2009年09月01日

USスチール参戦記6

 リムファイヤーピストルイベントの当日である。 USスチールチャレンジのメイントーナメント前日に行われる「イベント」で、22LRのピストルを使ってメイントーナメントと同じ8ステージを撃つ。 22LRなら反動も少なく価格も安く、初心者や子供でも扱える。 しかも銃を斜め下に構えた姿勢から撃ち始めるので、ホルスターも必要ない。 その為、家族でワイワイ楽しむ光景が目に付いた。 子供の参加者も多い。 その反面、ガチンコ参加のトップシューターも居たりして、幅広いと言うか何と言うか・・・。 トップシューター達は、反動の少ない22LRピストルにブルバレルやコンペセイターまで付けて、超絶スピードで撃っていた(^^;)
 さて、朝一で会場入りすると、まず受付を済ませる。 事前エントリー制なので、名前を告げるとガイドブックとタイムスケジュールとスコアシートに貼るシール、そして参加賞を渡される。 大会の参加・レンジ使用上の注意事項が書かれた書類にサインして受付終了。USスチール参戦記6
 昨年は各ステージでスコアシートに名前を記入しなくてはならなかったのだが、今年から予め名前がプリントされたシールが配られ、各ステージでスコアシートにそれを貼るだけで済むように成っていた。 字が汚くて判読出来ないとか時間が掛かるとか、何か不都合が有ったのだろう。  問題が有れば即、改善。 見習わなきゃね(^^;)

USスチール参戦記6
 受付を済ませると、主催者の一人、マイクダルトンさんを発見! さっそくご挨拶。 今年は話題の銀ダンをお土産に持って行った(マズル部分には蛍光オレンジのマーキングを施しています)。 ご本人は手がデカイのでトリガーガードに指が入らないかも知れないがお孫さん用と言う事で(^^;)

USスチール参戦記6





















 メーカーやショップが出店するベンダエリアはまだ準備中なので、本部テントで売られていた帽子とポロシャツを買う。 昨年は、出遅れてMサイズが殆ど無くなっていたので、その反省から、まず最初にシャツを買おうと思ていたのだ。 が、しかし! 帽子もポロシャツも去年より随分造りが良く成っているのだが、その分値段もかなり高く成っている。 これではお土産にごっそり買い込んで行くなんてのは無理。 仕方が無いので値段の安いTシャツの陳列が終わるのを待つ。  ところが、残念ながらタイムアップ! 出番の時間に成ってしまったので昼休みにまた来る事に。 売り切れないでくれよ〜(><)

つづく

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悲願達成!
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