2014年12月09日
ローライト達JINN君マッチ!
去る2014年12月7日、埼玉県戸田市のシューティングレンジ BlueTarget さんで開催された JINNさん主催の ローライト達 JINN君マッチ に参加致しました。
「街はクリスマスシーズンで各所ライトアップが始まります。タクティカル・ライト片手にターゲットをライトアップしながら、マッチを楽しみましょう!(笑」という話だったので油断していたら、めちゃくちゃハードな内容でした(^^;

BlueTargetさんには12レーンものレンジが有り、その中で最大のMレンジを会場に行なわれたのですが、Mレンジは調光システムを装備していてレンジ内の明るさを自在にコントロールできます。 なのでお天気の良い真っ昼間でも暗がりでシューティングマッチが出来てしまう訳なんです。

この日集まったのは16人。 シューティング界の重鎮やらタクティカル系マッチの腕利きやら錚々たるメンバーが揃いました。
まずは主催の JINNさんから開会のご挨拶と競技説明が行なわれます。 説明を聞いていると、なんだかイヤな予感が。。。
ステージ1

まずは肩慣らしにフォーリンプレイトの要領で達人君を撃ってみましょう! ってオイ! 達人君ちっちゃ! しかもバックが黒なのに達人君も黒なので見えないんですけど。。。 ライトで照らせば見えない事はないんですが、ライトで照らしながら撃つって事は殆ど片手で撃つようなものです(銃にライトを取付けるのは禁止です)。 ちなみに↑写真は明かりを付けた状態で撮影したものです。 実際には明かりを消して真っ暗の中、ライトを頼りに撃たなくては成りません。
これを4m10秒、5m12秒、6m14秒で撃ちます。 達人君1枚当たり1発しか撃てません。 これで何枚倒せたかを競います。 ちなみに、達人君の下半分に当っても倒れてくれません(><) 実質的には達人君の上半分がターゲットの大きさという事に成ります。 これをアイアンサイトで撃つのは明るい場所でも容易ではありません(^^;

ステージ2
一通り悶絶したところでステージ2に移ります。 イチローバリケを使用したステージです。 バリケードの下から撃ち、銃を左手にスイッチして左から撃ち、右手に持ち替えて右から撃ち、最後に真ん中の窓から撃って終了。

アイアンサイトは周囲の明るさや光が差し込む角度などで見え方が変化しますが、ライトでターゲットを探しながら、しかもキツイ姿勢で撃つのは実に難しい!! 達人君と比べれば巨大に見えるフォーリンプレイトですが、ちっとも当たりませんでした(^^;
ステージ3
ステージ3は豪華絢爛! ステージ1で使ったフォーリング達人君、ステージ2で使ったイチローバリケ、そしてモンスターバリケも加えた全部盛り状態です!!

ノーシュートターゲットはいっぱい居るし、しかも反射テープが貼ってあってライトを当てると反射光が眩しいし、点滅するライトがターゲットの脇に転がって居るしで、鬱陶しいったらありゃしない! かなり慎重に撃ったつもりがミスは避けられず散々な結果でした(^^;

さて、こんな鬼畜なステージを征したのはこの方々です。
優勝:コン ヒロタカ選手(中)
流れるような静かでスムーズな身のこなしが素晴らしかったですね〜。 大変勉強になりました。
準優勝:カマタ ハルオ選手(右)
ライトを持ちながらの射撃でマガジンキャッチの誤操作に悩まされながらも、にょろにょろと独特な身のこなしでお見事なシュートでした。
第3位:スエヨシ ケンイチ選手(左)
ステージ1では苦戦していましたが、その教訓を活かしてか堅実な射撃で堂々の3位入賞! お見事でした!

ローライトにしてもイチローバリケやモンスターバリケにしても、全て初めての経験で、苦しいながらも楽しいマッチでした(^^) 次は、ひとステージくらいはノーミスで上がりたいと思います。 チクショー!
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/






エアガンシューティング、シューティングマッチ
「街はクリスマスシーズンで各所ライトアップが始まります。タクティカル・ライト片手にターゲットをライトアップしながら、マッチを楽しみましょう!(笑」という話だったので油断していたら、めちゃくちゃハードな内容でした(^^;

BlueTargetさんには12レーンものレンジが有り、その中で最大のMレンジを会場に行なわれたのですが、Mレンジは調光システムを装備していてレンジ内の明るさを自在にコントロールできます。 なのでお天気の良い真っ昼間でも暗がりでシューティングマッチが出来てしまう訳なんです。

この日集まったのは16人。 シューティング界の重鎮やらタクティカル系マッチの腕利きやら錚々たるメンバーが揃いました。
まずは主催の JINNさんから開会のご挨拶と競技説明が行なわれます。 説明を聞いていると、なんだかイヤな予感が。。。
ステージ1

まずは肩慣らしにフォーリンプレイトの要領で達人君を撃ってみましょう! ってオイ! 達人君ちっちゃ! しかもバックが黒なのに達人君も黒なので見えないんですけど。。。 ライトで照らせば見えない事はないんですが、ライトで照らしながら撃つって事は殆ど片手で撃つようなものです(銃にライトを取付けるのは禁止です)。 ちなみに↑写真は明かりを付けた状態で撮影したものです。 実際には明かりを消して真っ暗の中、ライトを頼りに撃たなくては成りません。
これを4m10秒、5m12秒、6m14秒で撃ちます。 達人君1枚当たり1発しか撃てません。 これで何枚倒せたかを競います。 ちなみに、達人君の下半分に当っても倒れてくれません(><) 実質的には達人君の上半分がターゲットの大きさという事に成ります。 これをアイアンサイトで撃つのは明るい場所でも容易ではありません(^^;

ステージ2
一通り悶絶したところでステージ2に移ります。 イチローバリケを使用したステージです。 バリケードの下から撃ち、銃を左手にスイッチして左から撃ち、右手に持ち替えて右から撃ち、最後に真ん中の窓から撃って終了。

アイアンサイトは周囲の明るさや光が差し込む角度などで見え方が変化しますが、ライトでターゲットを探しながら、しかもキツイ姿勢で撃つのは実に難しい!! 達人君と比べれば巨大に見えるフォーリンプレイトですが、ちっとも当たりませんでした(^^;
ステージ3
ステージ3は豪華絢爛! ステージ1で使ったフォーリング達人君、ステージ2で使ったイチローバリケ、そしてモンスターバリケも加えた全部盛り状態です!!

ノーシュートターゲットはいっぱい居るし、しかも反射テープが貼ってあってライトを当てると反射光が眩しいし、点滅するライトがターゲットの脇に転がって居るしで、鬱陶しいったらありゃしない! かなり慎重に撃ったつもりがミスは避けられず散々な結果でした(^^;

さて、こんな鬼畜なステージを征したのはこの方々です。
優勝:コン ヒロタカ選手(中)
流れるような静かでスムーズな身のこなしが素晴らしかったですね〜。 大変勉強になりました。
準優勝:カマタ ハルオ選手(右)
ライトを持ちながらの射撃でマガジンキャッチの誤操作に悩まされながらも、にょろにょろと独特な身のこなしでお見事なシュートでした。
第3位:スエヨシ ケンイチ選手(左)
ステージ1では苦戦していましたが、その教訓を活かしてか堅実な射撃で堂々の3位入賞! お見事でした!
リザルトはコチラ

ローライトにしてもイチローバリケやモンスターバリケにしても、全て初めての経験で、苦しいながらも楽しいマッチでした(^^) 次は、ひとステージくらいはノーミスで上がりたいと思います。 チクショー!
詳しくはコチラ
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/






エアガンシューティング、シューティングマッチ
Posted by ドクターあみーご at 22:22
│エアガンシューティング