2010年04月01日
レースガン研究 番外編
さて、JANPS会場で見掛けたカップガンの数々をご紹介して来ましたが、今回はカップガンのルーツをご紹介しましょう。
カップガンの歴史は古く、まだメタルカートリッジはおろか連発銃すら発明されていない18世紀までさかのぼります。 当時のビアンキカップは現在のものに比べると実にのどかなものでしたが、プラクティコウ、フォーリンプレイト、バリケイド、ムーヴィンターゲットの四種目の原形は既に有り、シュラウドやスティックシフトもこの頃から既に使われていました。 但し、この頃のカップガンにはまだプローンバンパーは装備されていません。 20世紀に入って、日本人シューター永田イチロー氏によって高速プローンが開発されてから普及した物だからです。
この銃は1770年代にジョージ・ワシントン(大統領)銘入りで特注された67口径スムーズボア・フリントロック・ピストルをベースにしており、当時としては最新のテクノロジーが詰め込まれています。 キャプテン・ジャックスパローは1773年のビアンキカップでこの銃を使い見事に優勝しています。
このカップガンを作りたくなった方はコチラ↓ 4月30日発売予定だそうです。
http://ktw-co.gonna.jp/new_product.html
只今、4月1日午後11時9分。 間に合って良かった〜(^^;)
カップガンの歴史は古く、まだメタルカートリッジはおろか連発銃すら発明されていない18世紀までさかのぼります。 当時のビアンキカップは現在のものに比べると実にのどかなものでしたが、プラクティコウ、フォーリンプレイト、バリケイド、ムーヴィンターゲットの四種目の原形は既に有り、シュラウドやスティックシフトもこの頃から既に使われていました。 但し、この頃のカップガンにはまだプローンバンパーは装備されていません。 20世紀に入って、日本人シューター永田イチロー氏によって高速プローンが開発されてから普及した物だからです。
この銃は1770年代にジョージ・ワシントン(大統領)銘入りで特注された67口径スムーズボア・フリントロック・ピストルをベースにしており、当時としては最新のテクノロジーが詰め込まれています。 キャプテン・ジャックスパローは1773年のビアンキカップでこの銃を使い見事に優勝しています。
このカップガンを作りたくなった方はコチラ↓ 4月30日発売予定だそうです。
http://ktw-co.gonna.jp/new_product.html
只今、4月1日午後11時9分。 間に合って良かった〜(^^;)
※まさか本気にする人は居ないと思いますが、エオプリルフールのジョークですので念の為(^^)v
Posted by ドクターあみーご at 23:08
│エアガンシューティング