2011年03月08日

本物のデザインは実践の中から生まれる4

グロック アキュコンプD が生まれるまでの軌跡を辿るシリーズをお送りして参りましたが、少し間が空いてしまいましたので、ちょっとおさらいをしておきましょう↓
本物のデザインは実践の中から生まれる
本物のデザインは実践の中から生まれる2
本物のデザインは実践の中から生まれる3

本物のデザインは実践の中から生まれる


2010年5月に最初の実銃用アキュコンプの実戦テストとしてローカルIPSCに参戦した後、再びジーン・シューイ氏のワークショップでグロック・アキュコンプのクリーニングと点検を行いました。  グロック・アキュコンプのコンペセイターはバレルとはセパレートに成っているので、どうしても発射ガスの吹き戻しが発生します。  グロックを分解してみてビックリ!  デロデロに汚れています。  しかし、そこまで汚れても何の問題も無く作動するのがグロックの凄い所です。  現状で充分使える事が解りましたが、更なる性能アップを目指して、IPSCに参加してみて解った事やジーンさんのアドバイスを基に、新作の図面をひき、製作に掛かります。  



5月の渡米では新作アキュコンプの完成を見る事は出来ませんでしたが、8月のUSスチールチャレンジには間に合いました 0(^0^)0
最初のプロトタイプに比べ、全体にシェイプして約30gの軽量化に成功! 軽く成った分コンペセイターのポートの数を増やし反動抑制効果をアップ! サイドポートを追加して吹き戻しも軽減されました(^^)v



そしていよいよ USスチールチャレンジ に挑みます。  本来らなば1日目はリミテッドクラス(アイアンサイトのみ)の日で、2日目はオープンクラス(光学サイトOK)の日なのですが、我々はGUN誌の取材も兼ねているので、オープンクラスながら、8ステージの内、初日の午後から3ステージ、残り5ステージを明日行われるオープンクラスの日に撃つという変則スケジュールです。  1日目はアクセレーター、ペンデュラム、スモーク&ホープを撃ちました。  新作グロック・アキュコンプは、予想以上のパフォーマンスを見せてくれましたが、前日に撃った22LRの感覚が抜けず、イマイチ波に乗れないまま3ステージを終えました。

そして2日目、まずはアウターリミッツを撃ちます。 USスチールチャレンジで唯一移動を伴うステージです。 5つの的の内、左側の2つを撃ち、シューティングBOXを移動してから左側の2つとストップターゲットを撃つのですが、STSサイトはレンズが小さいので移動ステージではダットを見失わないように注意しなくては成りません。   
1回目、慎重に撃ちます。  最初の2つの的は無難に当ててゆき、移動して3つ目の的を撃とうとした時、「ダットが居ない!」見失ったかと思いダットを探すも見当たりません。  どうやらダットを見失ったのではなくダットが消えてしまったようです。  接触不良かと思いスイッチを切ったり入れたり操作を繰り返すも復帰せず、最後の手段、空手チョップを繰り出すも変化なし。  この回は棄権してMAXタイムを食らいました。   結局、ダットは復旧せず、Hさんの銃を借りて残り3回を消化しました。
銃自体は絶好調だったのに誠に残念!   Hさんの銃を借りて残り4ステージを撃ちました。

残念ながらダットサイトの故障に見舞われ、グロック・アキュコンプで完走は出来ませんでしたが、グロック・アキュコンプでUS スチールチャレンジに参戦するという夢は果たせました。
今年はC-MOREを横向きにマウントして、再度USスチールチャレンジに挑みます!


グロック アキュコンプについてはコチラ http://freedomart.militaryblog.jp/e187315.html

カスタムパーツならフリーダム・アート http://www.gun-freedom-art.com






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Posted by ドクターあみーご at 21:18 │製品紹介