2012年03月27日
アームズマガジン5月号

アームズマガジン5月号は、もうご覧に成りましたか? G17用 アサルトフレーム2012 を、カスタムパーツ ピックアップのコーナー( P.118)でご紹介頂きました! アームズマガジンさま、毎度有り難うございます(^0^)/
立ち読みはダメですよ〜! 買ってくださいね〜!!

東京マルイ G17用
アサルトフレーム 2012 ¥12000(税別)
アサルトフレーム2012 は、ミリブロマーケットの他にも、ケイホビーさま、BLAM!!さま、WebShop GWAさま、上越コレクターズさま、フォアフロントさま、PAW WORKSさまで販売しています! アサルトフレーム2012は少量生産ですので、お早めにどうぞ(^^)

射手とハンドガンとの最も大きな接点はグリップです。 いくら命中精度の高い銃でも当てられなくては意味が有りません。 ハンドガンは人間の手によって発射される銃なのです。
「握りやすいグリップ」と「当てやすいグリップ」は違います。 しっかり掌になじみ、しかも銃口が自然に射手のイメージしている方向に向くようにデザインされたグリップが「当てやすいグリップ」です。

美女のシルエットのようなグラマラスな曲面で構成されたグリップはしっかり掌になじみ、大きく広げられたマガジンウェルは素早いマガジンチェンジを可能にします。

延長されたビーバーテールはホルスタードロウのスピードアップをアシストします。 左右に付けられたサムガード付きのサムレストは自然なハイグリップを可能にし、グリップした時の安定感を高めます。 フレーム前方両側面にも滑り止め加工を施し、両手でグリップした時の安定感を高めます。



↑これは、ケイホビー/BLAM!!オリジナルカラー「フラットダークアース」の組込み例です。
アサルトフレームは、シューティングマッチはもちろん、サバイバルゲームに於いても効果を発揮します。
サバイバルゲームでサイドアームを抜く局面では、ハンドガンを片手で扱う事が多くないですか? アサルトフレームは、片手でグリップした時に純正グリップとの差を最も大きく感じられます。 片手でグリップしても安定してしっかり狙えるのです。
片手でも、左右にスイッチしても、自分の意志をハンドガンにしっかり伝えてくれます!
簡単な加工でG18Cに組込む事も出来ます! 方法1 方法2
取付け上の注意

東京マルイの全製品に言える事ですが、発売から長い期間が経った商品でも、人知れず改良が重ねられています。 G17も例外ではなく、最近のG17はリアシャーシが改良されておりました。 写真左の指差し印の部分にご注目ください。 三角形のリブが追加されている物が新型です。 新型リアシャーシを組み込む場合は、この三角形の部分を削り取り、更に写真右の大きな指差し印で示している銀色に見える面全体も削る必要が有ります。 アサルトフレームにリアシャーシをセットしてピン穴に真っすぐピンが通るまで少しずつ様子を見ながら削ってください。

純正グリップでは割れやすいフロントシャーシを止めるネジ部分は、タッピングスクリューの使用を止め、ナットを鋳込んで付属のM3の皿ネジで止める方式に改良しました。 その為、フロントシャーシ裏側のくぼみ(写真下の指止し印部分)が干渉するので面取り加工を行ってください。

↑初回ロットでは、ラベルにこの部分の記載が漏れておりました。 誠に申し訳ございませんでした
m(__)m
さて、このドクターアミーゴ入魂のアサルトフレーム2012ですが、残念ながら大変製造原価が高く、しかも量産には不向きな方法で製造しています。 なので、一般流通に載せる事が出来ません。 イベント会場やミリブロマーケット、そして一部のショップ様のみの取り扱いとなります。 あしからずご了承ください m(__)m
※この商品は上級者向けです。 取付けに加工や調整が必要です。 当社では組み込みサービスは行っておりません。 ご自分で東京マルイG17の完全分解〜組立が出来ない方、加工や調整が出来ない方、神経質な方はご遠慮ください。
残り僅かです!
東京マルイ G17 & G26 用
軽量樹脂ブリーチ ¥4800(税別)

ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。 発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する! 良い事尽くめです。 スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。
G17の純正ブリーチ(ピストン)は亜鉛ダイキャスト製で重量は49gあります。 以前はせっせと肉抜き穴をあけて軽量化に励んだものですが、それでも43g。 苦労した割には僅か6gの軽量化でしかありませんでした。 しかし、軽量樹脂ブリーチは驚きの11g! 純正の1/4以下!! アルミ製のモノと比べても約1/2という軽さです!!
材質は、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。 ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ない為、誠に申し訳ございませがイベント会場やミリブロマーケットのみの販売とさせて頂きます。 あしからずご了承下さいm(__)m
ご注文はコチラから
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=177

ところで、なぜ G18C ではなく G17 & G26 用 かと言うと、シューティングマッチ用に開発した商品だからです(^^)
サバイバルゲームやプリンキングなら、セミ・フル切り替え式の G18C の方が楽しいに決まってます。 しかし、マッチ会場で G18C を見る事はまず有りません。 何故ならシューティングマッチではフルオート禁止だからです(^^;)
更に、G18C はセミ・フル切り換え式であるが故に G17 よりもメカが複雑で部品点数が多く、その分、故障のリスクも大きくなります。 よっぽどのモノズキでもない限り、使わないメカの為に故障のリスクを背負い込むシューターなど居ません。 シューティングマッチにはシンプルメカの G17 が良いのです。(^^)
グロックパーツは他にもイロイロあります。
詳しくはコチラ
カスタムパーツならフリーアム・アート http://www.gun-freedom-art.com
Posted by ドクターあみーご at 20:07
│製品紹介