2014年05月29日
アンリミテッド2014 その2
月刊GUNマガジン2014年7月号はご覧頂けましたでしょうか? 今月のトイガンシューティングインフォメーションは2014年4月6日に東京都立産業貿易センター浜松町館で開催された C-MORE CUP アンリミテッド2014 のレポートを掲載しています。 ご覧に成った方は既にご存知と思いますが、来年、2015年に開催される アンリミテッド は 会期を2日間 とし、 定員を200名に増やす方針 だそうです(^0^)/
場所は東京都立産業貿易センター台東館で、春頃に開催の予定。 詳しい日程は、会場の予約ができてからに成ります。 今年の夏頃には JTSA のHPにて発表されると思いますのでご注目ください!

さて、シューティングマッチにもいろいろ有りますが、アンリミテッドほど多彩なシューターが集まる大会は有りません。 沢山の部門が有って皆さんいろいろな銃を使いますが、コダワリのスタイルを貫く人やネタに走る人がいっぱい居て、見ているだけでも楽しめます(^^)
個人的には、この多様性こそがアンリミテッド最大の魅力と思っています。 競技ですから勝つ為に頑張るのは当然ですが、優勝できるのは1人だけです。 「競技を始めたからには勝たなくてはならない」とは私は思いません。 参加者それぞれが自分なりの楽しみ方を見つけて射撃を楽しんでもらうのが一番だと思うのです。 アンリミテッドの場合は早撃ち日本一決定戦ではなくシューティングの祭典ですから、コダワリのスタイルを貫いても、ネタに走っても、不真面目だと睨まれる事はありません(但し、他人に迷惑を掛けるような事はダメですよ)。 それぞれの価値観、それぞれの楽しみ方を尊重する空気があるのです。

ザイチェフさんは今年もマルシンのM1ガーランドです。 空になったマガジン(クリップ)を飛ばしてキャッチする仕草がカッコイイですね〜(^^)/



そういえば、今年はカートを飛ばす人が増えました。 カート式は命中精度がイマイチですが、アンリミの場合はターゲットまでの距離が近いので充分使えます。 もちろん有利ではありませんが(^^; いや、待て! ギャラリーの注目を集めるには有利か。。。
ちなみに、今回、カート式軍団(?)の皆さんは、カートの飛散防止にネットを用意したり、お互いにカート拾いを手伝って競技の進行を遅らせないように工夫していました。 こうした配慮は必要ですよね(^^)

銀ダンで挑戦する猛者も! 結構好タイムを出していたようです。 銀ダンでも充分闘える事が証明されましたので、来年は ちびっ子にも挑戦して欲しいですね(^^)

長いことシューティングマッチに参加していますが、マッチ会場で分隊支援火器を見たのは初めてです。 遂にココまで来たんですね〜。 私は感動しましたよ(^^)

そして色モノNo.1はこの方ですね。 日本一の痛銃アーティスト、オレンジマンさんです。 今年は銃だけでなくガンケースも痛い! ガンケースを開くと電飾チカチカ、アニメソングも鳴り出します。 オレンジマン劇場の開幕です(^^)
ちなみに、オレンジマンさんはライフル部門で3位に入賞しました。 痛いだけじゃなく実力も備えているところがカッコイイですね〜!!
ちなみに、誤解の無いように申し上げておきますが、今回ご紹介したような個性派シューターは少数で、本気でスポーツしている選手の方が多いですから。。。(^^;

つづく
競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/
場所は東京都立産業貿易センター台東館で、春頃に開催の予定。 詳しい日程は、会場の予約ができてからに成ります。 今年の夏頃には JTSA のHPにて発表されると思いますのでご注目ください!
その1はコチラ

さて、シューティングマッチにもいろいろ有りますが、アンリミテッドほど多彩なシューターが集まる大会は有りません。 沢山の部門が有って皆さんいろいろな銃を使いますが、コダワリのスタイルを貫く人やネタに走る人がいっぱい居て、見ているだけでも楽しめます(^^)
個人的には、この多様性こそがアンリミテッド最大の魅力と思っています。 競技ですから勝つ為に頑張るのは当然ですが、優勝できるのは1人だけです。 「競技を始めたからには勝たなくてはならない」とは私は思いません。 参加者それぞれが自分なりの楽しみ方を見つけて射撃を楽しんでもらうのが一番だと思うのです。 アンリミテッドの場合は早撃ち日本一決定戦ではなくシューティングの祭典ですから、コダワリのスタイルを貫いても、ネタに走っても、不真面目だと睨まれる事はありません(但し、他人に迷惑を掛けるような事はダメですよ)。 それぞれの価値観、それぞれの楽しみ方を尊重する空気があるのです。

ザイチェフさんは今年もマルシンのM1ガーランドです。 空になったマガジン(クリップ)を飛ばしてキャッチする仕草がカッコイイですね〜(^^)/



そういえば、今年はカートを飛ばす人が増えました。 カート式は命中精度がイマイチですが、アンリミの場合はターゲットまでの距離が近いので充分使えます。 もちろん有利ではありませんが(^^; いや、待て! ギャラリーの注目を集めるには有利か。。。
ちなみに、今回、カート式軍団(?)の皆さんは、カートの飛散防止にネットを用意したり、お互いにカート拾いを手伝って競技の進行を遅らせないように工夫していました。 こうした配慮は必要ですよね(^^)

銀ダンで挑戦する猛者も! 結構好タイムを出していたようです。 銀ダンでも充分闘える事が証明されましたので、来年は ちびっ子にも挑戦して欲しいですね(^^)

長いことシューティングマッチに参加していますが、マッチ会場で分隊支援火器を見たのは初めてです。 遂にココまで来たんですね〜。 私は感動しましたよ(^^)

そして色モノNo.1はこの方ですね。 日本一の痛銃アーティスト、オレンジマンさんです。 今年は銃だけでなくガンケースも痛い! ガンケースを開くと電飾チカチカ、アニメソングも鳴り出します。 オレンジマン劇場の開幕です(^^)
ちなみに、オレンジマンさんはライフル部門で3位に入賞しました。 痛いだけじゃなく実力も備えているところがカッコイイですね〜!!
詳しくはコチラをご覧下さい!
ちなみに、誤解の無いように申し上げておきますが、今回ご紹介したような個性派シューターは少数で、本気でスポーツしている選手の方が多いですから。。。(^^;

つづく
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Posted by ドクターあみーご at 21:05
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