2015年05月20日
アンリミテッド2015 その2
前回の続きです。

シューティングマッチは年々盛り上っていて参加希望者は増えるばかり。 2014年のアンリミテッドでは前年参加者に優先エントリー権を与え、その後に一般エントリーを受け付けたのですが、受付開始から10分も経たないうちに定員に達してしまいました。 沢山の方々がエントリーから漏れてしまいましたが、1日でまわせる人数には限りが有りますので仕方が有りません。。。
そこで今回は会期を2日間とし、3部制にする事で定員を大幅に増やしました! そして、それに伴ってエントリーの受付方法が大幅に変わりました。 JTSA が一般社団法人に成った事で、まず、選手登録をしてもらってからエントリーを受け付けるという方式です。
更に、土曜日開催の第1部、日曜午前中の第2部、日曜午後の第3部の何処にエントリーするかは、事前に開催された公式予選会の成績によって優先権が得られるという新しいシステムも導入されました。

公式予選会の模様は→ 群馬アストレア、東京STAGE6と京都TOPS、秋葉原TARGET-1、埼玉BlueTarget、
新しいシステムに戸惑いを感じる方も多く、開催日が三社祭と重なってしまった為に遠方からの参加を断念する方もあったりで、定員に達する事は有りませんでしたが、それでも前回を大きく上回る165名もの参加者が集まり大いに盛り上がりました(^^)

↑第1部に参加された皆さん。

↑第2部、第3部に参加され、表彰式まで残られた皆さん。
さて、マッチレポートに入る前に、ROやスタッフの皆さんに御礼申し上げたいと思います。 おかげさまで大変楽しい時間を過ごす事が出来ました。 誠に有り難うございました(^0^)/
試合の開催は2日間でしたが、本番までの長い間、練習やら銃の調整やら(ネタの仕込み?)やらで、大いに楽しませて頂きました(^^) やっぱりビックマッチのような「目標」が無いと、エアガンを撃つのもカスタムするのも張り合いがありません。 来年も是非宜しくお願い致します!
とはいえ、ビックマッチの運営スタッフは何処も高齢化が進んでいます。 選手はどんどん増えていますが、このままでは「支える側の負担」が増える一方で破綻してしまいかねません。 選手が試合に集中したい気持ちは判りますが、大勢で負担すればひとりひとりの負担が試合の妨げに成らない程度に軽減出来る事でしょう。
「ビックマッチに参加する」という楽しい時間を今後も持ち続ける為にも、参加される選手の皆様にはご一考頂ければと思います。



つづく
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/









シューティングマッチは年々盛り上っていて参加希望者は増えるばかり。 2014年のアンリミテッドでは前年参加者に優先エントリー権を与え、その後に一般エントリーを受け付けたのですが、受付開始から10分も経たないうちに定員に達してしまいました。 沢山の方々がエントリーから漏れてしまいましたが、1日でまわせる人数には限りが有りますので仕方が有りません。。。
そこで今回は会期を2日間とし、3部制にする事で定員を大幅に増やしました! そして、それに伴ってエントリーの受付方法が大幅に変わりました。 JTSA が一般社団法人に成った事で、まず、選手登録をしてもらってからエントリーを受け付けるという方式です。
更に、土曜日開催の第1部、日曜午前中の第2部、日曜午後の第3部の何処にエントリーするかは、事前に開催された公式予選会の成績によって優先権が得られるという新しいシステムも導入されました。

公式予選会の模様は→ 群馬アストレア、東京STAGE6と京都TOPS、秋葉原TARGET-1、埼玉BlueTarget、
新しいシステムに戸惑いを感じる方も多く、開催日が三社祭と重なってしまった為に遠方からの参加を断念する方もあったりで、定員に達する事は有りませんでしたが、それでも前回を大きく上回る165名もの参加者が集まり大いに盛り上がりました(^^)

↑第1部に参加された皆さん。

↑第2部、第3部に参加され、表彰式まで残られた皆さん。
さて、マッチレポートに入る前に、ROやスタッフの皆さんに御礼申し上げたいと思います。 おかげさまで大変楽しい時間を過ごす事が出来ました。 誠に有り難うございました(^0^)/
試合の開催は2日間でしたが、本番までの長い間、練習やら銃の調整やら(ネタの仕込み?)やらで、大いに楽しませて頂きました(^^) やっぱりビックマッチのような「目標」が無いと、エアガンを撃つのもカスタムするのも張り合いがありません。 来年も是非宜しくお願い致します!
とはいえ、ビックマッチの運営スタッフは何処も高齢化が進んでいます。 選手はどんどん増えていますが、このままでは「支える側の負担」が増える一方で破綻してしまいかねません。 選手が試合に集中したい気持ちは判りますが、大勢で負担すればひとりひとりの負担が試合の妨げに成らない程度に軽減出来る事でしょう。
「ビックマッチに参加する」という楽しい時間を今後も持ち続ける為にも、参加される選手の皆様にはご一考頂ければと思います。



つづく
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Posted by ドクターあみーご at 21:03
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