2013年06月08日
アンリミテッド2013 その2
前回までのお話はこちら→ 速報1、速報2、その1
C-MORE CUP アンリミテッド は、他のシューティングマッチには無い特徴が幾つも有ります。
競技用の銃を新たに買わなくても参加できる!
シューティングマッチというと、競技専用の銃やホルスターを揃えないと出場できないと思われがちですが、アンリミテッドの場合は多彩な部門が用意されているので、競技専用の銃やホルスターを新たに買い揃えなくても出場できます。 また、競技向きではないけれど敢えて大好きな銃で出場するという選手も少なくありません。
○オープン部門:セミオートのハンドガンで、ダットサイトやレーザーサイトの使用ができます。 外部ソース(マガジンにホースを繋いでエアタンクやグリーンガスで撃つ)も使用出来ます。 バリバリのレースガン部門です。
○スタンダード部門:サイズが250mm×160mm×45mm以内のセミオートのハンドガンで、ダットサイトやレーザーサイトを使わない部門です。 外部ソースの使用はOKです。
○ライフル部門:全長60cm以上の肩付けの出来るセミオートエアガン(サブマシンガンやアサルトライフル、ショットガンもOK)で、ダットサイトやレーザーサイトの使用ができます。 外部ソースも使えます。
○リボルバー部門:回転式シリンダを持つエアガンを使います。(リボルバー型でもシリンダーが回転しない物は不可) 外部ソースの使用はOKです。 ダットサイトやレーザーサイトの使用ができます。
○カウボーイ部門:西部劇に出て来る、ピースメーカー等のシングルアクションリボルバーやレバーアクションライフルのエアガンを使います。 ダットサイトやレーザーサイト、外部ソースの使用は禁止です。
詳しくはコチラ
当ると光るターゲット!
マッチ会場には複数のステージで同時に競技が行われます。 慣れなと着弾音が隣のステージとかぶってしまい当ったつもりでも実は当っていなかったなんて事が起こり得ます。 しかし、アンリミテッドでは的に当たれば中央のLEDが光るので当ったかどうかが一目で判ります。 また、的が光るのでギャラリーにも判り易く、観ていて楽しいというおまけ付き!
自分の順番が来るまでの待ち時間も楽しく観戦できます。 これなら見学者も楽しめますね(^^)
リアルタイムで試合の途中経過が観られる!
各ステージにはノートPCが1台づつ配置され、タイムはその場でPCに入力される。 各ステージで入力された成績はリアルタイムで集計され、大型プロジェクターに表示されます。
自分の成績やライバルの成績をチェックしに集まる選手達。 途中経過が判るので、ライバルの動勢によっては果敢に攻めたり、守りに入ったりと、駆け引きが行われるのだ!
選手やギャラリーを楽しませるこのシステムは、同時に運営スタッフの負担軽減にも役立っています。 かつてはスコアシートを本部に集めて手計算していたのですから。。。 現在は従来のシューティングタイマーを使って計測したタイムをPCに手入力していますが、将来的にはタイマーとPCを繋いで完全自動化を目指しているとの事です(^^)
続きはコチラ
ハイパー道楽さん で、管理人さんの C-MORE CUP アンリミテッド 参戦記がアップされています。 とても解り易いレポートですので、是非ご覧下さい(^^)
ハイパー道楽さんのレポートはコチラ
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エアガンシューティング、シューティングマッチ
Posted by ドクターあみーご at 19:01
│アンリミテッド