2009年09月13日
USスチール参戦記20
そうこうしているうちに成績の集計が終わったようだ。 優勝は昨年の覇者、Max Michel だ。 発足間もないSIGチームへ移籍して、いきなりの優勝でSIGチームの存在感見せつけた! 準優勝は BJ Norris、第3位 KC Eusebio であった。
詳しくは http://steelchallenge.com/
全競技が終わったところで、マイクダルトンさんの許しを得て、日本から持参した当社新製品、グロック・アキュコンプシステムBを搭載した東京マルイのG17でUSスチールに挑戦! ・・・じゃなくて、HP用の写真撮影を行った。 実は撃つ気満々だったのだが、ガスガン用のガスを用意出来ずに泣く泣く断念。(ウォルマートとかでもエアガンは売っているがエアコキかCO2ピストルばっかりだった・・・)
とりあえず撃っているフリだけで我慢する。
来年こそは撃ってやるぜい!
東京マルイ G17用
グロック アキュコンプ B
各色¥24000(税別)好評発売中!
シューティングマッチで使用される銃と言うと東京マルイやWAのハイキャパシリーズが圧倒的ですが、実はグロックの方が有利だってご存知でしたか? 実銃の場合は独特なトリガーアクションに慣れが必要な為、コンペセイターやダットサイトの使用が許されるオープン部門では今一普及していないグロックですが、エアガンの場合はハンマー内蔵のシングルアクションですからトリガータッチは悪く有りません。 しかも、安全装置に関しては実銃同様トリガーセフティーだけでOKですから、ドロウしながらセフティーをOFFにしなくてはならないハイキャパシリーズよりも初弾を速く撃てます。 また、ボックス移動の際もいちいちサムセフティーを操作しなくて良いので、移動後にセフティーをOFFにしそこなうようなミスはメカニズム上起こりません。 更に、JANPSやIDPAのように銃を右手から左手に持ち替えるような状況があるマッチでは、サムセフティーの操作が要らない分、速く撃てますし、セフティーの操作に気を取られてバドグリップする危険も有りません。
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。
つづく
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
Posted by ドクターあみーご at 20:05
│USスティールチャレンジ(World Speed Shooting Championship)