2014年08月17日
ムーバーの作り方2
昨日の続きです。
ターゲット板はワイヤーを介してモーターで駆動します。
右端の柱にはプーリーを取付けます。
左端の柱にモーターを取付けます。 モーターは板に固定されていて、その板をクランプで挟んで止めています。 いい加減な取付け方ですが強度は充分! 楽に設営出来て位置調整も簡単です(^^)v
これが簡易ムーバーの駆動装置です。 ちなみに、プーリーの軸がドリルの刃に成っていますが、これはプーリーの穴を広げようとしてドリル刃がプーリーに噛んでしまって取れなく成った為、そのまま使っているだけです(^^;
コード式電動ドライバーを分解して使用しています。 モーター部分を取り出して板に括り付け柱に固定。 そこから長いコードで制御部分と繋ぎます。 我々は電気にめっぽう弱いので制御回路を作るなんて事は出来ません。 そこで、モーターの正転、逆転を切り替える事ができて、モーターの回転スピードも調整出来る電動ドライバーを分解して使用する事にしたのです。 駆動装置と制御装置を同時に、しかも安価に手に入れる事が出来ました(^^)
注)全ての電動ドライバーがモーターの回転スピードをコントロールできる訳では有りませんのでご注意ください!
注2)電源は100Vですから配線を誤ってショートさせると大事です。 また、感電したら大変な事に成ります。 電動ドライバーの改造は自己責任で慎重に行なってください。
これで簡易ムーバーの出来上がりです。 弱点はターゲットの自動停止機構が無いので、ムーバーのオペレーターが操作を誤るとターゲット板がカーテンレールから脱線してしまうと言う事です(^^;
シロウトが簡単に作れる自動停止機構のアイディアをお持ちの方がいらっしゃいましたら是非教えてください m(__)m
如何でしょうか。 簡単に作れそうでしょう? これで全国各地で本格的なJANPS練習会が行なえますね(^^)v JSCの次は掛川目指して頑張りましょう!!
カスタムパーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/
ターゲット板はワイヤーを介してモーターで駆動します。
右端の柱にはプーリーを取付けます。
左端の柱にモーターを取付けます。 モーターは板に固定されていて、その板をクランプで挟んで止めています。 いい加減な取付け方ですが強度は充分! 楽に設営出来て位置調整も簡単です(^^)v
これが簡易ムーバーの駆動装置です。 ちなみに、プーリーの軸がドリルの刃に成っていますが、これはプーリーの穴を広げようとしてドリル刃がプーリーに噛んでしまって取れなく成った為、そのまま使っているだけです(^^;
コード式電動ドライバーを分解して使用しています。 モーター部分を取り出して板に括り付け柱に固定。 そこから長いコードで制御部分と繋ぎます。 我々は電気にめっぽう弱いので制御回路を作るなんて事は出来ません。 そこで、モーターの正転、逆転を切り替える事ができて、モーターの回転スピードも調整出来る電動ドライバーを分解して使用する事にしたのです。 駆動装置と制御装置を同時に、しかも安価に手に入れる事が出来ました(^^)
注)全ての電動ドライバーがモーターの回転スピードをコントロールできる訳では有りませんのでご注意ください!
注2)電源は100Vですから配線を誤ってショートさせると大事です。 また、感電したら大変な事に成ります。 電動ドライバーの改造は自己責任で慎重に行なってください。
電動ドライバーはコチラ
これで簡易ムーバーの出来上がりです。 弱点はターゲットの自動停止機構が無いので、ムーバーのオペレーターが操作を誤るとターゲット板がカーテンレールから脱線してしまうと言う事です(^^;
シロウトが簡単に作れる自動停止機構のアイディアをお持ちの方がいらっしゃいましたら是非教えてください m(__)m
如何でしょうか。 簡単に作れそうでしょう? これで全国各地で本格的なJANPS練習会が行なえますね(^^)v JSCの次は掛川目指して頑張りましょう!!
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Posted by ドクターあみーご at 21:01
│JANPS