2009年05月03日
カップガンへの道 7
カップガンの外見的特徴の内、最も印象的なのが シュラウド だろう。 シュラウドはバリケイドに銃を固定する為のパーツでである。 スライドの半部以上を覆う超大型マウントベースの左右から耳のような突起が生えており、この耳をバリケイドに押し付け銃をバリケイドごと掴むようにして固定する。 もともと反動の少ないエアガンなので、満点はあたりまえ。 全弾Xリングに放り込むのも不可能ではない・・・ってくらいご利益がある。(例えばの話ですよ)
私はアキュコンプDET-Aにローマウントベースをタンデムにして使っているが、正直な話、べつにシュラウドを作らなくてもDET-Aならローマウントベース1個を目一杯後にマウントして、耳をフロントブロックから直接生やしてやれば、シュラウドを使うより細くて握り易い銃が出来上がる。何ともお手軽な話だ。 しかし、シュラウドはカップガンのアイデンティティーなのだ!(と、勝手に思っているだけだが) そんな訳で、現在、暇を見てはシコシコとシュラウドを作っているのであった。
フォームも体格も十人十色。 従ってカップガンのシュラウドも十人十色。
いや〜あ 勉強に成ります。 色々なカップガンを見せてもらって、オーナーのフォームを観察させてもらって、自分に合った形を見つけるのだ。
つづく
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Posted by ドクターあみーご at 12:30
│JANPS