2015年06月13日
JANPS予備校2015 その4
前回の続きです
近年、エアガンシューティングのビックマッチは軒並み定員オーバーで、エントリーは先着順となっています。 エントリー受付開始から数時間で定員に定員に達してしまう事も多く、トップシューターといえどもエントリーに漏れてしまう事が有ります。
全国大会への出場権が実力とは関係なく先着順というのは残念な事では有りますが、その殆どがボランティアによって運営されている訳で、仕事や家族サービスの合間を縫って準備をし開催しているのですから仕方の無い事です。 主催者は一人でも多くの選手に参加してもらう為に最大限の努力をしているのですから。
しかし、JANPS委員会はこの問題を、本大会への優先エントリー権取得マッチ(予選みたいなものですね)を開催する事で解決しようと頑張っています。
それが JBC(JANPS BASIC CHALLENGE) です。
JBC(JANPS BASIC CHALLENGE) は、直径10cmのプレイト6枚を、距離、制限時間、射撃姿勢を変えて撃つ競技です。 PMC (PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP)に似ていますが、JBCにはフォーリンプレイトとプラクティコウのエッセンスが凝縮されています。
Stage1
1. 距離4m、制限時間5秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 順序指定なし
2. 距離5m、制限時間5秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 左または右から順に撃つ
3. 距離5m、制限時間5秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 2.と逆の方向から順に撃つ
Stage2
1. 距離5m、制限時間3秒 射撃姿勢自由 2発、2枚 両端の2枚 順序指定なし
2. 距離5m、制限時間4秒 射撃姿勢自由 4発、4枚 中央の4味 左または右から順に撃つ
3. 距離5m、制限時間6秒 ストロングハンド 6発、6枚 左または右から順に撃つ
4. 距離5m、制限時間7秒 ウイークハンド 6発、6枚 左または右から順に撃つ
Stage3
1. 距離4m、制限時間4秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 左または右から順に撃つ
2. 距離5m、制限時間5秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 左または右から順に撃つ
3. 距離6m、制限時間5秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 左または右から順に撃つ
54枚中50枚以上倒せればJANPS2015への優先エントリー権を得られます。
ちなみに、PMC (PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP)もJANPS優先エントリー権取得マッチに認定されていて、マスター以上の成績を修めればJANPSの優先エントリー権を得る事が出来ます(^^)
さて試合の結果ですが、今回唯1人満射を成し遂げて見事優勝の栄冠を手に入れたのは、ニシ トシアキ選手です。 おめでとうございます(^^)/
準優勝は、ムナカタ トシヒコ選手、アカイケ マサヒロ選手、イナ ヒロアキ選手、タキモト ミツル選手、ハタノ ショウイチ選手、そして私です。 全員1枚外しの53枚でした(^^; 入賞おめでとうございます。
↑今回のJBCで新たに優先エントリー権を取得された皆さんです。 おめでとうございます(^0^)/
今回のJANPS予備校は全国から32名もの選手が集まりました。 そして、JBCでは新たに9名の選手がJANPS2015の優先エントリー権を取得しました。 これで2015年5月25日現在での JANPS2015 への優先エントリー権獲得者は70名となりました。 JANPS本戦は2015年11月7日、8日に開催されます。
まだ少し時間に余裕が有りますが、しっかり銃を作って、しっかり練習したいと思います(^^)
おまけ
JANPSは会場設営も撤収も皆で行ないます。 どのシューティングマッチでも同じですが、シューティングマッチは参加者の協力無しには成立しません。 シューティングマッチは主催者と参加者が力を合わせて作っていくものなのです。
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近年、エアガンシューティングのビックマッチは軒並み定員オーバーで、エントリーは先着順となっています。 エントリー受付開始から数時間で定員に定員に達してしまう事も多く、トップシューターといえどもエントリーに漏れてしまう事が有ります。
全国大会への出場権が実力とは関係なく先着順というのは残念な事では有りますが、その殆どがボランティアによって運営されている訳で、仕事や家族サービスの合間を縫って準備をし開催しているのですから仕方の無い事です。 主催者は一人でも多くの選手に参加してもらう為に最大限の努力をしているのですから。
しかし、JANPS委員会はこの問題を、本大会への優先エントリー権取得マッチ(予選みたいなものですね)を開催する事で解決しようと頑張っています。
それが JBC(JANPS BASIC CHALLENGE) です。
JBC(JANPS BASIC CHALLENGE) は、直径10cmのプレイト6枚を、距離、制限時間、射撃姿勢を変えて撃つ競技です。 PMC (PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP)に似ていますが、JBCにはフォーリンプレイトとプラクティコウのエッセンスが凝縮されています。
Stage1
1. 距離4m、制限時間5秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 順序指定なし
2. 距離5m、制限時間5秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 左または右から順に撃つ
3. 距離5m、制限時間5秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 2.と逆の方向から順に撃つ
Stage2
1. 距離5m、制限時間3秒 射撃姿勢自由 2発、2枚 両端の2枚 順序指定なし
2. 距離5m、制限時間4秒 射撃姿勢自由 4発、4枚 中央の4味 左または右から順に撃つ
3. 距離5m、制限時間6秒 ストロングハンド 6発、6枚 左または右から順に撃つ
4. 距離5m、制限時間7秒 ウイークハンド 6発、6枚 左または右から順に撃つ
Stage3
1. 距離4m、制限時間4秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 左または右から順に撃つ
2. 距離5m、制限時間5秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 左または右から順に撃つ
3. 距離6m、制限時間5秒 射撃姿勢自由 6発、6枚 左または右から順に撃つ
54枚中50枚以上倒せればJANPS2015への優先エントリー権を得られます。
ちなみに、PMC (PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP)もJANPS優先エントリー権取得マッチに認定されていて、マスター以上の成績を修めればJANPSの優先エントリー権を得る事が出来ます(^^)
さて試合の結果ですが、今回唯1人満射を成し遂げて見事優勝の栄冠を手に入れたのは、ニシ トシアキ選手です。 おめでとうございます(^^)/
準優勝は、ムナカタ トシヒコ選手、アカイケ マサヒロ選手、イナ ヒロアキ選手、タキモト ミツル選手、ハタノ ショウイチ選手、そして私です。 全員1枚外しの53枚でした(^^; 入賞おめでとうございます。
↑今回のJBCで新たに優先エントリー権を取得された皆さんです。 おめでとうございます(^0^)/
詳しいリザルトはコチラ
今回のJANPS予備校は全国から32名もの選手が集まりました。 そして、JBCでは新たに9名の選手がJANPS2015の優先エントリー権を取得しました。 これで2015年5月25日現在での JANPS2015 への優先エントリー権獲得者は70名となりました。 JANPS本戦は2015年11月7日、8日に開催されます。
まだ少し時間に余裕が有りますが、しっかり銃を作って、しっかり練習したいと思います(^^)
おまけ
JANPSは会場設営も撤収も皆で行ないます。 どのシューティングマッチでも同じですが、シューティングマッチは参加者の協力無しには成立しません。 シューティングマッチは主催者と参加者が力を合わせて作っていくものなのです。
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Posted by ドクターあみーご at 22:35
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