2008年09月18日
サマーバケーション29



さて、やっとTさんのお家に着きました。 忙しい最中なのに笑顔で我々を迎えてくれました。
しばし歓談の後、Tさんのコレクションを拝ませてもらうべくガンロッカーへ (^o^)/
出るわ出るわ銘銃の数々! 感激のあまりその場に倒れてしまいそうになりました(^^)
実はTさんと私は同じ歳。 なのでTさんのレポートは私にはジャストミート! レポートを読みながらついつい、「そう、そう」「あった、あった」と頷いてしまいます。

この銃は月刊GUNの2006年6月号でTさんがレポートしたS&W M65ベースのPPCカスタム「グランドマスター」であります。 PPCカスタムでありながら4inというサイズがシビレる〜! その昔、MGCのカスタムガン部門MCWが元気に活動していた頃、パイソンベースのPPCカスタムを発売しておりました。 ボーマーリブサイトを搭載し側面を平らにカットしたスラブバレルを装備しており、4in、6in、8inの3種類が有りました。 はじめは6inがベストバランスと思っていましたが、西部警察で4inが使われると、俄然4inが欲しく成ってしまう訳で・・・ 元々高価な銃でしたし、4inは生産数も少なく手に入れる事は出来ませんでした。 ベースガンも違えば色も違いますが、グランドマスター4inを握っていると、当時の思い出が頭をよぎるのでした。

さて、こちらは巨匠ジム・ボランドの傑作のひとつ、ウルティメイトスペースガンです。 月刊GUNの2007年2月号でレポートされています。 GMカスタム数々有れど、私はジム・ボランドの作品を超える物を見た事が有りません。 どうです、この美しさ! 感無量であります!!!


う〜ん残念。
ウソですよ、念の為。
つづく
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
Posted by ドクターあみーご at 19:55
│実弾射撃