2017年10月26日

九州スチール2017その1

去る2017年10月8日、佐賀県小城市のショッピングセンター“セリオ” F多目的ホールに於いて開催された
第28回 鉄板早撃ち!九州スチール
に参戦いたしました! 鉄板ターゲットを如何に速く撃ち終えるかを競うスチールチャレンジ系シューティングマッチは国内で最も人気があります。 今回参加した九州スチールは、ジャパンスティールチャレンジ(JSC)に次ぐ長い歴史を誇り、今回で28回目の開催と成ります。 本当は昨年参加予定だったのですが、諸事情あって参加を見送りましたので「やっと参加できた」って感じで感無量でした(^^) 参加された皆さん、運営スタッフの皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございました(^O^)/ 
写真提供:王羅(OH-RA)さま

九州スチール2017その1

ビックマッチは首都圏で開催されているイメージですが、九州スチールは地元九州だけでなく本州や北海道からも選手が集まる全国大会レベルの試合です。 九州スチールの創始者は、あのマック堺氏で、その後何度か主催者替え、2011年からは実行委員会を組織して運営する現在のスタイルになりました。 個人でシューティングマッチを長期継続的に主催するのは難しいのです。
九州スチール2017その1
↑九州スチールの運営スタッフの皆さん。 縁の下の力持のおかげで我々参加者はシューティングマッチを楽しむ事ができるのです。 感謝!
九州スチール2017その1
会場の確保、HPの管理、告知や協賛品の手配、エントリー受付やスクワッド編成、機材の保管やメンテナンス、当日の試合進行、審判員、集計など、ボランティアスタッフによって運営されています。 また、前日の会場設営には前乗りで現地入りした遠征組も含め選手の協力のもと行われます。

九州スチール2017その1
九州スチール2017その1
九州スチール2017その1
続々と会場入りする選手の皆さん。 再会を喜びガン談義に花が咲きます(^^)

九州スチール2017その1
まずはASGK簡易弾速器でパワーチェックを行います。 多くのシューティングマッチでは使用出来るエアガンのパワーを0.8J以下と定めています。 この数値はかつての業界自主基準値ですが、銃刀法改正を経て現在の業界自主基準は法定パワーギリギリまでOKとしています。 しかし、これでは自主基準の意味がありません。 レギュレーションオーバー=違法という事では運営側のリスクが大きすぎるので、余裕を持ったパワーレギュレーションを採用しています。 なので、箱出しでもレギュレーションをクリアー出来ない物があります。 その場合は減速アダプターを使用するなどして対応します。

九州スチール2017その1
開会式の模様です。 北は北海道、南は九州まで44名の選手が集まりました。 しかも初参加の選手も多く、シューティングマッチの盛り上がりを実感しました。

九州スチール2017その1
さて、いよいよ試合開始です(^^)

つづく



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Posted by ドクターあみーご at 20:02 │九州スチール