2010年06月06日
スチールチャレンジ

今回の旅の最後の締めくくりはスチールチャレンジの練習です。 そもそもUSスティールチャレンジで使う為の銃を完成させる事が、今回の旅の最大の目的でしたから、銃のテストも兼ねて練習しなくちゃです。
とは、とは言いながら、ネバダからの長距離移動の疲れが抜けていなかった事と(Aさん運転お疲れ様でした)、時間も余り無かったので、本番同様、全8コースを5ストリングスだけ撃つ事にしました。 本戦会場である I S I レンジでの練習です。 なんて贅沢なんでしょう(^^)
次に練習出来るのは本戦直前に1日くらいです。 次世代アキュコンプが完成していれば、ダットサイトのゼロインをしなくては成りませんから、練習出来て半日程度。 撃てる時にみっちり練習しなくては成りません。

全8コースを廻ってジャムは最終弾で1回だけ。 テストファイアやリノの IPSC も含めると600発以上を撃ちましたが、なんら問題有りませんでした。 合格です(^^)
ついに、自分でデザインしたカスタムガンを持ってUSスティールチャレンジのステージに立つ事が出来ます。 本物のガンスミスとして(言い過ぎか?) I S I レンジに立つ日が来るとは・・・感無量であります!
USスティールチャレンジについてはコチラ
http://steelchallenge.com/sc-world-match/

モデルガンもエアガンも実銃の実物大模型ですからカスタムパーツもまた実銃用パーツの精密模型である場合が多いのですが、フリーダム・アートでは、敢えて実銃用パーツの模型ではなく、エアガン用のカスタムパーツを開発する事に拘って来ました。 実銃とエアガンでは似て非なる物ですから、フリーダム・アートのパーツは、性能や操作性を向上させるものの、実銃の世界には無いデザインの物も多く有ります。 なので、サバイバルゲームやシューティングマッチで、エアガンを「道具」として使っている皆さんには人気が有りますが、「実在しないデザインだから」と敬遠する方が居るのも事実です。 しかし、ベースガンの操作性や性能を向上させる為に知恵を絞ってデザインをするという点では、実銃用カスタムパーツを製造している海外メーカーと同じだと思うのです。 そこで、数年前から実銃でも通用するようなデザインをしようと心掛けて来ました。
そして、ついにアメリカの高名なガンスミス、ジーン・シューさんの協力を得て、実銃用グロック・アキュコンプを完成させる事が出来ました! エアガン用パーツから派生した実銃用パーツの誕生です。
詳しくは → http://freedomart.militaryblog.jp/c3603.html
※このグロックアキュコンプは実銃用に米国で製造されたものです。 エアガン用とはデザインも材質も異なります。 エアガン用のグロック・アキュコンプをそのまま実銃に使う事は出来ませんので念の為(笑)
って事で、エアガン用パーツのご紹介です (^^)/
G17用 アキュコンプシステムA
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=131
東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別)
特別色はスカイブルー、パープル、グリーンが品切絶版となりました。 他の色もの残り僅かです m(__)m

G17用 アキュコンプシステム B
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)
特別色はスカイブルーが品切絶版となりました。 他の色もの残り僅かです m(__)m

スライドラッガー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=132
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


C-MOREスクリューセット
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=133
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。

フラッシュFサイト
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=127

周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。
TACマウントType e
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=54

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=124
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=125
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)

東京マルイ グロク17シリーズ用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=154

従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)


カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
Posted by ドクターあみーご at 22:06
│実弾射撃