フリーダム・アート通信

昨日の続きです。


　ステージ２はピンバスターからスタートです。　６本のボーリングピンを選手が自分で台の上に立てるってところがミソです。　皆が観ている前でボーリングピンを立てるってのは結構緊張します。　手が滑ってピンが台から落ちてしまったら並べ直しです。　６本全て立てなくては成りません。　ちなみに６本全部を立てなくては成りませんが、全部を倒す必要は有りません。　倒した分だけ得点に成ります。　1本10点です。 　もっとも、ピンを残して先に進んだ選手はいませんでしたが。。。
　

　奥へ進むと、あちこちにスチールプレートが隠れています。　当てれば1個10個です。　ステージ２はピンバスター以外に凝った仕掛けが無い分、スピードが重要に成ります。　勢い良く駆け抜けてスチールプレートを見落としてしまう選手が結構居ました（＾＾；）


　


　最後は、射撃ラインの内側からフォーリングプレイト6個と人型の鉄板ターゲットを撃ちます。　フォーリングプレイトは1個倒すと10点。　人型の鉄板ターゲットは倒れませんから当たれば10点です。　柱が邪魔で、1箇所からは全部のターゲットは見えないように配置されていますので、横移動しながら撃たなくては成りません。


　撃ち終えたら選手が「終了！」と宣言します。　するとジャッジがストップウォッチを止めます。　ステージ２も、撃ち漏らしはペナルティーになりませんので、全部のターゲットを撃たなくても、途中で終了宣言してタイムを短縮する作戦もアリです。　まあ、実際にはステージ２で故意にターゲットを残して終了宣言する選手は居ませんでしたが。。。

つづく







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