フリーダム・アート通信

　先日、フリーダムアート通信にてご紹介した新世代サバゲフィールド「AIRSOFT ZONE DELTA」さんのシューティングレンジに行ってきました。
　シューティングレンジは2つの区画に分かれていて、向かって右側のシューティングレジにはスチールプレートやフォーリングプレイトの他、JANPSバリケイド(JANPS用のターゲットはありません)やG&GのMETターゲットが設備されています。
　向かって左側のシューティングレジにはスチールプレートとフォーリングプレイトがあります。　今回はジャパンスティールチャレンジの練習をするので左側のレンジを使わせていただきました。
　外部ソース（エアータンクやグリーンガス）は、サバイバルゲームでは使用禁止ですが、シューティングレンジのみの使用ならOKです。　BB弾もサバイバルゲームでは0.2gまでですが、シューティングレンジのみの使用なら0.25gまで使用できます。　また、プラ弾の使用もOKです。　パワーレギュレーションは0.8J以内。　ライフルや海外製エアガンの場合、箱出しでも超えている物がありますから注意が必要です。
　
　シューティングレンジを使用するには、サバイバルゲームをする時同様、会員登録が必要です（入会金や年会費はありません）。　会員になると千葉ポートタウンのポイントカードがもらえます。　このポイントカードはDELTAだけでなく、他のフロアでも使えます（5Fのレストランと１Fの3minutes Kitchenを除く）。　また、施設の使用料やお買い物￥3000以上で駐車場のサービス券がもらえますから駐車場代も気になりません（＾＾）v
　レンジ使用にあたって、スタッフさんがルール、マナー等を丁寧に説明してくれるので、全くのエアガン初心者でも安心して遊べます。　使用料は30分￥400ですが、２時間以上だとお得なパック料金が設定されています。　詳しくはコチラ

　G&GのMETターゲットで遊ぶには受付でスタッフにその旨を告げてターゲットをセッティングしてもらい使い方の説明を受けましょう。

　フォーリングプレイトやスチールプレイトも常設です。


　ライブシェル式ショットガンや、カート式リボルバーなど、サバイバルゲームで使うには根性が要るような銃でも、シューティングなら楽しく遊べますね（＾＾）



　向かって左側のレンジにはパクト製シューティングタイマーが常設されていて、スチールチャレンジを体験できます。　今回は間近に迫ったジャパンスティールチャレンジの練習をしてみました。　
　柱がある事と用意されている鉄板ターゲットの種類や枚数の関係で設置できるステージは限られてしまいますが、ランドアバウトやFive to GOは練習できました。（床にマーキング等は無いので巻尺を持参しましょう）
　ちなみに、ターゲットを吊るすポールが短くターゲットの設置位置が低いのでご注意ください。




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