2009年09月18日
USスチール外伝2
サンフランシスコを後にした我々は、ネバダ州カーソンシティーへ向かいました。 銃大国アメリカでもガンコントロールは年々厳しく成っていて、規制が緩やかなネバダ州に移転するガンメーカーやガンスミスも多いと聞きます。
まず最初に訪れたのはカスタムバレルメーカーのKKMです。 エアガンでもカスタムバレルはポピュラーなパーツですが、実銃ではエアガン以上に効果を実感し易いパーツです。 競技用のカスタムガンは言うに及ばず、タクティカル系のカスタムでもカスタムバレルへの交換は日常茶飯事です。
日本ではまだ知る人ぞ知るって感じのKKMですが、スチールチャレンジの会場ではKKMバレルを使用するシューターを多く見掛けました。 社長と2人の息子で経営する小さな会社なので、その分、造りは丁寧でユーザーの要望にも柔軟に対応出来る為、めきめきとシェアを広げているようです。
見学に訪れた時は、ちょうど軍に納入するM9のバレルを加工していました。
他にもグロックのバレルや、レースガン用の試作バレルや新作のコンペセイターなども見せて頂きました。 短い時間でしたがカスタムバレルが作られる行程を一通り見学できて、とっても勉強に成りました(^^)v 詳しくは月刊GUN2008年4月号を御覧下さい。
ところで、KKMの工場から歩いて1分も掛からない場所に、有名なガンスミスのワークショップがあります。 行って見るとお留守だったので駐車場で待たせて頂く事に。 と、程なく真っ赤なスポーツカーが駐車場に滑り込んできました!
颯爽とスポーツカーから降り立ったのは華麗な経歴を持つ異色のガンスミス、ジーン・シューイさん、その人でした!!!!!
つづく
ジーン・シューイさんについて詳しくは → http://shueycustom.com/
月刊GUN2005年7月号と2008年4月号にも記事が掲載されていますので是非御覧下さい!
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
まず最初に訪れたのはカスタムバレルメーカーのKKMです。 エアガンでもカスタムバレルはポピュラーなパーツですが、実銃ではエアガン以上に効果を実感し易いパーツです。 競技用のカスタムガンは言うに及ばず、タクティカル系のカスタムでもカスタムバレルへの交換は日常茶飯事です。
日本ではまだ知る人ぞ知るって感じのKKMですが、スチールチャレンジの会場ではKKMバレルを使用するシューターを多く見掛けました。 社長と2人の息子で経営する小さな会社なので、その分、造りは丁寧でユーザーの要望にも柔軟に対応出来る為、めきめきとシェアを広げているようです。
見学に訪れた時は、ちょうど軍に納入するM9のバレルを加工していました。
他にもグロックのバレルや、レースガン用の試作バレルや新作のコンペセイターなども見せて頂きました。 短い時間でしたがカスタムバレルが作られる行程を一通り見学できて、とっても勉強に成りました(^^)v 詳しくは月刊GUN2008年4月号を御覧下さい。
ところで、KKMの工場から歩いて1分も掛からない場所に、有名なガンスミスのワークショップがあります。 行って見るとお留守だったので駐車場で待たせて頂く事に。 と、程なく真っ赤なスポーツカーが駐車場に滑り込んできました!
颯爽とスポーツカーから降り立ったのは華麗な経歴を持つ異色のガンスミス、ジーン・シューイさん、その人でした!!!!!
つづく
ジーン・シューイさんについて詳しくは → http://shueycustom.com/
月刊GUN2005年7月号と2008年4月号にも記事が掲載されていますので是非御覧下さい!
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
Posted by ドクターあみーご at 20:02
│USスティールチャレンジ(World Speed Shooting Championship)