2008年07月22日
IAPSテストマッチ
IAPSスチールプレートシューティング テストマッチ開催!
去る7月21日、シューティングエリア長原に於いてスチールプレートシューティングのテストマッチが行われた。 IAPSスチールプレートシューティングはUSスティールチャレンジを原形にしており、08アンリミテッドなどのスチール系シューティングマッチとほぼ同じ内容なのだが、細部に違いが見られる。 また、ルールもステージもIAPSの本部が有るフランスでデザインされたものなので、日本のエアガン事情に、そのまま適応出来るかを検証する必要があったのだ。 銃の規定については各国で銃刀法が違うのだから統一出来ないのは仕方の無い事で、IAPSジャパンでは08アンリミテッドの銃規定を基にジャパンルールを策定した。 競技の中身で従来のスティール系マッチと大きく異なる部分は、コール(競技を進めて行く上で審判員が選手に発する号令)の掛け方や、的の大きさと配置。 そして最も大きな違いはセフティーエリアという考え方の導入だ。 競技の最中以外はセフティーエリアでしか、銃を触る事が許されないという概念で、シューティングレンジではグローバルスタンダードとなる考え方である。
当日集まった選手は13名。 IAPSスチールシューティングという競技を深く理解してもらう為に全員が持ち回りでジャッジや記録係などを体験してもらった。
最初は皆、戸惑いを隠せなかったが、競技が進行するにつれてだんだんと慣れて来て最後には誰もコールを間違わないようになったし、セフティーエリアの考え方も浸透して来た。 的の大きさや配置にしても、2秒台前半を出す選手も居て、これまた慣れれば問題無しという結論に至った。
と、言う事で、IAPSスチールシューティングの開催準備は整った。 具体的なマッチの開催情報については、日本トイガン射撃振興会のHPで順次発表して行くのでご期待頂きたい!
日本トイガン射撃振興会 http://www.gun-freedom-art.com
シューティング系パーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com
去る7月21日、シューティングエリア長原に於いてスチールプレートシューティングのテストマッチが行われた。 IAPSスチールプレートシューティングはUSスティールチャレンジを原形にしており、08アンリミテッドなどのスチール系シューティングマッチとほぼ同じ内容なのだが、細部に違いが見られる。 また、ルールもステージもIAPSの本部が有るフランスでデザインされたものなので、日本のエアガン事情に、そのまま適応出来るかを検証する必要があったのだ。 銃の規定については各国で銃刀法が違うのだから統一出来ないのは仕方の無い事で、IAPSジャパンでは08アンリミテッドの銃規定を基にジャパンルールを策定した。 競技の中身で従来のスティール系マッチと大きく異なる部分は、コール(競技を進めて行く上で審判員が選手に発する号令)の掛け方や、的の大きさと配置。 そして最も大きな違いはセフティーエリアという考え方の導入だ。 競技の最中以外はセフティーエリアでしか、銃を触る事が許されないという概念で、シューティングレンジではグローバルスタンダードとなる考え方である。
当日集まった選手は13名。 IAPSスチールシューティングという競技を深く理解してもらう為に全員が持ち回りでジャッジや記録係などを体験してもらった。
最初は皆、戸惑いを隠せなかったが、競技が進行するにつれてだんだんと慣れて来て最後には誰もコールを間違わないようになったし、セフティーエリアの考え方も浸透して来た。 的の大きさや配置にしても、2秒台前半を出す選手も居て、これまた慣れれば問題無しという結論に至った。
と、言う事で、IAPSスチールシューティングの開催準備は整った。 具体的なマッチの開催情報については、日本トイガン射撃振興会のHPで順次発表して行くのでご期待頂きたい!
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Posted by ドクターあみーご at 20:15
│IAPS