2011年02月28日
本物のデザインは実践の中から生まれる
今月号の専門誌はご覧に成られたでしょうか?
コンバットマガジンでは、P.24 にUSショットショーに出品されたグロックアキュコンプDが紹介されています。
月刊GUNでは、P.21 にグロックアキュコンプを共同製作したAGIのマスターガンスミス、ジーン・シューイ氏と共にグロックアキュコンプDが紹介されています。
そして、アームズマガジンでは、P.118~P.119 でグロックアキュコンプDが特集されています! 是非御覧下さい(^0^)/
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD 各色¥29800(税別)
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=170
本物のデザインは実践の中から生まれる!
エアガンの殆どが実銃の精密模型であることから、多くのカスタムパーツも又、実銃用カスタムパーツの模型です。 しかし、フリーダム・アートでは敢えて実銃用パーツのコピーではなく、エアガン本体の持つ魅力を高める為のパーツ造りに拘ってきました。 それ故、実銃の世界には存在しないデザインも多くあります。
けれども、実銃用のカスタムパーツは、実銃の性能を高める為に知恵を絞ってデザインされた物です。 ベースガンの性能を高める為に知恵を絞ってデザインするという行為は実銃でもエアガンでも同じだと思うのです。
カスタムパーツは、或る特定の目的で銃を使う時、銃が最高のパフォーマンスを発揮出来るようにする為の物です。 フリーダム・アートの得意分野は 射撃競技 です。
良いパーツをデザインする為には、自らがユーザーの目線に立って「何が必要か?」を見極めなくては成りません。 トップアスリートのアドバイスを基にデザインするにしても、経験が無ければ意見を正しく理解してデザインに反映する事は出来ません。 その為、数々の射撃競技に選手として参加しています。 2008年からはカリフォリニアで開催されている実銃の射撃競技、スチールチャレンジにも参加しはじめました。
実銃用でもエアガン用でもベースガンの性能を高める為に知恵を絞ってデザインするという行為自体は同じであると言いましたが、実銃の射撃競技を始めると、実銃でも通用する様なデザインを意識し始めます。 グロック アキュコンプもそのひとつです。
グロック アキュコンプDは、American Gunsmithing Institute (AGI)所属のマスターガンスミス、ジーン シューイさんの協力によって造られた実銃用グロック アキュコンプのエアガン版です!
真っ赤なスポーツカーを乗り回すジーン・シューイさんは、おん年75歳。 全然そうは見えないでしょう? 背筋はピンとしているし立ち振る舞いもキビキビしていて元気そのもの! グロックカスタムの草分けとして有名な現役ガンスミスであるばかりか、現役のIPSCシューターでもあります。 オフィスには沢山の盾やトロフィーが飾られており、つい最近も、スーパーシニアでトップだったよと優勝の盾を見せて頂きました。 なんでこんなに元気かと言うと、1960年にミスターアメリカの称号を得たボディービルのチャンピオンだったんですね。 鍛え方が違います(^^:)
ジーン・シューイさんの経歴を、月刊GUN2008年4月号から抜粋しますと、「海兵隊除隊後に技術職に進み、潜水艦のミサイル発射口のハッチを設計するなどエンジニアとして活躍、その後、ボディービルに興味を持って、その世界に身を投じ、1960年にミスターアメリカの称号を得るに至り、全米ボディービル界の頂点を極める。 その後、ハリウッドからお呼びが掛かり俳優に転身。 64年に映画「マッスル・ビーチ・パーティー」に出演した。 その後、とあるキッカケでコンバット・シューティグに没頭し、ガンスミスとしての道を模索し始める。 初期はハリウッドとのコネクションを活かして西部劇俳優達の為にカスタムガンを作っていた。 そしてコルト社のコンサルタントを務めたり、黎明期のサウス・ウエスト・ピストル・リーグを支えたり、テキサス州のIPSC競技の普及に尽力したりと精力的に活動。 現在はガンスミス業の傍ら、ガンスミスの通信教育DVDでインストラクターとしても活躍している。 また、ガンショーへの出展やIPSC競技へも積極的に参加しており現場のニーズを吸収して、ガンスミス業の方も常にチャレンジを続けている。 グロックのマッチカスタムに関しては草分け的存在だ。」と、まあ、こんな具合。 すごいですよね〜!
さてここで、ジーン・シューイさんの作品をご覧に入れましょう!
どちらかと言うと消耗品的なイメージで無骨で簡素なデザインのグロックが、上品でシャープなツールに仕上がっています。 スライドのエッジの面取りやセレイションを飾る細かいストライプ! 更にグリップのテクスチャーも繊細です(^0^)/
ジーンさんの代表作のひとつ「ゴールドメダル」は、KSCがモデルアップしているのでご存知の方も多いと思います。
つづく
グロック アキュコンプについてはコチラ http://freedomart.militaryblog.jp/e187315.html
カスタムパーツならフリーアム・アート http://www.gun-freedom-art.com
コンバットマガジンでは、P.24 にUSショットショーに出品されたグロックアキュコンプDが紹介されています。
月刊GUNでは、P.21 にグロックアキュコンプを共同製作したAGIのマスターガンスミス、ジーン・シューイ氏と共にグロックアキュコンプDが紹介されています。
そして、アームズマガジンでは、P.118~P.119 でグロックアキュコンプDが特集されています! 是非御覧下さい(^0^)/
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD 各色¥29800(税別)
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=170
本物のデザインは実践の中から生まれる!
エアガンの殆どが実銃の精密模型であることから、多くのカスタムパーツも又、実銃用カスタムパーツの模型です。 しかし、フリーダム・アートでは敢えて実銃用パーツのコピーではなく、エアガン本体の持つ魅力を高める為のパーツ造りに拘ってきました。 それ故、実銃の世界には存在しないデザインも多くあります。
けれども、実銃用のカスタムパーツは、実銃の性能を高める為に知恵を絞ってデザインされた物です。 ベースガンの性能を高める為に知恵を絞ってデザインするという行為は実銃でもエアガンでも同じだと思うのです。
カスタムパーツは、或る特定の目的で銃を使う時、銃が最高のパフォーマンスを発揮出来るようにする為の物です。 フリーダム・アートの得意分野は 射撃競技 です。
良いパーツをデザインする為には、自らがユーザーの目線に立って「何が必要か?」を見極めなくては成りません。 トップアスリートのアドバイスを基にデザインするにしても、経験が無ければ意見を正しく理解してデザインに反映する事は出来ません。 その為、数々の射撃競技に選手として参加しています。 2008年からはカリフォリニアで開催されている実銃の射撃競技、スチールチャレンジにも参加しはじめました。
実銃用でもエアガン用でもベースガンの性能を高める為に知恵を絞ってデザインするという行為自体は同じであると言いましたが、実銃の射撃競技を始めると、実銃でも通用する様なデザインを意識し始めます。 グロック アキュコンプもそのひとつです。
グロック アキュコンプDは、American Gunsmithing Institute (AGI)所属のマスターガンスミス、ジーン シューイさんの協力によって造られた実銃用グロック アキュコンプのエアガン版です!
真っ赤なスポーツカーを乗り回すジーン・シューイさんは、おん年75歳。 全然そうは見えないでしょう? 背筋はピンとしているし立ち振る舞いもキビキビしていて元気そのもの! グロックカスタムの草分けとして有名な現役ガンスミスであるばかりか、現役のIPSCシューターでもあります。 オフィスには沢山の盾やトロフィーが飾られており、つい最近も、スーパーシニアでトップだったよと優勝の盾を見せて頂きました。 なんでこんなに元気かと言うと、1960年にミスターアメリカの称号を得たボディービルのチャンピオンだったんですね。 鍛え方が違います(^^:)
ジーン・シューイさんの経歴を、月刊GUN2008年4月号から抜粋しますと、「海兵隊除隊後に技術職に進み、潜水艦のミサイル発射口のハッチを設計するなどエンジニアとして活躍、その後、ボディービルに興味を持って、その世界に身を投じ、1960年にミスターアメリカの称号を得るに至り、全米ボディービル界の頂点を極める。 その後、ハリウッドからお呼びが掛かり俳優に転身。 64年に映画「マッスル・ビーチ・パーティー」に出演した。 その後、とあるキッカケでコンバット・シューティグに没頭し、ガンスミスとしての道を模索し始める。 初期はハリウッドとのコネクションを活かして西部劇俳優達の為にカスタムガンを作っていた。 そしてコルト社のコンサルタントを務めたり、黎明期のサウス・ウエスト・ピストル・リーグを支えたり、テキサス州のIPSC競技の普及に尽力したりと精力的に活動。 現在はガンスミス業の傍ら、ガンスミスの通信教育DVDでインストラクターとしても活躍している。 また、ガンショーへの出展やIPSC競技へも積極的に参加しており現場のニーズを吸収して、ガンスミス業の方も常にチャレンジを続けている。 グロックのマッチカスタムに関しては草分け的存在だ。」と、まあ、こんな具合。 すごいですよね〜!
さてここで、ジーン・シューイさんの作品をご覧に入れましょう!
どちらかと言うと消耗品的なイメージで無骨で簡素なデザインのグロックが、上品でシャープなツールに仕上がっています。 スライドのエッジの面取りやセレイションを飾る細かいストライプ! 更にグリップのテクスチャーも繊細です(^0^)/
ジーンさんの代表作のひとつ「ゴールドメダル」は、KSCがモデルアップしているのでご存知の方も多いと思います。
つづく
グロック アキュコンプについてはコチラ http://freedomart.militaryblog.jp/e187315.html
カスタムパーツならフリーアム・アート http://www.gun-freedom-art.com
Posted by ドクターあみーご at 21:35
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