2011年08月08日

優先エントリー認定マッチ

先日、ジャパン スティール チャレンジのエントリー受付が開始されましたが、今回も、その日の内に定員に達してしまったようです。    エントリー受付に間に合わなかった皆さん、お気の毒でした(><)
不満の声も有るようですが、需要が供給を上回ってしまった結果ですから仕方有りません。
主催者は既に、最大限の努力をしてキャパ一杯まで定員を拡大してます。
私も、以前ビックマッチの企画・運営に携わった事が有ります。    ビックマッチの開催というのは、おそらく皆さんが考えているより遥かに大変です。    当日の設営・撤収、ジャッジや集計、スケジュール管理などは、マッチ運営のほんの一部でしか有りません。
会場の確保、機材の保守・点検、HPの管理、当日スタッフの確保、協賛品集め、ノベルティーの手配etc・・・   仕事は山ほど有ります。    これを数人のコアメンバーがこなしているのです。    しかも、ジャパンスティールチャレンジは、開催毎に実行委員会を組織して運営してゆくスタイルで、通年の活動では有りません。   
とはいえ、ここまで参加希望者が増えてくると、今までと同じやり方ではしんどくなるばかりです。    そろそろ飛躍すべき時なのかも知れません。
「ああした方が良い」「こうした方が良い」と、アイディアをお持ちであれば、「お手伝いします」って手を挙げるのが良いかと。    シューティングマッチは、主催者と参加者が協力して開催する物ですから。

今年のAPSカップ東京本大会は、例年とはひと味違っていました。    今までは主催者が一生懸命、選手達を引っ張っていた感じでしたが、今年は選手達が自らAPSカップを盛り上げようとしていた感じでした。    その中心はミリタリーブログやヤフーブログで活躍中のAPS系ブロガー達です。    ブログというコミニュケーションツールを手に入れた新世代のシューター達は、空間を超えて結束し、APSカップを盛り上げようとしています。    APSカップも近い将来、定員オーバーという問題に直面する事でしょう。    業界団体が主催するAPSカップですら、更なる飛躍の為には参加者の協力が必要です。    しかし、選手達の理解と協力によって、きっとクリアできると思っています。


さて、毎年、11月に開催される JANPS は、急速に増えてきた参加希望者に対応すべく、
優先エントリー制度をスタート します。

①過去2年以内のJANPSでのFalling Plate の成績が440点以上である。
②過去2年以内のプレートマスターズチャンピオンシップでの成績がエキスパートクラス相当以上である。
③当年度にJANPS委員会が主催する優先エントリー権認定マッチの成績が一定以上である。


上記の条件のいずれかを満たせば、JANPSへの優先エントリー権を得られます。   
JANPS委員会では、現時点にて優先エントリーの権利を取得されている方を選出しており、近日中にJANPS掲示板にて発表するそうです。

 全国大会への出場権が、実力によらず先着順というのはコンペティションスポーツとしては大変残念な事です。    JANPSでは、多くのスポーツがそうであるように、予選を勝ち上がって全国大会に至る様な形に近づきつつ有ります。     これは、JANPS単独で実現したのではなく、プレイトマスターズチャンピオンシップとの連携によるものです。     そして、実際の運用に当っては参加者の理解と協力が欠かせません。
って事で、前フリが大変長くなってしまいましたが、JANPSの優先エントリー権が得られるマッチの開催情報をご紹介します(^0^)/


第10回 
プレートマスターズチャンピオンシップ

会場:Yokohama PCM
      〒240-0065 神奈川県横浜市保土ヶ谷区和田1-12-13 みかどやビル3F
      TEL&FAX:045-333-7045
日時:8月28日(日) 11時~17時(10時開場)
エントリー料:シングルエントリー¥4000 ダブルエントリー¥6000
エントリー方法:氏名(フリガナ)、出場クラス(シングルもしくはダブル)、
      レディース・シニア(50歳以上)に該当する方はそれも明記のうえ、
      meijin2000@mail.goo.ne.jpまでメールか
      上記YokohamaPCMまで電話かFAXにて申し込みしてください
 ※当日は月刊GUNの取材が有ります(^0^)/


JANPS優先エントリー認定マッチ

競技内容 JBC
エントリー料 ¥800+会場費 (各会場にお問い合わせください)

静岡焼津会場
 日時 8月13日(土) 10:00~
 場所 焼津インドアゲームフィールド「SPECIAL FORCE」さん内レンジ
 主催 おしょうさん
 問合せ  おしょうさん  oshowsan@agate.plala.or.jp まで。

新潟上越会場
 日時 8月21日(日) 9:00~
 場所 上越ファームセンター 体育館
 主催 越後屋さん   
 問合せ  mixiの越後屋かJANPS掲示板の越後屋まで。  

長野松本会場

 日時 9月11日(日) 8:30~
 場所 松本市寿台体育館
 主催 棟梁さん   
 問合せ  棟梁    hayama44@nifty.com まで

※今後追加開催される会場につきましても随時紹介して参りますので、JANPS掲示板にご注目ください。


尚、JANPS2011のエントリー受付は開催が正式決定となる9月中旬からの予定です。    募集定員は50名で、受付順序は
1、優先権取得選手(シングルのみ)
2、一般選手(先着順。シングルのみ。初参加含む)
3、Wエントリー(1、2において募集定員に満たない場合のみ)
となります。   それぞれの受付期間は10日間前後。
初参加の方はアンビシャスコースのみのエントリーとなります。

※優先エントリー保持者はこの限りではありません。
※本年より参加費は銀行振込での事前お支払いとさせて頂くことになりました。


詳細につきましては、逐次JANPS掲示板にて紹介して参ります。


 
  


Posted by ドクターあみーご at 07:26JANPS

2011年08月07日

限定品イロイロ



東京マルイ ハイキャパ5.1&4.3用
アキュコンプ チャレンジキット

ミリブロ限定特価¥15000(税別)    
ご注文はコチラ

東京マルイのハイキャパシリーズは、実在しないオリジナルデザインです。    今まで沢山のアキュコンプを造ってきましたが「マルイ・オリジナルデザインのスライドは萎える」という意見は少なくありませんでした。    以前、一般的な上部が丸いデザインのスライドを搭載したアキュコンプDXを発売しましたが、シューターの皆さんにはHWスライドは不評でした。   「ABSスライド搭載のアキュコプDXを」との声も有りますが、残念ながら現在はABSスライドの素材が手に入りません。   ならばマルイ純正のABSスライドを使えばいいじゃん!   って事でアキュコンプ チャレンジキットを製作致しました。
M1911A1や、MEUや、ナイトホークのスライドアッセンブリーを全長約173mmにカットして使用するのです。(リアサイトやブリーチもM1911A1、MEU、ナイトホーク用を使います)     M1911A1か、MEUか、ナイトホークのスライドアッセンブリーを用意する必要がある上に全長を短くカットしなければならず、インナーバレルも長目なのでコンペセイーターの穴から見えてしまう為、気になる方はこれもカットする必要が有ります。   集光アクリルも長目の物を付属させていますので好みの寸法にカットする必要が有るという不親切なキットなので 特別価格¥15000(税別)でのご提供と致しました。    自分で加工出来る方を前提にした上級者向けのキットなので組立て説明書は付属していませんのでご了承下さい。
ちなみに、シャーシにはネジ穴が沢山有り、別売りのアキュコンプ用ローマウントベース(ブラックとシルバー有り)を無加工で好きな位置に取付けられるように成っています(^^)v


ミリブロマーケット限定です。    タニオコバ製HOPツイストバレル付きとφ6.1バレル付きの2種類が有ります。    価格はどちらも同じです。   ご注文の際にどちらか指定して下さい。 




樹脂製軽量コンペ 各¥5500(税別)
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=174

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=175

東京マルイ ハイキャパ5.1用 アキュコンプ i とハイキャパ4.3用 アキュコンプD のコンペセイターを、軽量な樹脂製にしてみました。 コンペの重量はアキュコンプ i で25g、アキュコンプDで39g! 究極の軽量化を目指したい方は是非お試し下さい。 限定各15個で、¥5500(税別)です。
模型用のポリウレタンではなく、耐衝撃性と寸法安定性に優れた工業試作用の樹脂を使用しています。  もちろん専門の業者さんに製作を依頼しているのですが、大変コストが高い為、イベント会場やミリブロマーケットのみでの販売です(^^;)
※取付けには加工が必要です。


ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。  発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する!  良い事尽くめです。  
スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。  軽量化ブリーチの草分けと言えば Progress Unlimited ですが、今ではライラクスの樹脂ブリーチや、海外製アルミブリーチがあります。  
さて、スライドに付いているブリーチの次に重いパーツと言えばリアサイトですね。
そこで、この度、
東京マルイ ハイキャパ4.3用
樹脂製 軽量リアサイト を製作致しました。  
TypeN(ノバックタイプ)は重量 2.2g
TypeW(ウィルソンタイプ)は重量2.0g です。
それぞれフロントサイトを外した時にアリ溝を埋めるフタも付属しており、価格は¥2500(税別)です。   



材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。   
なぜ 訳アリ かと言うと、ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ないという事なのです。
誠に申し訳ございませが、この商品はイベント会場やミリブロマーケットのみの販売とさせて頂きます。  あしからずご了承下さい m(__)m

ご注文はコチラ↓
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=173




東京マルイ ストライクウォーリア & デトニクス用
軽量樹脂ブリーチ ¥4700(税別)    ご注文はコチラ 

スピードシューティングに於ける理想の銃とはどんな物でしょうか?    スティールチャレンジ用のレースガンの場合、私が思うに、命中精度が良く、コンパクトで軽量、レスポンスが良く、反動が少い 銃だと思います。   もちろん、撃ち易いグリップや狙い易いサイトシステム、自分の意志を正しく銃に伝えられるトリガーと言った物も重要です。

今までは、レースガンのベースとしては、東京マルイのハイキャパシリーズが最適でした。   箱出しでの命中精度や耐久性が高く、カスタムパーツが豊富でチューニングが容易な事が、その理由でした。   私もハイキャパ用アキュコンプシステムを開発し、理想の銃を求めてパーツの開発を続けてきました。   その結果、ハイキャパにデトニクスのスライドアッセンブリーを組み合わせるアキュコンプDET-SとDET-Aを発売するに至りました。   デトニクスのスライドは小型軽量でショートストローク、おまけに容積の小さい省エネ型のエンジンを搭載しています。  レスポンスが良く反動の少ない銃を造るには好都合です。   燃費の良いエンジンはマガジン内のガスの冷却がゆっくりなので、ガスの冷却による初速の変化=弾速の変化が少なく、高い命中精度を維持し易い利点もあります。
しかし、アキュコンプDETシリーズを組上げる為には、ベースガンがハイキャパとデトニクスの2丁必要になってしまいます。   おまけにハイキャパとデトニクスは基本構造こそ一緒ですが別の銃なので、削ったり磨いたり、調整が大変でした(^^;)    それでも各50個を完売しましたが・・・(^^)



さて、MEUのフレームにデトニクスのスライドを組み合わせたようなストライクウォーリア
の場合、アキュコンプDET-Sに近い性能をお手軽に手にする事が出来ます。    好評発売中の、アキュバレルセットを使えばインアーバレルをフレームに固定されたコンペセイターで支える事ができますから命中精度を高める事が出来ます(シャーシの延長部分もコンペセイターも樹脂なので剛性不足は否めませんが)。   マガジンはハイキャパに比べると重さも厚みも半分程度。  ガス容量もハイキャパの半分程度ですが、デトニクスのエンジンは燃費が良く、新発売の軽量樹脂ブリーチを使えば更に燃費が向上するので問題ありません。   むしろ、グリップが握り易く、マガジンの重さが半分ならば、より理想に近づくのですから大歓迎です(^0^)/    なにしろ、ハイキャパを軽量化する為、樹脂やアルミ製のマガジンを使ったり、MEUのマガジンを使えるようにカスタムする人も居るのですから。

ストライクウォーリアは、アキュバレルセット軽量樹脂ブリーチの組み合わせで、かなり理想に近いレースガンに近づきます。     もちろん課題は有ります。    サイトシステムがデトニクスのままですから競技に使うには不適切です。    かと言ってダットサイトを取付けるには高度な加工が必要です。   トリガーガードにはスクエアタイプのアダプターが接着されていてレースホルスターが使えません。   レースホルスターを使用する為には加工が必要です。    しかし、それでもストライクウォーリアの潜在能力は魅力的です。
今後、これらの問題を解決し、特殊なコネや加工技術が無くても理想に近いレースガンが手に入れられるように、新製品を開発して行きますのでご期待下さい(^0^)/

追伸 
東京マルイG17&G26用 軽量樹脂ブリーチが再入荷しました!

ご注文はコチラ


カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com



夏期休暇のお知らせ
誠に勝手ながら、USスチールチャレンジ参加の為、8月14日から24日まで夏期休暇を頂きます。
この間は、FAX や Eメール への対応も出来ません。  ご不自由をお掛けして誠に申し訳ございませんが宜しくお願い申し上げます。


  


Posted by ドクターあみーご at 09:07製品紹介

2011年08月06日

大学生集まれ!

来たる 8月14日 に、花園コードセブンで、
大学生交流会
が行なわれます。
ケイ・ホビー定例会に間借りしての開催です。

近頃では、大学公認のエアソフトサークルが沢山有ります。 主な活動はサバイバルゲームですが、意外な事にサークル間の交流って、今まであんまり無かったみたいです。
そこで、日本工業大学エアソフトサークルNIT-ASCの呼掛けで、大学生交流会が行なわれる事に成りました。 
8月14日は、とりあえずケイ・ホビーさんの定例会に間借りして顔合わせって感じですが、なんと既に第2回の開催も決定しています。    今度は所沢のインドアフィールド BLAM!! を貸切で大学生交流会が行なわれます。
当日は私も月刊GUNの取材で伺います。    他にもコンバットマガジンの小林タクさん、アームズマガジンのボスゲリラ&うぴうぴ隊も来ますよ〜(^0^)/



以下、主催者ブログよりコピペ

大学生交流会の開催が決まりましたので連絡いたします。
日時:9月1日
場所:BLAM!!

※通常ブラムは木曜日 定休日なのですが、今回特別に平日営業で開催してくださります。
特別に、というのは今回雑誌の取材があります。
月刊Gun コンバットマガジン アームズマガジン
3大雑誌が取材に来てくださいます。
そして、ボスゲリラさんと、うぴうぴ隊の方もきてもらう事が出来ました。
内容としたは、サバゲとシューティングをやる予定です。
今回大学生の交流会を開催し、今後も学生内で交流が出来るように交流会専用のブログを作ります。   そして、これからも学生内で交流が出来るようにしようと考えています。
ページが出来次第また連絡します。

詳細が判り次第、逐次、お知らせします。   ご注目下さい!





サバイバルゲームが本格的に流行り始めたのは、ちょうど私が大学生に成る頃でした。   その頃は、かろうじて旧MGCのM93Rや、WAのAR7、JACバトルマスターといったブローバックしないガスガンが登場し始めた程度で、まだ電動ガンは誕生しておらず、主流はマルゼンの KG9 や 丸越の スーパー9 のカスタムでした。(いずれもカート式だったので、カートレス化のカスタムが必須だったのです)
当時は、公園の隅や河川敷でサバイバルゲームが出来る「のどかな時代」でした。    しかし、そんな「のどかな時代」でも、学校公認のサバイバルゲーム・サークルなど考えられませんでした。   サバイバルゲームは「危険な戦争ごっこ」「反社会的な遊び」とされていたのです。



しかし、時代は変わりましたね〜    昨年の秋に学校公認のエアソフトサークルを取材しました。   
( 月刊GUN 2011年3月号に掲載されています。 詳しくはコチラ )

日本工業大学エアソフトサークル NIT-ASC です。    PVはコチラ
主な活動内容はサバイバルゲームですが、タクティカルトレーニングやAPSカップも行なっています。   大学公認で顧問の先生も居ます。   更に、大学敷地内の残土置き場を、学校の許可を得てサバイバルゲームフィールドとして使用しています。   更に更に、今度、来月取り壊し予定の旧図書館でインドアゲームを行なうそうです。   もちろん学校の許可を得ての話です。    学内でインドアゲームだなんて、夢の様な話ですよね。    先月、APS練習会の取材で、この旧図書館に行きましたが(その日はAPS練習会の会場でした、取壊し後は別の会場で定期開催されます)、「こんなすばらしい環境でAPS練習会が出来るなんて!」と、ものすごく羨ましく思ったのですが、そこでインドアゲームをするって言うんですら超超羨ましいです!    しかし、残念ながら諸事情有って学内でのサバゲーには部外者は参加出来ません。    残念です(APS練習会は部外者の参加もOKだそうです)。    
これを見て「自分もやってみたい」と思った高校生が居たら、是非、日本工業大学を受験して下さい(笑)

ところで、大学公認のエアソフトサークル(サバゲーサークル)って、他にも結構有るんですよね。    NIT-ASCは、以前から他校との交流を模索していたそうですが、この度、ミリブロのブロガーでもあるハロさん が幹事に成って
 学生交流会 が開催される事に成りました。

8月14日に、関越花園インターから10分ほどの場所にある、コードセブンで行なわれる
ケイ・ホビー定例会
に間借りしての開催です。   詳しくはコチラ

APSカップでは、積極的に学外の練習会にも参加して交流の輪を広げ、6月からは学内APS練習会の定期開催も始めたハロさんですが、今度は学生サバイバルゲ−マーの交流の輪を広げようと動き出しました。    是非頑張って頂きたいと思います(^0^)/


日本工業大学エアソフトサークル NIT-ASC のAPS練習会について詳しくはコチラ



カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com   


Posted by ドクターあみーご at 08:52サバイバルゲーム

2011年08月05日

第16回KYマッチ開催決定!

ポスタルマッチとは?
複数会場で開催される試合の成績を集計し全国ランキングを出すという物です。 1会場当りの参加人数が少なくても参加会場が多ければ全国大会規模のマッチに成ります。 しかも、基本的には通常の練習会の成績を集計するだけなので運営側の負担が少なく低コストで開催出来るので参加費も安く参加者側の負担も少なくて済みます。
11月には第3回 APSポスタルマッチ (エアガンによる精密射撃のポスタルマッチです。)が開催されます。 
一方、スピードシューティングではスチールチャレンジ形式(スチール系)のシューティングマッチが最も人気がありますが、もちろんスチール系ポスタルマッチも有ります。    
それが KYマッチ です(^^)



スティール系ポスタルマッチ 
第16回 KYマッチ
 ≪プレマッチその2≫  開催決定!


【 今回のコンセプト 】
ハマったら2〜3秒は食らうコースばかり4つ。

【ルール】
新KYマッチルールで行います。
SECTION  http://www.eonet.ne.jp/~soutou/rule_SECTION.html 
Appendix  http://www.eonet.ne.jp/~soutou/rule_Appendix.html
以前と変更されてる部分も若干あり、安全面などの細かいところも記載されていますので今一度ご確認ください。   あと、外部ソース規定が追加されています。   詳しくはAppendix A.8 を参照してください。
エア用5気圧レギュレータの購入に関しては下記のショップへお問い合わせください。
PAWワークス
      URL:http://paw-works.com/
      TEL:0834-34-3779
      E-MAIL:shop@paw-works.com   
ガンショップ上越コレクターズ
      URL:http://www.gunshop-joetsu.jp/ 
      TEL:025-520-6811
      E-MAIL:moriken26-andy@friend.ocn.ne.jp
質問はミクシーで「H.B.Chalicki」へのメッセージを送るか、
メール(kymatchhead@gmail.com)でのみ受け付けます。

【 日時 】(会場によって開催日が違いますのでご注意ください)
各会場とも参加希望の方は事前に連絡ください。
初心者・初参加の方には競技前にインストラクションをいたします。

北海道会場   8月28日(日) 
        PM3;00開始  
        新規参加者募集を開始いたしました。   
        詳細は「メビウス」mebiusu4891@yahoo.co.jp まで。

上越会場 (上越ファームセンター 体育館)  8月21日(日)
        時間 9:00〜17:00(設営撤収含む)
        参加費用  2000円
        内履き必要
        18歳以下参加可能 誓約書必要
        KYマッチ後フリー練習
        参加希望の方はmixiの越後屋かJANPS掲示板の越後屋まで。

山口会場(PAW WORKS  パウ ワークス)  8月28日(日)
        参加希望・開始時間等詳細は 0834−34−3779 まで
        参加費用 1500円
        18歳以下参加可能 誓約書不要

 関西会場(臨海スポーツセンター大会議室)  8月21日(日)
        開始時間などお問い合わせは「H.B.Chalicki」まで。
        参加費用 1400円  
        18歳以下参加可能 誓約書必要 
        午前 KYマッチ
        午後 フリー練習の予定 

下記会場は私設レンジのため場所は公表いたしませんので、参加ご希望の方はH.B.Chalickiまで。  ただし人数のキャパの問題もありご希望に添えない場合もありますのであらかじめご了承ください。
KYマッチに関するお問い合わせは、ミクシーで H.B.Chalicki までメッセでどうぞ。
ミクシーに入っていない人は メールでお願い致します。( kymatchhead@gmail.com )  
 
   九州会場    8月28日(日)
        18歳以下参加可能 誓約書不要

【 コース 】

・Outer Limits
・Pendulum
・Show Down
・Speed Option

詳しくはコース図をごらんください。
今回はJSC同様にOuter Limitsは3ストリングでベスト2ストリング、
Show Downは4ストリングでベスト3ストリングのスコアとします。
タイブレークステージはOuter Limitsです。

【 その他 】
スタッフは皆無給ですしKYマッチ自体が全員の協力がないと運営できませんし、会場の全てにおいて善意によって一般シューターを受け付けていただいております。
設営、コースチェンジ、後片付け等参加者の皆さんのご協力をお願いいたします。

「自己最速」を目指すためガンコントロールには充分ご注意ください。
事故があった場合危険なのはその本人ではなく廻りの人間という認識をもってください。

KYマッチに関するお問い合わせは、ミクシーで H.B.Chalicki までメッセでどうぞ。
ミクシーに入っていない人は メールでお願い致します。
( kymatchhead@gmail.com )  
 



カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
  


Posted by ドクターあみーご at 20:07KYマッチ

2011年08月04日

CO2!

マルシンの CDX が話題です。
なにしろ CO2のボンベをマガジン又は銃本体に内蔵するのですから、古くからのエアガンファンの中には拒絶反応を起こす人も少なくないと思います。

2007年に銃刀法が改正されエアガン規制が行なわれましたが、キッカケは2005年10月に阪和自動車道において発生した違法改造エアガンによる乱射事件でした。    この事件で使われたのはデジコンの固定ガスガンをCO2仕様に改造した物です。     また、CO2は実銃のエアライフルやエアピストルのパワーソースでもある事から、CO2=ハイパワー=危険 と考える人が多いのです。

ところで、現在ガスガンのパワーソースとして使用されているHFC134aは地球温暖化係数が高い事から近い将来全廃の予定です。   その為、既に値上がりが始まっています。   HFC134aに代替ガスと目されるHFC152aは暖まり易いものの冷え易く、スピードシューティングのように短時間で連射する様な使い方には不向きです。   フルオートなんかも厳しいでしょう。   可燃性であるという点も注意が必要です。   CO2を混合した物も流通していますが、撹拌しながら使わないと成分が分離してしまいますし、そもそもHFC152aとて、いつまで使えるものやら・・・
フロンガスが無くなってしまったらガスガンは死滅する事に成るでしょう。
 
そこで、STGA(全日本トイガン安全協会)が目を付けたのが、ビールサーバー用として一般家庭にも普及している小型CO2ボンベです。    CO2を使えば低温下でもブローバックガンが快調に作動する上、フロンガスに比べて環境負荷が遥かに少なくて済みます(既に大気中に放出されているCO2を圧縮して製造されます)。   

問題は、エアガンのパワーソースとして使用する場合の安全性をどのように確保するのか?という点です。    圧力の低いフロンガスでさえ、規制前は箱出しで1.0Jどころか2.0J近く出ている物がありました。    CO2の圧力はフロンガスとは桁違いですから、違法改造された場合、準空気銃どころか容易に真性けん銃の領域に達してしまう事が懸念されます。   
STGAでは独自の安全基準を設けて、小拠の改造ではパワーアップ出来ない構造にしているそうです。
また、規制前と違って、現在では6mmBB弾で0.989Jを超える改造を行なえば、グレーゾンでは済まされません。    まるっきり違法な訳で、銃刀法違反を承知で改造を行なう者がどれだけ居るのか?という事は有ります。    部品を規制する法律は存在しませんが、だからと言って国内でCO2ガスガンのパワーアップパーツを製造するメーカーが現れるでしょうか?    また、そのようなヤバイ商品を扱う販売店が現れるでしょうか?

しかし、海外ではCO2仕様のガスガンがスタンダードでパワーも日本の規制値を大きく上回っています。    海外製電動ガンの場合、国内の規制値に合わせてバネを切ってパワーダウンして輸入されるケースが多いようですが、中にはチャンバーパッキンを外して同梱するような悪質なケースも有りました。    こうした電動ガンはチャンバーパッキンを組み直すだけで準空気銃になってしまいます。    海外製のCO2仕様のガスガンの場合は、同じ様なイージーなデチューンで国内に持ち込まれてしまうと、組み直した時には準空気銃を通り越して真性けん銃に成ってしまう物も出て来る可能性があります。   また、海外製CO2エアガン用のパワーアップパーツが海外で製造販売された場合、国内への持ち込みを阻止する手段は有るでしょうか?

STGAが、独自の安全基準に基づいて製造販売する安心な商品と、海外から平行輸入される安全性に疑問のある商品とは峻別されなくてはなりません。    
危険な並行輸入品を閉め出し、安全・安心な商品だけをどのように流通させるのか?心配になる方も居る事でしょう。

憶測や、イメージだけで右往左往するのは賢明ではありません。
ここはやはり、製造販売元であるマルシンや、CO2ガスガンを推進するSTGAに直接問い合せて正確な情報を入手し、判断するのが良いのではないでしょうか?


マルシン工業株式会社 

http://www.militaryblog.jp/admin/entry.php
〒332-0023 埼玉県川口市飯塚3-9-35
TEL:048-253-1511 FAX:048-251-0738
marushinkk@marushin-kk.co.jp

STGA (全日本トイガン安全協会)
http://www.stga.ecnet.jp/index02.html
〒332-0023 埼玉県川口市飯塚 3-9-35
TEL 048-257-0110  FAX 048-257-7700   
info@stga.ecnet.jp


  


Posted by ドクターあみーご at 19:01その他

2011年08月04日

第15回 KYマッチ成績発表!

第15回 KYマッチ成績発表!
KYマッチは「昨日の自分を超えろ!」をコンセプトに、あくまで自己最速を目指すマッチです。  内容を大雑把に言うと、5枚の鉄板を如何に早く撃ち終えるかを競うスチールチャレンジ系のスピードシューティングです。  複数の会場で開催し、結果を集計して全国ランキングを出します。  

新ルール
SECTION  http://www.eonet.ne.jp/~soutou/rule_SECTION.html
Appendix  http://www.eonet.ne.jp/~soutou/rule_Appendix.html

KYマッチには毎回サブテーマがありますが、今回は ≪プレマッチその1≫。   JSCに備えて、しっかり練習しましょうって事ですね。 
山口会場(PAW WORKS  パウ ワークス)、関西会場(臨海スポーツセンター大会議室)、長野会場(長野県松本市寿台体育館)  、九州会場(私設レンジ)、北海道会場(私設レンジ)の5会場で開催され、エントリー数は34名でした。  今回は他のイベントと開催日が重なってしまった会場も多くエントリー数は伸びませんでしたが、その分、中身の濃い大会となりました。


さて、今大会を制したのは  ヒサナガオサム選手 でした。    優勝おめでとうございます!     ちなみに、タイムは 33.75秒でした。  
ヒサナガ選手は 第12回 KYマッチでも優勝していますが、常に上位に喰い込んでいる九州の実力派シューターです。


↑この銃はヒサナガ選手愛銃です。   第12回大会の時はオープンサイト仕様でしたが、今回はダットサイトを搭載しています。   軽量なOKOサイトをアルミ板(?)のマウントベースで極限まで低くマウントしています。   リミテッドガンの時の翼型のサムガードが無くなってしまったのは少々寂しいですが、機能的かつ丁寧なつくりの素晴らしいレースガンです(^0^)/
    


第15回KYマッチ TOP10

1位 ヒサナガオサム  九州   
          AC9.11   FTG9.19   RA8.27   SH7.18   合計33.75
 
2位 ワダカズユキ   関西   
          AC7.72   FTG9.58   RA9.82   SH7.06   合計34.18
3位 オオスカチシオ  北海道 
          AC8.42 FTG9.01 RA9.94 SH7.55 合計34.92

4位 イリタニトシアキ 北海道    AC9.08 FTG10.39 RA9.11 SH7.52 合計36.10
5位 ニシオカマコト  関西   AC10.00 FTG9.79 RA9.08 SH8.63 合計37.50
6位 イケマツセイジ  九州   AC9.84 FTG10.48 RA9.22 SH9.38 合計38.89
7位 サキモトノリヒサ 関西    AC11.00 FTG11.41 RA8.87 SH7.97 合計39.25
8位 コシコタクヤ   北海道  AC12.14 FTG10.17 RA8.58 SH8.54 合計39.43
9位 サイトウカツユキ 北海道 AC9.70 FTG10.13 RA10.55 SH9.32 合計39.70
10位 ホシハラナオト 北海道  AC10.82  FTG10.08  RA9.99   SH8.83    合計40.01
 

次回開催は8月です。 詳しい日程は後ほどアップします!
KYマッチに関するお問い合わせは、ミクシーで H.B.Chalicki までメッセでどうぞ。
ミクシーに入っていない人は メールでお願い致します。
( kymatchhead@gmail.com )   


カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
  


Posted by ドクターあみーご at 07:22KYマッチ

2011年08月02日

好評発売中!

絶賛発売中!


パカ山クラフトのφノズルは、ノズルの口に橋を渡してBB弾を平面で押す事によって純正ノズルと同寸ながら0.6mm延長したのと同じ効果を得られます。 また、従来のノズルは筒状になっていますからBB弾はノズルの中心に保持されます。 しかしノズルにはガタがありますから必ずしもインナーバレルの中心にBB弾が保持される訳では有りません。 ノズルのガタが命中精度に悪影響を与えてしまうのです。 φノズルの場合はBB弾を平面で押しますからノズルのガタの影響をBB弾に伝える事が有りません。 もちろんノズルの内側にはオーリングがセットされており気密性も向上しています。 しかも純正ノズルと全長は同じですから既存のロングノズルにありがちなタペットプレートの微妙なストローク調整が必要有りません。これは凄いアイディアです。(実用新案登録済み)

東京マルイAK47用 
(AK47、AK47S、βスペツナズに使えます。) 
φノズルAK

¥2400(税別)



今回の入荷も少量です。
早い者勝ちです!  品切れの際はご容赦ください m(__)m

 



東京マルイ AK47HC & βスペツナズ用
サイドマウントレール 
 ¥2980(税別)

大人気のM4シリーズと双璧を成すのはAKシリーズですね。   世界で最も沢山作られたアサルトライフルです。   最近ではレイルシステムを装備して、フラッシュライトやレーザーサイト、更には暗視スコープまで装着し、M4に負けないくらいの近代化が図られています。
電動ガンのAKはと言えば、次世代シリーズのようなリアル志向と、AK47HCのようなサバイバルゲーム専用機の二系統に分化した感じですね。  海外製電動ガンもリアル志向の方に含まれますが、リアル志向の製品には数え切れない程のアクセサリーパーツが有ります。
しかし、一方でサバイバルゲーム専用機のAK47HCやβスペツナズ用のアクセサリーパーツって少ないですよね?    って事で、造ってしまいました!
丈夫なアルミ削り出しです(^^)    取付ける為にはロアハンドガードに穴あけ加工が必要ですが、穴位置のガイド用のシールが付属していますので、加工はそれほど難しく有りません。 (自分で出来ない人は専門店にご相談下さい)  
初回少数!  好評発売中(^0^)/


φノズルについて詳しくは http://www.pakayama.com/
φノズルの取り扱いはフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com/



好評発売中のフラッシュサイトに
新色イエローが登場!


フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。 別売りの集光アクリルセットを使ってフロントとリアの色を変えれば更に狙い易くなります。



東京マルイ G17/G26用 
フラッシュサイト
イエロー・レッド・グリーン 各色 ¥4380(税別)

KSC グロックシリーズ用 (マルシンG21にも使えます)
フラッシュサイト
イエロー・レッド・グリーン 各色 ¥4380(税別)




周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず電池も要りません。     フラッシュFサイトは、もっとも重要なフロントサイトのみに集光アクリルをセットする事でお手軽な価格を実現しました! 

東京マルイ MEU、ナイトウォーリア用
フラッシュFサイト

イエロー・レッド・グリーン 各色 ¥2200(税別)






東京マルイ G17/G26用
フラッシュFサイト

イエロー・レッド・グリーン 各色 ¥2200(税別)

KSC グロックシリーズ用 
(マルシンG21にも使えます)
フラッシュFサイト

イエロー・レッド・グリーン 各色 ¥2200(税別)
※レッドは品切れ中



好評発売中!



東京マルイ PX4用
フラッシュFサイト

レッド・グリーン・イエロー 各¥2500(税別)
フラッシュFサイトは、周囲の光を集めて光る集光アクリル採用で、素早いサイティングを可能にします(^^)   カラーはレッド、グリーンに新色のイエローを加え3色となりました。  イエローはグリーン以上に明るく光ります(^^)   しかも、今回は贅沢にアルミ削り出しです。  びしっとエッジの効いた仕上がりをお楽しみ下さい!



好評発売中!
飛距離アップ! 精度アップ!


東京マルイ ストライクウォーリア用
アキュバレルセット    ¥3500(税別)

東京マルイのウォーリアシリーズ第4弾であるストライクウォーリアはデトニクスのスライドを採用することで、クイックレスポンスとリコイルの低減、そして燃費の向上を実現しています。 しかし、残念ながらインナーバレルがデトニクスのままで大変短く、飛距離も命中精度も少しばかり物足りなさを感じます。 
そこで、コンペセイター先端までインナーバレルを延長し、更にコンペセイターでインナーバレルの先端を支えて固定し、命中精度を高めるアキュバレルセットを発売することに致しました。 
あくまで簡易的なものではありますが、当社アキュコンプシステムに近い効果を低価格で得られます。 是非お試しください。



カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com


夏期休暇のお知らせ
誠に勝手ながら、USスチールチャレンジ参加の為、8月14日から24日まで夏期休暇を頂きます。
この間は、FAX や Eメール への対応も出来ません。  ご不自由をお掛けして誠に申し訳ございませんが宜しくお願い申し上げます。







  


Posted by ドクターあみーご at 12:16製品紹介

2011年08月01日

アキュコンプD再販!

グロック アキュコンプD セカンドロット入荷!

東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD   ¥29800(税別)

今回はブラックとシルバーのみの入荷です。    その他のカラーバリエーションも製作中です!


フリーダム・アートは「実銃のパーツの模型ではなくエアガンの魅力を高める製品づくりをする」という姿勢を貫いてきました。  どうすれば使いやすく成るか?  どうすれば精度を高められるか?  その答えの一つがアキュコンプ・シリーズです。  東京マルイのハイキャパ用としてスタートしたアキュコンプですが、今ではグロック用にまでバリエーションを増やしています。  
 

 ベースとなる銃の性能を、その目的に応じて高める為にパーツをデザインするという作業はエアガンでも実銃でも同じです。  ならば、実銃用のパーツをデザインする事も可能なはず。   実銃用グロック アキュコンプでのUSスチールチャレンジへの参加は、フリーダム・アートのデザインが実銃の世界でも通用するかどうかを確かめる為の試みでした。   残念ながら昨年の挑戦では、ダットサイトの故障で途中から別の銃に切り換えねばなりませんでした。    しかし、アキュコンプ自体のパフォーマンスは、充分実銃用パーツとして通用するレベルで有る事が確認出来ました(^^)     フリーダム・アートのデザインが間違っていなかった事が証明されたのです。


 昨年使用したのは、ジーン・シューイ氏とのデザインコラボによるグロック アキュコンプDで、軽量で、コンペセイターの効率を高めるデザインに成っています。  実際に撃ってみると、前作よりも軽量化されているにも関わらず銃口の跳ね上がりがとても少なく、コンペセイターの効果を実感する事が出来ました(^^)v


 さて、今年は昨年の失敗をふまえ、信頼性の高いC-MOREを耐久性を高めた新型の横置きマウントに搭載してUSスチールチャレンジに挑みます!     今度こそ、自分の銃で全ステージを撃ち終えられるよう頑張ります(^0^)/

夏期休暇のお知らせ
誠に勝手ながら、USスチールチャレンジ参加の為、8月14日から24日まで夏期休暇を頂きます。
この間は、FAX や Eメール への対応も出来ません。  ご不自由をお掛けして誠に申し訳ございませんが宜しくお願い申し上げます。





さて、ここで東京マルイG17(&G18)用パーツをご紹介しましょう!


G17用 アキュコンプシステムA
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=131
 東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 
特別色はスカイブルー、パープル、グリーンが品切絶版となりました。 他の色もの残り僅かです m(__)m


G17用 アキュコンプシステム B
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)
特別色はスカイブルーが品切絶版となりました。 他の色もの残り僅かです m(__)m




スライドラッガー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=132
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。 
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


アキュコンプシステムA、B用 
C-MOREスクリューセット

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=133
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

フラッシュサイト  http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=85
フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。

別売りの集光アクリルセットを使ってフロントとリアの色を変えれば更に狙い易くなります。 レッド/グリーン 各 ¥4380(税抜き価格)



フラッシュFサイト
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=127


周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 各色¥2200(税別)
※G26アドバンスには使用出来ません。 また、アキュコンプシステムとの併用は出来ません。

TACマウントType e

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=54

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。



ロングマガジンキャッチ
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=124
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マグバンパー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=125
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)




東京マルイ グロク17シリーズ用
アキュコンプシステムC
¥16800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=154

従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
 更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)














カスタムパーツならフリーダム・アート  http://www.gun-freedom-art.com  


Posted by ドクターあみーご at 10:31製品紹介