2013年02月03日
レースガンの話 その3
今日は、G26アドバンスのお勧めカスタムレシピをご紹介しましょう。
シューティングマッチ向きな銃としてグロックを挙げるトップシューターは多いのですが、その場合のグロックとはG17を指しています。 G26アドバンスは、そのままでは適合するマッチホルスターが有りませんし、ダットサイトも取付けられませんから。
では何故G26アドバンスを勧めるかといえば、軽量でストロークの短いショートスライドが魅力だからです。 更に樹脂製コンペセイターが付いている事も好都合です。
前回までのお話で、エアガンの場合、反動の原因はスライドの前後動に有るとご説明しました。 スライドは軽い程良く、作動ストロークも短い程良いのです。 ちなみに、ストロークの短縮はジャパンスティールチャレンジでは禁止されています。 ですから、リコイルスプリングにダンパーを付けてストロークを短縮するようなカスタムは出来ません。 しかし、G26の場合はG17に比べて、純正の状態で充分ショートストロークです。 問題は、適合するレースホルスターが無い事と、ダットサイトが搭載出来ない事ですが、それらを一挙に解決できて、更にレースガンの定番カスタムである「インナーバレルの固定」も出来て、おまけにグリップフィーリングも向上させるパーツが有るのです(^^)v

G26アドバンス用
アサルトフレーム+マウントSET
ブラック ¥17000(税別)


G26アドバンス用アサルトフレームには
10個の特徴が有ります。
①後ろから見ると判りやすいのですが、グリップはちゃんとエルゴノミクスデザインを取り入れたグラマラスなカーブを描いていて、しっかり掌になじみます。
②延長されたビーバーテールはホルスタードロウのスピードアップをアシストします。
③フレーム前方両側面にも滑り止め加工を施し、両手でグリップした時の安定感を高めます。
④トリガーガードの付け根は強度不足に成らない程度にえぐられ、ハイグリップしやすく成っています。
⑤人差し指の繊細な動きを邪魔しないようにグリップの角を削っています。
⑥トリガーガードは、いろいろなホルスターに対応出来るようにオリジナル形状を残しました。
⑦G17と同じサイズのアクセサリーレールを装備しました。 タクティカルライト等を取付けられます。
⑧左右に付けられたサムガード付きのサムレストは自然なハイグリップを可能にし、グリップした時の安定感を高めます。 更に、グリップ側面の窪みを敢えて残し、サムレストが苦手な方でも自然なグリップが出来るようにしました。

⑨大きく広げられたマガジンウェルは素早いマガジンチェンジを可能にします。 しかも、東京マルイのハイキャパと同じ形状にしましたので、ハイキャパ用のマグウェルを取付ける事が出来ます!

⑩この3連の穴はマウントベースを固定する為の穴です。 ステンレス製のプレートをアサルトフレーム内側に接着し、マウントベースを止めるネジを受けます。


マウントが付けられたらダットサイトを搭載するだけです。 ダットサイトにも色々な種類がありますが、低予算でという事ならノーベルアームズのコンバット45です(但し、デュアルタイプはシューティングマッチには不向きです。ダットを赤と緑に切り替える為にはレンズに2重のコーティングをする必要が有ります。その為、レンズがややくらく成り映り込みも起き易く成るからです)。 しかし、予算に余裕が有るなら 実物C-MORE がお勧めです。 C-MOREは軽量で視野が広く、実銃のシューティングマッチでも最も人気があります。 私も2012年のUSスチールチャレンジ西海岸マッチで使用しました。 安価なレプリカも数多く有りますが、良いダットサイトは一生モノですから、安物を幾つも買い直すよりは始めから良い物を選んだ方がいいと思います。
さて、G26アドバンス用アサルトフレームはグリップフィーリングを向上させ、容易にダットサイトを搭載出来るだけでなく、ちょっとした加工でアキュコンプシステムと同じ効果を得る事が出来ます。 純正コンペセイターを利用してインナーバレルを支え、フレームに固定できるように成っています。 これによって命中精度も向上します!
①純正アウターバレルを継ぎ目部分で切断します。
②マズル側の切断面を面取りし、チャンバー側の切断面はアウターバレルの動きに干渉しないように穴を広げます。
③バレルアッセンブリーを組み立てて、インナーバレル先端から付属のスリーブ(オーリングの位置決め用)を差し込み、インナーバレル先端に付属のオーリングをセットします。
④切断した純正アウターバレルのマズル側を純正コンペセイーターに接着し、コンペセイター底部のネジ穴を広げて付属のインサートナットを打ち込みます。 固定が甘いようでしたらエポキシパテやプラリペアで補強してください。
⑤コンペセイターは、フレームのマズル側の穴をネジの頭がキレイに収まるように面取りして、付属のネジで固定します。
これで、フレームに固定されたコンペセイターでインナーバレルを支える形に成りますのでインナーバレルのガタが無くなり命中精度が向上します。 多少手間は掛かりますが、リーズナブルにアキュコンプと同等の効果を得られます(^^)v
工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませんが、ミリブロマーケットの他、ケイホビーさま、BLAM!!さま、WebShop GWAさま、上越コレクターズさま、フォアフロントさま、PAW WORKSさま、アームズマガジンショップさまのみの販売と成ります。 あしからずご了承下さい。
反動の低減
G26アドバンスはG17にくらべてスライドが短く、純正の状態でも軽量です。 しかし、軽量樹脂ブリーチを組込めば更に軽量に成ります。
東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ
¥4800(税別) ※ G18Cには使用できませんのでご注意ください

スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下!! アルミ製のモノと比べても約1/2という軽さです!!
材質は、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。 ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませんが、ミリブロマーケットの他、ケイホビーさま、BLAM!!さま、WebShop GWAさま、上越コレクターズさま、フォアフロントさま、PAW WORKSさま、アームズマガジンショップさまのみの販売と成ります。

次はインナーバレルです。
私見ですが、インナーバレルの内径を細くしても、初速を上げる事は出来ますが命中精度を上げる事は出来ないと思っています。 命中精度に大きく関係してくるのはむしろチャンバーだと思います。
マック堺さんを始め、多くのトップシューターが愛用している Progress Unlimited さんのノンホップバレルの内径はマルイ純正と同じです。 チャンバーの精度と構造がミソなのです。 しかし、 Progress Unlimited さんのパーツは入手が困難(メジャーマッチの会場で販売されています)ですし、スチールチャレンジ系のマッチであればピンポイントの精度は必要ありません。 私もJANPS用のカップガンには Progress Unlimited さんのノンホップバレルを組込んでいますが(G26用は無いので改造して組込みました)、スチールチャレンジ用の銃にはφ6.1バレルとファイヤフライの甘口なまこの組み合わせにしています。(G26用φ6.1バレルは未発売ですが、欲しい方はフリーダムアートまでメールでお問い合わせ下さい。)
ちなみに、インナーバレルは時々、ピカールで内側を磨いてピカピカの状態を保つようにしましょう。 マルイ純正バレルでも、ピカールで内側をピカピカに磨いてあげると、それだけで命中精度が向上する事があります(^^)
トリガーの引き味を向上させる
ハイキャパなどM1911系の銃に慣れている人には、一番ネックになるのがトリガーフィーリングです。 グロックはトリガーにセフティーを組込んだ独特なデザインの為、トリガーの引き味に違和感を感じる人も少なくありませんが、これは慣れるしかありません。 しかし、私も長い間ハイキャパベースのレースガンを使っていましたが、今ではすっかりグロックのトリガーに慣れました(^^) また、実銃とは違ってシングルアクションであるにもかかわらず、リアルに再現されている為に不必要にトリガーストロークが長い点も敬遠される要因でが、これは改善できます。 私の場合は純正のトリガーを加工してストロークを減らしていますが、最近は便利なパーツが出ています。 初期のタイプは可変ストロークなのに、ストロークを短くするとセフティーが効かなくなってしまうという問題を抱えていましたが、新型では改善されたようです。
ガンズモディファイのSAI アジャスタブル・アルミトリガーは、Web Shop GWA さんで取扱っていますので興味の有る方はお問合せください。

さて、上の写真の銃はマガジン、ダットサイト無しで430g程度です。 スチールチャレンジ用としては軽い銃が好まれますので出来るだけ軽くしてみました。 しかし、軽ければ軽い程良いと言う訳でもありません。 人それぞれです。 それこそ池に落としたら浮くんじゃないかと思うくらい軽い銃を好むトップシューターも居れば、実銃に準じた重さを好むトップシューターも居ます。 フリーダムアートでは、トップシューターのリクエストに
お応えして、極少数、樹脂製のアキュコンプDを造りましたが、私自身は軽すぎて使いこなせませんでした(^^;) 私は軽すぎない方が好みなのでG26アドバンス+アサルトフレーム+グロックアキュコンプD(アルミ製)の組み合わせで使っています。 ダットサイトは実物のエイムポイント マイクロH1を使っています。 実銃版グロックアキュコンプにマイクロH1を載せて使う予定なので、それに準じた仕様にしていますが、使い易さではC-MOREの横置きの方がお勧めです。
ところで、アサルトフレーム+マウントSETでは軽すぎるという場合は、純正コンペセイターの隙間部分に鉛粒を入れたりして重くする事はできますが、もっとスマートにという場合は、他のセットもご用意しています。
G26アドバンス用 アサルトフレーム+DXマウントset
¥23000(税別) 詳しくはコチラ
G26アドバンス用 アサルトフレーム+DXマウント限定set
¥20000(税別) 詳しくはコチラ
G26アサルトフレーム+アキュコンプお買い得セット
¥30000(税別) 詳しくはコチラ
G26アサルトフレーム+アキュコンプお買い得セット
¥30000(税別) 詳しくはコチラ
外部ソースの利用
スチールチャレンジ系のシューティングマッチでは、外部ソース(グリーンガスやエアタンク)の使用が許されています。 通常ガスガンはマガジンにガスをチャージして使用しますが、エアガン用のガスは寒さに弱く気温が低いと圧力が上がらず作動不良が起こります。 また、マガジン内のガスの量が多いと、素早くホルスターから銃を抜いて撃った時、液ガスを吹いてしまう事があります。 マガジンに外部ソースを接続して使用すれば、こういったトラブルから解放されます。 グリーンガスは専用のレギュレーター(減圧装置)に取付けて使用します。 グリーンガスや専用のレギュレーターは、上越コレクターズさんや、PAW WORKSさん、ケイホビーさん、フォアフロントさん、BLAM!!さんで入手出来ます。 エアータンクは最近入手が難しいですが、練習で使用する場合はホームセンターでエアーコンプレッサーを購入するのが良いでしょう。
外部ソースを使用する場合に必要に成るのがリリースバルブです。 リリースバルブをマガジンに繋ぐには専用のホース接続キットを使用します。
NEWリリースバルブ
¥3500(税別) 詳しくはコチラ
4mmホース接続キット
¥2400(税別) 詳しくはコチラ
さて、参考になりましたでしょうか? ここで紹介したレシピはほんの一例に過ぎません。 他の組み合わせも有りますし、カスタムパーツを使わずに自作するのも良いでしょう。 皆さんが上手くレースガンを組上げて、マッチ会場でお会い出来る事を楽しみにしております(^^)
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/




シューティングマッチ向きな銃としてグロックを挙げるトップシューターは多いのですが、その場合のグロックとはG17を指しています。 G26アドバンスは、そのままでは適合するマッチホルスターが有りませんし、ダットサイトも取付けられませんから。
では何故G26アドバンスを勧めるかといえば、軽量でストロークの短いショートスライドが魅力だからです。 更に樹脂製コンペセイターが付いている事も好都合です。
前回までのお話で、エアガンの場合、反動の原因はスライドの前後動に有るとご説明しました。 スライドは軽い程良く、作動ストロークも短い程良いのです。 ちなみに、ストロークの短縮はジャパンスティールチャレンジでは禁止されています。 ですから、リコイルスプリングにダンパーを付けてストロークを短縮するようなカスタムは出来ません。 しかし、G26の場合はG17に比べて、純正の状態で充分ショートストロークです。 問題は、適合するレースホルスターが無い事と、ダットサイトが搭載出来ない事ですが、それらを一挙に解決できて、更にレースガンの定番カスタムである「インナーバレルの固定」も出来て、おまけにグリップフィーリングも向上させるパーツが有るのです(^^)v

G26アドバンス用
アサルトフレーム+マウントSET
ブラック ¥17000(税別)


G26アドバンス用アサルトフレームには
10個の特徴が有ります。
①後ろから見ると判りやすいのですが、グリップはちゃんとエルゴノミクスデザインを取り入れたグラマラスなカーブを描いていて、しっかり掌になじみます。
②延長されたビーバーテールはホルスタードロウのスピードアップをアシストします。
③フレーム前方両側面にも滑り止め加工を施し、両手でグリップした時の安定感を高めます。
④トリガーガードの付け根は強度不足に成らない程度にえぐられ、ハイグリップしやすく成っています。
⑤人差し指の繊細な動きを邪魔しないようにグリップの角を削っています。
⑥トリガーガードは、いろいろなホルスターに対応出来るようにオリジナル形状を残しました。
⑦G17と同じサイズのアクセサリーレールを装備しました。 タクティカルライト等を取付けられます。
⑧左右に付けられたサムガード付きのサムレストは自然なハイグリップを可能にし、グリップした時の安定感を高めます。 更に、グリップ側面の窪みを敢えて残し、サムレストが苦手な方でも自然なグリップが出来るようにしました。

⑨大きく広げられたマガジンウェルは素早いマガジンチェンジを可能にします。 しかも、東京マルイのハイキャパと同じ形状にしましたので、ハイキャパ用のマグウェルを取付ける事が出来ます!

⑩この3連の穴はマウントベースを固定する為の穴です。 ステンレス製のプレートをアサルトフレーム内側に接着し、マウントベースを止めるネジを受けます。



さて、G26アドバンス用アサルトフレームはグリップフィーリングを向上させ、容易にダットサイトを搭載出来るだけでなく、ちょっとした加工でアキュコンプシステムと同じ効果を得る事が出来ます。 純正コンペセイターを利用してインナーバレルを支え、フレームに固定できるように成っています。 これによって命中精度も向上します!

②マズル側の切断面を面取りし、チャンバー側の切断面はアウターバレルの動きに干渉しないように穴を広げます。
③バレルアッセンブリーを組み立てて、インナーバレル先端から付属のスリーブ(オーリングの位置決め用)を差し込み、インナーバレル先端に付属のオーリングをセットします。
④切断した純正アウターバレルのマズル側を純正コンペセイーターに接着し、コンペセイター底部のネジ穴を広げて付属のインサートナットを打ち込みます。 固定が甘いようでしたらエポキシパテやプラリペアで補強してください。
⑤コンペセイターは、フレームのマズル側の穴をネジの頭がキレイに収まるように面取りして、付属のネジで固定します。
これで、フレームに固定されたコンペセイターでインナーバレルを支える形に成りますのでインナーバレルのガタが無くなり命中精度が向上します。 多少手間は掛かりますが、リーズナブルにアキュコンプと同等の効果を得られます(^^)v
工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませんが、ミリブロマーケットの他、ケイホビーさま、BLAM!!さま、WebShop GWAさま、上越コレクターズさま、フォアフロントさま、PAW WORKSさま、アームズマガジンショップさまのみの販売と成ります。 あしからずご了承下さい。
反動の低減
G26アドバンスはG17にくらべてスライドが短く、純正の状態でも軽量です。 しかし、軽量樹脂ブリーチを組込めば更に軽量に成ります。
東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ
¥4800(税別) ※ G18Cには使用できませんのでご注意ください

スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下!! アルミ製のモノと比べても約1/2という軽さです!!
材質は、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。 ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませんが、ミリブロマーケットの他、ケイホビーさま、BLAM!!さま、WebShop GWAさま、上越コレクターズさま、フォアフロントさま、PAW WORKSさま、アームズマガジンショップさまのみの販売と成ります。

次はインナーバレルです。
私見ですが、インナーバレルの内径を細くしても、初速を上げる事は出来ますが命中精度を上げる事は出来ないと思っています。 命中精度に大きく関係してくるのはむしろチャンバーだと思います。

ちなみに、インナーバレルは時々、ピカールで内側を磨いてピカピカの状態を保つようにしましょう。 マルイ純正バレルでも、ピカールで内側をピカピカに磨いてあげると、それだけで命中精度が向上する事があります(^^)
トリガーの引き味を向上させる
ガンズモディファイのSAI アジャスタブル・アルミトリガーは、Web Shop GWA さんで取扱っていますので興味の有る方はお問合せください。

さて、上の写真の銃はマガジン、ダットサイト無しで430g程度です。 スチールチャレンジ用としては軽い銃が好まれますので出来るだけ軽くしてみました。 しかし、軽ければ軽い程良いと言う訳でもありません。 人それぞれです。 それこそ池に落としたら浮くんじゃないかと思うくらい軽い銃を好むトップシューターも居れば、実銃に準じた重さを好むトップシューターも居ます。 フリーダムアートでは、トップシューターのリクエストに

ところで、アサルトフレーム+マウントSETでは軽すぎるという場合は、純正コンペセイターの隙間部分に鉛粒を入れたりして重くする事はできますが、もっとスマートにという場合は、他のセットもご用意しています。

¥23000(税別) 詳しくはコチラ

¥20000(税別) 詳しくはコチラ

¥30000(税別) 詳しくはコチラ

¥30000(税別) 詳しくはコチラ
外部ソースの利用
スチールチャレンジ系のシューティングマッチでは、外部ソース(グリーンガスやエアタンク)の使用が許されています。 通常ガスガンはマガジンにガスをチャージして使用しますが、エアガン用のガスは寒さに弱く気温が低いと圧力が上がらず作動不良が起こります。 また、マガジン内のガスの量が多いと、素早くホルスターから銃を抜いて撃った時、液ガスを吹いてしまう事があります。 マガジンに外部ソースを接続して使用すれば、こういったトラブルから解放されます。 グリーンガスは専用のレギュレーター(減圧装置)に取付けて使用します。 グリーンガスや専用のレギュレーターは、上越コレクターズさんや、PAW WORKSさん、ケイホビーさん、フォアフロントさん、BLAM!!さんで入手出来ます。 エアータンクは最近入手が難しいですが、練習で使用する場合はホームセンターでエアーコンプレッサーを購入するのが良いでしょう。
外部ソースを使用する場合に必要に成るのがリリースバルブです。 リリースバルブをマガジンに繋ぐには専用のホース接続キットを使用します。

¥3500(税別) 詳しくはコチラ

¥2400(税別) 詳しくはコチラ
さて、参考になりましたでしょうか? ここで紹介したレシピはほんの一例に過ぎません。 他の組み合わせも有りますし、カスタムパーツを使わずに自作するのも良いでしょう。 皆さんが上手くレースガンを組上げて、マッチ会場でお会い出来る事を楽しみにしております(^^)
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/




Posted by ドクターあみーご at 19:01
│カスタムガン