2011年10月12日

トップシューターのフォーム

第26回 ジャパンスティールチャレンジは参加者151名で大盛況のうちに幕を閉じました。
今回も上位陣は70秒前半で上がっています。 8ステージの合計タイムですから、その早さったら凄まじいですね。
主催者の許可を得てレンジ内にカメラをセットし前方からの撮影を致しましたので、トップシューターのフォームを比較してみましょう。
まあ、真似して出来るものでもないですが参考には成るかと。 

トップシューターのフォーム
優勝 オオスカ チシオ選手
RA8.36 5toGo9.17 Pen11.77 S&H7.60 ACC9.85 SPOP10.37 SDN6.04 OL7.97  Total 71.13

トップシューターのフォーム
準優勝 サカイ タツヤ選手
RA8.92 5toGo9.88 Pen13.79 S&H7.99 ACC9.06 SPOP9.73 SDN6.53 OL7.78  Total 73.50

トップシューターのフォーム
第3位 ヒサナガ オサム選手
RA9.66 5toGo9.53 Pen11.38 S&H8.17 ACC9.57 SPOP10.64 SDN6.16 OL8.55  Total 73.66

トップシューターのフォーム
第4位 ニシオカ マコト選手
RA9.51 5toGo9.90 Pen10.81 S&H7.91 ACC10.50 SPOP10.80 SDN6.63 OL7.82  Total 73.88

トップシューターのフォーム
第5位 ナリタ カズヒト選手
RA10.05 5toGo10.69 Pen11.97 S&H7.54 ACC9.71 SPOP10.38 SDN6.55 OL 8.34 Total 75.23


参考までに USスチールチャレンジ2011の優勝者 BJノリスさんのリザルトです。  
RA9.07 5toGo10.97 Pen11.00 S&H8.59 ACC9.92 SPOP10.66 SDN8.60 OL 12.37 Total 81.18 (SDNとOL各1ストリング分ずつ引くとTotalは 74.65 )ジャパンスティールチャレンジはSDNとOLが1ストリングづつ少ないのと、反動の無いエアガンを使用しているので単純に比較する事は出来ませんが、日本のエアガンシューターも世界レベルの実力を持っていると思います。

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Posted by ドクターあみーご at 07:30 │ジャパン・スティール・チャレンジ