2011年02月13日
第2回TTHマッチ
2月11日の建国記念の日にホビーショップフロンティアの赤羽射撃場に於いて
第2回 TTHマッチ が開催されました。
参加された皆さん、主催のTTHの皆さん、会場のホビーショップフロンティアの皆さん、お疲れさまでした&有り難うございました。
“お気軽&ちょいガチ シューティングマッチ” をコンセプトに、初心者からトップシューターまで、雪がちらつく悪天候にもかかわらず、33名が集まり大いに盛り上がりました。
TTHマッチのユニークな点は、JSCでTOP10入りしている様なトップシューターがガチで超絶技を繰り出す一方で、初心者も居れば、ネタに走る者も居れば、トップシューターの超絶技を間近に観察して研究しようとする者まで、様々なスタンスの参加者が渾然一体となってマッチを楽しんでいる所です。
私は今回もSAAで参加致しました。 雪の為、電車移動だったのでカウボーイハットは無しでしたが、今回もリボルバートップ賞を頂いてしまいました(^^)v
ちなみに、今回も3種類の異なる味付けのステージが用意され合計タイムで競います。
ステージ1: 倒せ!「フォーリングプレートマッチ」
6m、7m、8m、9m、10mの距離から6枚の10cmプレートを6秒間のうちに倒します。(SAAは7秒)
撃ち直しはダメ。プレートを1枚外すたびにペナルティータイムが加算されます。
すべての距離でダブルハンドです。
ステージ2: 走れ! 「アクションステージマッチ」
テーブルに置かれた3枚のカードの内1枚を引いて、出た色と同じターゲットをライフルで狙撃。 持ち弾5発で撃ち落とせないとペナルティーを課せられます。 狙撃を終えたらシューティングラインの内側からペーパーターゲット4枚にダブルタップ(リボルバーは1発で良い)。 マガジンチェンジ(ダブルアクションリボルバーはシリンダーをスィングアウトしてから戻す。 SAAは銃ごとチェンジするかゲートを開けてシリンダーを6クリック。)をしてからシューティングボックスまで移動し、ペーパーターゲットやペッパーポッパーを撃ちます。 最後ストップターゲットのマルイ鉄板を撃って終了。 コレを2回繰り返して合計がステージタイムになります。 ペーパーターゲットは、A・B・Cゾーンの着弾位置によってタイムが足されたり引かれたりします。
ステージ3: 飛ばせ! 「スチールチャレンジマッチ」
でっかい鉄板の的5枚を速く撃つ競技です。 手前のシューティングボックスから四角いターゲット2枚を撃ち、奥のシューティングボックスに移動してから2枚の丸いターゲットを撃ち、最後に中央のストップターゲットを撃ちます。 3回合計がステージタイムになります。 このステージは、ステージ1と2の結果から算出された暫定順位によって射撃順が決まります。 ビリから順に撃って行くので、最後まで勝負の行方は解らない!
←リザルトはコチラです。
TTHマッチは参加者が多いので、競技はAグループと、Bグループに分かれて行なわれます。
いろんなスタンスの選手が居るので、いろんな銃が使われますが、私が属していたBグループの選手の中から特に目に付いた銃をご紹介しましょう!
今回、リボルバーで参加した選手は5名。 タナカのSAAが3名と、マルイのS&W M19が1人、そしてもう一人がマルシンのレッドホークでした。 もちろんカート式です。
一般的にリボルバーはオートマチックに比べて飛距離も命中精度も数段見劣りします(エアガンの話ですので念の為)。 特にカート式は厳しいモノが有ります(^^;) しかし、リボルバーは男のロマンなんですよ! 不利を承知で使いたくなる強烈な魅力が有るんですね〜
↓さて、このレッドホークのオーナーであるマッチャヤさんは、CRスピードタイプのホルスターを改造しての参加です。(レッドホーク用のレースホルスターなんて無いですから・・・) 更にスピードローダーのポウチはアルミの丸棒を加工した手作りです! 愛情こもってますね〜 で、愛情パワーでリボルバー3位となりました。 お見事です(^^)
↓この銃は一体何でしょう? 答えはKSC M9です。 当社コンプリートモデル、サラマンダー用のスタビライザーを装備、ダットサイトにストック、フォアグリップにバイポットまで装備、アウターバレル(?)も延長しています。 更に美少女フィギアとアヒルちゃんまで装備した豪華版です。 やっぱりこれも痛銃っていうんでしょうね(^^;) 延長したアウターバレル(スリーブ?)のおかげで、豪快な発射音を響かせていました。 当ったら痛そうでした(^^;) このアサルトサラマンダーの作者は「あの」カミナギさんです(今後も楽しい作品を期待しております)。 成績はキリ番賞ゲットでした。 おめでとうございます(^^)
↓こちらは、TTHマッチのアドバイザーを務める小林タクさんの銃です。 当社グロック アキュコンプD をお使い頂いています。 グリップの造形はさすがタクさん! 実に合理的に出来ていて素晴らしいです! ちなみに成績はスタッフワークをこなしながらの総合6位! さすがです!
次回 TTHマッチ は8月開催の予定です。
毎回、すぐにエントリーが一杯に成ってしまいますので、マメにトリガーハッピーズさんのブログをチェックしてみましょう(^0^)/
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
第2回 TTHマッチ が開催されました。
参加された皆さん、主催のTTHの皆さん、会場のホビーショップフロンティアの皆さん、お疲れさまでした&有り難うございました。
“お気軽&ちょいガチ シューティングマッチ” をコンセプトに、初心者からトップシューターまで、雪がちらつく悪天候にもかかわらず、33名が集まり大いに盛り上がりました。
TTHマッチのユニークな点は、JSCでTOP10入りしている様なトップシューターがガチで超絶技を繰り出す一方で、初心者も居れば、ネタに走る者も居れば、トップシューターの超絶技を間近に観察して研究しようとする者まで、様々なスタンスの参加者が渾然一体となってマッチを楽しんでいる所です。
私は今回もSAAで参加致しました。 雪の為、電車移動だったのでカウボーイハットは無しでしたが、今回もリボルバートップ賞を頂いてしまいました(^^)v
ちなみに、今回も3種類の異なる味付けのステージが用意され合計タイムで競います。
ステージ1: 倒せ!「フォーリングプレートマッチ」
6m、7m、8m、9m、10mの距離から6枚の10cmプレートを6秒間のうちに倒します。(SAAは7秒)
撃ち直しはダメ。プレートを1枚外すたびにペナルティータイムが加算されます。
すべての距離でダブルハンドです。
ステージ2: 走れ! 「アクションステージマッチ」
テーブルに置かれた3枚のカードの内1枚を引いて、出た色と同じターゲットをライフルで狙撃。 持ち弾5発で撃ち落とせないとペナルティーを課せられます。 狙撃を終えたらシューティングラインの内側からペーパーターゲット4枚にダブルタップ(リボルバーは1発で良い)。 マガジンチェンジ(ダブルアクションリボルバーはシリンダーをスィングアウトしてから戻す。 SAAは銃ごとチェンジするかゲートを開けてシリンダーを6クリック。)をしてからシューティングボックスまで移動し、ペーパーターゲットやペッパーポッパーを撃ちます。 最後ストップターゲットのマルイ鉄板を撃って終了。 コレを2回繰り返して合計がステージタイムになります。 ペーパーターゲットは、A・B・Cゾーンの着弾位置によってタイムが足されたり引かれたりします。
ステージ3: 飛ばせ! 「スチールチャレンジマッチ」
でっかい鉄板の的5枚を速く撃つ競技です。 手前のシューティングボックスから四角いターゲット2枚を撃ち、奥のシューティングボックスに移動してから2枚の丸いターゲットを撃ち、最後に中央のストップターゲットを撃ちます。 3回合計がステージタイムになります。 このステージは、ステージ1と2の結果から算出された暫定順位によって射撃順が決まります。 ビリから順に撃って行くので、最後まで勝負の行方は解らない!
←リザルトはコチラです。
TTHマッチは参加者が多いので、競技はAグループと、Bグループに分かれて行なわれます。
いろんなスタンスの選手が居るので、いろんな銃が使われますが、私が属していたBグループの選手の中から特に目に付いた銃をご紹介しましょう!
今回、リボルバーで参加した選手は5名。 タナカのSAAが3名と、マルイのS&W M19が1人、そしてもう一人がマルシンのレッドホークでした。 もちろんカート式です。
一般的にリボルバーはオートマチックに比べて飛距離も命中精度も数段見劣りします(エアガンの話ですので念の為)。 特にカート式は厳しいモノが有ります(^^;) しかし、リボルバーは男のロマンなんですよ! 不利を承知で使いたくなる強烈な魅力が有るんですね〜
↓さて、このレッドホークのオーナーであるマッチャヤさんは、CRスピードタイプのホルスターを改造しての参加です。(レッドホーク用のレースホルスターなんて無いですから・・・) 更にスピードローダーのポウチはアルミの丸棒を加工した手作りです! 愛情こもってますね〜 で、愛情パワーでリボルバー3位となりました。 お見事です(^^)
↓この銃は一体何でしょう? 答えはKSC M9です。 当社コンプリートモデル、サラマンダー用のスタビライザーを装備、ダットサイトにストック、フォアグリップにバイポットまで装備、アウターバレル(?)も延長しています。 更に美少女フィギアとアヒルちゃんまで装備した豪華版です。 やっぱりこれも痛銃っていうんでしょうね(^^;) 延長したアウターバレル(スリーブ?)のおかげで、豪快な発射音を響かせていました。 当ったら痛そうでした(^^;) このアサルトサラマンダーの作者は「あの」カミナギさんです(今後も楽しい作品を期待しております)。 成績はキリ番賞ゲットでした。 おめでとうございます(^^)
↓こちらは、TTHマッチのアドバイザーを務める小林タクさんの銃です。 当社グロック アキュコンプD をお使い頂いています。 グリップの造形はさすがタクさん! 実に合理的に出来ていて素晴らしいです! ちなみに成績はスタッフワークをこなしながらの総合6位! さすがです!
次回 TTHマッチ は8月開催の予定です。
毎回、すぐにエントリーが一杯に成ってしまいますので、マメにトリガーハッピーズさんのブログをチェックしてみましょう(^0^)/
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
Posted by ドクターあみーご at 08:45
│エアガンシューティング