2014年03月12日

PMC2014開幕!

PMC (PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP) は、横1列に並んだ直径10cmのターゲット6枚を、いろいろな距離、制限時間、射撃スタイルで撃ち倒すというものです。 1枚のターゲットに対して撃てるのは1発だけです。 両手保持が許されるフォーリングプレートと、片手で射撃しなくてはならないアンビデクストラウスとで構成されていて、各48枚、合計96枚を撃って何枚倒せたかを競います。 実にシンプルな競技なので見た目には簡単そうに思えますが、実はかなり難しいです。 PMCは「しっかり狙って確実に当てる」という射撃の基礎力を問われる競技です。 基礎をしっかり身につける事の大切さや、あたりまえの事をあたりまえにこなす事が如何に難しいかを教えてくれます。 それゆえ、満射目指してチャレンジする者が絶えないのです。
 

 
PMC2014開幕戦/GBA 2D&3M
開催場所:Gunsmithバトンアキバ店シューティングレンジ
★3月15日(土)11:00~14:00<第1部:定員20エントリー>
★3月15日(土)19:00~21:00<第2部:定員14エントリー>
★3月16日(日)11:00~14:00<第3部:定員20エントリー> 
※3/16は月刊GUNマガジンの取材が有ります。

 
PMC@上越ガンコレクターズ
“新潟vs全日本”

開催場所:ガンショップ上越コレクターズ シューティングレンジ
★4月26日(土)13:00~ 終了後は温泉旅館にて大宴会♪
シングルエントリー¥4,000 ダブルエントリー¥6,000
翌4月27日(日)は、午前/自衛隊基地祭見学、午後/前日に都合が悪い方のシュート、及び PMC&JANPS練習会の予定です。
詳しくはモリケンBlogをご覧下さい。
※4/26は月刊GUNマガジンの取材が有ります。
 
エントリーの受付はコチラ
 
 
 さて、いよいよPMC2014が開幕しますが、参加するにあたって、今回、私は2つのテーマにチャレンジします。 ひとつは「SAAでどこまでやれるか?」です。 西部劇でお馴染みのSAAは、1発撃つ毎にハンマーを起さなければ成らないシングルアクションのリボルバーです。 私が知る限り、過去にSAAでPMCにチャレンジした人は居ません。 誤解の無いように予め申し上げておきますが、決してふざけている訳では有りません。 実銃と違ってエアガンの場合、リボルバーがオートより優れている点は有りません。 東京マルイのガスリボルバーは比較的良く当りますが24連発のメカニズムを採用しているが故にトリガープルに難アリです。 また、耐久性もイマイチです。 タナカのガスリボルバーは実銃に近い構造を持っているのでトリガープルは良いのですが命中精度に難アリです。 それでもリボルバーでシューティングマッチに出る人が絶えないのは、リボルバーには男のロマンが有るからです?!(^^)
 リボルバーは男のロマンですが、数有るリボルバーの中から何故タナカのSAAを選んだかと言うと、フレームの剛性が高くシリンダーがフレームに固定されているので命中精度を上げ易いからです。 ファイヤフライのゲボスケ&あたりめを組込んでチューニングすれば、近距離ならオートに負けないくらいの命中精度を実現出来ます! C-MORE CUPアンリミテッドにはカウボーイクラスが有るのでチャレンジを続けて来ましたが、今年はPMCにもカウボーイクラスを新設して頂けたので、さっそく挑戦です!

カウボーイクラスに於ける特記事項
①ストリングの持ち時間等は全て従来どおり。スタート姿勢もハンズアップ。
②48発を撃ち切るまでのスクワット毎の制限時間は、プレートは6分以内、アンビは7分以内。
③ストリング間の再装填は一緒に撃つ人をお待たせしない「10秒程度」が目安。
④アンビでは操作一切を指定された片手だけで行って頂く・・・つまりグリップした手のみでハンマーを起こさなければならない。
ただしSAAクラスのみ、ガンの冷え対策という観点から、アンリミ同様、2挺の銃と2つのホルスターを使っても良い。
例えば右利きのシューターの場合、ストロングハンドではとうぜん、右側に吊ったホルスターの銃をお使いになるでしょうが、ウィークハンドでは
①右で抜いて持ち替えても、②左に吊ったホルスターから直接抜いても、どちらでも良い。

 C-MORE アンリミテッド2014 には、カウボーイクラスでエントリーしましたので最近はSAAを撃つ事が多いのですが、PMCでは片手で撃つシチュエーションが有ります。 SAAで片手撃ちという事は、銃を握っている手でハンマーを起しながら撃つという事です。 お家で空撃ち練習をしてみたところ、右手ではなんとか成るのですが、左手だけで撃つ場合はスムーズにハンマーを起せませんでした(^^; 本来なら左手だけでもSAAを扱えるように練習すべきなのですが、私は銃をいじるのが仕事なので、銃をいじる方向で対策を講じます。 その結果、辿り着いたのがビーズリーモデルでした。
 
 そもそもビーズリーモデルは1890年代のレースガンです。 垂直に近い角度のグリップや独特なデザインのハンマーやトリガーが特徴で、1899年のビズリーマッチでは、コルト ビズリーモデルが半分近くのトロフィーを独占するという高い性能を発揮し、その他のメジャーマッチでも大活躍しました。 当時のシューティングマッチでは拳銃は片手で撃つのが常識でしたから、片手でも実に無理無くスムーズにハンマーを起せるのです。 
 SAAには沢山のヴァリエーションが有りますが、私はビズリーがキライでした。 だってカッコ悪いんだもん! しかし、片手での操作性の良さに評価は反転! ビズリーを2丁も買ってしまいました(^^; 
 
 で、当然カスタムする訳ですが、今回は随分手こずりました。 シリンダーを後ろから止めているネジが接着されていて簡単には分解出来なかったのです! これには参りました(^^; しかし、幸い、カウボーイシューティング定例会で参加者の方から対策工具をお借りして分解する事が出来ました(その節はありがとうございました)。 
 めでたく分解出来たので、とりあえずファイアフライのタナカリボルバー用シリンダーパッキン「ゲボスケ」を組込みました。 「あたりめ」は品切れ中との事なので、純正インナーバレルの内面をピカールで磨き倒すのみに留めておきました。
 PMCの的は直径10cm。 これを最長7mで撃ち倒さなくては成りません。 リボルバーにとっては結構厳しい条件です。 でも頑張ります(^^)/
 

 

つづく
 
 
 

 カスタムパーツならフリーダム•アート http://www.gun-freedom-art.com/













 
エアガンシューティング、シューティングマッチ





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Posted by ドクターあみーご at 19:01 │PMC