2009年09月10日
USスチール参戦記17
メイントーナメント1日目が終わった。 一休みした後、パーティー会場へ向かう。 アメリカ人はホントにパーティー好きだ。 明日も試合なので、さすがにトップシューターは殆ど居らず、勝負には絡まないであろう大ベテランのシューターやジャッジ等のスタッフ、そしてその家族が殆どだ。 そんな中、今年も「リボルバーの神様」ジェリー・ミチュレックは豪快に飲み食いしていた。 それでも上位に入るのだから凄い! まさに豪傑!!
お気楽極楽シューターの我々は、存分にタダ飯を頂きました(^^)v
お腹が一杯になったところで、早々にパーティー会場を後にして、明日に備えてモーテルで銃の掃除を致します。 撃ったのは5ステージ分、200発にも満たない数なので掃除は楽だ。 銃に異常が無いかチェックしながら組立てる。
1日目の5ステージを振り返ると、スピードよりも正確さ優先で「当てて行こう」と思っていたにも拘らず、いざ、シューティングボックスに立つと頭の中は真っ白。 結局、無意識のうちにエアガンのリズムで撃とうとして外しまくり。 クリーン率を上げる事が明日の課題である。 が、しかし、問題が有った。 去年から右腕の筋に痛みが出てAPSカップでは銃を軽量化するなど対策したものの、随分影響が出てしまい苦労したのだが、医者に行ったら運動不足が原因と診断され、ゴムボールをニギニギしたり、金属モデルガンをダンベル代わりにしたりしてリハビリに励んでいた。 その甲斐あって、今年に入ってからは痛みは殆ど出なかったのだが、実銃のリコイルには耐えられなかったようで、右腕の筋に痛みが出て来たのだ。 日本から保って来ていた湿布薬を腕に貼って、今日は早目に休む事に。
つづく
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
お気楽極楽シューターの我々は、存分にタダ飯を頂きました(^^)v
お腹が一杯になったところで、早々にパーティー会場を後にして、明日に備えてモーテルで銃の掃除を致します。 撃ったのは5ステージ分、200発にも満たない数なので掃除は楽だ。 銃に異常が無いかチェックしながら組立てる。
1日目の5ステージを振り返ると、スピードよりも正確さ優先で「当てて行こう」と思っていたにも拘らず、いざ、シューティングボックスに立つと頭の中は真っ白。 結局、無意識のうちにエアガンのリズムで撃とうとして外しまくり。 クリーン率を上げる事が明日の課題である。 が、しかし、問題が有った。 去年から右腕の筋に痛みが出てAPSカップでは銃を軽量化するなど対策したものの、随分影響が出てしまい苦労したのだが、医者に行ったら運動不足が原因と診断され、ゴムボールをニギニギしたり、金属モデルガンをダンベル代わりにしたりしてリハビリに励んでいた。 その甲斐あって、今年に入ってからは痛みは殆ど出なかったのだが、実銃のリコイルには耐えられなかったようで、右腕の筋に痛みが出て来たのだ。 日本から保って来ていた湿布薬を腕に貼って、今日は早目に休む事に。
つづく
カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
Posted by ドクターあみーご at 21:43
│USスティールチャレンジ(World Speed Shooting Championship)