2012年06月17日
カリフォルニア旅日記2
渡米3日目、USスチールチャレンジの西海岸マッチの練習を、会場であるISIレンジでスタートしました。

USスチールチャレンジは開催権がUSPSAに移り今年からフロリダで開催される事に成りました。 しかし、例年通りISIレンジでの開催を望む選手が多く、選手達の熱意に押されてマイク ダルトンさんとジム オーヤングさんの主催により、去年からUSスチールチャレンジの西海岸マッチが開催されるように成ったのです。
西海岸マッチはスチールチャレンジ形式のローカルマッチではありますが、スチールチャレンジの創始者らによって開催されるマッチですから、プロシューターを含む多くのシューターが参加して去年の6月に行われた第1回大会は大盛況でした。 そこで、今年は更に規模を拡大して開催される事になったのです。
ローカルマッチですから当日エントリーも有りですし、スクワッド編成も事前に行われる訳ではなく受付順にスクワッドを編成して撃ってゆきます。 ROもスクワッド内で持ち回りです。 本戦に比べるとのどかな感じですが、今年は既に190程のエントリーが有り本戦と変わらない盛況さです。
今回は、練習用レンジを別個に用意してある訳ではなく本番用のレンジで練習出来ます。 我々はスチールチャレンジで最難関(私にとっては)のペンデュラムから練習スタートです。
ところが、私のグロックはジャムの連発! 昨日の調整では上手くいったと思ったのですが。。。
さっそくレンジで再調整です(><)

あれこれ試したのですが、ジャムは一向に収まりません。 それどころかエイムポイントH1は、アキュコンプにマウントする為のスペーサーに不具合が発生してリタイア! これは困りました。。。 しかし、予備に去年使ったC-MORE横置き仕様のアキュコンプを用意しておきましたので、ダットサイトについては問題をクリアーしました。 ジャムの解消は今回もお世話になっているAさん宅に帰ってからと言う事で(^^;)

そうこうしているうちに、アリゾナから練習に来ていたリックさんにCZのオープンガン「チェックメイト」を撃たせて頂ける機会に恵まれました。 ジャムの事はひとまず忘れて、じくり堪能させて頂きます(^^)
マッチ用のライトロードを使っているとはいえ、スムーズでマイルドな撃ち味にびっくりです。 CZ75TSベースですからグリップも握りやすく、といかくカッコイイ! エアガンではレースガンと言えばハイキャパって感じですが、CZ75ベースのレースガンってのも良いかなと思っちゃいました(^^)

練習を終えて(私は練習どころではありませんでしたが)、Aさん宅に着くと、さっそくグロックの改良に掛かります。 バラしては組み、バラしては組みを繰り返した末、エキストラクターが原因だった事が判明しました。 グロックは同じサードジェネレーションでも製造次期によって若干仕様が違います。 エキストラクターも前期型と後期型ではカートリッジのリムをくわえる部分の形状が異なっていたのでした。 それに気付かず旧型エキストラクターを組込んでいた事がジャムの原因でした(^^;)
原因さえ判れば後は簡単。 エキストラクターを新型に組替えればOKです。 これで普通に撃てるはずです。 良かった良かった(^^)
動画第2弾はコチラ
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com

USスチールチャレンジは開催権がUSPSAに移り今年からフロリダで開催される事に成りました。 しかし、例年通りISIレンジでの開催を望む選手が多く、選手達の熱意に押されてマイク ダルトンさんとジム オーヤングさんの主催により、去年からUSスチールチャレンジの西海岸マッチが開催されるように成ったのです。
西海岸マッチはスチールチャレンジ形式のローカルマッチではありますが、スチールチャレンジの創始者らによって開催されるマッチですから、プロシューターを含む多くのシューターが参加して去年の6月に行われた第1回大会は大盛況でした。 そこで、今年は更に規模を拡大して開催される事になったのです。
ローカルマッチですから当日エントリーも有りですし、スクワッド編成も事前に行われる訳ではなく受付順にスクワッドを編成して撃ってゆきます。 ROもスクワッド内で持ち回りです。 本戦に比べるとのどかな感じですが、今年は既に190程のエントリーが有り本戦と変わらない盛況さです。
今回は、練習用レンジを別個に用意してある訳ではなく本番用のレンジで練習出来ます。 我々はスチールチャレンジで最難関(私にとっては)のペンデュラムから練習スタートです。
ところが、私のグロックはジャムの連発! 昨日の調整では上手くいったと思ったのですが。。。
さっそくレンジで再調整です(><)

あれこれ試したのですが、ジャムは一向に収まりません。 それどころかエイムポイントH1は、アキュコンプにマウントする為のスペーサーに不具合が発生してリタイア! これは困りました。。。 しかし、予備に去年使ったC-MORE横置き仕様のアキュコンプを用意しておきましたので、ダットサイトについては問題をクリアーしました。 ジャムの解消は今回もお世話になっているAさん宅に帰ってからと言う事で(^^;)

そうこうしているうちに、アリゾナから練習に来ていたリックさんにCZのオープンガン「チェックメイト」を撃たせて頂ける機会に恵まれました。 ジャムの事はひとまず忘れて、じくり堪能させて頂きます(^^)
マッチ用のライトロードを使っているとはいえ、スムーズでマイルドな撃ち味にびっくりです。 CZ75TSベースですからグリップも握りやすく、といかくカッコイイ! エアガンではレースガンと言えばハイキャパって感じですが、CZ75ベースのレースガンってのも良いかなと思っちゃいました(^^)

練習を終えて(私は練習どころではありませんでしたが)、Aさん宅に着くと、さっそくグロックの改良に掛かります。 バラしては組み、バラしては組みを繰り返した末、エキストラクターが原因だった事が判明しました。 グロックは同じサードジェネレーションでも製造次期によって若干仕様が違います。 エキストラクターも前期型と後期型ではカートリッジのリムをくわえる部分の形状が異なっていたのでした。 それに気付かず旧型エキストラクターを組込んでいた事がジャムの原因でした(^^;)
原因さえ判れば後は簡単。 エキストラクターを新型に組替えればOKです。 これで普通に撃てるはずです。 良かった良かった(^^)
動画第2弾はコチラ
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Posted by ドクターあみーご at 20:07
│USスチール西海岸マッチ