2017年01月18日
ハンドガンにサイレンサーを付ける!
いよいよ東京マルイのHK45タクティカルが発売されます。 専用サイレンサー標準装備でカッコイイですね〜(^^)
ガスブローバックハンドガンの場合、ショートリコイルを再現している為、単純にアウターバレルにサイレンサーを取り付けてしまうとサイレンサーの重量がブローバック作動の抵抗になってしまい、作動不良が起こりがちです。 HK45タクティカルでは新技術の投入でこの問題を解決したそうですが、過去の製品では何か工夫が必要です(^^;
フリーダムアートではアキュコンプシステムによってこの問題を解決しています。 サイレンサーを付けても軽快作動! タクティカルなアキュコンプをよろしくお願い致します(^O^)/
東京マルイ デザートウォーリア4.3用
アキュコンプシステム DW-A
¥18900(税別) は好評発売中です。
アキュコンプシステムでは、命中精度を高める為にシャーシやフレームを延長してフロントブロック(コンペセイター)を取付け、延長したインナーバレルをフロントブロックで支える事で固定します。 インナーバレルを直接固定してしまえば、実銃のようにバレルとスライドのガタやスライドとフレームのガタを取る必要が有りません。 長く使い込んでいるとスライドのガタが大きくなりますが、アキュコンプシステムの場合は命中精度に影響しません。
アキュコンプシステム DW-A は純正のレールを外したところにレールパーツを取付けてフレームを延長しフロントブロックを固定する方式なので、インナーバレルの交換は必要ですが、フレーム側は分解は不要なので、取り付けが簡単です。 材質はアルミ削り出しなので耐久性は充分! レールパーツは前方だけでなく後方にも延長されており、インナーシャーシの在るところまで左右から挟み込みますから、充分な剛性を得る事が出来ます。
また、VP70用サイレンサーアダプターを取付ける事によってサイレンサーを装着する事が出来ます。 多くのブローバックガスガンは、疑似ショートリコイルを搭載しているので、アウターバレルにサイレンサーを取付けてしまうとブローバックの作動が悪くなっていまいます。 アウターバレルはブローバック時にスライドと共に数ミリ後退するのですから、このアウターバレルにサイレンサーと言う重りを付ければ作動抵抗になってしまうのです。 しかし、アキュコンプシステムならサイレンサーはフレームに固定されたフロントブロックに取付けるので、スライドの作動に悪影響を与えません! フルオートトレーサーを付けて夜戦なんてのも楽しそうですね〜(^^) 更にレール部分にはシュアーファイヤーやM3ライト等を取付ける事が出来ます!
東京マルイ グロク17シリーズ、G18C用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)
東京マルイ グロック17シリーズ用 アキュコンプシステムC は、従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)
カスタムパーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/
Posted by ドクターあみーご at 21:02
│製品紹介