel Championships )で使用する、新型のグロックアキュコンプを製作する事でした。
昨年使ったアキュコンプでも充分な性能を発揮していたのですが、更なる性能アップの為にアイディアを練っていたのです。
L.A.から、途中、寄り道をしながらネバダ州のカーソンシティーに在るジーン シューイさんのワークショップを訪ねました。 2年振りの訪問です。 ジーンさんは今年80歳に成りますが、とてもお元気でした(^^)
※ジーン シューイさんとアキュコンプD開発秘話についてはコチラ↓
その1、その2、その3、その4、その5、その6、その7、その8、その9、その10
さっそく新型グロックアキュコンプの製作に取掛かります。

身振り手振りで相談しながら加工を進めて行きます。

ジーンさんは自分の手足の様に機械を操り、スイスイ加工を進めて行きます。
さすがベテラン!

最後の仕上げをちょちょいのちょい! 新型アキュコンプはコンペセイターのポート部分に秘密が在ります。 なのでモザイクをば(^^;)

苦労の末にやっと完成! ジーンさん、今回も有り難うございました(^^)/
つづく
残り少なく成って来ました!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD ¥29800(税別)

東京マルイ G17用
樹脂アキュコンプD2
残り僅か! ¥27800(税別)



グロックアキュコンプD用
ホリゾンタルマウント 各色¥6600(税別)
2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。 C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
ご注文はコチラから

東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ ¥4800(税別)

ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下です!!
材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。 ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませがイベント会場やミリブロマーケットのみの販売とさせて頂きます。 あしからずご了承下さい m(__)m
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ところで、なぜ G18C ではなく G17 & G26 用 かと言うと、シューティングマッチ用に開発した商品だからです(^^)
サバイバルゲームやプリンキングなら、セミ・フル切り替え式の G18C の方が楽しいに決まってます。 しかし、マッチ会場で G18C を見る事はまず有りません。 何故ならシューティングマッチではフルオート禁止だからです(^^;)
更に、G18C はセミ・フル切り換え式であるが故に G17 よりもメカが複雑で部品点数が多く、その分、故障のリスクも大きくなります。 よっぽどのモノズキでもない限り、使わないメカの為に故障のリスクを背負い込むシューターなど居ません。 シューティングマッチにはシンプルメカの G17 が良いのです。
ちなみに、G26 用のブリーチ(ピストン)は G17 には使えませんが、G17 用は G26 に使用出来ます。 軽量樹脂ブリーチはG17対応ですので当然G26にも使えます。
G17用 アキュコンプシステムA
東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!

G17用 アキュコンプシステム B
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)

スライドラッガー
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

東京マルイ グロク17シリーズ用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)

従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)



フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。

フラッシュFサイト

周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。
TACマウントType e

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。

コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/



2013年03月30日
ウィンチェスターハウス
2013年3月のアメリカ研修旅行では、観光も致しました。 前回までのお話(その1、その2、その3、その4)

LAからジーン シューイさんが住むネバダ州カーソンシティーまでの道すがら、サンノゼに在るウィンチェスターミステリーハウスを見学しました。 この屋敷は、かの有名なウィンチェスター社の2代目社長の未亡人宅で、ボストンの霊媒師に洗脳され(?)、ウィンチェスター銃によって死亡した人たちの霊に呪われないように家を増築し続けたという、未亡人の妄想の産物です。 オセロ中島じゃないですが、洗脳って恐ろしいですね〜 詳しくはWikipediaをどうぞ。
以前、テレビで見た事はありましたが、幽霊を恐れて未亡人が作ってしまった幽霊屋敷を前から訪れてみたいと思っていたんですよね〜(^^)
屋敷の中は撮影禁止だったので写真は有りませんが、ドアを開けると壁だったり、クローゼットかと思ったら隣の部屋に続く扉だったり、大人ひとりがやっと通れるくらいの狭く入り組んだ階段が有ったり。。。アミューズメントパークのアトラクションですか?って感じです。
初期に作られたであろう部屋はとてもゴージャスに作り込まれているのですが、後期に作られたであろう部屋の数々は手抜き工事の見本市みたいでした。 映画のセットみたいな安っぽい作りで床は傾いているし間取りもめちゃくちゃだし。。。 コレを作った大工さん達の遊び心が炸裂している感じです。 作っていた人たちはさぞや楽しかったのではないかと思ってしまいました(^^;)
以前見たテレビでは心霊スポット扱いされていましたが、実際に幽霊が出る訳でもなく、怖いのは幽霊ではなく未亡人の狂気ではないかと。。。

さて、ウィンチェスターミステリーハウスの敷地内には小さなミュージアムが有って、ウィンチェスターのライフルやショットガンなどが展示されています。 規模は小さいものの、結構見応えが有ります(^^)



つづく
ところで、ウェスタン系イベントが各地で開催されています。 興味の有る方は見学だけでもOKですので、是非、足を運んでみてください(^^)
カウボーイ・アクティブ・シューティングは、西部劇の時代の銃と衣装でまったりと楽しむシューティングマッチです。 ガンベルトにコルト・ピースメーカーを挿し、ウィンチェスターのライフルや、ショットガン、時にはデリンジャーも使います。
いろいろな銃を組み合わせて使いますが貸し銃や貸ガンベルトが用意されていますので銃やホルスターを持っていない初心者でも気軽に参加できます。 もちろん服装も普段着でOK! スコアよりも雰囲気を楽しむほのぼのとしたノリが特徴です。 見学だけでもOKですから是非どうぞ(^0^)/
カウボーイ・アクティブ・シューティング
主催:J.C.A.S.T.
日時:4月14日(日)12:00受付開始
毎月第2日曜日開催
場所:吉祥寺コスモビルの屋上
(ハートフォード東京店が在るビル)
参加費:¥1000
内容:ウェスタンスタイルのハンドガン、
ライフル、ショットガン、デリンジャー
を使った、大人の為の遊び心を刺激する
シューティグ競技です。
問い合わせ:ハートフォード東京店
TEL 0422-23-1894
貸し銃や貸しガンベルトをご用意していますし、初心者には丁寧にレクチャーも致します。 興味の有る方は是非ご参加下さい(^^)/

シューティングサーキットは、JAPAN COWBOY SHOOTING NETWORK( 以下 JCSN と略す )が主催する、馬を駆りピースメーカでターゲットを撃ち抜く爽快な競技です。 本場アメリカでは COWBOY MOUNTED SHOOTING と呼ばれ、愛好者は2万人を超えると言います。 なにはともあれ、まずはコレを御覧下さい。 特に動画を見て頂ければ、どんな競技だかは一目瞭然です。 http://www.acmsa.com/
2013年シューティング サーキツト ファーストステージ
主催:ジャパン カウボーイシューティング ネットワーク (JCSN)
開催日:4月27日(土)
開始時間:AM9:00〜
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター (静岡県御殿場市)
参加費:ROCKY会員 ¥9,000
ビジター ¥12,000
ライフルクラス(午前1回)に参加される場合は+¥2,000
エントリー受付は、3月1日~4月20日まで
●レンタル銃 ライフル/ハンドガン&ホルスター 各¥500
●持ち込み馬 10,000円 (要ワクチン)
(その他 馬房代1,000円、宿泊1,000円、繋ぎ馬・ボロ代500円)
詳しくはコチラ

ファストドロウは世界一競技時間の短いスポーツです。 トップクラスの選手は早撃ち0.2秒台の凄技を連発します! まさに電光石火の早業! まばたきしている間に競技が終わってしまう程です(^^) ファストドロウはモデルガンを使用するブランク競技と、エアガンを使用するワックス競技とが有ります。
ファストドロウ・コンテスト
主催:ピーメイ・クラブ
日時:東京も名古屋も 4月28日(日) 13:00より
場所:東京は、ハートフォード東京店が在るビルの屋上(武蔵野市)
名古屋は、ハートフォード名古屋店3階(名古屋市)
参加費:¥500(学生¥300)
内容:SAAのモデルガンやガスガンで行う早撃ち競技。
ランプの合図でガンベルトから銃を抜き風船を割る
(ガスガンの場合は的に当てる)までのタイムを競う。
東京ではガンプレイ講習会も開催します。
問い合わせ:ハートフォード東京店0422-23-1894
ハートフォード名古屋店052-661-9250
http://www.hartford.co.jp/index.html
カスタムパーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/






LAからジーン シューイさんが住むネバダ州カーソンシティーまでの道すがら、サンノゼに在るウィンチェスターミステリーハウスを見学しました。 この屋敷は、かの有名なウィンチェスター社の2代目社長の未亡人宅で、ボストンの霊媒師に洗脳され(?)、ウィンチェスター銃によって死亡した人たちの霊に呪われないように家を増築し続けたという、未亡人の妄想の産物です。 オセロ中島じゃないですが、洗脳って恐ろしいですね〜 詳しくはWikipediaをどうぞ。
以前、テレビで見た事はありましたが、幽霊を恐れて未亡人が作ってしまった幽霊屋敷を前から訪れてみたいと思っていたんですよね〜(^^)
初期に作られたであろう部屋はとてもゴージャスに作り込まれているのですが、後期に作られたであろう部屋の数々は手抜き工事の見本市みたいでした。 映画のセットみたいな安っぽい作りで床は傾いているし間取りもめちゃくちゃだし。。。 コレを作った大工さん達の遊び心が炸裂している感じです。 作っていた人たちはさぞや楽しかったのではないかと思ってしまいました(^^;)
以前見たテレビでは心霊スポット扱いされていましたが、実際に幽霊が出る訳でもなく、怖いのは幽霊ではなく未亡人の狂気ではないかと。。。






つづく
ところで、ウェスタン系イベントが各地で開催されています。 興味の有る方は見学だけでもOKですので、是非、足を運んでみてください(^^)
カウボーイ・アクティブ・シューティングは、西部劇の時代の銃と衣装でまったりと楽しむシューティングマッチです。 ガンベルトにコルト・ピースメーカーを挿し、ウィンチェスターのライフルや、ショットガン、時にはデリンジャーも使います。

カウボーイ・アクティブ・シューティング
主催:J.C.A.S.T.
日時:4月14日(日)12:00受付開始
毎月第2日曜日開催
場所:吉祥寺コスモビルの屋上
(ハートフォード東京店が在るビル)
参加費:¥1000
内容:ウェスタンスタイルのハンドガン、
ライフル、ショットガン、デリンジャー
を使った、大人の為の遊び心を刺激する
シューティグ競技です。
問い合わせ:ハートフォード東京店
TEL 0422-23-1894
貸し銃や貸しガンベルトをご用意していますし、初心者には丁寧にレクチャーも致します。 興味の有る方は是非ご参加下さい(^^)/

シューティングサーキットは、JAPAN COWBOY SHOOTING NETWORK( 以下 JCSN と略す )が主催する、馬を駆りピースメーカでターゲットを撃ち抜く爽快な競技です。 本場アメリカでは COWBOY MOUNTED SHOOTING と呼ばれ、愛好者は2万人を超えると言います。 なにはともあれ、まずはコレを御覧下さい。 特に動画を見て頂ければ、どんな競技だかは一目瞭然です。 http://www.acmsa.com/
2013年シューティング サーキツト ファーストステージ
主催:ジャパン カウボーイシューティング ネットワーク (JCSN)
開催日:4月27日(土)
開始時間:AM9:00〜
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター (静岡県御殿場市)
参加費:ROCKY会員 ¥9,000
ビジター ¥12,000
ライフルクラス(午前1回)に参加される場合は+¥2,000
エントリー受付は、3月1日~4月20日まで
●レンタル銃 ライフル/ハンドガン&ホルスター 各¥500
●持ち込み馬 10,000円 (要ワクチン)
(その他 馬房代1,000円、宿泊1,000円、繋ぎ馬・ボロ代500円)
詳しくはコチラ

ファストドロウは世界一競技時間の短いスポーツです。 トップクラスの選手は早撃ち0.2秒台の凄技を連発します! まさに電光石火の早業! まばたきしている間に競技が終わってしまう程です(^^) ファストドロウはモデルガンを使用するブランク競技と、エアガンを使用するワックス競技とが有ります。
ファストドロウ・コンテスト
主催:ピーメイ・クラブ
日時:東京も名古屋も 4月28日(日) 13:00より
場所:東京は、ハートフォード東京店が在るビルの屋上(武蔵野市)
名古屋は、ハートフォード名古屋店3階(名古屋市)
参加費:¥500(学生¥300)
内容:SAAのモデルガンやガスガンで行う早撃ち競技。
ランプの合図でガンベルトから銃を抜き風船を割る
(ガスガンの場合は的に当てる)までのタイムを競う。
東京ではガンプレイ講習会も開催します。
問い合わせ:ハートフォード東京店0422-23-1894
ハートフォード名古屋店052-661-9250
http://www.hartford.co.jp/index.html
カスタムパーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/






2013年03月29日
ファストドロウ!

さて、ビアンキカップの練習を見学する為にシューティングレンジに足を運んだのですが、そこではタクティカルトレーニングや、ファストドロウの練習が行われていました。 タクティカルシューティングも興味深かったのですが、私はウェスタン系が大好きでして、ついついファストドロウ練習会に吸い寄せられて行ってしまったのでした(^^;) 先日ご紹介したタクティカルトレーニングの写真が少なかったのは、そのせいなのです。
タクトレ好きの皆さんゴメンナサイ m(__)m

ファストドロウは世界一競技時間の短いスポーツです。 トップクラスの選手は早撃ち0.2秒台の凄技を連発します! まさに電光石火の早業! まばたきしている間に競技が終わってしまう程です(^^) 空砲で風船を割るブランク競技と、薬莢にショットガン用の雷管を取付け、樹脂製の弾を飛ばして等身大のターゲットを撃つワックス競技とが有ります。

動画はコチラ

空砲には燃焼速度の違う2種類の火薬を使っていて、火薬の粒が燃えながら遠くまで飛ぶ様に工夫されているようです。 なので、日本でのファストドロウに比べて遠くから小さな風船を撃ち割る事ができます。 日本では風船に銃口を突きつけるくらいの至近距離で撃ちますが、構造や強度まで厳しく規制されたモデルガンを使用し、火薬の量も制限されているのですから仕方の無い事です(^^;)


ブランクの場合は火薬の粒(火薬の燃えカス?)がショットガンの様に広がりながら飛んで行くので当て易いのですが、ワックスの場合は弾が1発飛ぶだけなので、的に当てるのが、かなり難しく成ります。 そこで、的は等身大の鉄板を使います。 「こんな巨大な的を外す訳無いじゃん!」って思った貴方、是非一度挑戦してみてくふださい。 照準器を使わず腰だめで、しかも速く撃つというのは想像以上に難しいですよ。 日本では、吉祥寺と名古屋で毎月ファストドロウコンテストを行っています。 ガンベルトや銃の無料レンタルがありますので手ぶらで気軽に参加出来ますよ〜(^^)

選手の皆さんのSAAを拝見しまたが、どれもハンマーが垂直に立ち上がったツーハンド仕様でした。 片手でハンマーを起しながら銃を抜き撃ち放つ「サミング」よりも、利き手で銃を持ち、銃を抜きながらもう片方の手でハンマーを起して撃つ「ファニング」や、更に、抜く時に銃をひねる「ツイスト」と呼ばれる撃ち方の方が速く撃てるのです。

日本でのファストドロウは何度も見た事がありますが、本場アメリカでのファストドロウも雰囲気は同じでした。 競技自体は1/1000秒を争う超スピードの世界ですが、進行はまったりで和気あいあい。 ウェスタン大好き人間の放つオーラは世界共通なんだなと思いました(^^)

バシバシ写真を撮っていると「君も撃ってみないか?」とSAAを貸してくれました。 実弾を撃つ訳ではありませんが、実銃ですから、いきなりホルスタードロウは出来ません。 しかし親切に撃ち方を教えてくれました。
で、さっそく挑戦! ワックスを6発撃たせて頂きましたが、思ったよりハンマーのスプリングが軽く作動も滑らかなので、モデルガンと同じ感覚で撃てます。 反動も殆どありません。 楽しかったですね〜 見学者にも積極的に体験させてくれるあたりも日本のファストドロウコンテストと同じでした(^^)
ところで、この親切な方は、ヒストリーチャンネルのトップショットにも出演していた有名なトリックシューターで、Jon Trickshot Wilsonさんです。 全米を廻ってショーを行ってるのだとか。 こんなところで、おんな有名な人にファストドロウを教えてもらえるとは、なんたる幸運!(^^)/
最後に、空中に放り投げたトランプにワックス弾を命中させるという凄技を披露して頂きました(^^)


記念に、ワックス弾で撃ち抜かれたトランプにサインして頂きました。 ラッキー(^^)

ところで、ウェスタンは日本でも大人気です。 各地でイロイロなイベントが開催されています(^^)
カウボーイ・アクティブ・シューティングは、西部劇の時代の銃と衣装でまったりと楽しむシューティングマッチです。 ガンベルトにコルト・ピースメーカーを挿し、ウィンチェスターのライフルや、ショットガン、時にはデリンジャーも使います。

カウボーイ・アクティブ・シューティング
主催:J.C.A.S.T.
日時:4月14日(日)12:00受付開始
毎月第2日曜日開催
場所:吉祥寺コスモビルの屋上
(ハートフォード東京店が在るビル)
参加費:¥1000
内容:ウェスタンスタイルのハンドガン、
ライフル、ショットガン、デリンジャー
を使った、大人の為の遊び心を刺激する
シューティグ競技です。
問い合わせ:ハートフォード東京店
TEL 0422-23-1894
貸し銃や貸しガンベルトをご用意していますし、初心者には丁寧にレクチャーも致します。 興味の有る方は是非ご参加下さい(^^)/

シューティングサーキットは、JAPAN COWBOY SHOOTING NETWORK( 以下 JCSN と略す )が主催する、馬を駆りピースメーカでターゲットを撃ち抜く爽快な競技です。 本場アメリカでは COWBOY MOUNTED SHOOTING と呼ばれ、愛好者は2万人を超えると言います。 なにはともあれ、まずはコレを御覧下さい。 特に動画を見て頂ければ、どんな競技だかは一目瞭然です。 http://www.acmsa.com/
2013年シューティング サーキツト ファーストステージ
主催:ジャパン カウボーイシューティング ネットワーク (JCSN)
開催日:4月27日(土)
開始時間:AM9:00〜
会場:御殿場市馬術・スポーツセンター (静岡県御殿場市)
参加費:ROCKY会員 ¥9,000
ビジター ¥12,000
ライフルクラス(午前1回)に参加される場合は+¥2,000
エントリー受付は、3月1日~4月20日まで
●レンタル銃 ライフル/ハンドガン&ホルスター 各¥500
●持ち込み馬 10,000円 (要ワクチン)
(その他 馬房代1,000円、宿泊1,000円、繋ぎ馬・ボロ代500円)
詳しくはコチラ

ファストドロウは世界一競技時間の短いスポーツです。 トップクラスの選手は早撃ち0.2秒台の凄技を連発します! まさに電光石火の早業! まばたきしている間に競技が終わってしまう程です(^^) ファストドロウはモデルガンを使用するブランク競技と、エアガンを使用するワックス競技とが有ります。
ファストドロウ・コンテスト
主催:ピーメイ・クラブ
日時:東京も名古屋も 4月28日(日) 13:00より
場所:東京は、ハートフォード東京店が在るビルの屋上(武蔵野市)
名古屋は、ハートフォード名古屋店3階(名古屋市)
参加費:¥500(学生¥300)
内容:SAAのモデルガンやガスガンで行う早撃ち競技。
ランプの合図でガンベルトから銃を抜き風船を割る
(ガスガンの場合は的に当てる)までのタイムを競う。
東京ではガンプレイ講習会も開催します。
問い合わせ:ハートフォード東京店0422-23-1894
ハートフォード名古屋店052-661-9250
http://www.hartford.co.jp/index.html
カスタムパーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/






2013年03月26日
タクティカルトレーニング
ビアンキカップの練習を見学に行ったシューティングレンジでは、タクティカルトレーニングも行われていました。

写真を撮り忘れましたが(その訳は次回)、最新のM4系カスタムがずら〜り! 目の前で、アームズマガジンのレポートでお馴染みの光景が展開しておりました。


生徒さん達は、ローエンフォース系と言うよりも、一般のマニアな方々でした。 タクティカルトレーニングは全米で流行っているようです(^^)
つづく
ところで、 昨年、アームズマガジン主催の PTS CALLENGE が開催されましたが、各地でアサルトライフル等を使ったタクティカル系シューティングマッチ開催されていて、大盛り上がりです。 今年はサバイバルゲームフィールドを舞台に、タクティカルカービンとハンドガンのコンビネーションで楽しむ PTS CALLENGE 系のシューティングマッチがブレイクしそうですね(^^)
そんな中、4月21日に静岡県焼津市のインドアサバゲフィールド SPECIAL FORCE さんで、ライフルチャレンジマッチが開催されます! サバイバルゲーマーの皆さんに楽しんでもらえる様に、フィールドを駆け抜けながら大きなターゲットを次々にヒットして行くアグレッシブなステージが用意されるそうです。 自慢の装備でキメて思いっきり楽しんでみては如何でしょう(^^)/

SPECIAL FORCE ライフルチャレンジマッチ
主催:SPECIAL FORCE
協力:JANPS委員会
日時:4月21日(日)
10:00~17:00(受付開始 9:00)
会場:SPECIAL FORCE (静岡県焼津市)
参加費:2,500円
【競技内容】
①バリケイドイベント(個人競技)
穴の開いたバリケイドからターゲットを全て撃ち終わるタイムを競う競技。
②ムービングイベント(個人競技)
スタート地点から横歩きをしながら順々に任意のターゲットを撃ち、最後にストップ的を撃ち終わるタイムを競う競技。
③ベーシックイベント(2人競技)
BOXから決められたターゲットを障害物越しに撃ち、障害物の先にある別のBOXに移動。またそこから決められたターゲットを撃ち、ストップ的を撃ち終わるタイムを競う競技。
④アサルトイベント(2人競技)
フィールド2階を使い決められたコースを移動しながら、2階または1階にあるターゲットを撃っていき最終的にストップ的を撃つタイムを競う競技。
⑤サイティングイベント(2人競技)
フィールド二階の決められたコースを進みながら、定められた的を射撃して最後にトーチカのランプを点滅させたタイムを競う。
その際、敵をHITさせれば敵は数秒のペナルティを負う。
サバゲとシューティングの両方を融合させたエキシビション的な競技。
※各種目のターゲットは5~10枚の間になります。
※各種目の競技回数は参加人数や進行状況により変動します。
【使用するエアガン】
肩付けができセミオートを使えるエアガン レンタルエアガンでの参加もOK!
サブウェポンとしてハンドガンの使用も可能。
ハンドガンのみの参加やメインウェポンとしての使用は不可。
多弾数マガジン使用可能。
【エントリーについて】
基本1人でのエントリーですが、2人チームの競技も行うので2人でエントリーして頂いた場合はお連れ様とペアを組んで頂きます。
1人でのエントリーの場合は、スタッフが無作為に選んだ参加者とペアを組んで頂きます。
SPECIAL FORCE HPの「お問い合わせフォーム」または、お電話(営業時間内054-631-6922)、直接ご来店にてお申し込み下さい。
※お申込みフォーム記入事項
レンタル品の要・不要、氏名、年齢、連絡先(携帯又はメールアドレス)
所属のある方はチーム名をご記入ください。
詳しくはコチラ→ その1、その2、その3、その4
※当日は月刊GUNマガジンの取材が有ります!
タクティカル系のマッチといえば、こちらもどうぞ!

主催者挨拶:今年もN-IDPAの主催にてIDPA ジャパンナショナルを開催する運びとなりました。IDPAとは、主にペーパーターゲットを使用した、現実的かつ実戦的な射撃競技です。使用弾数やリロード方法等、非常に細かく制限された規定の中で、正確さと速さを競うスピードシューティン グです。
今大会は、いまだかつてない作り込んだコースを予定しており、昨年よりさらにエキサイティングに、大人が夢中で楽しめる大会にします。 越生シューティングレンジという大きな施設を活かして、今年も安全に、そして思いっきり楽しみましょう!
NIPPON IDPA JAPAN NATIONAL 2013
主催:N-IDPA(日本IDPA)
開催日時:5月26日(日)
25日・・・スタッフシュート、及び一般参加者予備日
26日・・・開会式、一般参加者シュート、表彰式
参加費:メンバー¥4,000 ビジター¥5,000
※ダブルエントリーは+¥2,000
会場:埼玉県 越生シューティングレンジ
問い合わせ先:national13@n-idpa.com、及びinfo@n-idpa.com
詳しくはN-IDPA特設サイト(http://n-idpa.com/tokusetsu13.htm)をご覧ください。
カスタムパーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/







写真を撮り忘れましたが(その訳は次回)、最新のM4系カスタムがずら〜り! 目の前で、アームズマガジンのレポートでお馴染みの光景が展開しておりました。


生徒さん達は、ローエンフォース系と言うよりも、一般のマニアな方々でした。 タクティカルトレーニングは全米で流行っているようです(^^)
つづく
ところで、 昨年、アームズマガジン主催の PTS CALLENGE が開催されましたが、各地でアサルトライフル等を使ったタクティカル系シューティングマッチ開催されていて、大盛り上がりです。 今年はサバイバルゲームフィールドを舞台に、タクティカルカービンとハンドガンのコンビネーションで楽しむ PTS CALLENGE 系のシューティングマッチがブレイクしそうですね(^^)
そんな中、4月21日に静岡県焼津市のインドアサバゲフィールド SPECIAL FORCE さんで、ライフルチャレンジマッチが開催されます! サバイバルゲーマーの皆さんに楽しんでもらえる様に、フィールドを駆け抜けながら大きなターゲットを次々にヒットして行くアグレッシブなステージが用意されるそうです。 自慢の装備でキメて思いっきり楽しんでみては如何でしょう(^^)/

SPECIAL FORCE ライフルチャレンジマッチ
主催:SPECIAL FORCE
協力:JANPS委員会
日時:4月21日(日)
10:00~17:00(受付開始 9:00)
会場:SPECIAL FORCE (静岡県焼津市)
参加費:2,500円
【競技内容】
①バリケイドイベント(個人競技)
穴の開いたバリケイドからターゲットを全て撃ち終わるタイムを競う競技。
②ムービングイベント(個人競技)
スタート地点から横歩きをしながら順々に任意のターゲットを撃ち、最後にストップ的を撃ち終わるタイムを競う競技。
③ベーシックイベント(2人競技)
BOXから決められたターゲットを障害物越しに撃ち、障害物の先にある別のBOXに移動。またそこから決められたターゲットを撃ち、ストップ的を撃ち終わるタイムを競う競技。
④アサルトイベント(2人競技)
フィールド2階を使い決められたコースを移動しながら、2階または1階にあるターゲットを撃っていき最終的にストップ的を撃つタイムを競う競技。
⑤サイティングイベント(2人競技)
フィールド二階の決められたコースを進みながら、定められた的を射撃して最後にトーチカのランプを点滅させたタイムを競う。
その際、敵をHITさせれば敵は数秒のペナルティを負う。
サバゲとシューティングの両方を融合させたエキシビション的な競技。
※各種目のターゲットは5~10枚の間になります。
※各種目の競技回数は参加人数や進行状況により変動します。
【使用するエアガン】
肩付けができセミオートを使えるエアガン レンタルエアガンでの参加もOK!
サブウェポンとしてハンドガンの使用も可能。
ハンドガンのみの参加やメインウェポンとしての使用は不可。
多弾数マガジン使用可能。
【エントリーについて】
基本1人でのエントリーですが、2人チームの競技も行うので2人でエントリーして頂いた場合はお連れ様とペアを組んで頂きます。
1人でのエントリーの場合は、スタッフが無作為に選んだ参加者とペアを組んで頂きます。
SPECIAL FORCE HPの「お問い合わせフォーム」または、お電話(営業時間内054-631-6922)、直接ご来店にてお申し込み下さい。
※お申込みフォーム記入事項
レンタル品の要・不要、氏名、年齢、連絡先(携帯又はメールアドレス)
所属のある方はチーム名をご記入ください。
詳しくはコチラ→ その1、その2、その3、その4
※当日は月刊GUNマガジンの取材が有ります!
タクティカル系のマッチといえば、こちらもどうぞ!

主催者挨拶:今年もN-IDPAの主催にてIDPA ジャパンナショナルを開催する運びとなりました。IDPAとは、主にペーパーターゲットを使用した、現実的かつ実戦的な射撃競技です。使用弾数やリロード方法等、非常に細かく制限された規定の中で、正確さと速さを競うスピードシューティン グです。
今大会は、いまだかつてない作り込んだコースを予定しており、昨年よりさらにエキサイティングに、大人が夢中で楽しめる大会にします。 越生シューティングレンジという大きな施設を活かして、今年も安全に、そして思いっきり楽しみましょう!
NIPPON IDPA JAPAN NATIONAL 2013
主催:N-IDPA(日本IDPA)
開催日時:5月26日(日)
25日・・・スタッフシュート、及び一般参加者予備日
26日・・・開会式、一般参加者シュート、表彰式
参加費:メンバー¥4,000 ビジター¥5,000
※ダブルエントリーは+¥2,000
会場:埼玉県 越生シューティングレンジ
問い合わせ先:national13@n-idpa.com、及びinfo@n-idpa.com
詳しくはN-IDPA特設サイト(http://n-idpa.com/tokusetsu13.htm)をご覧ください。
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2013年03月25日
カップガン初体験!

チーム S&W のモーリースミスちゃんがビアンキカップの練習をするというので見学に行ったのですが(前回のお話はコチラ)、シューティングレンジで偶然、ベラ•クーさんにお会いしました。 ベラ•クーさんは、ビアンキカップのウーマンチャンプの座を何度も手にしたベテランシューターです。 月刊GUNプロフェッショナル 2013年2月号でレポートされていますので、詳しくは月刊GUNプロフェッショナルをご覧ください。

ベラ•クーさんは、この日、たまたまビアンキカップの練習に来ていたのですが、何と、練習が終わったらカップガンを撃たせてくれると言うのです! なんたる幸運!! レースガンはどれも高価ですが、カップガンは中でもとびきり高価でレアなアイテムです。 滅多に撃つ機会はありません。 ベラ•クーさん有り難うござました(^^)/

実物のカップガンを手に取って見るのも初めてなら、撃つのも当然初めてです。 レースガンを造る者としてはカップガンは憧れのアイテムです。 なにしろカップガンを造りたくてJANPSを始めたくらいですから。。。 そのカップガン、しかも実銃を撃てるなんて嬉しいったらありゃしない!

さすがウーマンチャンプのカップガン。 作動滑らか! 専用のリロード弾とのマッチングもバッチリでリコイルも実にマイルド!!
ビアンキカップの練習が終わった後だったので、機材は既に片付けられていてバリケイド射撃を試せなかったので、せめてエアーバリケという事で(^^;)
いつか実銃のカップガンを造ってビアンキカップのステージを撃ってみたいものです。
つづく
ところで、日本版ビアンキカップである JANPS の練習会が開催されます。 JANPSはターゲット機材が独特で、特にムーバー(ムーヴィンターゲット)を撃てる機会は少ないですから、この機会に是非、ムーバーを体験してみてください!
ちなみに、JANPS でもJr.選手は大歓迎! 昨年から Jr.クラス も出来ましたので親子で参加なんてのも良いのではないでしょうか? Jr.クラスはカップガンを造る必要も無いですしね(^^)
JANPS予備校2013
主催:JANPS委員会
日時:5月26日(日) 9時開場
※前日25日(土) 14時より会場の設営を行います。ご協力をお願い致します。
場所:県立総合教育センター「あすなろ」体育館 (静岡県掛川市)
内容:JANPS競技の練習会
※同時開催 JBC(JANPS BASIC CHALLENGE)
参加費:1500円(会場使用料、ターゲット準備費に充当します)
※「JBC2013」にエントリーされる方は別途800円の参加費が必要となります。
諸注意・室内履きのご用意をお願いします。
・会場内では目を保護するもの(シューティンググラス、眼鏡等)を着用願います。
・公共施設を使用しての開催となりますので、禁煙、ゴミ処理等のマナー遵守をお願いします。
詳しくはコチラ
お問合せ:oshowsan@agate.plala.or.jp
※当日は、月刊GUNマガジンの取材が有ります。 また、フリーダムアートの出店もありますのでご期待ください!
去年のJANPS予備校の模様はコチラ↓
JANPS予備校2012の1 JANSP予備校2012の2 JANPS予備校2012の3
JANPS予備校2012の4 JANPS予備校2012の5 JANPS予備校2012の6
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/






2013年03月24日
モーリーちゃん
先日、臨時休業を頂きましてアメリカに行ってきました。 いつもの様にLA空港でAさんと合流。 まずはチームS&Wのモーリースミスちゃんのビアンキカップ練習を見学に行きました(^^) モーリーちゃんはお父さんがリボルバーシューターで、その影響かリボルバーが大好きな少女です。
昨年のUSスチール西海岸マッチではテレビのキャスターを務めていましたが(詳しくはコチラ)、その後も引っぱりダコなのだそうで、
そのせいか、お父さんは射撃をせずにマネージャーみたいな感じになってました。

ビアンキカップとはスピードシューティングと精密射撃、両方の要素を併せ持つ射撃競技で、JANPS の基になった競技です。
「フォーリンプレイト」「プラクティコウ」「ムーヴィンターゲット」「バリケイド」の4種目から成り立っていて、毎年ミズーリ州で開催されています。
JANPSには何度も参加していますが、ビアンキカップは練習を見るのも初めてです。

これは「ムーヴィンターゲット」です。 横方向に移動するターゲットを撃つのですが、難しいんだなコレが(^^;)

これは「バリケイド」です。 モーリーちゃんの銃はカップガン(ビアンキカップ専用にカスタムされたレースガン)ではないので、銃身を掴んでバリケイドに押し当てる独特なスタイルは採らず、身体を傾けて普通に撃ってました。

アメリカでもリボルバーを使う若いシューターは少なく、モーリーちゃんはアイドル的存在です。 小ちゃくって天真爛漫で可愛かったですよ〜(^^)


せっかくなのでサインを頂きました(^^)v
つづく
ところで、日本版ビアンキカップである JANPS の練習会が開催されます。 JANPSはターゲット機材が独特で、特にムーバー(ムーヴィンターゲット)を撃てる機会は少ないですから、この機会に是非、ムーバーを体験してみてください!
ちなみに、JANPS でもJr.選手は大歓迎! 昨年から Jr.クラス も出来ましたので親子で参加なんてのも良いのではないでしょうか? Jr.クラスはカップガンを造る必要も無いですしね(^^)
JANPS予備校2013
主催:JANPS委員会
日時:5月26日(日) 9時開場
※前日25日(土) 14時より会場の設営を行います。ご協力をお願い致します。
場所:県立総合教育センター「あすなろ」体育館 (静岡県掛川市)
内容:JANPS競技の練習会
※同時開催 JBC(JANPS BASIC CHALLENGE)
参加費:1500円(会場使用料、ターゲット準備費に充当します)
※「JBC2013」にエントリーされる方は別途800円の参加費が必要となります。
諸注意・室内履きのご用意をお願いします。
・会場内では目を保護するもの(シューティンググラス、眼鏡等)を着用願います。
・公共施設を使用しての開催となりますので、禁煙、ゴミ処理等のマナー遵守をお願いします。
詳しくはコチラ
お問合せ:oshowsan@agate.plala.or.jp
※当日は、月刊GUNマガジンの取材が有ります。 また、フリーダムアートの出店もありますのでご期待ください!
去年のJANPS予備校の模様はコチラ↓
JANPS予備校2012の1 JANSP予備校2012の2 JANPS予備校2012の3
JANPS予備校2012の4 JANPS予備校2012の5 JANPS予備校2012の6
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昨年のUSスチール西海岸マッチではテレビのキャスターを務めていましたが(詳しくはコチラ)、その後も引っぱりダコなのだそうで、
そのせいか、お父さんは射撃をせずにマネージャーみたいな感じになってました。

ビアンキカップとはスピードシューティングと精密射撃、両方の要素を併せ持つ射撃競技で、JANPS の基になった競技です。
「フォーリンプレイト」「プラクティコウ」「ムーヴィンターゲット」「バリケイド」の4種目から成り立っていて、毎年ミズーリ州で開催されています。
JANPSには何度も参加していますが、ビアンキカップは練習を見るのも初めてです。

これは「ムーヴィンターゲット」です。 横方向に移動するターゲットを撃つのですが、難しいんだなコレが(^^;)

これは「バリケイド」です。 モーリーちゃんの銃はカップガン(ビアンキカップ専用にカスタムされたレースガン)ではないので、銃身を掴んでバリケイドに押し当てる独特なスタイルは採らず、身体を傾けて普通に撃ってました。

アメリカでもリボルバーを使う若いシューターは少なく、モーリーちゃんはアイドル的存在です。 小ちゃくって天真爛漫で可愛かったですよ〜(^^)
モーリーちゃんからのメッセージはコチラ


せっかくなのでサインを頂きました(^^)v
つづく
ところで、日本版ビアンキカップである JANPS の練習会が開催されます。 JANPSはターゲット機材が独特で、特にムーバー(ムーヴィンターゲット)を撃てる機会は少ないですから、この機会に是非、ムーバーを体験してみてください!
ちなみに、JANPS でもJr.選手は大歓迎! 昨年から Jr.クラス も出来ましたので親子で参加なんてのも良いのではないでしょうか? Jr.クラスはカップガンを造る必要も無いですしね(^^)
JANPS予備校2013
主催:JANPS委員会
日時:5月26日(日) 9時開場
※前日25日(土) 14時より会場の設営を行います。ご協力をお願い致します。
場所:県立総合教育センター「あすなろ」体育館 (静岡県掛川市)
内容:JANPS競技の練習会
※同時開催 JBC(JANPS BASIC CHALLENGE)
参加費:1500円(会場使用料、ターゲット準備費に充当します)
※「JBC2013」にエントリーされる方は別途800円の参加費が必要となります。
諸注意・室内履きのご用意をお願いします。
・会場内では目を保護するもの(シューティンググラス、眼鏡等)を着用願います。
・公共施設を使用しての開催となりますので、禁煙、ゴミ処理等のマナー遵守をお願いします。
詳しくはコチラ
お問合せ:oshowsan@agate.plala.or.jp
※当日は、月刊GUNマガジンの取材が有ります。 また、フリーダムアートの出店もありますのでご期待ください!
去年のJANPS予備校の模様はコチラ↓
JANPS予備校2012の1 JANSP予備校2012の2 JANPS予備校2012の3
JANPS予備校2012の4 JANPS予備校2012の5 JANPS予備校2012の6
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2012年03月29日
XDM!
みなさん、GUN Professionals 5月号はご覧に成りました? 第1特集は XDM ですが、レポートに私もちょろっと登場しています(^^) 以前、渡米した際にXDMを撃った時の写真です。 もちろん私の銃じゃありませんよ(^^;)
グロックが市場を席巻した事で次々とポリマーフレームのハンドガンが登場しましたが中途半端な物が多く、グロックに匹敵する銃はなかなか現れませんでした。 そんな中、この XDM と S&WのM&P はグロックをビートし得る人気のポリマーフレームハンドガンです。
詳しくは GUN Professionals 5月号のAkiraさんのレポートをお読みください(^^)
さて、この XDM は USスチールチャレンジ に参加する為、渡米した際に撃ったのですが、ホルスタードロウはしなかったもののスチールチャレンジのステージをいくつか撃ってみました。 グロックに比べると銃身の位置がやや高いため銃口の跳ね上がりは大きいものの、トリガーフィーリングも良く撃ちやすい銃でした。 成る程これならグロックのライバルと言われるのも納得です。 (ワルサーP99や、CZ100や、S&Wシグマのトリガーフィーリングは最悪でしたからね〜)






ところで、東京マルイの XDM ですが、実に良く出来ています。 細部までリアルに再現されていますし、リコイルも強めで撃って楽しい銃に仕上がっていますね(^^)
ってな訳で、現在新製品を開発中なのですが、それがコレ↓です。

東京マルイ XDM用 アサルトフレームです!
詳しくは、また明日(^0^)/
カスタムパーツならフリーアム・アート http://www.gun-freedom-art.com
グロックが市場を席巻した事で次々とポリマーフレームのハンドガンが登場しましたが中途半端な物が多く、グロックに匹敵する銃はなかなか現れませんでした。 そんな中、この XDM と S&WのM&P はグロックをビートし得る人気のポリマーフレームハンドガンです。
詳しくは GUN Professionals 5月号のAkiraさんのレポートをお読みください(^^)
さて、この XDM は USスチールチャレンジ に参加する為、渡米した際に撃ったのですが、ホルスタードロウはしなかったもののスチールチャレンジのステージをいくつか撃ってみました。 グロックに比べると銃身の位置がやや高いため銃口の跳ね上がりは大きいものの、トリガーフィーリングも良く撃ちやすい銃でした。 成る程これならグロックのライバルと言われるのも納得です。 (ワルサーP99や、CZ100や、S&Wシグマのトリガーフィーリングは最悪でしたからね〜)






ところで、東京マルイの XDM ですが、実に良く出来ています。 細部までリアルに再現されていますし、リコイルも強めで撃って楽しい銃に仕上がっていますね(^^)
ってな訳で、現在新製品を開発中なのですが、それがコレ↓です。

東京マルイ XDM用 アサルトフレームです!
詳しくは、また明日(^0^)/
カスタムパーツならフリーアム・アート http://www.gun-freedom-art.com
2011年07月27日
夏期休暇のお知らせ

夏期休暇のお知らせ
誠に勝手ながら、USスチールチャレンジ参加の為、8月14日から24日まで夏期休暇を頂きます。
この間は、FAX や Eメール への対応も出来ません。 ご不自由をお掛けして誠に申し訳ございませんが宜しくお願い申し上げます。

グロック アキュコンプD について詳しくはコチラ
カスタムパーツならフリーダム・アート
2011年06月30日
耐久試験8

さて、昨日の続きです。
第1話はコチラ 第2話はコチラ 第3話はコチラ 第4話はコチラ 第5話はコチラ 第6話はコチラ 第7話はコチラ
2日間で(実質的には5〜6時間程度?)で2300発の耐久試験を終えました。 サムレストを固定するネジの頭が飛んだり、C-MOREの横置きマウントが壊れたり、想定外な事がいろいろ発生しましたが、お陰で改良点が明らかになり実銃用グロックアキュコンプとC-MOREの横置きマウントの完成度が高まりました(^^)v

現在、実銃での実射テストを行なっています。
3日目はいよいよ実戦投入です! カリフォルニア郊外のCoronaで開催されているIPSC(USPSA)のローカルマッチに参加しました。 詳しくは月刊GUN7月号のP74から16ページに渡ってLA支局のレポートが載っていますので宜しかったら御覧下さい。
しかし、楽しかったですね〜(^^) 以前、ネバダで参加したIPSCはマザーズデイと重なってしまった為に参加者が少なく、コースもこじんまりとしたものばかりでしたが、今回は的が12個以上有る様な撃ち応えのあるコースを幾つも撃ちました。 撃っては走り、走っては撃つIPSCは、スチールチャレンジには無い楽しさが有ります。



IPSCの場合は極端に近い的が結構あります。 なので、ダットサイトの取付け位置が高いと狙った場所よりも着弾点が低くなります。 ターゲット自体は大きいのですが、撃ってはいけないターゲット(ノーシュート)や、黒く塗られた部分に当てても無効になってしまうターゲットも有って(ハードカバー)、シビアに狙わなくては得点の高いAゾーンに当てられないケースもあります。 アキュコンプDとC-MORE横置きマウントの組み合わせはダットサイトの取付け位置が極限まで低くなっているので、照準誤差が少なく感覚的に撃つ事が出来ます(^^)v
後日、このIPSCマッチのHPに私の写真が載っているとAさんから教えてもらいました。
http://nrg.jvdynamics.com/nrg/index.php?page=3

しかし、軽快に楽しく撃てたのは最初だけ。 またもや想定外の事態に見舞われました。 ガントラブルです。 耐久試験の際に、銃が触れないくらいに熱くなったと書きました。 しまいにはトリガーも熱くて触れない程に。
この時、カスタムトリガーの遊び調整のネジのゆるみ止め(ロックタイト)が熱で分解されてしまったのでした。 気付かずに撃っている内にリコイルでネジが締まって行ってしまい、まともに撃てなくなってしまったのでした(><) もはや自分の銃で試合続行は不可能です。 やむなく、またもHさんのグロックカスタムを借りて残りのステージを撃ちました(涙)
でもまあ、USスチール本戦でトラブルが出なくて良かったです・・・
どういう訳か、なかなか自分の銃で試合を最後まで撃ち終える事が出来ませんが、トラブルから学んだ事をフィードバックして、今年こそUSスチールチャレンジをトラブル無しで乗り切りたいと思います!

グロックパーツはこちら http://freedomart.militaryblog.jp/e225570.html
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2011年06月29日
耐久試験7

さて、だいぶ間が空いてしまいましたが、実銃用グロックアキュコンプDとC-MOREホリゾンタルマウントの耐久試験の続きです。 あまりにも間が空いてしまったので、これまでの話を軽く振り返ってみましょう。
第1話はコチラ 第2話はコチラ 第3話はコチラ 第4話はコチラ 第5話はコチラ 第6話はコチラ
去る3月10日、ロサンゼルスの友人を訪ねて成田を発ちました。 実銃用グロックアキュコンプDとC-MOREホリゾンタルマウントの耐久試験を行なう為です。 昨年参加したUSスチールチャレンジでは、念願の実銃用グロックアキュコンプDで参戦出来たものの、アウターリミッツの最初のストリングスでダットサイトが故障。 やむなくHさんのグロックカスタムを借りて残りのステージを消化する羽目に。 そこで今年は、アメリカで最も普及しており信頼性の高いC-MOREを横置きにマウントして使用する事にしました。 試作のマウントを作り、コンペセイターなどからの発射ガスの吹き戻しでC-MOREにダメージが無い様に取付け位置の確認をしようと思っていたのですが、実銃の強力なリコイルに耐えきれず、マウントの方がダメージを受けてしまいました。 想定外でした(^^;) また、サムレストを止めているネジの頭が飛んでしまったりもしましたが、Aさんの友人のガンスミスに協力してもらって改良したり、予備のマウント(予備のC-MOREのつもりでマウント付きで持ってきていました)に切り換えたりして耐久試験を続行! 合計2300発を消化しました。
その時の動画をどうそ(^0^)/
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2011年06月05日
耐久試験6
耐久試験の続きです。 第1話はコチラ 第2話はコチラ 第3話はコチラ 第4話はコチラ 第5話はコチラ
パイル−での耐久試験は2日目、後半のお話です。 初日に発覚した、横置きマウントの破損は、スペアに交換してとりあえず乗り切る事とし、サムレストの問題はレンジに来る前に、Aさんの友達のガンスミス、ダニエルさんのワークショップへ立寄り、ご厚意によって解決済み。 その分、撃つ時間は少なくなりましたが、USスチ−ルチャレンジのコースを撃ちまくりました! (第1話〜第5話を参照)



またまた、ステージ全景の写真を載せてみましたが、雰囲気解るでしょうか?
繰り返しに成りますが、ジャパンスティールチャレンジよりも的が大きいと感じます。 でもね、難しいんだコレが(><) ゆっくり撃てば当るんですけどね(^^;)

結局この日は950発で終了。 2日間で(実質的には5〜6時間程度?)で2300発を消化しました。 さすがにコンペセイター内に鉛がたくさんこびりついていて、サイドポートなどは穴が塞がりかけていますが、サムレストの固定はバッチリで不安は全く有りません(^^)v
スペアに交換した横置きマウントも持ちこたえています。 次は板から曲げて造るのではなく、L字型のアングル材から削り出す事にしましたし、コンペセイターは撃つ前にシリコングリスかなにかを塗ってこびりつきを防げば問題無しです。 アキュコンプ自体には全く問題ありません(^^)
そこで、耐久試験は一旦終了という事で、Aさんのアパートに戻り、明日参加する予定のIPSCに備えて銃の掃除をする事にしました。
つづく
USスチールチャレンジについてはコチラ
グロック アキュコンプについてはコチラ
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パイル−での耐久試験は2日目、後半のお話です。 初日に発覚した、横置きマウントの破損は、スペアに交換してとりあえず乗り切る事とし、サムレストの問題はレンジに来る前に、Aさんの友達のガンスミス、ダニエルさんのワークショップへ立寄り、ご厚意によって解決済み。 その分、撃つ時間は少なくなりましたが、USスチ−ルチャレンジのコースを撃ちまくりました! (第1話〜第5話を参照)



またまた、ステージ全景の写真を載せてみましたが、雰囲気解るでしょうか?
繰り返しに成りますが、ジャパンスティールチャレンジよりも的が大きいと感じます。 でもね、難しいんだコレが(><) ゆっくり撃てば当るんですけどね(^^;)

結局この日は950発で終了。 2日間で(実質的には5〜6時間程度?)で2300発を消化しました。 さすがにコンペセイター内に鉛がたくさんこびりついていて、サイドポートなどは穴が塞がりかけていますが、サムレストの固定はバッチリで不安は全く有りません(^^)v

そこで、耐久試験は一旦終了という事で、Aさんのアパートに戻り、明日参加する予定のIPSCに備えて銃の掃除をする事にしました。
つづく
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2011年06月02日
耐久試験5
耐久試験の続きです。 第1話はコチラ 第2話はコチラ 第3話はコチラ 第4話はコチラ

ダニエルさんの手を借りて改良された 実銃用グロックアキュコンプD MkIIで耐久試験再開です。
今日もUSスチールチャレンジの会場であるパイルーで、撃って撃って撃ちまくります!
8つのステージを3人で順繰りに撃って行きます。 今回は、銃が過度に熱を持ってしまわないように、合間に休憩を入れながら撃ちます。
ちなみに、どの程度参考になるか解りませんが、USスチールチャレンジのステージは ↓ こんな風です。 個人的な印象としては、ジャパンスティールチャレンジよりも、かなり的が大きいと感じます。 スモーク&ホープに至っては、ラクタングルが写真で見るより大きく、行く手を阻むかのように立ちはだかっている感じです。 それでも飛ばすと外すんですけどね(^^;)



つづく
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ダニエルさんの手を借りて改良された 実銃用グロックアキュコンプD MkIIで耐久試験再開です。
今日もUSスチールチャレンジの会場であるパイルーで、撃って撃って撃ちまくります!
8つのステージを3人で順繰りに撃って行きます。 今回は、銃が過度に熱を持ってしまわないように、合間に休憩を入れながら撃ちます。
ちなみに、どの程度参考になるか解りませんが、USスチールチャレンジのステージは ↓ こんな風です。 個人的な印象としては、ジャパンスティールチャレンジよりも、かなり的が大きいと感じます。 スモーク&ホープに至っては、ラクタングルが写真で見るより大きく、行く手を阻むかのように立ちはだかっている感じです。 それでも飛ばすと外すんですけどね(^^;)



つづく
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2011年05月30日
耐久試験4
昨日の続きです。 第1話はコチラ 第2話はコチラ 第3話はコチラ
一夜明けて再びネットで大震災のニュースをチェックします。 衝撃映像の連続です(><) 再び自宅へ電話するも、まだ繋がりません。 スケジュールをキャンセルして帰国しようにも成田空港が機能しているかどうか解りません。 そもそも予定通りに帰りの飛行機が飛ぶかも解りません。 結局、今自分に出来る事は何も無いと悟り、予定通り耐久試験を続行することに致しました。
朝食を済ませたら、お馴染みホームデポへ向かいます。 実銃用グロクアキュコンプDを改良する為の材料を買う為です。 サムレストの固定方法を見直し、アキュコンプ本体の内側から少し太いネジで止める事にしたのです。 単純にネジを太くするという方法もありましたが、より確実な方法を選びました。
改良にはAさんの友達のガンスミス、ダニエルさんに協力して頂きました。 昨年のUSスチールチャレンジでAさんのSTIが不調になった時にも助けて頂きましたが、今回も突然のお願いに快く応じてくれました。 ダニエルさん有難う(^0^)/
詳しくはコチラ



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一夜明けて再びネットで大震災のニュースをチェックします。 衝撃映像の連続です(><) 再び自宅へ電話するも、まだ繋がりません。 スケジュールをキャンセルして帰国しようにも成田空港が機能しているかどうか解りません。 そもそも予定通りに帰りの飛行機が飛ぶかも解りません。 結局、今自分に出来る事は何も無いと悟り、予定通り耐久試験を続行することに致しました。
朝食を済ませたら、お馴染みホームデポへ向かいます。 実銃用グロクアキュコンプDを改良する為の材料を買う為です。 サムレストの固定方法を見直し、アキュコンプ本体の内側から少し太いネジで止める事にしたのです。 単純にネジを太くするという方法もありましたが、より確実な方法を選びました。
改良にはAさんの友達のガンスミス、ダニエルさんに協力して頂きました。 昨年のUSスチールチャレンジでAさんのSTIが不調になった時にも助けて頂きましたが、今回も突然のお願いに快く応じてくれました。 ダニエルさん有難う(^0^)/
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2011年05月29日
耐久試験3
昨日の続きです。 第1話はコチラ 第2話はコチラ

さて、C-MOREごと横置きマウントを交換し、引き続き3人で交代しながら撃ちまくります。 銃の汚れはかなり酷くなってきましたが、ジャムは発生していません。 連続発射の為、銃が熱を持ってきました。 けれど、スライドやバレルは触れない程ですが、さすがのポリマーフレーム! まだまだ撃ち続けられます。
しかし、だんだんスライドストップが掛からなくなってきて、遂に1200発ぐらいでジャム発生! いよいよ限界かと思ったその時、或る事に気付きました。
そういえば、全然注油せずに撃っていました(@0@)!
耐久試験だから途中でのクリーニングはしませんが、注油くらいはしなくちゃね(^^;)

スライド内側のやレール部分や、チャンバー上部(バレルのロッキング部分)、更にバレルの上面にも注油します。 すると、気のせいかバレルにたらした油が泡立ってる!
そういえば、5ストリングスを撃ち終えてチャンバークリーンをした際に、チャンバーからエジェクトした弾が熱かったっけ。 いくらなんでもこれはマズいという事で、銃を冷ましながら撃つ事に。
しかし、冷ますと言っても空冷ですから、やがて熱がトリガーに伝わってきて、熱くてトリガーに触れなくなってしまいました。 私のグロックはアルミ製のカスタムトリガーに替えてあるのでトリガーにも熱が伝わるのです。 銃は良く耐えてくれてますが、これ以上は撃つ人間が耐えられないので、1350発で終了。 目標は1500発だったのですが、スタート時間が遅くなってしまった事ですし、3時間足らずでこれだけ撃てれば上出来でしょう(^^)


これがノークリーニングで1350発撃ったグロックです。 アキュコンプはバレルに接続されていないコンペセイターなので、どうしてもバレルとコンペセイターの間からガスの吹き戻しが起こります。 銃がここまで汚れるのはそれが主な原因です。
しかし、カリフォルニアではネジが切ってあるバレルは禁止(簡単にサイレンサーが付けられないようにという事らしい)なので、グロックにコンペセイターを付けるのは容易ではありません。 ガンスミスの手によって、スライドにバレルをセットした状態でコンペセイターが簡単には外れないように装着してもらわなくてはなりません。 だって、バレルにコンペセイターを取付けた状態ではスライドに組込む事が出来ませんからね(^^;)
さてさて、耐久テストはまだまだ続けますので、今日は故障が無いか点検するだけでクリーニングはしません。 ちなみに、当初心配していた、発射ガスによるC-MOREのダメージは有りませんでした(^^)v

1日目のテストを終えて夕食を済ませた後、今回はモーテルではなくAさんのアパートに泊めてもらう事に成りました。 短期の日程で効率良く耐久試験を行う為に時間的なロスを最小限にしたかったのです。
Aさんは引っ越ししたばかりで、客室に家具は有りません。 テレビもありません。
シャワーを浴びて、寝る前にメールチェックをとPCを開いてみてビックリ! ネットの書き込みで東日本大震災の発生を知りました。 NHKのテレビニュースをネット配信しているサイトを見つけ、パニック映画みたいな映像に衝撃を受けました。 慌てて自宅に電話しましたが繋がりません。 友人にも電話しまくりましたがやっぱり繋がりません。 おろおろしてても仕方有りません。 今、自分に出来る事、するべき事を考えながら床に着きました。
つづく
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しかし、だんだんスライドストップが掛からなくなってきて、遂に1200発ぐらいでジャム発生! いよいよ限界かと思ったその時、或る事に気付きました。
そういえば、全然注油せずに撃っていました(@0@)!
耐久試験だから途中でのクリーニングはしませんが、注油くらいはしなくちゃね(^^;)

スライド内側のやレール部分や、チャンバー上部(バレルのロッキング部分)、更にバレルの上面にも注油します。 すると、気のせいかバレルにたらした油が泡立ってる!
そういえば、5ストリングスを撃ち終えてチャンバークリーンをした際に、チャンバーからエジェクトした弾が熱かったっけ。 いくらなんでもこれはマズいという事で、銃を冷ましながら撃つ事に。
しかし、冷ますと言っても空冷ですから、やがて熱がトリガーに伝わってきて、熱くてトリガーに触れなくなってしまいました。 私のグロックはアルミ製のカスタムトリガーに替えてあるのでトリガーにも熱が伝わるのです。 銃は良く耐えてくれてますが、これ以上は撃つ人間が耐えられないので、1350発で終了。 目標は1500発だったのですが、スタート時間が遅くなってしまった事ですし、3時間足らずでこれだけ撃てれば上出来でしょう(^^)


これがノークリーニングで1350発撃ったグロックです。 アキュコンプはバレルに接続されていないコンペセイターなので、どうしてもバレルとコンペセイターの間からガスの吹き戻しが起こります。 銃がここまで汚れるのはそれが主な原因です。
しかし、カリフォルニアではネジが切ってあるバレルは禁止(簡単にサイレンサーが付けられないようにという事らしい)なので、グロックにコンペセイターを付けるのは容易ではありません。 ガンスミスの手によって、スライドにバレルをセットした状態でコンペセイターが簡単には外れないように装着してもらわなくてはなりません。 だって、バレルにコンペセイターを取付けた状態ではスライドに組込む事が出来ませんからね(^^;)
さてさて、耐久テストはまだまだ続けますので、今日は故障が無いか点検するだけでクリーニングはしません。 ちなみに、当初心配していた、発射ガスによるC-MOREのダメージは有りませんでした(^^)v

1日目のテストを終えて夕食を済ませた後、今回はモーテルではなくAさんのアパートに泊めてもらう事に成りました。 短期の日程で効率良く耐久試験を行う為に時間的なロスを最小限にしたかったのです。
Aさんは引っ越ししたばかりで、客室に家具は有りません。 テレビもありません。
シャワーを浴びて、寝る前にメールチェックをとPCを開いてみてビックリ! ネットの書き込みで東日本大震災の発生を知りました。 NHKのテレビニュースをネット配信しているサイトを見つけ、パニック映画みたいな映像に衝撃を受けました。 慌てて自宅に電話しましたが繋がりません。 友人にも電話しまくりましたがやっぱり繋がりません。 おろおろしてても仕方有りません。 今、自分に出来る事、するべき事を考えながら床に着きました。
つづく
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2011年05月28日
耐久試験2

昨日の続きです。 第1話はコチラ
さて、嬉しいハプニングのお陰で耐久試験のスタート時間が、かなり押してしまいました。
空港からレンジへの移動途中、ウォルマートで仕入れた大量の弾を手分けして、ありったけのマガジンに詰め込みます。 3人交代でスチールチャレンジのステージをガンガン撃ちます。 1人5ストリングスを撃ち終えると次の人に交代し、撃ち終わった人はマガジンに弾を込めます。

ミリターリーのトライアル並みの勢いで撃ち続ける事800発程。 銃に異変が発生しました。 サムレストのネジが外れてぷら〜んって成ってしまったのです。
「しっかりロックタイトを塗っておいたんだけどな〜」なんて思いながら緩んだネジを締め直そうと思ったら、なんとネジの頭が無い!


ネジが緩んだのではなく、ネジの頭だけ吹き飛んでしまったのです! ジュラルミン製のアキュコンプ本体のネジ山が壊れてしまったのではなく、ステンレス製のネジの頭がちぎれてどこかへ飛んで行ってしまったのでした(^^:)
これは全く想定外でした。 去年のUSスチールで使ったときは全く異常を感じられなかったのですが、度重なるリコイルの衝撃で金属疲労が起きていたようです。 9mmパラとはいえ実銃のリコイルはやっぱりすごいもんです。 去年は試合途中でダットサイトが壊れてしまって他の銃に切り換えてますから、実銃用アキュコンプDの発射弾数は通算2千発程度だというのに・・・
さっそく予備のネジでサムレストを付け直します。 新品のネジを付けてみると、やはりアキュコンプ側のネジ山にも多少ダメージが在ったようで、ネジが少し緩い感じだったので応急処置でガムテープで抑えます(^^;)
さあ、これでOK! テスト続行です。

暫く撃っていると、急に当らなくなってきました。
短時間に凄い勢いで撃っていますから、集中力が途切れるのも仕方のない事です。
にしても、やけに当らない。 しかも当らなくなったのは私だけではありません。
「おかしいな?」と思ってよく見てみると、なんと横置きマウントにヒビが入っているじゃあ有りませんか(><)

横置きマウントは3mmのアルミ板を曲げて造っています。 その曲げた部分から割れてしまいました。
そもそも、C-MOREの搭載位置が適切かどうかのテストだった訳ですが、マウントベースが先に壊れてしまうとは・・・ これまた想定外です。
しかし、これしきの事でへこたれるドクターあみーごではありません。 こんな事もあろうかと密かに用意しておいたスペアに交換してテスト続行です。(真田さん風 ホントはC-MOREがダメージを受けたときの為のスペアであってマウントのスペアという訳ではなかったのですが・・・)

つづく
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2011年05月27日
耐久試験1

去る3月10日から15日までの間、実はロサンゼルスへ実銃用グロックアキュコンプDとC-MOREホリゾンタルマウントの耐久試験をしに行っていました。

そこで、今年こそは自分の銃で全ステージ撃ち終えられるようにダットサイトをアメリカで最も評判の良いC-MOREに替え、マウントも横置きのモノを造って耐久試験に臨んだのでした。
当初は、C-MOREの搭載位置が適切かどうかを検証する事をメインに考えていました。 位置が銃口側過ぎればアキュコンプとスライド先端との隙間から吹き戻すガスを浴びてしまう可能性が有ります。 サイドポートを開ける等、コンセイターのデザインを見直す事で最初の実銃用プロトタイプに比べると随分吹き戻しは減ったのですが気をつけるに越した事はありません。 逆に、搭載位置が後過ぎるとエジェクションポートからのガスの吹き戻しに晒される危険性が出てきます。 既に実射テストはAさんがやってくれていたのですが、沢山撃つとどうなるかは実験してみない事には解りません。

ロスでは、毎回イロイロなハプニングが有るのですが、今回はいきなりラッキーな出来事が(*^0^*)
映画やTVゲームで銃が登場する事は珍しくありませんが、銃声とかってどうやって録音してるか知ってました? 近頃は撮影現場で録音するのではなく、効果音の類いは全部別録りして後で合成するんですね。
耐久試験はUSスチールチャレンジの会場であるパイルーで行なったのですが、レンジに着くとプロップガンレンタル会社の人が居まして、なんでも銃声の録音をしているので暫く撃つのを待ってくれとの事。 仕方が無いので準備だけ先にしておこうとスチールチャレンジのレンジへ荷物を運んでいると、「面白いモノが有るから見に来ないか?」とお誘いが。
二つ返事で録音をしているライフルレンジへ行って見ると、そこには林立するマイクと共に古今東西のアサルトライフルがズラ〜リ! ドラグノフやミニミといった大物も有ります。 そして、なんとミニガンまであるじゃないですか!!!
これから、ミニガンを撃つから見ていきなさいという事だったんですね(^^)
ミニガンを見るのは初めてではありませんが、撃つのを見るのは初めてです。 しかも、空砲だけでなく実弾も撃つのだとか。 凄げ〜!
しかし、残念ながら、現在製作中の作品なので当然撮影NG。 詳しい事を書く事もNGです。 そんな訳で、写真はありませんのであしからず(^^;)
さて、録音風景を見学していると、スナイパーライフルの録音が終わり、いよいよミニガンの出番です。 ゴツイ三脚をペグで地面に固定しているのにもかかわらず、撃つ度に三脚ごとミニガンが揺れます。 何度もペグを打ち直しながら撃ってました(^^;)
毎秒30発くらい出るんですから、反動も毎秒30発分な訳で、それはもう凄い反動です。 最後に空砲で撃ってましたが、今度はミニガンは殆ど動きません。 なるほど、これなら人間抱えて撃つのも可能ですね(^^)
せっかくなので、最後にプロップ屋さんにグロックアキュコンプを見せてみました。 するとかなり興味を持ってくれて「送ってくれれば何かの作品に使ってあげるよ」と言ってくれました 0(^0^)0
さっそく実銃用グロックアキュコンプDを2個送る手配を致しました。 何時に成るか解りませんが、もしかするとグロックアキュコンプDがハリウッドデビューするかも知れません(^^)v
つづく
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