2012年11月11日
噂のマガジン

巷で噂の東京マルイ ハイキャパシリーズ用樹脂製軽量マガジンを買ってみました。
最近はグロックばかり撃っていて、ハイキャパはとんとご無沙汰だったのですが、樹脂製でリキッドチャージのマガジンとなると試さずにはいられません。 メカマニアの悲しい性(さが)です。
樹脂製のマガジンと言えば過去にMGCのM93R EX用の樹脂マガジン(リキッドチャージではなく小型のガスタンクを内蔵する構造でした)や、タニオコバUSPの樹脂マガジンがありましたが、このマガジンはどんな感じなんでしょう?

見た目は、色といい質感といい、マルイ純正マガジンにそっくりです。 しかし手に取ってビックリの軽さです! 重量は僅か126g!!

マガジンベースはアルミ削り出しのようですが、ボディーは樹脂製です。 バンパーはゴム製でした。
海外、特にアジア諸国ではエアガンによるIPSC競技が盛んですが、IPSCの場合、マガジンチェンジをする事が多く、従来の亜鉛ダイキャスト製マガジンでは、スピードリロードをすると自重によって破損する事がありますし、第一、自分の足の上に落としたら怪我をしかねません。 どうやらこのマガジンは安全にスピードリロードを行う為に作られたみたいです。
さっそくコンクリート製の床に何度も落としてみましたが問題ありませんでした。(マガジンリップ側から落としたらどうなるか知りませんよ!)
で、さっそくガスをチャージして撃ってみました。 ガスのチャージは、アジア製ガスガンにありがちなガスが入っている手応えの無い感じなのですが、ガスはちゃんとチャージされていました。 とりあえず1マガジン分撃ってみましたが全く問題ありませんでした。 しかし、いったんマガジンが冷えてしまうと、さて、どうやって暖めたら良いものか? 樹脂は断熱性が高いですからマガジンを手で握って暖めるなんて事はできません。 それどころかマガジンが冷えているかどうかは、ゴム製のマグバンパーを外してアルミ製のマガジンベースを触ってみなければ判りません(^^;)
まあ、外部ソース仕様にしてしまえば何の問題も無いんですけどね(^^)
今回は軽くテストしてみただけですが、いずれ本格的に使ってみようと思います。
って事で、ハイキャパ用パーツのご紹介です!
東京マルイ ハイキャパシリーズ、デザートウォーリア、フォレッジウォーリア用
New フラッシュFサイト
レッド、グリーン、イエロー、各¥2600(税別)


ボディーはアルミ削出し、サバイバルゲームのような激しい使用でもズレたり外れたりしないように、アリ溝に差し込むだけではなくイモネジで固定する方式を採用しました。 集光アクリルの色はレッド、グリーン、イエローの3色! 別売りでスペアの集光アクリル3色セットも同時発売です。
集光アクリルセットHC(3色セット) ¥600(税別)

フリーダム・アートの得意技は豊富なカラーバリエーションです。 レースガンはスポーツギアですからカラフルが似合うと思うのです。 だいぶ在庫が少なく成ってきましたが東京マルイ ハイキャパ用のカラフルパーツは如何でしょう(^^)/

各色 ¥3800(税別)

各色 ¥1000(税別)
※レッドは品切れ

各色 ¥3500(税別)


ハイキャパ4.3 & デザートウォーリア & フォレッジウォーリア用
フラッシュサイト Type N & Type W
レッド、グリーン 各色¥4500(税別)


東京マルイ ハイキャパ5.1用
アキュコンプシステムA3 ¥23000(税別)
フルオートトレーサーやタクティカルライトを付けて夜戦を楽しむも良し。 フロントブロックを磨いてシルバーにしたりシルバー塗装してやればハイキャパマッチカスタムにも似合います。 ツートンカラーの渋いハイキャパマッチカスタムが出来上がりますよ(^^)
アキュコンプシステムは「命中精度を高める」「拡張性を高める」「軽量化する」の3つが大きな特徴です。
「命中精度」バレルを固定すれば命中精度が高くなる事は実銃でも同じです。 しかし、実銃の場合9mmショート以上の弾ではショートリコイルなどのメカニズムがどうしても必要になってしまいます。 そこで、フレームとスライドのフィッティングやバレルとスライドのフィッティングをタイトにして、なるべく固定バレルに近づけようとする訳です。 マルイの銃はどれも高い命中精度誇っています。 しかし、ショートリコイルのギミックを再現しているためインナーバレルの固定がどうしても甘くなってしまいます。 それでも新品のうちはとても良く当るのですが、使っているうちにガタが増えて来て命中精度が落ちてしまいます。 インナーバレルを根元だけで支えていて、しかも通常分解の度に着脱するのですから仕方有りません。
アキュコンプはシャーシを延長してコンペセイター(バレルウエイト)を取付け、コンペセイター(バレルウエイト)でインナーバレルを固定します。 インナーバレルを固定する事によって命中精度を高めています。 最も単純で確実な方法です。

「拡張性を高める」ハンドガンを使った遊び方にはイロイロ有ると思いますが、一番多いのはサバイバルゲームでしょう。 特に近年インドアフィールドが増えて来ましたから、メインウエポンとして使う方も多くなって来ました。 狭いインドアフィールドではフルオート禁止の場合が多いですし、遠くを撃つ必要がなければ取り回しの良いハンドガンが有利です。 メインウエポンとして使うなら、タクティカルライトやサイレンサーを使いたいシュチエーションも出て来ます。 アキュコンプのシャーシにはレールが刻まれていますから各種タクティカルライトの装着が可能です(一部適合していない物も有るようなのでお求めの際はお店にお問い合わせ下さい)。 また、ハンドガンにサイレンサーを付ける場合、アウターバレルに付けてしまうと、ショートリコイルの際、作動抵抗になってしまいスライドの動きが悪くなってしまいます。 アキュコンプなら専用のアダプターでサイレンサーをコンペセイターに固定するので、アウターバレルに負担を掛けずスライドの作動に影響を与えません。 まあ、ハイキャパにサイレンサーを付けても消音効果は期待出来ませんが、フルオートトレーサーを使ったインドア夜戦は盛り上がりますよ〜! (^^)/

「軽量化する」実銃と違ってプラスチックを主体に作られているエアガンは、実銃に雰囲気を近づける為に重りを入れる等して実銃に近い重さを表現しようとしてきました。 しかし、道具として考えた場合、反動の無いエアガンでは軽い方が楽ですよね。 メインウエポンとして使うにしても、サイドアームとして腰に吊るすにしても。 アキュコンプのシャーシ部分の重量は純正の1/2程度です。 充分軽さを体感出来ます。 特に、シューティングマッチのように、瞬時に沢山の的を正確に撃つような場合、その有利さを体感出来ます。


東京マルイ ハイキャパ4.3用
アキュコンプシステムB2 シルバー
¥23000(税別) 好評発売中!
ハイキャパ4.3用のアキュコンプも有ります。 組込んだ後のサイズがハイキャパ5.1ぐらいなので取り回しも良く、シューティングにもサバゲにもオールマイティーに使えます!

東京マルイ ハイキャパ4.3用
アキュコンプシステムK
¥27800(税別)
フロントブロックにレールが有り、直接ダットサイトを取付けられます。 マウントベースを使わないので、その分、軽量かつ究極のローマウントが実現します(^^)v
迫力勝負! 究極のアキュコンプだ!
今までのアキュコンプシステムは、サバイバルゲームやシューティングマッチに的を絞った機能パーツでした。 それぞれのシュチエーションで東京マルイ/ハイキャパシリーズが最高のパフォーマンスを発揮出来るように設計しています。 しか~し! このアキュコンプシステム J1 は、「迫力」と「面白さ」に徹底的に拘ってみました。 ハンドガンととは思えない程のロングサイズの迫力! RISを思わせる3面レールのマウントベース。(シャーシに刻まれたレールを入れれば4面レールです) ダットサイトでもレーザーサイトでも、タクティカルライトでもフォアグリップでも、何でも好きなモノを好きなだけ付けて下さい。
o(^0^)o
アキュコンプシステム J1
東京マルイ ハイキャパ4.3&エクストリーム用
残少量 ¥48000(税抜)



アキュコンプシステム J2
東京マルイ ハイキャパ4.3&エクストリーム用
残少量 ¥48000(税抜)



誠に申し訳ございませが、下記の商品はイベント会場やミリブロマーケットのみの限定商品です。 あしからずご了承下さい m(__)m

東京マルイからハイキャパ マッチカスタムが発売されました。 マッチカスタムですからダットサイトを付けたくなるのが人情というもの。 しかし、マウントベースを取付けたい部分が軽量化加工の為にちょうど凹んでいて取り付けを難しくしています(^^;)
そこで、ハイキャパ マッチカスタムにダットサイトを搭載する為のシャーシとマウントのセットをご用意しました。

マッチカスタム以外のハイキャパシリーズにも使用出来ます。
上級者向けパーツです。 取付けには若干の加工と調整が必要ですのでご注意下さい。
マウントベース付き
レイルドシャーシ5inショート
シルバー、ツートン
各¥11500(税別)

東京マルイ ハイキャパ5.1&4.3用
アキュコンプ チャレンジキット
ミリブロ限定特価¥15000(税別) ご注文はコチラ
東京マルイのハイキャパシリーズは、実在しないオリジナルデザインです。 今まで沢山のアキュコンプを造ってきましたが「マルイ・オリジナルデザインのスライドは萎える」という意見は少なくありませんでした。 以前、一般的な上部が丸いデザインのスライドを搭載したアキュコンプDXを発売しましたが、シューターの皆さんにはHWスライドは不評でした。 「ABSスライド搭載のアキュコプDXを」との声も有りますが、残念ながら現在はABSスライドの素材が手に入りません。 ならばマルイ純正のABSスライドを使えばいいじゃん! って事でアキュコンプ チャレンジキットを製作致しました。
M1911A1や、MEUや、ナイトホークのスライドアッセンブリーを全長約173mmにカットして使用するのです。(リアサイトやブリーチもM1911A1、MEU、ナイトホーク用を使います) M1911A1か、MEUか、ナイトホークのスライドアッセンブリーを用意する必要がある上に全長を短くカットしなければならず、インナーバレルも長目なのでコンペセイーターの穴から見えてしまう為、気になる方はこれもカットする必要が有ります。 集光アクリルも長目の物を付属させていますので好みの寸法にカットする必要が有るという不親切なキットなので 特別価格¥15000(税別)でのご提供と致しました。 自分で加工出来る方を前提にした上級者向けのキットなので組立て説明書は付属していませんのでご了承下さい。

ミリブロマーケット限定です。 タニオコバ製HOPツイストバレル付きとφ6.1バレル付きの2種類が有ります。 価格はどちらも同じです。 ご注文の際にどちらか指定して下さい。


ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。
スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。 軽量化ブリーチの草分けと言えば Progress Unlimited ですが、今ではライラクスの樹脂ブリーチや、海外製アルミブリーチがあります。
さて、スライドに付いているブリーチの次に重いパーツと言えばリアサイトですね。
そこで、この度、
東京マルイ ハイキャパ4.3用
樹脂製 軽量リアサイト を製作致しました。
TypeN(ノバックタイプ)は重量 2.2g
TypeW(ウィルソンタイプ)は重量2.0g です。
それぞれフロントサイトを外した時にアリ溝を埋めるフタも付属しており、価格は¥2500(税別)です。

材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。
なぜ 訳アリかと言うと、ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ないという事なのです(^^;)
ご注文はコチラ↓
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=173
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/


Posted by ドクターあみーご at 19:01
│エアガンシューティング