2008年08月31日
サマーバケーション16
これはLAの夜景です。 練習でぐったり疲れた様子を表現してみました。
っという事で、練習を終えてモーテルへと向かう道すがらウォルマートに寄って、明日使う本番用の弾を買いました。 今では日本にも大型ショッピングモールは沢山成りますが、やはりウォルマートはひと味違います。
銃用品はアウトドアスポーツのコーナーに有ります。 釣り具やキャンプ用品と同じ扱いです。 エアソフトガンもこのコーナーに有ります。 実銃と区別する為、スケルトン仕上げのモノが主流です。 残念ながら日本製エアガンは皆無です。
ショットガンの弾が、まるでティッシュペーパーでも売るかのように通路にうず高く積み上げられています。 日本だったら警察から弾の譲り受け許可を貰った上で、いつ、どこで、何発買ったかまで厳密に記録されます。
ピストルやライフルの弾は、さすがに鍵付きのガラスケースに収められています。 本番用には9mmパラのフルメタルジャケットを使います。 100発入りお買い得パックです。 我々の腕前ではコレで充分です。 同行したAさん曰く「300発くらい買えば大丈夫ですよ」という事だったので3人分、900発を買う事に。
そこで、カタコトの英語で、店員に「9mmパラが欲しいんだけど」と言うと、ガラスケースの鍵を開けてくれました。 で、900発をそのままレジへ持って行くと普通に買えてしまいました。 当たり前といえば当たり前なんでしょうが、英語もロクに話せない得体の知れない外国人が、ふらりと来店してピストルの弾を900発も、まるでアメ玉を買うがごとく簡単に買えてしまうなんて! 大丈夫なんでしょうか!?凄いぞアメリカ!!
レジ横の雑誌コーナーにはガン雑誌も置いています。 当然ゲットです。 スーパーマーケットのレジ横の雑誌コーナーに、普通にガン雑誌が並んでいるなんて、さすがアメリカ!!
モーテルに帰ってからウォルマートで買った蛍光塗料でフロントサイトを塗ります。 CZ75のフロントサイトは細くて見づらいので、ちょいと「お手軽カスタム」です。 アームズマガジンにDr.アミーゴの連載をしていた頃を思い出します。 しかし、まさか本物のCZ75をお手軽カスタムする事になろうとは・・・
ホルスターのポジションも見直しです。 スペーサーを入れ換えたり、オイルを塗って滑りを良くしてみたり、位置や角度を変えてみたり。 ドロウを繰り返しながら、あーでもない、こーでもない。 まったく、本番前夜に何をやっているんでしょうか(><)
ゆるいセティングにするとスパッと抜けるのですが、銃のおしりにちょいと触れただけでホルスターから外れてしまいます。 本番では緊張するでしょうし、何が起こるか判りません。 万が一にもガンドロップでみんなに迷惑を掛けるような事があってはなりません。
結局、体のほぼ側面のやや高い位置にセッティングしました。 これじゃあレースリグの意味無いじゃん! しかも丁寧に抜かないとコレでも引っ掛かる事が有ります。 でも仕方有りません。 今回はUSスティールチャレンジ体験が目的です。 この際、タイムより安全に撃ち終える事が大切です。 さあ、コレで準備はOKです(^^)
つづく
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
っという事で、練習を終えてモーテルへと向かう道すがらウォルマートに寄って、明日使う本番用の弾を買いました。 今では日本にも大型ショッピングモールは沢山成りますが、やはりウォルマートはひと味違います。
銃用品はアウトドアスポーツのコーナーに有ります。 釣り具やキャンプ用品と同じ扱いです。 エアソフトガンもこのコーナーに有ります。 実銃と区別する為、スケルトン仕上げのモノが主流です。 残念ながら日本製エアガンは皆無です。
ショットガンの弾が、まるでティッシュペーパーでも売るかのように通路にうず高く積み上げられています。 日本だったら警察から弾の譲り受け許可を貰った上で、いつ、どこで、何発買ったかまで厳密に記録されます。
ピストルやライフルの弾は、さすがに鍵付きのガラスケースに収められています。 本番用には9mmパラのフルメタルジャケットを使います。 100発入りお買い得パックです。 我々の腕前ではコレで充分です。 同行したAさん曰く「300発くらい買えば大丈夫ですよ」という事だったので3人分、900発を買う事に。
そこで、カタコトの英語で、店員に「9mmパラが欲しいんだけど」と言うと、ガラスケースの鍵を開けてくれました。 で、900発をそのままレジへ持って行くと普通に買えてしまいました。 当たり前といえば当たり前なんでしょうが、英語もロクに話せない得体の知れない外国人が、ふらりと来店してピストルの弾を900発も、まるでアメ玉を買うがごとく簡単に買えてしまうなんて! 大丈夫なんでしょうか!?凄いぞアメリカ!!
レジ横の雑誌コーナーにはガン雑誌も置いています。 当然ゲットです。 スーパーマーケットのレジ横の雑誌コーナーに、普通にガン雑誌が並んでいるなんて、さすがアメリカ!!
モーテルに帰ってからウォルマートで買った蛍光塗料でフロントサイトを塗ります。 CZ75のフロントサイトは細くて見づらいので、ちょいと「お手軽カスタム」です。 アームズマガジンにDr.アミーゴの連載をしていた頃を思い出します。 しかし、まさか本物のCZ75をお手軽カスタムする事になろうとは・・・
ホルスターのポジションも見直しです。 スペーサーを入れ換えたり、オイルを塗って滑りを良くしてみたり、位置や角度を変えてみたり。 ドロウを繰り返しながら、あーでもない、こーでもない。 まったく、本番前夜に何をやっているんでしょうか(><)
ゆるいセティングにするとスパッと抜けるのですが、銃のおしりにちょいと触れただけでホルスターから外れてしまいます。 本番では緊張するでしょうし、何が起こるか判りません。 万が一にもガンドロップでみんなに迷惑を掛けるような事があってはなりません。
結局、体のほぼ側面のやや高い位置にセッティングしました。 これじゃあレースリグの意味無いじゃん! しかも丁寧に抜かないとコレでも引っ掛かる事が有ります。 でも仕方有りません。 今回はUSスティールチャレンジ体験が目的です。 この際、タイムより安全に撃ち終える事が大切です。 さあ、コレで準備はOKです(^^)
つづく
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Posted by ドクターあみーご at 14:30
│USスティールチャレンジ(World Speed Shooting Championship)