2012年11月22日
JSCの歴史2
昨日に引き続き、JSCの歴史を紐解いてゆきましょう。
今回は、JSC 創始者の1人、村山篤人さんからお借りしたパンフレットをご紹介します。
以前、JSC は毎回パンフレットを作って選手に配布していました。 今回ご紹介するのは第7回 JSC のパンフレットです。( JSC実行委員会の許可を得て掲載しています。)








昨日の記事の中で、日本に於けるシューティングマッチの源流はMGC主催で開催されたジャパンビアンキカップであると述べましたが、ジャパンビアンキカップは、MGCのセールスプロモーションとして行われていました。 MGCはスポーツ性を強調していましたが、やはり商売ですからMGCの意向が反映されるのは当然の事です。 こうした傾向はジャパンスビアンキカップに限った事ではありません。 主催企業やスポンサーの意向が試合に反映されるのはよく有る事です(^^;)
↑パンフレットの2ページ目に主催者からのメッセージが有りますが、その中に「メーカー主導ではないマニアによるシューティングマッチを開催したいという思いで始めた」と、在ります。 JSCは、シューターのシューターによるシューターの為のシューティングマッチとしてスタートしたのです。 これは今も変わらずに継承されています。
続きはコチラ
カスタムパーツはフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/
今回は、JSC 創始者の1人、村山篤人さんからお借りしたパンフレットをご紹介します。
以前、JSC は毎回パンフレットを作って選手に配布していました。 今回ご紹介するのは第7回 JSC のパンフレットです。( JSC実行委員会の許可を得て掲載しています。)








昨日の記事の中で、日本に於けるシューティングマッチの源流はMGC主催で開催されたジャパンビアンキカップであると述べましたが、ジャパンビアンキカップは、MGCのセールスプロモーションとして行われていました。 MGCはスポーツ性を強調していましたが、やはり商売ですからMGCの意向が反映されるのは当然の事です。 こうした傾向はジャパンスビアンキカップに限った事ではありません。 主催企業やスポンサーの意向が試合に反映されるのはよく有る事です(^^;)
↑パンフレットの2ページ目に主催者からのメッセージが有りますが、その中に「メーカー主導ではないマニアによるシューティングマッチを開催したいという思いで始めた」と、在ります。 JSCは、シューターのシューターによるシューターの為のシューティングマッチとしてスタートしたのです。 これは今も変わらずに継承されています。
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Posted by ドクターあみーご at 19:02
│ジャパン・スティール・チャレンジ