2008年10月19日
マルシンの新製品
マルシンはホビーショーと同じ日にホビーショー近くの別会場で内覧会を行う。 今年は10月16日だけの開催と有ってホビーショー見学をこの日に会わせたのだった。
さて、マルシンの目玉商品は カート式ガスブローバックGLOCK21 である。
すでに春の内覧会で発表され、東京おもちゃショーでは試射も出来たのだが、 私は東京おもちゃショーに行かなかったので、GLOCK21を撃ったのは今回が始めてだった。 まず、手にとった時の印象は「デカイ」である。 GLOCK21は45ACPを使用するモデルなので、既存の9mmパラベラム仕様のグロックシリーズとはサイズが違う。 写真では解りにくいが一回り大きくなった感じだ。 かといってグリップが握りにくいかと言えば、それほどでもない。 ちょっとグラマーなグロックである。 グリップにはHW樹脂を使用しているのでズシリとした存在感も有る。
GLOCK21の最大の特徴はカートリッジ式のガスブローバックだという点である。
マルシンはかつてカートリッジ式のガスブローバックをラインアップしていたが、BB弾の発射とブローバックを別々のバルブを操作して作動させていた為、トリガーが二段引きになってしまっていた。 また、燃費も悪く銃本体にレイアウトされたガスタンクも小さかったので、ホースを繋がなければ快調な作動を得る事が難しかった。
あれから20年近く経ったが、今回のGLOCK21はマガジン内にカートとガスを入れる方式なので、極端に言えばマガジンの装弾数分のガスタンクが有れば良く、ガスタンクが冷えてもマガジンごと交換してしまえば良い。 スペマガジンを暖めておけば、ずっと快調な作動を楽しめる訳だ。 もちろんブローバックメカも格段の進歩を遂げて燃費は向上し作動も安定している。 ちなみに、安全対策としてチャンバーを持たない”チャンバーレス構造”を採用している。 GLOCK21は45ACPなので(?)8mmBB仕様である。
実際に試射してみたが、作動は快調そのもの! ダブルタップにもついてくる(^^)/ 近距離でしか撃てなかったが、思ったより良く当る。 装弾数が6発と物足りなさを感じるものの、コレはやがてロングマガジンが解決してくれるだろう。
気になる価格は¥19800(税別)で、12月発売予定との事。
カスタムパーツはフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
さて、マルシンの目玉商品は カート式ガスブローバックGLOCK21 である。
すでに春の内覧会で発表され、東京おもちゃショーでは試射も出来たのだが、 私は東京おもちゃショーに行かなかったので、GLOCK21を撃ったのは今回が始めてだった。 まず、手にとった時の印象は「デカイ」である。 GLOCK21は45ACPを使用するモデルなので、既存の9mmパラベラム仕様のグロックシリーズとはサイズが違う。 写真では解りにくいが一回り大きくなった感じだ。 かといってグリップが握りにくいかと言えば、それほどでもない。 ちょっとグラマーなグロックである。 グリップにはHW樹脂を使用しているのでズシリとした存在感も有る。
GLOCK21の最大の特徴はカートリッジ式のガスブローバックだという点である。
マルシンはかつてカートリッジ式のガスブローバックをラインアップしていたが、BB弾の発射とブローバックを別々のバルブを操作して作動させていた為、トリガーが二段引きになってしまっていた。 また、燃費も悪く銃本体にレイアウトされたガスタンクも小さかったので、ホースを繋がなければ快調な作動を得る事が難しかった。
あれから20年近く経ったが、今回のGLOCK21はマガジン内にカートとガスを入れる方式なので、極端に言えばマガジンの装弾数分のガスタンクが有れば良く、ガスタンクが冷えてもマガジンごと交換してしまえば良い。 スペマガジンを暖めておけば、ずっと快調な作動を楽しめる訳だ。 もちろんブローバックメカも格段の進歩を遂げて燃費は向上し作動も安定している。 ちなみに、安全対策としてチャンバーを持たない”チャンバーレス構造”を採用している。 GLOCK21は45ACPなので(?)8mmBB仕様である。
実際に試射してみたが、作動は快調そのもの! ダブルタップにもついてくる(^^)/ 近距離でしか撃てなかったが、思ったより良く当る。 装弾数が6発と物足りなさを感じるものの、コレはやがてロングマガジンが解決してくれるだろう。
気になる価格は¥19800(税別)で、12月発売予定との事。
カスタムパーツはフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
Posted by ドクターあみーご at 12:05
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