2014年07月06日

ファイブラウンズ2014その2


 大都会に潜む闇から身を守れ! 

 セルフディフェンス用ピストルとして、最小限の選択肢である5連発の小型リボルバー。  その有用性を実践の中で検証する企画 Five Rounds。 限られた弾数に自由な装備と自由なガン。 5発の弾丸をどう使うかは貴方次第。  5発以内に片付けろ!  
その1はコチラ

 
 ファイブラウンズは、主催の モウリ名人「こんな事やったら楽しそうだな」と思った事を形にしたシューティングマッチです。 「他ではやっていない事をしよう」という趣旨ではありませんが、「これをやったら面白いに違いないけど他のマッチでは出来ない事」を実現しているので、結果的に大変ユニークなシューティングマッチに仕上がっています。 例えば、その1でご紹介した STAGE5 は、うつ伏せに寝た状態からスタートして2枚のペーパーターゲットを撃つのですが、1枚目のターゲットを撃った後、横に転がって移動してから2枚目を撃つ事が義務づけられています。 別に転がらなくても2枚目のターゲットは撃てますし、むしろ転がらない方がタイムは良いはずですが、転がった方がアクション映画のワンシーンみたいでカッコ良いではありませんか! 主催者の意図としては「カッコ良く撃って欲しい」んだと思います(^^) しかしながら、その1でご紹介した STAGE3 は、メインの銃が弾切れになってアンクルホルスターに隠し持っていたバックアップガンで戦闘を続行するという緊迫のステージ設定を用意したにも関わらず、短パンで参加の選手は足首に銃を付けているのがマル見えで「アンクルホルスターの意味が無いだろう!」と突っ込まれてみたり、他にも即興で小芝居をやりつつ撃ってウケを狙う選手が居たりで、カッコ良くも笑える「モウリワールド」が展開されるのでした(^^)
 ファイブラウンズは、1ステージを5発以内で終えるので競技時間が短く、その分ステージ数を多くこなせます。 今回も10ステージ用意されました。 前回に続いて残りの5ステージをご紹介致します!
 ちなみに、ステージシナリオは私が勝手に妄想したものですので予めご了承ください(^^;

STAGE 6 
朝のゴミ出しは俺の役目。 生ゴミは湿っていて重い。。。 ゴミバケツを持って裏路地を行くと、またまた怪しい二人組が! 
しかし、こんな事もあろうかとゴミバケツに隠しておいた(!?)銃で攻撃だ!!


 ゴミバケツの中に銃を入れ、両手でゴミバケツを持ってスタンバイ。 ブザーの合図でゴミバケツを置き、中から銃を取り出してターゲット1枚につき最低2発撃つ。 撃ち終わったら足元のペダルを踏んでタイマーを止める。


←この選手はゴミバケツを盾にカッコ良くバリケードシューティングをキメています!

が、「プラスティック製のゴミバケツじゃ盾に成らないだろう!」と突っ込まれて会場は爆笑の渦に。。。(^^)
 
動画はコチラ



STAGE 7 
銃撃戦が日常茶飯事な俺は射撃訓練を怠らない。 フォーリングプレイトは射撃の基本だ。

直径10cmのターゲット5枚を、5秒以内に撃つ。 距離は2mと2.5m。 両手を肩より高い位置に挙げるハンズアップ姿勢でスタンバイ。 スザーの合図で撃ち始める。 1枚のターゲットに対して撃てるのは1発だけ。 1枚外す毎にペナルティータイムが加算される。 ファイブラウンズは5発以内で終わるステージばかりなのでタイムの差はつきにくく、ここでのペナルティーは順位に大きく影響する。 
 ちなみに、左の選手が縁日の射的のような姿勢で撃っているのは命中精度が?なマルシンのカート式を使っているせいで、ちょっとでもターゲットに近づいて撃とうとしているのだ(^^;
動画はコチラ


STAGE 8 
今日はツイてない。 悪党5人に囲まれた。 装弾数は5発。 絶体絶命のピンチをどう切り抜ける?

ホルスターに銃を収めナチュラルスタンバイの姿勢でスタートの合図を待つ。 このステージはネットで囲われているので360度どこに銃口を向けても良い。 

 なので、スタンバイ姿勢はどの方向を向いていても良い。 ブザーの合図で銃を抜き、1枚のターゲットに対して1発撃つ。 撃ち終わったらフットペダルを踏んでタイマーを止める。 
動画はコチラ


STAGE 9 
やっとの思いで窮地を切り抜け、車に乗ってはみたものの、新たな敵が出現! 車の中から敵を撃退して、とっととズラかれ!!

銃はホルスターに収め、ハンドルを両手で持ってスタンバイ。 ブザーの合図で銃を抜き(片方の手でハンドルを握ったまま)、片手でターゲット1枚につき最低2発撃つ。 撃ち終わったらアクセルに見立てたペダルを踏んでタイマーを止める。
動画はコチラ



STAGE 10 
再三の襲撃で頭に来た俺は、この不毛な闘いにケリをつける決心をした。 ハードボイルドのラストシーンは、やっぱり敵のアジトに単身で突入でしょう(^^) 5連発の小型リボルバー1丁だけを携え5人を相手に決戦だ!

パーテーションで細かく仕切られたエリアに散在する5枚のターゲットに1発づつ撃ち込み、ゴールに在るスイッチを押してタイマーを止める。 前回までは2丁拳銃で10発撃つステージだったが、今回は参加者が多かったので使える銃は1丁で弾は5発までと成った。
動画はコチラ






ファイブラウンズ2014 を征したのは
優勝:サカモト ナオキ選手(中央) 37.48秒
準優勝:ワタナベ ヨシヒロ選手(左) 39.22秒
第3位:センダ ノリフミ選手(右) 39.82秒

でした。 
入賞された皆さんおめでとうございます(^0^)/


 さて、如何だったでしょうか? 飛距離や命中精度に難ありな5連発の小型リボルバーでも、工夫次第でここまで楽しいシューティングマッチが出来るのです!!
 スチールチャレンジにしてもJANPSにしてもPMCにしても、事前にしっかり練習を積んで技を磨いておかないと、試合でロクな結果に成りません。
 しかし、ファイブラウンズの場合はテーマパークのアトラクションのように、主催者が工夫を凝らしてデザインしたステージを純粋に味わうという楽しみ方が特徴です。 もちろん試合ですから与えられた条件の中で最高の結果を得られる様にガチで頑張るのも有りですが、ステージデザインの意図を読み取って想像力(妄想力?)を膨らませ、その世界観を楽しむというのが醍醐味ではないかと私は思いました。 
想像力で楽しむシューティングマッチって最高です(^^)
 
こんな素敵なファイブラウンズですが年に一度の開催です。 次回は来年まで待たなくては成りません(><)
しかし、ご安心ください! 素晴らしき「モウリワールド」を体験するチャンスはまだ有ります!!

 モウリ名人は今までに数々のユニーク企画を実現してきました。 アサルトライフルとハンドガンのコンビネーションによるアクションステージ「アサルトライフル・トライアル」、3ガンマッチからショットガンを抜いたような形の「ATTACK!! 2GUN Challenge」、アイアンサイトのガスブローバックハンドガン限定で行われた「ピストルブルズアイ」、アメリカ軍のM1911採用百周年を記念してオリジナル形状を保ったM1911・M1911A1などに限定された「The Centennial of 1911素ガバでGO!」、リボルバーのレースガン限定の「オープンリボルバーコンペティション」などです。
 そして、現在新たな企画を準備中だとか。 詳細が決まりましたらフリーダムアート通信でお知らせ致しますのでご期待ください!


競技系パーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/











 
エアガンシューティング、シューティングマッチ






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おめでとうございます(^O^)/
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 おめでとうございます(^O^)/ (2016-09-18 22:17)

Posted by ドクターあみーご at 21:08 │ファイブラウンズ