2015年09月26日

JSC2015 その1

ジャパンスティールチャレンジ(JSC)は国内で最も長い歴史を誇るシューティングマッチです。
今年は第30回。 銃刀法改正の年に1回だけお休みしましたので31年も続いています。 
背景は合成です。
 JSC は、企業や団体ではなく、有志のシューター達によって運営されている手作りの大会です。 沢山のボランティアによって支えられています。

 会場の都立産業貿易センターは台東館の他に浜松町館があって、立地の割に格安な為に沢山の企業や団体が利用しています。 ブラックホールやビクトリーショーの会場としても有名ですよね? ところが、浜松町館は2015年10月に閉館に成るので、浜松町館で開催していたイベントの多くが台東館への引っ越しを考えていて、台東館の競争倍率が跳ね上がっています。 事故やトラブルがあったり、規定の時間内に会場撤収が終わらなかったりすると、次回は貸してもらえなくなってしまうかもしれません。

 また、30回目の節目の年、今回からアメリカのスチールチャレンジ(World Speed Shooting Championship)の最新ルールに倣ってルール改正が実施されました。 アメリアでは現に運用されているルールですから難しくはない筈ですが、従来のルールが身体に染み付いたベテランにとって、今までのやり方を変えるのは簡単ではないのでは?との懸念もありました。 しかし、運営スタッフやRO(ジャッジ)の皆さんのご尽力や参加選手の皆さんの協力によって、大きなトラブルも無くタイムスケジュール通りスムーズな運営が行なわれました。

↑競技開始前にスタッフとROを集めて最終ミーティング。 


↑さて開会式の始まりです。 今年も北は北海道、南は九州まで、全国各地から約150名のシューターが浅草に集結しました。
 主催者の小林孝三さんから開会の挨拶と、スケジュールやルールについて説明がありました。


↑いよいよ競技スタートです。 各スクワッド(グループ)のROは、それぞれ注意事項の伝達と質疑応答を行ないます。


 さて、JSC をご存じない方も、このブログを読んでくださっているかも知れませんので、簡単ではありますが競技内容をご説明しましょう。

 ホルスターに銃を収めて、両手首を肩よりも高い位置に挙げてスタートの合図(ブザー)を待ちます。
 ブザーが鳴ったらホルスターから銃を抜き、5枚の鉄板ターゲット全てを撃ち終えるまでのタイムを競います。 5枚のターゲットの内、タイム計測をする為にセンサーが取付けられているターゲットが1枚だけ有って、これをストップターゲットと呼びます。(ストップターゲットの位置はステージによって異なります。)
 ストップターゲット以外はどんな順番で撃っても良いですし、弾数無制限ですから、当らなかったら当るまで撃ちます。 撃ち漏らしがあったらターゲット1枚につき+3秒のペナルティーが加算されます。 

 5枚の鉄板ターゲットの大きさや配置が異なる8種類のステージが有って、それぞれ5回づつ計測し(但し今年はOuter Limitsは3回、Show Downは4回)最も遅かった1回を除いた合計がステージタイムになります。









 
つづく


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