2015年08月01日
N-IDPAポスタルマッチ
去る2015年7月5日(日)、 N-IDPA ポスタルマッチ 埼玉会場大会に参加させて頂きました(^^)
参加された皆さん、運営スタッフの皆さん、お疲れさまでした&有り難うござました!

IDPA (International Defensive Pistol Association)は、大雑把に言うとアメリカ発祥の拳銃による護身術って感じの競技です。
あくまで Defensive なので、セルフディフェンスに使用する銃や秘匿性に優れたホルスターを使用します。 コンペセイターやダットサイトを搭載した大柄なレースガンや、素早いドロウを追求した結果秘匿性の全く無いレースホルスターは使用禁止です。
コースも「事務所に武装強盗が押し入って来た」とか「自宅で寝ていたら武装した泥棒が押し入って来た」といった(アメリカでは)有りそうな、具体的な想定でデザインされていて、賊を撃退して自分や家族や友人を守る為の技術を磨きます。
世界で50の国や地域に支部が有りますが、日本にも支部が有ります。
それが N-IDPA です。

N-IDPAは実戦的な射撃技術を学ぼうというものなので覚える事がいろいろ有ります。 タクティカルシークエンスとか、タクティカルプライオリティとか、カバーとかetc... しかし、どれも身の安全を最大限確保しつつ闘う合理的なテクニックで、実際にやってみれば決して難しい事はありません。 また、競技開始前に初心者講習を行なっていますので、初心者でも安心です(^^)


ステージ1
ステージ1はスタンダードステージと呼ばれる、基本的な射撃テクニックを身に付ける為のステージです。 N-IDPAでは右図のようなダンボール製のターゲットそ使用します。 0と表記されたエリアに当ればペナルティー無し。 −1のエリアは+0.5秒のペナルティー。 ー3のエリアは+1.5秒のペナルティーと成ります。 また、ターゲットの一部が黒く塗られている場合、黒い部分に当てても無効です。 今回のステージ1では色々なパターンでターゲットが黒く塗られていて、意識してしっかり狙わないと0のエリアに当てる事が出来ません。 しっかり狙って確実に当てる。 どんな種類のシューティングマッチでも基本はコレです。

ステージ2
ステージ2とステージ3にはストーリーが用意されています。 IDPAは銃を使った護身術ですので実戦を想定したステージがメインに成っています。
ステージ2では運悪く銀行強盗の現場に遭遇してしまったというストーリーです。 自分の身の安全を確保しつつ、人質(手のひらマークの付いたターゲット)を救出します。
ちなみに、N-IDPAでは拳銃だけでなくカービン部門も有ります。 一般市民がカービン銃を持って銀行に行くのか?というツッコミは無しですよ(^^;



つづく
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/







参加された皆さん、運営スタッフの皆さん、お疲れさまでした&有り難うござました!

IDPA (International Defensive Pistol Association)は、大雑把に言うとアメリカ発祥の拳銃による護身術って感じの競技です。
あくまで Defensive なので、セルフディフェンスに使用する銃や秘匿性に優れたホルスターを使用します。 コンペセイターやダットサイトを搭載した大柄なレースガンや、素早いドロウを追求した結果秘匿性の全く無いレースホルスターは使用禁止です。
コースも「事務所に武装強盗が押し入って来た」とか「自宅で寝ていたら武装した泥棒が押し入って来た」といった(アメリカでは)有りそうな、具体的な想定でデザインされていて、賊を撃退して自分や家族や友人を守る為の技術を磨きます。
世界で50の国や地域に支部が有りますが、日本にも支部が有ります。
それが N-IDPA です。

N-IDPAは実戦的な射撃技術を学ぼうというものなので覚える事がいろいろ有ります。 タクティカルシークエンスとか、タクティカルプライオリティとか、カバーとかetc... しかし、どれも身の安全を最大限確保しつつ闘う合理的なテクニックで、実際にやってみれば決して難しい事はありません。 また、競技開始前に初心者講習を行なっていますので、初心者でも安心です(^^)



ステージ1はスタンダードステージと呼ばれる、基本的な射撃テクニックを身に付ける為のステージです。 N-IDPAでは右図のようなダンボール製のターゲットそ使用します。 0と表記されたエリアに当ればペナルティー無し。 −1のエリアは+0.5秒のペナルティー。 ー3のエリアは+1.5秒のペナルティーと成ります。 また、ターゲットの一部が黒く塗られている場合、黒い部分に当てても無効です。 今回のステージ1では色々なパターンでターゲットが黒く塗られていて、意識してしっかり狙わないと0のエリアに当てる事が出来ません。 しっかり狙って確実に当てる。 どんな種類のシューティングマッチでも基本はコレです。


ステージ2とステージ3にはストーリーが用意されています。 IDPAは銃を使った護身術ですので実戦を想定したステージがメインに成っています。
ステージ2では運悪く銀行強盗の現場に遭遇してしまったというストーリーです。 自分の身の安全を確保しつつ、人質(手のひらマークの付いたターゲット)を救出します。
ちなみに、N-IDPAでは拳銃だけでなくカービン部門も有ります。 一般市民がカービン銃を持って銀行に行くのか?というツッコミは無しですよ(^^;



つづく
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Posted by ドクターあみーご at 21:03
│N-IDPA