2011年07月29日
学生交流会

サバイバルゲームが本格的に流行り始めたのは、ちょうど私が大学生に成る頃でした。 その頃は、かろうじて旧MGCのM93Rや、WAのAR7、JACバトルマスターといったブローバックしないガスガンが登場し始めた程度で、まだ電動ガンは誕生しておらず、主流はマルゼンの KG9 や 丸越の スーパー9 のカスタムでした。(いずれもカート式だったので、カートレス化のカスタムが必須だったのです)
当時は、公園の隅や河川敷でサバイバルゲームが出来る「のどかな時代」でした。 しかし、そんな「のどかな時代」でも、学校公認のサバイバルゲーム・サークルなど考えられませんでした。 サバイバルゲームは「危険な戦争ごっこ」「反社会的な遊び」とされていたのです。


しかし、時代は変わりましたね〜 昨年の秋に学校公認のエアソフトサークルを取材しました。
( 月刊GUN 2011年3月号に掲載されています。 詳しくはコチラ )
日本工業大学エアソフトサークル NIT-ASC です。 PVはコチラ
主な活動内容はサバイバルゲームですが、タクティカルトレーニングやAPSカップも行なっています。 大学公認で顧問の先生も居ます。 更に、大学敷地内の残土置き場を、学校の許可を得てサバイバルゲームフィールドとして使用しています。 更に更に、今度、来月取り壊し予定の旧図書館でインドアゲームを行なうそうです。 もちろん学校の許可を得ての話です。 学内でインドアゲームだなんて、夢の様な話ですよね。 先月、APS練習会の取材で、この旧図書館に行きましたが(その日はAPS練習会の会場でした、取壊し後は別の会場で定期開催されます)、「こんなすばらしい環境でAPS練習会が出来るなんて!」と、ものすごく羨ましく思ったのですが、そこでインドアゲームをするって言うんですら超超羨ましいです! しかし、残念ながら諸事情有って学内でのサバゲーには部外者は参加出来ません。 残念です(APS練習会は部外者の参加もOKだそうです)。
これを見て「自分もやってみたい」と思った高校生が居たら、是非、日本工業大学を受験して下さい(笑)

学生交流会 が開催される事に成りました。
8月14日に、関越花園インターから10分ほどの場所にある、コードセブンで行なわれる
ケイ・ホビー定例会に間借りしての開催です。 詳しくはコチラ
APSカップでは、積極的に学外の練習会にも参加して交流の輪を広げ、6月からは学内APS練習会の定期開催も始めたハロさんですが、今度は学生サバイバルゲ−マーの交流の輪を広げようと動き出しました。 是非頑張って頂きたいと思います(^0^)/
日本工業大学エアソフトサークル NIT-ASC のAPS練習会について詳しくはコチラ
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
Posted by ドクターあみーご at 20:07
│サバイバルゲーム