2011年12月26日

ご意見をお聞かせください

ご意見をお聞かせください 最近、ガスガン用のガスが値上がりしていますね。 そもそもフロンは全廃の方向ですから仕方ありません。 134aの代替品として152aの混合ガスがありますが、これは温度変化に敏感で冬場は冷えやすくて温度管理が難しいという問題があります。 しかも可燃性ですし。。。 更に152aもフロンですから、やがては無くなる運命です。
 そこで、外部ソース(グリーンガスやエアタンク)が注目を浴びていますが、C-MORE CUPアンリミテッドやKYマッチなど、外部ソースを使用する場合はリリースバルブの使用を義務付けている大会もあります。 ジャパンスティールチャレンジもリリースバルブの使用を前提に外部ソースを解禁する方向です。
しかし、困った事に当社のリリースバルブはKSC用が少し残っているだけで、マルイ用やWA用は品切れです。 再生産すれば良いのですが、実はリリースバルブは採算の合わない商品なのです。 充分な余裕が有る時ならいざ知らず、現状で再生産は難しいというのが本音です。 また、再生産するのであれば、より安全性を高める為にリニューアルしたい気持ちも有ります。 
リリースバルブが採算に合わない理由は、種類が多く、しかもそれぞれの生産数が極端に少ない点にあります。 リリースバルブを必要としているのは、日本国内のシューターで、しかも、その使用が義務づけられている大会に参加する予定のある人が殆どです。

そこで、リリースバルブの再販を待っている方々に質問です。
取付けに加工が必要な仕様でも欲しいと思いますか?
注入バルブを外してタップでネジを切り直す方法であれば、種類を統一できる為コストダウンが見込めます。 これなら値上げせずに採算ベースに乗せられます。 もしかすると値下げできるかもしれません。
加工したマガジンはリリースバルブ専用となり、リリースバルブを外す事はマガジンとしての機能を失う事に成りますので、安全性のアピールという点でも良いのではないかと思います。
形状や仕様なども含め、皆さんの意見を募集致します。 是非とも下記のアドレスへご意見をお寄せください。 宜しくお願い申し上げます m(__)m

toiawase@gun-freedom-art.com



カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com









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Posted by ドクターあみーご at 20:26 │製品紹介