2011年05月23日

10年後

トイガンシューティングは近年盛り上がりを増し、ビックマッチの参加希望者は増える一方で定員を設けざる得ない状況に成っています。

さて、ビックマッチの運営にはかなり大きなエネルギーを必要とします(私もかつてビックマッチの企画・運営に関わった事があります)。     マッチ当日は、ジャッジはもちろん、集計や進行スタッフが必要ですし、設営や撤収にも人手が要ります。    大会の規模や内容にもよりますが、150人規模の大会ならスタッフが30人以上は必要でしょう。     
ついでに言うと、当日参加者が目にするのはマッチ運営のほんの一部分に過ぎません。    ルールを整備したり、会場を確保したり、告知や宣伝をしたり、協賛スポンサーを探したり、スタッフの確保やタイムスケジュールの作成、機材の点検や修理も手間の掛かる作業です。    これらの下準備は主催者と数人のコアスタッフがこなしているのです。

現在、ビックマッチの主催者やコアスタッフは40代後半から50代に至っています。    10年後には50代後半から60代に成る訳ですが、はたして10年後も今まで通りビックマッチは開催されているでしょうか?   
上記の通り、ビックマッチの運営には多大なエネルギーを必要とします。    若いスタッフが育ち、運営を支え、引き継いで行かなければ開催の継続は難しいでしょう。


昨日は静岡県掛川市で JANPS予備校 が開催されました。
月刊GUNの取材とフリーダム・アートの出店を兼ねて参加しましたが、今年のJANPS予備校はひと味違いました。
JANPSは、NRAビアンキカップをエアガン用にアレンジしたモノで、ムーバーやターンターゲットといった特殊な機材を必要とする競技です。     以前は、本戦と同じ機材での練習会という感じでしたが、今回は事前にJANPS掲示板で自宅で出来る練習法が提示されたり予備校参加者へ向けて宿題が出されたり、更に当日は初心者講習を中心としたタイムスケジュールが組まれていたりと、「JANPS予備校」の名前に違わぬ内容と成っておりました。
また、事前に行なわれていた静岡県焼津市のインドアサバイバルゲームフィールド SPECIAL FORCEや、長野県松本市の体育館で開催しているシューティング講習会もリンクしていて、新人選手の発掘・育成に具体的な取り組みを始めている事がハッキリと見えてきました。


かつてJANPSは年に1度のお祭りの様な大会でした。    しかし、今ではJANPS本戦をクライマックスとした通年の活動へと進化しています。     だからこそ、新人選手の発掘・育成といった具体的な取り組みも可能になったのでしょう。



トイガンシューティングが盛り上がるにつれて、ここ3年くらいで新人さんが随分増えました。  今は、ただタダ撃つ事が楽しく、少しでもスコアを良くしようと練習(カスタムも?)に励んでいる事と思います。    しかし時には、「10年後も楽しく撃ち続ける為には何が必要か?」想像してみてください。
ビックマッチを開催するには多くのスタッフが必要です。    ビックマッチが開催されなくなってしまったら、日々の練習に何の意味が有るのでしょう?     練習の為の練習に楽しみを見出せる人は多くは居ないと思います。
是非、運営にも興味を持って頂きたいと思います。    また、後輩を作る事を強くお勧めします。    でないと、いつまでたっても下っ端のままですからね(^^;)



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Posted by ドクターあみーご at 20:07 │エアガンシューティング