2009年04月16日

驚愕のR!3

東京マルイの新製品、Hi-CAPA5.1R は実に良く出来ています。 単純にパワーを落としただけでなく、そこそこ飛んで当ります。 
そこで、所沢のインドアサバイバルゲームフィールド BLAM!! さんにご協力をお願いして、実際に弾速と集弾性能を計測してみました!    http://www.blam.jp/


今回計測に使った弾は3種類。 マルイ純正0.12g弾、SIISの0.2g弾、そしてシャレで蔵前工房舎0.28g弾です。 弾速測定器(プロクロノ)で10回計測します。

<初速>
マルイ純正0.12g弾 37,37,36,37,36,37,37,37,37,37  平均36.8m/s  0.081J
SIISの0.2g弾    32,32,34,32,33,32,33,33,32,32  平均32.5m/s  0.106J
蔵前工房舎0.28g弾 29,29,29,29,28,29,29,29,29,29  平均28.9m/s  0.117J


という結果でした。 ガスブローバックの場合、銃身内にBB弾が居る間はガスが出続けますので重い弾の方が若干パワーが出ます。 とは言っても一番重い0.28g弾でも0.117Jで充分、青少年健全育成条例をクリアーしています。 しかも、ここまで重い弾だとHOPを最強にしても、アウターバレルから出たところから既に弾道は落ち始めていて5mでも、かなり上を狙わないと当りません。
ちなみに、マガジンをドライヤーで暖めて撃つ実験も行いましたが、リコイルはかなり強く成るものの、弾速はほんのょっと上がったかな?くらいな感じで、殆ど変化無しでした。 どうやら「弾速安定システム」は有効に働いているようです。 極端に短いインナーバレルも画期的ですが、実はこの「弾速安定システム」の方がもっと画期的なメカなのです。 専門誌を読む楽しみが減ってしまうので詳しくは述べませんが、14歳以上用だけでなく全ガスブローバックモデルに採用して頂きたい安全機構です。

お次はグルービングを計測します。 室内で5mの距離から立射、両手保持で5発撃ち込み、一番離れている弾痕の中心から中心までの距離をグルービング結果とします。 私とAPSカップ上位入賞数知れずのBLAM!!の牛窪店長と2人でテストを行い、それぞれの弾で数回撃った内の最も良かった結果を採用しました。


<グルービング>
マルイ純正0.12g弾 65mm
SIISの0.2g弾    52mm
蔵前工房舎0.28g弾 47mm


という結果でした。 弾速が遅いので撃ってから着弾までに「間」が有りますが、予想以上の好成績でした。 但し、0.12g弾に顕著でしたが、ものすごいフライヤーが出る事がまま有ります。 これはおそらく弾の精度の問題でしょう。 0.12g弾はコストの関係からか研磨されておらずパーティングライン(金型の合わせ目に発生する微細な段差)が残っています。 弾が軽ければ軽い程、HOPの掛け具合に繊細さが要求されるのですが、きっとパーティングラインがHOPパッキンに対してどんな角度で接するかによって弾道が変化するのでしょう。 ですからもっと精度の高い弾が有れば、今回のような好成績を安定して出せるように成ると思われます。 また、推奨弾が0.2gに成っていますが、発射から着弾までの「間」が長くて慣れるまでは違和感を感じます。 欲を言えば、0.16g程度の重さの高精度なBB弾を発売して欲しいものです。 そうすれば弾道の安定性を維持しつつ着弾までの時間を短縮できると思うのですが・・・ マルイさん宜しくお願い致します m(__)m


カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com





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Posted by ドクターあみーご at 20:05 │新製品情報