2012年09月17日

アキュコンプ物語10

前回までのお話 アキュオコンプ物語9

フィリピンでテスト



 2011年11月、フィリピンでグロック用DXマウントの耐久試験を行いました。 実はDXマウントは実銃用グロック アキュコンプと同時進行で進めていたプロジェクトでした。
 アキュコンプはエアガン用から派生して実銃版が生まれましたが、DXマウントは最初から、エアガン用ながら実銃の世界でも通用するデザインを心掛けました。 耐久試験
の結果が良ければ世界進出も夢ではありません。
 さて、フィリピンはアジアで最もIPSC競技が盛んな国です。 当然試合に参加します。 フィリピンではIPSC人口は多いものの、高価なレースガンを使用する選手は少なく、殆どが箱出し銃を使うクラスで参加します。 とは言ってもレースガンは憧れな訳でして、ガンスミスの手を借りる事無く、射撃場でも3分あれば自分で簡単に取り付けられるアキュコンプに注目が集まりました。 今回の主役はDXマウントのはずだったのですが。。。
 選手達の意見を総合すると、C-MOREの横置きは魅力だが、スライドラッガーが無いとスライドを操作しにくいので、小型なエイムポイントH1を付けられるようにした方が良いという結果に。 1丁のグロックで、箱出し銃クラスとレースガンクラスの両方を楽しみたいという事なのです。 そこで、2012年はエイムポイントH1を使ってみる事にしました。


 ところで、DXマウントですが、無事に耐久試験をパスして実銃用としても使える事が確認出来ました(^^)v



2012西海岸マッチに挑戦!



 2012年6月、スチールチャレンジの西海岸マッチに参加しました。 USスチールチャレンジの開催権がUSPSAに売却され、2012年からフロリダで開催される事になりました。
 しかし、カリフォルニアの地元選手の強い要望から、スチールチャレンジの西海岸マッチが開催される事になったのです。
 ローカルマッチという位置付けではありますが、参加者は100名を超え大盛況でした。 プロシューターの参加は僅かでしたが、参加費が従来の半分程度になった事も有って、新しい顔ぶれも多く、特にジュニア選手が多かったのが印象的でした。



さて、肝心の実銃版アキュコンプですが、予定通りエイムポイントH1を搭載しました。 しかし、練習中に反動で取付け部がゆるみ使用不能に! 2011年に使用したC-MORE横置きバージョンに変更したものの、2011年のUSスチールチャレンジの時に壊れて使用不能になった友人のグロックのパーツを移植した事が仇となって作動不良の連発!
 原因究明に時間が掛かってしまった為に今回も殆ど練習無しのぶっつけ本番で試合の結果はボロボロでした。 試合では最後の最後に1発だけ作動不良が有っただけで、完成度の高さを証明しました。 成績は総合54位で、2011年に比べれば、かなりのジャンプアップですが、今回はプロシューターが殆ど参加していませんでしたからね~。 
 実銃版グロック アキュコンプは2011年モデルで既に完成の域に有りますが、まだまだ進化は止まりません!

現在、実銃版グロック アキュコンプの2013年モデルを開発中です! 
が、アキュコンプ物語は、ひとまず幕を閉じる事と致します。

続•アキュコンプ物語にご期待ください(^0^)/
 
 

カスタムパーツはフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com







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Posted by ドクターあみーご at 20:07 │製品紹介