2012年06月30日

本日発売!

お待たせ致しました! 本日発売です!




東京マルイXDM用アサルトフレームですが、
本日より発売開始となります。

例によってミリブロマーケットと、ケイホビーさまBLAM!!さまフォアフロントさま上越コレクターズさまWeb Shop GWAさま等での販売になりますが、初回少数ですのでご希望の方は早めにご予約ください(^0^)/



東京マルイXDM用 アサルトフレーム
¥12000(税別)


ご注文はコチラ

グロック用のアサルトフレームは、近未来的なデザインに仕上がっています。 
しかし、SF銃のような架空デザインを好まないユーザーさんも多いので、XDM用アサルトフレームは、なるべくオリジナルのデザインを残しながらアサルトフレームとしての機能性を加えています。


①ハンドガンはなるべくハイグリップ(銃の上の方を握る)した方が良いのですが、その為に親指を乗せるサムレストが左右に付いています。 ハイグリップすると親指がスライドに触れてしまい、作動不良を起こす事が在ります。 それを防ぐ為にサムガードも付いています。 サムレストを使うと、特に片手で構えた時の安定性が飛躍的に向上します(^^)
②ホルスターから銃を抜く時、握り損ない(バドグリップ)が起きにくく成るようにフレームの後端は延長されています。
③握りやすくする為に、グリップ前方の角を落とし滑り止めの細かいステッピングを施しています。


④右利きの人が両手で銃を保持したとき、左手の親指はテイクダウンレバーに乗せれば良いのですが、左利きの人の場合は右手の親指の置き所に困ります。 そこで、フレーム側面に滑り止めのステッピング加工を施しました。 ここに親指の置き場所を盛り付けてしまうとホルスターに入らなく成ってしまうので。。。(^^;)
⑤せっかくサムレストが付いているのですからサムレストに親指を乗せる構え方を推奨しますが、サムレストを使わない握り方の方が慣れていると言う方もいらっしゃいますので、普通に構えた時に親指の安定性を高める為にグリップ上部両側面にもステッピングを施しました。
⑥トリガーを引く時、人差し指に干渉しないようにフレームの角を落としました。 また、マガジンキャッチの周りの面取りも大きくしてマガジンキャッチを操作し易くしました。


⑦シューティングでもサバゲーでも邪魔にしか成らないグリップセフティーは廃止しました。(^^)v
⑧横からの写真では解りずらいですが、グリップはちゃんとエルゴノミクスデザインを取り入れたグラマラスなカーブを描いています。  バックストラップは純正の物がそのまま使えるように成っていますので、手が大きい人でも小さい人でもバッチリフィットします。 一度握ったら忘れられなく成りますよ〜(^^)


⑨やや控え目ではありますが、素早いマガジンチェンジが出来るようにマグウェル(マガジン挿入口)を広げています。
⑩トリガーガードの下にも細かいステッピングを施し、銃を両手で握った時の安定性を高めています。

更に、サバイバルゲーマーに大人気の、ブラックホークCQCホルスターが使えるようにデザインしています。 サバゲーにもシューティングにもガンガン使えます!


如何でしょうか? 「なるべくオリジナルのデザインを残しながら」と言いつつ、結構イロイロ手が入っているでしょう?
ひとつひとつの形には、それぞれ理由があります。 初回少数です。 早い者勝ちですよ〜(^0^)/








さて、カリフォリニア旅行の際に仕入れてきたレア物をミリブロマーケットに出品中です! 
最初に出品したハンドガンケースは速攻で売り切れましが、今回アップした分はまだ残っています。 どれも一品モノですので、早い者勝ちですよ〜!



S&W Jフレーム スクエアバット用 純正木製グリップ
¥8000(税別) 
 
古き良き時代のS&W純正実物木製グリップです。 最近はラバーグリップが標準装備になってしまって、なんだか味気ないですよね。 
限定1個 早い者勝ちです!

ご注文はコチラ



スタームルガーMkII用 スタームルガー純正実物プラスチックグリップ
¥3000(税別) 
 
スミマセン。 エアガンやモデルガンに付けられるかどうか不明です。 私の周りにルガーMkIを持っている人が居ないもんで。。。
それでも欲しいと言う方はそうぞ(^^;)
限定1個 早い者勝ちです!

ご注文はコチラ



ホーグ社製 グロック用 ユニバーサル ガングリップ スリーブ
¥2800(税別) 
 
蛍光グリーンに魅せられて自分用に買った物でしたが、私のグロックは全てアサルトフレームに換装済みで、付けられるグロックが無い事に気付きました(^^;)
ってな訳で出品します。 各種グロック用です。 
限定1個 早い者勝ちです!

ご注文はコチラ



カスタムパーツならフリーアム・アート http://www.gun-freedom-art.com
  


Posted by ドクターあみーご at 14:32新製品情報

2012年06月29日

グロック!


さて、昨日の続きです。
グロックといえば 、アサルトフレーム2012 を忘れてはいけません! アメリカのシューターさん達にも大好評でしたよ〜 やっぱり判る人には判るんですね(^^)v




東京マルイ G17用
アサルトフレーム 2012
 ¥12000(税別)

アサルトフレーム2012 は、ミリブロマーケットの他にも、ケイホビーさま、BLAM!!さま、WebShop GWAさま、上越コレクターズさま、フォアフロントさま、PAW WORKSさまで販売しています! 

アサルトフレーム2012は、簡単な加工でG18Cにも組込む事が出来ます。 詳しくはコチラ



フラッシュFサイト
周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは、ダットサイトのような素早いサイティングを可能にしますが、ダットサイトのようにかさばらず、電池も必要有りません。 この機能を手軽に体験して頂こうと、お手頃価格のフラッシュFサイトをご用意しました。フロントサイトだけでもフラッシュサイトの狙い易さを充分に体感して頂けると思います。 
各色¥2200(税別)

ロングマガジンキャッチ
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マグバンパー
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはG18Cにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)



TACマウントType e

ダットサイトやスコープを取付るマウントベースです。ボルトオンで簡単に取付られ下部にはフラッシュライトやレーザーサイトを取付けられます。アルミダイキャスト製で軽量で耐久性も抜群。 ¥4300(税別)
※アキュコンプシステムとの併用は出来ません。

アキュコンプシステムC
¥16800(税別)
従来のアキュコンプシステムに比べると小振りですが、ちゃんとインナーバレルを固定して命中精度を高めていますし、別売りのVP70用サイレンサーアダプターを使う事で各種サイレンサーを取付ける事も出来ます。 サイレンサーはアウターバレルに取付けるのが一般的ですが、ガスブローバックの場合、アウターバレルはスライドと共に数ミリ後退しますので、アウターバレルにサイレンサーを付けてしまうと作動抵抗に成ってしまってブローバック作動が不調になる事が有ります。 アキュコンプの場合はアウターバレルではなくフレーに固定されたフロントブロックに取付けるので、ブローバック作動に悪影響を与えません!
 更に、周囲の光を集めて光るフラッシュFサイトも標準装備! 集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです!! しかも、インナーバレルの交換は必要ですが、アクセサリーレールに取付ける方式なのでフレーム側は分解する必要が有りません。 組込みはとっても簡単です(^^)

フラッシュサイト
フラッシュサイトは自然光を集めて発光する集光アクリルを採用し、ダットサイトに匹敵する素早いサイティングを可能にします。 真っ暗闇では発光しませんが夕方や室内などの薄明かりの下では最もその威力を発揮します。 別売りの集光アクリルセットを使ってフロントとリアの色を変えれば更に狙い易くなります。 レッド/グリーン 各 ¥4380(税抜き価格)












G18Cに取付ける場合は、そのままでは取付ける事が出来ませんが、簡単な加工で取付けられるように成ります。
①写真左
ピストン[18C-21]のネジの通る穴に3mmのドリルを通して少し広げます。
穴の大きさは0.4mmしか違いませんからピンバイスで出来る程度の簡単な作業です。
②写真右
セレクターストッパー[18C-22]も3mmのドリルを通して穴を少し広げます。
次に6mmのドリルや面取りカッターなどで、皿ネジの頭が飛び出ないように少し削ります。
これで出来上がりです(^^)v









さて、カリフォリニア旅行の際に仕入れてきたレア物をミリブロマーケットに出品中です! 
最初に出品したハンドガンケースは速攻で売り切れましが、今回アップした分はまだ残っています。 どれも一品モノですので、早い者勝ちですよ〜!


S&W Jフレーム スクエアバット用 純正木製グリップ
¥8000(税別) 
 
古き良き時代の純正木製グリップです。 最近はラバーグリップが標準装備になってしまって、なんだか味気ないですよね。 
限定1個 早い者勝ちです!

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スタームルガーMkII用 純正プラスチックグリップ
¥3000(税別) 
 
スミマセン。 エアガンやモデルガンに付けられるかどうか不明です。 私の周りにルガーMkIを持っている人が居ないもんで。。。
それでも欲しいと言う方はそうぞ(^^;)
限定1個 早い者勝ちです!

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ホーグ社製 グロック用 ユニバーサル ガングリップ スリーブ
¥2800(税別) 
 
蛍光グリーンに魅せられて自分用に買った物でしたが、私のグロックは全てアサルトフレームに換装済みで、付けられるグロックが無い事に気付きました(^^;)
ってな訳で出品します。 各種グロック用です。 
限定1個 早い者勝ちです!

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Posted by ドクターあみーご at 22:03製品紹介

2012年06月28日

今、グロックが熱い!


West Coast Steel Championships (USスチールチャレンジの西海岸マッチ)の総合優勝は KC EUSEBIO 選手でした。 タイムは84.14秒、使用銃はグロックG17のSJCカスタムです。
タクティカルな世界では既に確固たる地位を固めているグロックですが(アームズマガジン8月号のタクティカルトレーニング特集では、クリス コスタ氏がグロックカスタムを使っている写真が載っていますね)、近年、スピードシューティングの世界でも存在感を強めています。 2010年のUSスチールチャレンジではDave Sevigny 選手がグロックカスタムで準優勝していますが、今年の西海岸マッチではついに頂点を極めました!

実は、私はグロックと言う銃が好きではありません。 子供の落書きみたいなデザインが気に入らないのです(グロック好きの皆さんゴメンナサイ)。 私が一番好きな銃はワルサーP38です。 
しかし、実銃を1丁だけ持って良いと言われたら、迷わずグロックを選びます。 カッコ悪いけれど、使い易く信頼性が高いからです。 って事で、今年もグロックで参加しました(^^;)
ちなみに、国内のエアガンマッチでもグロックを使っています。 何故って? グロックにはグリップセフティーもサムセフティーも有りません。 グリップしてトリガーを引くだけで良いのです。 しかも、エアガンのグロックの場合、ハンマー内蔵のシングルアクションですから、ガンバッってトリガーをチューニングしてやればハイキャパにも引けを取りません(^^)
グロックは良いですよ〜(^0^)/

ところで、上越コレクターズさん達が、グロックのワンメイクマッチをポスタル形式で開催するそうです。 興味の有る方はお問い合わせを!

詳しくはコチラ
上越コレクターズ TEL 025-520-6811



グロック アキュコンプD 全色入荷中!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD  ¥29800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=170
 フリーダム・アートは「実銃のパーツの模型ではなくエアガンの魅力を高める製品づくりをする」という姿勢を貫いてきました。 どうすれば使いやすく成るか? どうすれば精度を高められるか? その答えは実践の中に有りました。 数々のシューティングマッチに参加し、自分の肌で感じ取ったものが「本物のデザイン」のヒントに成りました。  
 ベースとなる銃の性能を、その目的に応じて高める為にパーツをデザインするという作業は、エアガンでも実銃でも同じです。 ならば、実銃用のパーツをデザインする事も可能なはず。 
 グロック アキュコンプDは、AGI所属のマスターガンズミス、ジーン シューイさんの協力を得て、実銃用も製作し、USスチールチャレンジで使用しました。 そして、実銃の世界でも通用するデザインである事が証明されました(^0^)/
ブラック、シルバー、ゴールド、レッド、スカイブルー、ガンブルー、ピンク、パープル、グリーン (色によっては極少量の生産ですのでご注文はお早目に!)






グロックアキュコンプD用 
ホリゾンタルマウント
  各色¥6600(税別)

2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。  C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
ご注文はコチラから





G17用 アキュコンプシステムA
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=131
 東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!


G17用 アキュコンプシステム B
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)


スライドラッガー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=132
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。 
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=133
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

グロック アキュコンプD 訳アリ品
大好評のグロック アキュコンプDですが、イベント会場限定品として用意しておいた「訳アリ品」をミリブロマーケット限定で放出致します。 
東京マルイさんは仕様変更をよく行います。 最近ではロットごとのバラツキも多くなってきました。 グロック17の最近のロットではグリップフレームのアクセサリレールが、ややユルいようです。 マガジンキャッチを押してもマガジンが自重で勢い良く落ちてこないような個体では、特に顕著です。 グロック アキュコンプDは当初、レール部分への取付け寸法をグロック アキュコンプAやBと同じにしていました。 ところが、製作途中で最近のロットではレールがユルいと言う事に気が付きまして急遽寸法変更致しました。 しかし、この時既に約30個分の加工を終えていました。 

グロック アキュコンプAやBでは調整用のネジが有りますので問題ありませんが、Dではこれを省略していましたので、そのままでは取付けた際にガタつく場合が有ります。 仕方が無いのでプラ板をスペーサーとして貼付けて対処するものとし、「訳アリ品」として特価販売する事に致しました。 スペーサーのプラ板は付属しています。  正規品と区別する為にサムレストはグロック アキュコンプAやBで採用している三角形のものを付属させています。
ブラック、シルバー、ゴールドの3色有ります。 正規品より10000円お得な¥19800(税別)でのご奉仕です。 数に限りがありますので、ご希望の方はお早目に!
ご注文はコチラから 
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=176


ロングマガジンキャッチ
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=124
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マグバンパー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=125
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)



さて、カリフォリニア旅行の際に仕入れてきたレア物をミリブロマーケットに出品中です! 
最初に出品したハンドガンケースは速攻で売り切れましが、今回アップした分はまだ残っています。 どれも一品モノですので、早い者勝ちですよ〜!


S&W Jフレーム スクエアバット用 純正木製グリップ
¥8000(税別) 
 
古き良き時代の純正木製グリップです。 最近はラバーグリップが標準装備になってしまって、なんだか味気ないですよね。 
限定1個 早い者勝ちです!

ご注文はコチラ


S&W M59 & M459用 純正プラスチィックグリップ
¥5000(税別) 
 
M59自体がかなり古い銃なので、純正グリップはレアですよ〜。 
※モデルガンやエアガンに装着するには若干加工が必要です。
限定1個 早い者勝ちです!

ご注文はコチラ



スタームルガーMkII用 純正プラスチックグリップ
¥3000(税別) 
 
スミマセン。 エアガンやモデルガンに付けられるかどうか不明です。 私の周りにルガーMkIを持っている人が居ないもんで。。。
それでも欲しいと言う方はそうぞ(^^;)
限定1個 早い者勝ちです!

ご注文はコチラ



ホーグ社製 グロック用 ユニバーサル ガングリップ スリーブ
¥2800(税別) 
 
蛍光グリーンに魅せられて自分用に買った物でしたが、私のグロックは全てアサルトフレームに換装済みで、付けられるグロックが無い事に気付きました(^^;)
ってな訳で出品します。 各種グロック用です。 
限定1個 早い者勝ちです!

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カスタムパーツならフリーアム・アート http://www.gun-freedom-art.com   


Posted by ドクターあみーご at 20:07製品紹介

2012年06月27日

アームズマガジンに載りました(^^)v



アームズマガジン8月号は、もうご覧になりましたか? 「毛野ブースカのカスタムパーツピックアップ」に、東京マルイXDM用アサルトフレームを採り上げて頂けました(^^)/  
アームズマガジン様、いつも有り難うございます m(__)m
ちなみに、6月10日に開催された「PTS MAGPUL チャレンジ」の模様も掲載されています! こちらも要チェックですぞ!

C-MORE CUP アンリミテッド2012の会場で少しだけ先行発売致しましたが大変好評で、先日の渡米の際もUSスチールチャレンジ西海岸マッチの会場でシューターさん達に見せびらかしたところ「実銃用を作って欲しい」とのご意見も頂きました。 苦労して作った甲斐がありました(^^)

さて、東京マルイXDM用アサルトフレームですが、
6月30日から発売開始となります。

例によってミリブロマーケットと、ケイホビーさまBLAM!!さまフォアフロントさま上越コレクターズさまWeb Shop GWAさま等での販売になりますが、初回少数ですのでご希望の方は早めにご予約ください(^0^)/


東京マルイXDM用 アサルトフレーム
¥12000(税別)


グロック用のアサルトフレームは、近未来的なデザインに仕上がっています。 
しかし、SF銃のような架空デザインを好まないユーザーさんも多いので、XDM用アサルトフレームは、なるべくオリジナルのデザインを残しながらアサルトフレームとしての機能性を加えています。


①ハンドガンはなるべくハイグリップ(銃の上の方を握る)した方が良いのですが、その為に親指を乗せるサムレストが左右に付いています。 ハイグリップすると親指がスライドに触れてしまい、作動不良を起こす事が在ります。 それを防ぐ為にサムガードも付いています。 サムレストを使うと、特に片手で構えた時の安定性が飛躍的に向上します(^^)
②ホルスターから銃を抜く時、握り損ない(バドグリップ)が起きにくく成るようにフレームの後端は延長されています。
③握りやすくする為に、グリップ前方の角を落とし滑り止めの細かいステッピングを施しています。


④右利きの人が両手で銃を保持したとき、左手の親指はテイクダウンレバーに乗せれば良いのですが、左利きの人の場合は右手の親指の置き所に困ります。 そこで、フレーム側面に滑り止めのステッピング加工を施しました。 ここに親指の置き場所を盛り付けてしまうとホルスターに入らなく成ってしまうので。。。(^^;)
⑤せっかくサムレストが付いているのですからサムレストに親指を乗せる構え方を推奨しますが、サムレストを使わない握り方の方が慣れていると言う方もいらっしゃいますので、普通に構えた時に親指の安定性を高める為にグリップ上部両側面にもステッピングを施しました。
⑥トリガーを引く時、人差し指に干渉しないようにフレームの角を落としました。 また、マガジンキャッチの周りの面取りも大きくしてマガジンキャッチを操作し易くしました。


⑦シューティングでもサバゲーでも邪魔にしか成らないグリップセフティーは廃止しました。(^^)v
⑧横からの写真では解りずらいですが、グリップはちゃんとエルゴノミクスデザインを取り入れたグラマラスなカーブを描いています。  バックストラップは純正の物がそのまま使えるように成っていますので、手が大きい人でも小さい人でもバッチリフィットします。 一度握ったら忘れられなく成りますよ〜(^^)


⑨やや控え目ではありますが、素早いマガジンチェンジが出来るようにマグウェル(マガジン挿入口)を広げています。
⑩トリガーガードの下にも細かいステッピングを施し、銃を両手で握った時の安定性を高めています。

更に、サバイバルゲーマーに大人気の、ブラックホークCQCホルスターが使えるようにデザインしています。 サバゲーにもシューティングにもガンガン使えます!


如何でしょうか? 「なるべくオリジナルのデザインを残しながら」と言いつつ、結構イロイロ手が入っているでしょう?
ひとつひとつの形には、それぞれ理由があります。 もうすぐ発売ですのでお楽しみに!



さて、カリフォリニア旅行の際に仕入れてきたレア物をミリブロマーケットに出品中です! 
最初に出品したハンドガンケースは速攻で売り切れましが、昨夜アップした分はまだ残っています。 どれも一品モノですので、早い者勝ちですよ〜!


S&W Jフレーム スクエアバット用 純正木製グリップ
¥8000(税別) 
 
古き良き時代の純正木製グリップです。 最近はラバーグリップが標準装備になってしまって、なんだか味気ないですよね。 
限定1個 早い者勝ちです!

ご注文はコチラ


S&W M59 & M459用 純正プラスチィックグリップ
¥5000(税別) 
 
M59自体がかなり古い銃なので、純正グリップはレアですよ〜。 
※モデルガンやエアガンに装着するには若干加工が必要です。
限定1個 早い者勝ちです!

ご注文はコチラ



スタームルガーMkII用 純正プラスチックグリップ
¥3000(税別) 
 
スミマセン。 エアガンやモデルガンに付けられるかどうか不明です。 私の周りにルガーMkIを持っている人が居ないもんで。。。
それでも欲しいと言う方はそうぞ(^^;)
限定1個 早い者勝ちです!

ご注文はコチラ



ホーグ社製 グロック用 ユニバーサル ガングリップ スリーブ
¥2800(税別) 
 
蛍光グリーンに魅せられて自分用に買った物でしたが、私のグロックは全てアサルトフレームに換装済みで、付けられるグロックが無い事に気付きました(^^;)
ってな訳で出品します。 各種グロック用です。 
限定1個 早い者勝ちです!

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カスタムパーツならフリーアム・アート http://www.gun-freedom-art.com   


Posted by ドクターあみーご at 20:07新製品情報

2012年06月27日

アキュコンプは如何?

ハイキャパ用アキュコンプシステムは、Aから始まってKまでバリエーションを増やしてきましたが、今では在庫も少なく成ってきました。 
今後、M1911系アキュコンプはシングルスタック用にシフトする予定ですので、ハイキャパ用アキュコンプの新製品は当面予定がありません。
現在、在庫が有るのは下記の物だけです。 無くなってから後悔しても遅いですから、気になるモデルが有る方はお早目〜(^0^)/

究極のレースガンをお手軽に!

東京マルイ ハイキャパ4.3&エクストリーム用
アキュコンプシステムK ¥27800(税別)
 


かつて、アキュコンプシステムDET-Sというパーツを作りました(メーカー在庫切れ・絶版)。 デトニクスのスライド・アッセンブリーをハイキャパに移植する事を前提としたパーツです。 ベースガンを2丁必要とする誠に贅沢なモデルでありました。 デトニクスはスライドアッセンブリーの重量が軽く、作動ストロークは短く、ガスの消費も少ない為、反動が少なく、連射スピードが早く、マガジンの冷えによる弾道の変化も少ない究極のスピードガンが出来上がります。 写真の上の銃はアキュコンプDET-Sカスタムで、昨年のジャパンスティールチャレンジで使用した私の銃です。 確かに究極のスピードガンに仕上がったのですが、デトニクスとハイキャパとアキュコンプDET-Sの合計は5万円を超えます。 しかも、デトニクスとハイキャパは、そもそも違うシリーズの銃ですから、快調な作動を得る為にはイロイロと調整が必要です。 よほど気合いの入った方でないと手が出ないハイエンドなモデルでした(それでも完売しました。(^^)v )。 
そこで、ベースガン1丁で、高度な調整を必要としない、それでいてDET-Sの性能に匹敵するようなモデルを作ろうという事で、アキュコンプシステムKを開発しました。



固定バレルで命中精度向上!
アキュコンプ・シリーズの最大のウリはここです。 東京マルイの銃はどれも高い命中精度を誇っています。 ハイキャパ・シリーズも箱出しで充分シューティングマッチに使える性能を持っています。 しかし、実銃の「ショートリコイル」というメカニズムを再現する為、インナーバレルはチャンバー側だけで保持されており、メンテナンスの為の分解・組立を繰り返すと徐々にガタが出て来て命中精度が落ちてしまいます。 そこで、シャーシを延長してフロントブロックを固定し、そのフロントブロックでインナーバレルの先端を保持する事でガタを無くし命中精度の向上と維持を行います。


純正よりも40g軽い!
シューティングマッチにもイロイロ種類が有りますが、今、日本で最も競技人口が多いのはスチール系と呼ばれる競技です。 USスティールチャレンジを日本流にアレンジしたモノで、ブザーの合図でホルスターから銃を抜き、5枚の鉄板を如何に速く撃ち終えるかを競います。 早く撃つ為にはホルスターから銃を抜くスピードも重要ですし、的を次々と素早く狙い撃つ為に、銃の取り回しの良さは更に重要です。 スピードシューティング用の銃が軽い方が良いと言われるのはこの為です。 アキュコンプシステムKはアルミ削り出しのフロントブロック込みでも150g。 一方、純正シャーシは190gです。 4.3inサイズから6inサイズに成っているのもかかわらず40gも軽くなります。 組み上がった銃を持った時、きっと、その軽さに驚かれる事でしょう。


究極のローマウント!
ローマウントの効能は照準誤差が少なくなる事ですが、この照準誤差について簡単に説明しましょう。 弾が発射されるのは銃身からですから、銃身の中を覗くようにして狙えれば照準誤差は無くなります。もっとも、銃身から覗けたとしても見えるのは、ターゲットではなく装填されたBB弾という事に成ってしまいますが・・・ しかし、それは無理なのでBB弾の弾道と照準線は一致しません。 ですからサイトを合わせるという行為はBB弾の弾道と照準線を狙うべき距離で交差させるという事です。 この交差する点が狙点です。(実際には弾は放物線を描くので、もう少し複雑な話になるのですが、詳しい話は別の機会で) 狙点より近くでは狙った所よりも下に着弾し、狙点より遠くでは上に着弾します。この着弾のズレが照準誤差で、照準線と弾道との角度が大きいほど(サイトの位置が銃身の軸線から遠ざかるほど)大きくなります。 だからローマウントが良い訳です。 







































東京マルイ ハイキャパ4.3用 
アキュコンプシステムB2 シルバー

¥23000(税別) 好評発売中!
組込んだ後のサイズがハイキャパ5.1ぐらいなので取り回しも良く、シューティングにもサバゲにもオールマイティーに使えます!







































東京マルイのハイキャパシリーズで最も多く売れたのはハイキャパ5.1です。 シューティングマッチにはショートスライドのハイキャパ4.3の方が向いていますが、わざわざ4.3に買い替えなくてもハイキャパ5.1用のアキュコンプも有ります(^^) 


東京マルイ ハイキャパ5.1用 
アキュコンプシステムA3
 ¥23000(税別)
フルオートトレーサーやタクティカルライトを付けて夜戦を楽しむも良し。 フロントブロックを磨いてシルバーにしたりシルバー塗装してやればハイキャパマッチカスタムにも似合います。 ツートンカラーの渋いハイキャパマッチカスタムが出来上がりますよ(^^)

アキュコンプシステムは「命中精度を高める」「拡張性を高める」「軽量化する」の3つが大きな特徴です。 

「命中精度」バレルを固定すれば命中精度が高くなる事は実銃でも同じです。 しかし、実銃の場合9mmショート以上の弾ではショートリコイルなどのメカニズムがどうしても必要になってしまいます。 そこで、フレームとスライドのフィッティングやバレルとスライドのフィッティングをタイトにして、なるべく固定バレルに近づけようとする訳です。 マルイの銃はどれも高い命中精度誇っています。 しかし、ショートリコイルのギミックを再現しているためインナーバレルの固定がどうしても甘くなってしまいます。 それでも新品のうちはとても良く当るのですが、使っているうちにガタが増えて来て命中精度が落ちてしまいます。 インナーバレルを根元だけで支えていて、しかも通常分解の度に着脱するのですから仕方有りません。 
アキュコンプはシャーシを延長してコンペセイター(バレルウエイト)を取付け、コンペセイター(バレルウエイト)でインナーバレルを固定します。 インナーバレルを固定する事によって命中精度を高めています。 最も単純で確実な方法です。 











「拡張性を高める」ハンドガンを使った遊び方にはイロイロ有ると思いますが、一番多いのはサバイバルゲームでしょう。 特に近年インドアフィールドが増えて来ましたから、メインウエポンとして使う方も多くなって来ました。 狭いインドアフィールドではフルオート禁止の場合が多いですし、遠くを撃つ必要がなければ取り回しの良いハンドガンが有利です。 メインウエポンとして使うなら、タクティカルライトやサイレンサーを使いたいシュチエーションも出て来ます。 アキュコンプのシャーシにはレールが刻まれていますから各種タクティカルライトの装着が可能です(一部適合していない物も有るようなのでお求めの際はお店にお問い合わせ下さい)。 また、ハンドガンにサイレンサーを付ける場合、アウターバレルに付けてしまうと、ショートリコイルの際、作動抵抗になってしまいスライドの動きが悪くなってしまいます。 アキュコンプなら専用のアダプターでサイレンサーをコンペセイターに固定するので、アウターバレルに負担を掛けずスライドの作動に影響を与えません。 まあ、ハイキャパにサイレンサーを付けても消音効果は期待出来ませんが、フルオートトレーサーを使ったインドア夜戦は盛り上がりますよ〜! (^^)/






「軽量化する」実銃と違ってプラスチックを主体に作られているエアガンは、実銃に雰囲気を近づける為に重りを入れる等して実銃に近い重さを表現しようとしてきました。 しかし、道具として考えた場合、反動の無いエアガンでは軽い方が楽ですよね。 メインウエポンとして使うにしても、サイドアームとして腰に吊るすにしても。 アキュコンプのシャーシ部分の重量は純正の1/2程度です。 充分軽さを体感出来ます。 特に、シューティングマッチのように、瞬時に沢山の的を正確に撃つような場合、その有利さを体感出来ます。 
更に、アキュコンプシステムA3には新製品のサムガードが標準装備されています。 銃を構えた時に右手の親指がスライドに触れてしまうと作動不良の原因になります。 エアガンではリコイルスプリングのテンションも弱いですし、高度にチューニングされたガンなら尚更です。 サムガードは親指がスライドに触れるのを防ぎ、作動不良を予防します。 単品販売する場合は¥4800(税抜き)ですから、かなりお買い得です。


迫力勝負! 究極のアキュコンプだ!
今までのアキュコンプシステムは、サバイバルゲームやシューティングマッチに的を絞った機能パーツでした。 それぞれのシュチエーションで東京マルイ/ハイキャパシリーズが最高のパフォーマンスを発揮出来るように設計しています。 しか~し! このアキュコンプシステム J1 は、「迫力」と「面白さ」に徹底的に拘ってみました。 ハンドガンととは思えない程のロングサイズの迫力! RISを思わせる3面レールのマウントベース。(シャーシに刻まれたレールを入れれば4面レールです) ダットサイトでもレーザーサイトでも、タクティカルライトでもフォアグリップでも、何でも好きなモノを好きなだけ付けて下さい。
 o(^0^)o

アキュコンプシステム J1
 東京マルイ ハイキャパ4.3&エクストリーム用  
残少量  ¥48000(税抜)




アキュコンプシステム J2
 東京マルイ ハイキャパ4.3&エクストリーム用
残少量  ¥48000(税抜)










































































フリーダム・アートの得意技は豊富なカラーバリエーションです。 レースガンはスポーツギアですからカラフルが似合うと思うのです。 だいぶ在庫が少なく成ってきましたが東京マルイ ハイキャパ用のカラフルパーツは如何でしょう(^^)/

ストレートトリガー
各色 ¥3800(税別)

ドレスアップGスクリュー
各色 ¥1000(税別)
※レッドは品切れ

ショートMgキャッチ
各色 ¥3500(税別)



ハイキャパ4.3 & デザートウォーリア & フォレッジウォーリア用
フラッシュサイト Type N & Type W
レッド、グリーン
 各色¥4500(税別)
















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Posted by ドクターあみーご at 07:34製品紹介

2012年06月26日

カリフォルニア旅日記9

西海岸マッチ(West Coast Steel Championships )の会場となったパイルーの ISI レンジは、現在ビアンキカップのコースを建設中です。 
ビアンキカップは毎年ミズーリ州で開催されているハンドガンによる射撃大会で、精密射撃とスピードシューティングの両方の要素を併せ持ったシューティングマッチです。
USスチールチャレンジをエアガン用にアレンジしたシューティングマッチ(ジャパン スティール チャレンジ鉄板早撃ち!九州スチールC-MORE CUPアンリミテッドなど)が有るように、ビアンキカップをエアガン用にアレンジしたシューティングマッチ(JANPS)も有ります。 
私は、数年前からJANPSにもチャレンジしていますが、本物のビアンキカップのステージが拝めるとなれば血が騒ぎます!
もちろん撃てませんし、ムーバーを作動させる事もできません。 しかし、せっかくなので気分だけでも味わおうとエアービアンキを堪能致しました。 事情を知らない人が見たら、かなり危ないオヤジですね。。。(^^;)

なんだか、JANPSのバリケイドよりも幅が狭いような。。。
実は、実銃用グロック シュラウドを作って持って行こうと思ってたのですが、結局間に合わなかったのでアキュコンプを掴んでバリケイドを撃っているフリをします。 こんな風にアキュコンプを掴んだまま撃ったら大けがしますので、良い子は真似をしないように。


フォウリンプレイトは2機有りましたが、片方はまだプレイトが取付けられていませんでした。 もう1機もプレイトが黒いままです。 
ムーヴィンターゲットも動力が来ていなくて動かせませんでした。 なので動いているつもりで撃っているフリをします(^^;)
ちなみに、ターンターゲットはまだ設置されておらず、代わりにプレートが立っていました。

来年は使えるように成っているでしょうから、実銃用のグロック シュラウドを完成させて、是非撃ってみたいと思います(^0^)/















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Posted by ドクターあみーご at 20:24USスチール西海岸マッチ

2012年06月25日

カリフォルニア旅日記8



今回の旅の主目的は、もちろん西海岸マッチに参加する事ですが、それだけではありません。 L.A.近郊のガンショップ巡りも目的のひとつです(^^)
射撃の方は今回もいろいろハプニングが有ってさんざんでしたが、買い物運は良かったです(^^)v
今回は沢山買い物する予定ではなかったので、所持金を殆ど使い切ってしまいました。 
こんなことならもっと予算を工面しておけば良かった。。。(^^;)


ここは、昨年アルフォンソのガンベルトを格安でゲットしたお店です。 店員さんはとても親切で品揃えも良く、今回もイロイロな銃を見せてもらいました(^^)

これは店員さんのキャリーガンです(右上)。 アルミフレームのコマンダーベースで、とても軽くて撃ち易そうです。 しかも、この銃は店員さん自身がカスタムしたんだそうです。 凄いですね〜(^^) 

PPC用のカスタムリボルバーや、H&K P9Sターゲットも有りました。 カッコイイ〜!
特にH&K P9Sターゲットは、MP5のようなローラーロッキングシステムを搭載した珍銃です。 欲しいな〜と思いましたがお値段なんと$2700! (><)

こちらはガバのご先祖様とS&W M645です。  M645だから$645って事でしょうか? Rサイトが壊れていたものの程度は良くて、コレは買いだ! って言っても買えませんけどね(^^;)





























他にも沢山のお店を廻りました。 カリフォルニアは(アメリカとしては)厳しい銃規制と不景気の為に、ガンショップが随分減ったのだそうですが、それでもいっぱい有りました。 さすがアメリカ!(^^)


シューティングレンジにも立ち寄ってみました。 ここは一昨年、Aさんのお友達のガンスミスのワークショップに行った時、寄り道した所で、クレー射撃からプリンキングまで幅広く楽しめるシューティングレンジです。 この日も沢山のお客さんで賑わっていました。
地元のポリスもちょくちょくトレーニングに来ていて、この日も数名のポリスがトレーニングしていました。 で、美人の女性警官が居たので一緒に写真をとお願いしたのですが、残念ながらNGでした。 
しかし、その代わりにポリスカーに乗せてもらえました! ホント、アメリカ人はサービス精神旺盛な人が多いです 0(^0^)0

ちなみに、その女性警官はTシャツに迷彩パンツといういでたちで、腰にはサファリランドのサイホルスターにグロックを吊っていました。 しかも、タクティカルライト対応のホルスターでした! 


さてさて、たくさんのガンショップを巡りましたが、今回は掘り出し物に沢山出会いました。
今回の旅では射撃運は悪かったですが、買い物運はすこぶる良かったです(^^)v


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Posted by ドクターあみーご at 21:59USスチール西海岸マッチ

2012年06月25日

本日出荷!

しばらく品切れに成っておりました
パカ山クラフト製 
東京マルイ次世代電動ガン M4シリーズ & SCAR-L用 
新マグパイプ−M4
が再入荷致しました!
本日メーカー出荷となります。 
よろしくお願い致します(^^)/


パカ山クラフト
東京マルイ次世代電動ガン M4シリーズ & SCAR-L用
新マグパイプ−M4 ¥2200(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=138
M4シリーズはM1911同様、多彩なカスタムパーツを組み合わせて自分だけの1丁を作り上げる事が大きな魅力です。 次世代M4シリーズも、まだパーツが出揃ってはいないものの皆さん既にいろいろカスタムしているようです。 中でもマグプルは人気のようですが、次世代M4用は結構お高いですよね(^^;)
しかし、パカ山クラフトのマグ・パイプ-M4を使えばそんな悩みはサクッと解決! 次世代M4シリーズの銃本体側チャンバーの給弾パイプ部分に被せるようにして取付けるだけで従来M4用マガジンが使用出来るように成ります。 取外すのも簡単ですからメンテナンスも問題無し! 次世代M4用マガジンとの使い分けもOKです! 更に、SCAR-Lにも使えます(^0^)/



マグパイプM4は、次世代M4本体の給弾パイプに差し込んで使います。 マグパイプ内部のゴムオーリングの摩擦抵抗によって保持されるのですが、重量の有る金属製では、自重によって緩んでしまう恐れが有ります。 その為、マグパイプM4は重量の軽いエンジニアリング・プラスチックを使用しています。 この素材は、軽量なだけでなく弾力も有り、肉薄のパイプ形状にした場合は、金属製よりも変形し難いだけでなく、自己潤滑性が有るのでマガジンリップに引っ張られて緩んでしまう事も有りません。 一見、なんて事無いパーツですが、さすがパカ山クラフト! 考え抜かれていますね〜(^^)v























さて、東京マルイの新製品、P90HC がもうすぐ発売になりますね(^^)
って事でP90用パーツのご案内です!

スペアマグホルダー ¥3680(税別)
大変リアルなP90のマガジン。 しかし、でかい! マガジンポーチで腰に吊るすにはでかすぎる! そこで、銃本体に取付けてみました。 コレなら素早いマガジンチェンジも可能です。 更に別売りの変換コネクターセットを使えばラージバッテリーを装備する事も可能です。

スイベルリング ¥1680(税別)
サバイバルゲームにスリングは必需品です。 フリーダム・アートのスイベルリングはスリングが銃に干渉しないように角度を付けたデザインになっています。 材質は丈夫な亜鉛ダイキャスト製です。













他にもこんなパーツも有りますよ(^^)

特殊部隊が使う高価なダットサイトやスコープも、最近では安価なレプリカが大量に出回っている為サバゲーフィールドに随分普及してきました。 いまやダットサイトやスコープを載せていないゲーマーの方が少数派です。
しかし、レプリカとはいえBB弾の直撃を喰らって壊れてしまったりすればショックですよね。 そんな時、頼りになるのが Newスコープシールド です。

Newスコープシールド
S ¥1700、 
M ¥1800、 
L ¥1900 
(税別)




材質はゴーグルのレンズと同じポリカーボネイトでBB弾の直撃からダットサイトやスコープのレンズを守ります。 さらにクリアな視界が自慢です(^^)v 
対物レンズ30mmのダットサイト用の
レンズ径40mmまでのスコープ用の
レンズ径56mmまでのスコープ用のの3種類が有ります。
Newタイプでは取付け金具を左右からはさむタイプに改良したので、従来型より汎用性が高まりました(^^)v


New スペアシールド
Newスコープシールドもゴーグル同様、長期の仕様でシールドに細かいキズが付き見づらくなってしまうことが有ります。 そこでシールドのスペアをご用意しました。
S ¥700、 
M ¥800、 
L ¥900 
(税別)




※従来型とは部品の互換性はありません。 従来型はMとLが少量在庫有ります。





UFCやハリケーン製などのホロサイト552&553タイプに対応
ホロサイトシールド
¥1200(税別)


近代アサルトライフルの必需品と言えばダットサイトでしょう。 ダットサイトにはいろいろな種類が有りますが、最近はホロサイトを使う人が多いようです。 本物は大変高価ですがアジア製レプリカが数多く出回っています。
レプリカは安価では有りますが、それでもBB弾の直撃を受けてレンズが割れたらショックですよね? そこで、作ってみました!
サバイバルゲーム用ゴーグルに使用されているポリカーボネイト製のシールドがBB弾の直撃から貴方のホロサイトを守ります。 しかも当社スコープシールド同様、クリアな視界が特徴です。 




ホロサイトシールドは取付け簡単! 
552タイプ、553タイプ共用です。





552タイプや553タイプに対応するホロサイトシールドは、おかげさまでご高評頂いておりますが、最近のトレンドはXPSタイプだそうで、これにはホロサイトシールドは対応していません。








そこで、XPSタイプに対応する ホロサイトシールドXPS を製作しました。
取付けは簡単! 丈夫なポリカーボネイト製で視界もクリアーです(^^)v
¥1200(税別) 



取付けは簡単!
①ホロサイトXPSのカバーを外す。

②ホロサイトシールドXPSの保護フィルムを剥がし、上から被せるようにセットする。

③この時、ホロサイトシールドXPSの後端の折れ曲がった部分(指差し部分)は、ホロサイトの後端に引っかけるようにセットし、ホロサイトの上面とホロサイトシールドXPSに隙間が出来ないようにする。

④分解と逆の手順でカバーをセットして取付け完了!


※ホロサイトXPSは人気が高く、各社から数多くのレプリカが発売されています。 その為、メーカーによってはジャストフィットという訳にはいかない場合も有ります。 しかし、簡単な加工で取付ける事が出来ますのでご安心ください(^^)
ホロサイトの上面部分が短く、ホロサイトシールドXPSの後端がはみ出てしまう場合は、はみ出る部分をニッパー等でカットし、厚手の両面テープで貼付けてください。 逆に、ホロサイトの上面部分が長い場合は、ホロサイトの上面に乗り上げてししまい邪魔になる部分をカットして両面テープで貼付ければOKです。

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Posted by ドクターあみーご at 09:32製品紹介

2012年06月24日

カリフォルニア旅日記7

西海岸マッチ(West Coast Steel Championships )の全競技が終了しました。 以前は競技が終わってからホテルでパーティーや表彰式を行ったのですが、西海岸マッチでは ISI レンジで行います。
私はセレモニーの類いは苦手なので、こんな、のどかな感じの表彰式のほうが好みです
(^^)

まず、主催者から挨拶が有り、賞品のくじ引きが行われます。 
西海岸マッチでは成績には一切関係なく、くじ引きで賞品が分配されます。
それにしても、沢山の賞品が並んでいます。 結構豪華な賞品も有ります。 アメリカも不景気ですし、本家がフロリダに移ってしまった状況で、これだけの賞品を集められたのは、マイク ダルトンさんの人徳と、ジム オーヤングさんの尽力の賜物です。 
私も以前、ビックマッチの運営に関わっていましたが、賞品を協賛してもらうのは大変でした。 なにしろ直接メリットが無いにも関わらず賞品を提供してもらうのですから、夢を語り熱意をぶつけて理解を求めるしかありません。 
ジムさんは以前からロゴマークだらけのユニフォームで撃っていましたが、今回は自分の為ではなく西海岸マッチの為に奔走したようです。 スポンサー集めは大会運営のほんの一部でしか有りませんが、主催者達のこうした目に見えない努力の積み重ねのおかげで、我々はシューティングマッチを楽しむ事が出来るのです。


くじ引きで名前が呼ばれ、呼ばれた順で欲しいものを選びます。 今回、1番くじを引き当てたのは、総合7位のホシノ トシエイ選手でした。 一番高価なブライリーの3ガンマッチ用ショットガンをゲットしてました! ホント勝負運の強い方です(^^)
さて、我々はAさんがクリムゾントレース社のグリーンレーザーバーチカルグリップを、HさんはエイムポイントH1をゲット! いずれもエントリーフィーの4〜5倍の値段の賞品です! 私はと言うと、待ちくたびれて帰りたく成った頃に名前が呼ばれました(^^;)
それでも、ブレードテックのS&W M&P用ホルスターとマグポウチ他の詰め合わせセットをゲットしました。  これだってエントリーフィーを上回る金額に成ります(^^) 

こうして全員に賞品が行き渡り表彰式は幕を閉じました。 来年もまた参加したいですね〜(^^)


ところで、今回もTVクルーが試合の取材に来ていました。
しかも、あのチームS&Wのモーリー スミスちゃんがキャスターを務めていましたよ。 
可愛かったですね〜(^^)









































































最後にCMです(^^)

グロック アキュコンプD 全色入荷中!
東京マルイ グロック17、18用
グロック アキュコンプD  ¥29800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=170
 フリーダム・アートは「実銃のパーツの模型ではなくエアガンの魅力を高める製品づくりをする」という姿勢を貫いてきました。 どうすれば使いやすく成るか? どうすれば精度を高められるか? その答えは実践の中に有りました。 数々のシューティングマッチに参加し、自分の肌で感じ取ったものが「本物のデザイン」のヒントに成りました。  
 ベースとなる銃の性能を、その目的に応じて高める為にパーツをデザインするという作業は、エアガンでも実銃でも同じです。 ならば、実銃用のパーツをデザインする事も可能なはず。 
 グロック アキュコンプDは、AGI所属のマスターガンズミス、ジーン シューイさんの協力を得て、実銃用も製作し、USスチールチャレンジで使用しました。 そして、実銃の世界でも通用するデザインである事が証明されました(^0^)/
ブラック、シルバー、ゴールド、レッド、スカイブルー、ガンブルー、ピンク、パープル、グリーン (色によっては極少量の生産ですのでご注文はお早目に!)






グロックアキュコンプD用 
ホリゾンタルマウント
  各色¥6600(税別)

2011年のUSスチールチャレンジで私が使用したタイプの、実銃のリコイルにも耐えられるタフなマウントベースです。  C-MOREを横倒しにして取付ける事によってレンズの位置を極限まで低くし、照準誤差を最小限に抑えます。 グロックアキュコンプD専用です。
ご注文はコチラから





G17用 アキュコンプシステムA
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=131
 東京マルイG17の戦闘力をアップします! コレを付ければ無骨なグロックもスポーティーに変身! アキュコンプシステムは命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 左右どちら側にも取り付けられるサムレストも標準装備にしました。 しかも究極のローマウントを実現! 更にC-MOREなどを直付けにも出来ます。
各色 ¥24000(税別) 特別色は残り僅かです!


G17用 アキュコンプシステム B
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=142
大好評の東京マルイG17用アキュコンプにニューバリエーションが登場! 命中精度重視のφ6.1バレルにジュラコン製スリーブを差込み、アルミ削出しのマウントベース一体型コンペセイターで保持する事によってインナーバレルを固定します! コンペセイターの下部をごっそり削り取ったデザインにした為、見た目の軽快感だけでなくアキュコンプAに比べて20gの軽量化 になっています。 より、スピードを要求されるスチールチャレンジ系のマッチには特にお勧めです! しかも、フレーム下側に廻り込まないデザインなので、CRスピードやゴーストなどのマッチ用ホルスターが使用出来ます。 また、銃をしっかりホールドする為にサムレストも標準装備にしました。 左右どちら側にも取り付けられますから右利きでも左利きでもOK! 更に、究極のローマウントを実現! しかもダットサイトの載せ方は3通りです。 付属の20mmレールを使っても良いし、別売りのC-MORE用スクリューセット(各¥1500税別)を使えばマウントレールを使わず、より低く取付ける事が出来ます。 色はブラック、シルバー、ゴールド、レッド、ガンブルーの他、特別色としてスカイブルー、ピンク、パープル、グリーンも極少量ご用意しました。 品切れの際はご容赦下さい。 各色¥24000(税別)


スライドラッガー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=132
スライドラッガーはスライドの操作を素早く行う為のレバーです。 オートマチックでは、どんなにチューニングされたカスタムガンでもジャムを100%無くす事は出来ません。 そこで、素早いスライド操作を可能にするスライドラッガーが必要になるのです。 東京マルイのG17、G26、G26アドバンスに使用出来ます。 
各色¥3500(税別) 特別色は残り僅か!


アキュコンプシステムA、B用 C-MOREスクリューセット
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=133
東京マルイG17用アキュコンプシステムAには20mmレールが付属していますが、これを使わずにダイレクトにC-MOREをマウントする事が出来ます。 ダットサイトの取付けは低ければ低いほど照準精度が上がりますし、見た目もスッキリしてカッコ良くなります。尚、C-MOREに付属のネジはインチ規格の為、使えませんのでご注意下さい。 ¥1500(税別)

グロック アキュコンプD 訳アリ品
大好評のグロック アキュコンプDですが、イベント会場限定品として用意しておいた「訳アリ品」をミリブロマーケット限定で放出致します。 
東京マルイさんは仕様変更をよく行います。 最近ではロットごとのバラツキも多くなってきました。 グロック17の最近のロットではグリップフレームのアクセサリレールが、ややユルいようです。 マガジンキャッチを押してもマガジンが自重で勢い良く落ちてこないような個体では、特に顕著です。 グロック アキュコンプDは当初、レール部分への取付け寸法をグロック アキュコンプAやBと同じにしていました。 ところが、製作途中で最近のロットではレールがユルいと言う事に気が付きまして急遽寸法変更致しました。 しかし、この時既に約30個分の加工を終えていました。 

グロック アキュコンプAやBでは調整用のネジが有りますので問題ありませんが、Dではこれを省略していましたので、そのままでは取付けた際にガタつく場合が有ります。 仕方が無いのでプラ板をスペーサーとして貼付けて対処するものとし、「訳アリ品」として特価販売する事に致しました。 スペーサーのプラ板は付属しています。  正規品と区別する為にサムレストはグロック アキュコンプAやBで採用している三角形のものを付属させています。
ブラック、シルバー、ゴールドの3色有ります。 正規品より10000円お得な¥19800(税別)でのご奉仕です。 数に限りがありますので、ご希望の方はお早目に!
ご注文はコチラから 
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=176


ロングマガジンキャッチ
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=124
コンシールドキャリーウエポンであるG26は、引っかかり少なく、また、誤作動を防ぐ為、マガジンキャッチの操作性が良くありません。 そこでマガジンキャッチを押しやすくする為、敢えて2㎜延長しました。 丈夫な亜鉛ダイキャスト製ですから耐久性も向上しています。 もちろんG26アドバンスやG17にも使用出来ます。
ブラック¥2500(税別) シルバー¥2900(税別) ゴールド¥3500(税別)

マグバンパー
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=125
マガジンを落下の衝撃から守ります。 ブラックやODはグロック17カスタムにぴったりです(^^) また、レッドやブルーでトレーニング気分を盛り上げるのも良いかも。 G17、G26、G26アドバンス用です。
各色¥1200(税別)

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Posted by ドクターあみーご at 09:49USスチール西海岸マッチ

2012年06月23日

6/25出荷!

しばらく品切れに成っておりました
パカ山クラフト製 
東京マルイ次世代電動ガン M4シリーズ & SCAR-L用 
新マグパイプ−M4
が再入荷致しました!
6月25日(月)よりメーカー出荷となります。 
よろしくお願い致します(^^)/


パカ山クラフト
東京マルイ次世代電動ガン M4シリーズ & SCAR-L用
新マグパイプ−M4 ¥2200(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=138
M4シリーズはM1911同様、多彩なカスタムパーツを組み合わせて自分だけの1丁を作り上げる事が大きな魅力です。 次世代M4シリーズも、まだパーツが出揃ってはいないものの皆さん既にいろいろカスタムしているようです。 中でもマグプルは人気のようですが、次世代M4用は結構お高いですよね(^^;)
しかし、パカ山クラフトのマグ・パイプ-M4を使えばそんな悩みはサクッと解決! 次世代M4シリーズの銃本体側チャンバーの給弾パイプ部分に被せるようにして取付けるだけで従来M4用マガジンが使用出来るように成ります。 取外すのも簡単ですからメンテナンスも問題無し! 次世代M4用マガジンとの使い分けもOKです! 更に、SCAR-Lにも使えます(^0^)/
※旧作はSCAR-Lに取付ける場合、加工が必要でしたが、今度のマグパイプM4は、
SCAR-L対応加工済みです!


マグパイプM4は、次世代M4本体の給弾パイプに差し込んで使います。 マグパイプ内部のゴムオーリングの摩擦抵抗によって保持されるのですが、重量の有る金属製では、自重によって緩んでしまう恐れが有ります。 その為、マグパイプM4は重量の軽いエンジニアリング・プラスチックを使用しています。 この素材は、軽量なだけでなく弾力も有り、肉薄のパイプ形状にした場合は、金属製よりも変形し難いだけでなく、自己潤滑性が有るのでマガジンリップに引っ張られて緩んでしまう事も有りません。 一見、なんて事無いパーツですが、さすがパカ山クラフト! 考え抜かれていますね〜(^^)v



















ついでに、次世代M4対応パーツをご紹介致します!


http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=159
東京マルイ 次世代M4シリーズ用
ピポットピン 
¥1200(税別)

ピポットピンはレシーバーとフレームとを繋ぐピンです。 次世代電動ガンはリコイルショックが売りですから、振動で抜けたりしないように純正のピンには抜け止めのCリングが付いています。 しかし、メンテナンス等の為に分解・組立てを繰り返すと・・・ そこで、「ネジ止め」というシンプルかつ確実な方法を採用しました。




http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=158

次世代M4シリーズ用
ロングMgボタン ¥2980(税別)

ロング&ワイドサイズで操作性向上! グリップを握ったまま右手の人差し指でマガジンキャッチを簡単に操作出来ます。 ロングサイズにした分、装備に引っ掛かり難くする為、敢えてチェッカーを入れず、シンプルに仕上げました。 取付けは簡単! 純正のマガジンキャッチボタンと交換するだけです(^^)


更に、G&P社の旧型M4用アンビマガジンキャッチをちょいと加工するだけで、次世代M4シリーズに取付けられるように成る便利機能も有ります(^^)v
























東京マルイ 次世代電動ガン M4 シリーズ用 
スイベルリング ¥4980(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=136
CQB では、メインウエポンを右手から左手、左手から右手へと、状況によってスイッチする事が必須科目と成っています。 バリケードに、なるべく身を隠しながら射撃をする為です。 また、メインウエポンが弾切れになったり故障したりした時には、瞬時にハンドガンに持ち替えなくては成りません。 当社のスイベルリングのスリング取付け部分が半円形に成っているのは左右に銃をスイッチする際、スリングが左右にスムーズに移動してベストポジションを保つ為です。 戦術の進化と共にスリングも進化して来ましたが、スリングを取付ける金具=スイベルリングもまた進化し続けているのです。 
さて、実銃用パーツのコピー品が色々発売されていますが、その多くが次世代M4に取付ける為には加工が必要だったり、ストックチューブを外さないと取付けられなかったりします。 従来のM4シリーズであれば簡単なこの作業も、次世代M4の場合は実に面倒!  しかし、当社のスイベルリングなら無加工で簡単に取付けられます!

¥4980(税別)で大好評発売中です!
ちなみに、次世代電動ガンM4シリーズ用 スイベルリング は簡単な加工で従来品にも取付けられます!








詳しくは → http://freedomart.militaryblog.jp/e63641.html



http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=73
東京マルイ M4シリーズ用 
フロントマウントベース
ブラック/グレー 各¥3980(税別)

M4カービン・シリーズはスコープをレシーバーに直接取付けられます。 しかし、せっかくスコープを低くマウント出来てもフロントサイトが視界に入ってしまい狙いずらいのに気付くと思います。 そこでスコープの視界をさえぎらず、更に上下に20mm幅のマウントレールを設けて拡張性も強化してみました。 純正付属のサイドスリングアダプターも問題無く使用出来ます。   




http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=160
東京マルイ M16/M4シリーズ&89式小銃用 
フラッシュFサイト レッド/グリーン各¥2500(税別)

※無加工で東京マルイのSCARにも使えます!自然光を集めて光る集光アクリル採用でダットサイトのような素早いサイティングを可能にするフラッシュサイト・シリーズのM16/M4&89式小銃用がですが、東京マルイの新製品SCAR-Lにも使えます。 フロントサイトポストを交換し集光アクリルを接着するだけのお手軽パーツながら効果は抜群! 集光アクリルはコンパクトなショートサイズと、より強く光るロングサイズの2種類が標準装備。 お好みで選べます。 













ジョイントハイダー 
逆ネジタイプ ¥3800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=156
一見単なるフラッシュハイダー。しかし、その実体はサイレンサーや各種マズルアタッチメントをワンタッチで着脱できるジョイント・パーツなのだ。












ワンタッチジョイント 
正ネジ・逆ネジ 各¥1500(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=157
各種サイレンサー・マズルアタッチメントにワンタッチジョイントを取付けておけば、ジョイントハイダーにワンタッチ着脱が可能に!! ゲーム中にサイレンサーの着脱を繰り返して敵チームを撹乱する事もできます。


 バイポットベース ¥2980(税別)
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=76
R.I.S.に取付けるハリスタイプのバイポットを取付けるアダプターです。 脱着スイベルを取付ければスリングも付けられるます。































レイルマルチホルダー ¥3800(税別)
レイル・マルチ・ホルダーはL字型のステーにマジックテープで固定する方式なので、コレ1つであらゆる装備品をマウントできます。 R.I.S.にフラッシュライトから極太サイレンサーまでワンタッチで装着!


好評発売中!

近代アサルトライフルの必需品と言えばダットサイトでしょう。 ダットサイトにはいろいろな種類が有りますが、最近はホロサイトを使う人が多いようです。 本物は大変高価ですがアジア製レプリカが数多く出回っています。 
552タイプや553タイプに対応するホロサイトシールドは、おかげさまでご高評頂いておりますが、最近のトレンドはXPSタイプだそうで、これにはホロサイトシールドは対応していません。




そこで、XPSタイプに対応する ホロサイトシールドXPS を製作しました。
取付けは簡単! 丈夫なポリカーボネイト製で視界もクリアーです(^^)v
¥1200(税別) 



取付けは簡単!
①ホロサイトXPSのカバーを外す。

②ホロサイトシールドXPSの保護フィルムを剥がし、上から被せるようにセットする。

③この時、ホロサイトシールドXPSの後端の折れ曲がった部分(指差し部分)は、ホロサイトの後端に引っかけるようにセットし、ホロサイトの上面とホロサイトシールドXPSに隙間が出来ないようにする。

④分解と逆の手順でカバーをセットして取付け完了!


※ホロサイトXPSは人気が高く、各社から数多くのレプリカが発売されています。 その為、メーカーによってはジャストフィットという訳にはいかない場合も有ります。 しかし、簡単な加工で取付ける事が出来ますのでご安心ください(^^)
ホロサイトの上面部分が短く、ホロサイトシールドXPSの後端がはみ出てしまう場合は、はみ出る部分をニッパー等でカットし、厚手の両面テープで貼付けてください。 逆に、ホロサイトの上面部分が長い場合は、ホロサイトの上面に乗り上げてししまい邪魔になる部分をカットして両面テープで貼付ければOKです。



特殊部隊が使う高価なダットサイトやスコープも、最近では安価なレプリカが大量に出回っている為サバゲーフィールドに随分普及してきました。 いまやダットサイトやスコープを載せていないゲーマーの方が少数派です。
しかし、レプリカとはいえBB弾の直撃を喰らって壊れてしまったりすればショックですよね。 そんな時、頼りになるのが Newスコープシールド です。

Newスコープシールド
S ¥1700、 
M ¥1800、 
L ¥1900 
(税別)




材質はゴーグルのレンズと同じポリカーボネイトでBB弾の直撃からダットサイトやスコープのレンズを守ります。 さらにクリアな視界が自慢です(^^)v 
対物レンズ30mmのダットサイト用の
レンズ径40mmまでのスコープ用の
レンズ径56mmまでのスコープ用のの3種類が有ります。
Newタイプでは取付け金具を左右からはさむタイプに改良したので、従来型より汎用性が高まりました(^^)v


New スペアシールド
Newスコープシールドもゴーグル同様、長期の仕様でシールドに細かいキズが付き見づらくなってしまうことが有ります。 そこでシールドのスペアをご用意しました。
S ¥700、 
M ¥800、 
L ¥900 
(税別)




※従来型とは部品の互換性はありません。 従来型はMとLが少量在庫有ります。





UFCやハリケーン製などのホロサイト552&553タイプに対応
ホロサイトシールド
¥1200(税別)


近代アサルトライフルの必需品と言えばダットサイトでしょう。 ダットサイトにはいろいろな種類が有りますが、最近はホロサイトを使う人が多いようです。 本物は大変高価ですがアジア製レプリカが数多く出回っています。
レプリカは安価では有りますが、それでもBB弾の直撃を受けてレンズが割れたらショックですよね? そこで、作ってみました!
サバイバルゲーム用ゴーグルに使用されているポリカーボネイト製のシールドがBB弾の直撃から貴方のホロサイトを守ります。 しかも当社スコープシールド同様、クリアな視界が特徴です。 





























パカ山クラフト http://www.pakayama.com/

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Posted by ドクターあみーご at 15:26製品紹介

2012年06月22日

カリフォルニア旅日記6

今回、西海岸マッチ(West Coast Steel Championships )に参加する目的の一つが、本場アメリカのシューターさん達に、グロック アキュコンプやDXマウント、更にグロックとXDMのアサルトフレームを見てもらって意見を聞く事でした。 アメリカでは、エアソフトの銃口を蛍光オレンジに塗って実銃と区別するというルールが有ります。 特にマッチ会場では紛らわしいので銃口だけでなくスライドも蛍光オレンジに塗って持ち込みました。


まずは、マイク ダルトンさんにグロックDXマウントのC-MORE対応セットをプレゼント。 マイクさんといえばM1911というイメージですが、グロックもお好きだそうで、とても喜んで頂けました。 

ジム オーヤングさんはグロックは使わないそうですが、アサルトフレームには興味津々。 高評価を頂きました(^^)

会場の隅で見せびらかしていると、参加選手の皆さんが次々集まって来て、イロイロご意見を頂きました。 実銃シューターの皆さんから高い評価を頂いてご機嫌です(^^)v
実銃用アサルトフレームが欲しいとのリクエストも頂きましたが、いずれはチャレンジしてみたいですね〜(^^)







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Posted by ドクターあみーご at 21:51USスチール西海岸マッチ

2012年06月22日

カリフォルニア旅日記5

グロック大活躍!


West Coast Steel Championships (USスチールチャレンジの西海岸マッチ)の結果ですが、総合優勝は KC EUSEBIO 選手でした。 タイムは84.14秒、使用銃はグロックG17のSJCカスタムです。
以前は、ハンドガンマッチと言えば M1911系のハイキャパカスタムが圧倒的な強さを誇っていましたが、近年、グロックカスタムがぐんぐん頭角を現しています。 あのミッキー ファラーの息子さんのローガン君も初出場ながら、殆ど素のグロックで総合4位(タイム94.64秒)に入っていますし、シューティングマッチでのグロックの存在感はどんどん増しています(^^) 
グロックのオープンガン(コンペセイターやダットサイトを搭載したカスタム)は、まだまだ少数派ですが、今後はどんどん増えてゆくのではなかと思われます。

ところで、今回も日本人シューターが大活躍でした。 

総合2位:サメジマ ムネキ選手 オープンクラス 91.68秒
総合3位:ショウジ カズノリ選手 オープン 92.31秒
総合5位:ヤダ マサシ選手 オープン 99.20秒
総合7位:ホシノ トシエイ選手 オープン 100.87秒 
総合10位:サメジマ ムネキ選手 リミテッド 106.49秒


なんとTOP10の半分を日本人シューターが占める結果と成りました。

えっ? 私ですか? 総合54位 150.50秒という惨憺たる結果でした(^^;)
実銃用グロック アキュコンプの次回作のデザインコンセプトも見えてきましたし、次回に向けて頑張ります。。。

リザルトはコチラ



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Posted by ドクターあみーご at 10:25USスチール西海岸マッチ

2012年06月20日

カリフォルニア旅日記4


さて、いよいよスチールチャレンジ西海岸マッチに挑みます。 10時に会場に待ち合わせで、ソガさんやヒストリーチャンネルに出演したL.A.ガンクラブのスタッフ、ダニーさん達とスクワッドを組んで試合開始です! アクセレーターから撃ち始めます。 どのステージからどんな順番で撃つかも自由なんです。 会場では既に沢山のシューターが撃っています。 

例年、8ステージを2日間に分けて撃っていましたので、今年はなんだか忙しい感じがします。 まあ、本来は1日8ステージを撃つ訳なんですが。。。 なので写真はあまり撮れませんでした(^^;)

午前中は、アクセレーター、ランドアバウト、ショウダウン、スピードオプション、スモーク&ホープの順で撃ちました。
C-MORE横置きに変えてから全く練習してませんでしたので、前半はスピードを抑えて撃ったにもかかわらず外しまくりでした。 ショウダウンあたりから段々と慣れてきましたが、身体がリコイルに負けているのが自分でも判ります。 でも、銃の調子は絶好調! ここまででジャムは無しです(^^)

昼食は、会場の屋台でホットドックを買いました。 初めてUSスチールチャレンジに参加した時は、屋台のハンバーガーが口に合わなかったので暫く出店は敬遠していたのですが、今年のホットドックは美味しかったですね〜(^^)

 


昼食後は、アウターリミッツ、ファイブトゥーゴー、ペンデュラムの順で撃ちました。 やっと調子が出て来たと思ったら、ペンデュラムではスタミナ切れでメタメタ! もともと一番苦手なステージではありましたが、最終ストリングスではグリップが甘くなったのか1回だけジャムが発生しました。 今年に入って体力の衰えをヒシヒシと感じていましたが、やっぱり鍛え直さないとだめみたいですね(^^;)

ともあれ、全ステージを無事に撃ち終える事ができました(^^)
ところで、私は実銃用グロック アキュコンプやマウントベースの実戦テストの為に実銃マッチに参加しています。 良いものを作る為には実戦でプルーフするのが一番ですから。 しかし、競技として実銃マッチに出たいと思うなら、充分な事前準備は必須です。 確かにエアガンでの練習は有効ですし、エアガンマッチに出場する事で実銃マッチの流れを知る事はできます。 しかし、実銃のリコイルはエアガンでは再現出来ませんし、エアガンと違って実銃でのミスは重大な事故に繋がります。 エアガンと同じ様には撃てないのです。 毎年USスチールチャレンジに参加しているエアガンマッチでのトップシューターでも実銃に慣れるまでにはそれなりの時間を要します。 その為に現地での調整期間を充分にとるのです。 
USスチールチャレンジは誰でも気軽に参加出来るマッチです。 ジュニア選手も多く家族連れで楽しんでいる姿もめずらしくありません。 しかし、アメリカと日本では土壌が違います。 射撃や狩猟が釣りと同じアウトドアスポーツの一環であり、子供の頃から射撃の楽しさと同時に銃の危険性も充分認識しているアメリカでの「気軽に参加出来る」と、基本的に実銃を持つ事さえ許されず、銃に関する情報が極端に少ない日本での「気軽に参加出来る」とでは意味合いが違うのです。
今回は、実戦テストの準備には時間も手間もかけましたが、撃つ方の準備はあまりにも不十分でした。 次回は撃つ方の準備も充分に整えてから参加したいと思います(^^;) 

動画はコチラ




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Posted by ドクターあみーご at 20:07USスチール西海岸マッチ

2012年06月19日

カリフォルニア旅日記3

グロックのジャム病の原因は新型と旧型のパーツをミックスして使用した為と判明しましたが、これを元に戻して問題は解決しました。 東京マルイのハイキャパシリーズもロットを重ねる毎に微妙な改良を施しており、最初期型のハイキャパと最新版のハイキャパのパーツをミックスして組み立てると作動不良が起きる事があります。 エアガンでも実銃でも同じですね(^^;)

さて、調子を取り戻したグロック アキュコンプカスタムを携えて、この日はIPSCにチャレンジする予定でした。 が、レンジに着いてみると何だかやけに車が少ない??? 翌日は父の日なので、そのせいで集まりが悪いのかな?と思いきや、なんと主催者側の事情で急遽中止に成ったとの事(><) マッチを運営するのはイロイロ苦労もある訳で、時にはこんな事もあるんです。


そこで、予定変更! パイルーのISIレンジへ移動です。 ISIレンジでは西海岸マッチの1日目が始まっています。 我々は2日目から参加の予定でしたが、Aさんの取材のお手伝いを兼ねて試合を見学する事に。 ISIレンジに到着したのは午後できたので、既に多くの選手が撃ち終えていましたが、大会の雰囲気を感じる事はできました。 試合はまったり進行ですが、ISIレンジでスチールを撃てる事をみんな喜んでいるご様子。 新しい顔ぶれも多く、特にジュニアシューターが多かったのが印象的だったですね。 日本のエアガンマッチでも少しづつ増えてきましたが、親子で射撃を楽しむ姿は、見ていてなんだか嬉しくなります
(^^)
本家スチールチャレンジでは別々に行われていたリムファイヤーのハンドガン部門やライフル部門も同時に行われているので、一つのスクワッドの中に色々な銃を使う人が混ざっていて、先日、浅草で開催されたC-MORE CUP アンリミテッド2012に似た雰囲気でした。 











試合が終わった後で、主催者のご好意で修理したグロックの作動テストを行いました。 作動は快調! 薬莢の飛びも安定していて、元の調子良いグロックに戻りました。 これで明日の試合はバッチリです!(結局、殆どぶっつけ本番って感じになっちゃいましたが。。)


動画はコチラ




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Posted by ドクターあみーご at 20:07USスチール西海岸マッチ

2012年06月17日

カリフォルニア旅日記2

渡米3日目、USスチールチャレンジの西海岸マッチの練習を、会場であるISIレンジでスタートしました。

USスチールチャレンジは開催権がUSPSAに移り今年からフロリダで開催される事に成りました。 しかし、例年通りISIレンジでの開催を望む選手が多く、選手達の熱意に押されてマイク ダルトンさんとジム オーヤングさんの主催により、去年からUSスチールチャレンジの西海岸マッチが開催されるように成ったのです。
西海岸マッチはスチールチャレンジ形式のローカルマッチではありますが、スチールチャレンジの創始者らによって開催されるマッチですから、プロシューターを含む多くのシューターが参加して去年の6月に行われた第1回大会は大盛況でした。 そこで、今年は更に規模を拡大して開催される事になったのです。 
ローカルマッチですから当日エントリーも有りですし、スクワッド編成も事前に行われる訳ではなく受付順にスクワッドを編成して撃ってゆきます。 ROもスクワッド内で持ち回りです。 本戦に比べるとのどかな感じですが、今年は既に190程のエントリーが有り本戦と変わらない盛況さです。 

今回は、練習用レンジを別個に用意してある訳ではなく本番用のレンジで練習出来ます。 我々はスチールチャレンジで最難関(私にとっては)のペンデュラムから練習スタートです。
ところが、私のグロックはジャムの連発! 昨日の調整では上手くいったと思ったのですが。。。
さっそくレンジで再調整です(><)

あれこれ試したのですが、ジャムは一向に収まりません。 それどころかエイムポイントH1は、アキュコンプにマウントする為のスペーサーに不具合が発生してリタイア! これは困りました。。。 しかし、予備に去年使ったC-MORE横置き仕様のアキュコンプを用意しておきましたので、ダットサイトについては問題をクリアーしました。 ジャムの解消は今回もお世話になっているAさん宅に帰ってからと言う事で(^^;)


そうこうしているうちに、アリゾナから練習に来ていたリックさんにCZのオープンガン「チェックメイト」を撃たせて頂ける機会に恵まれました。 ジャムの事はひとまず忘れて、じくり堪能させて頂きます(^^)
マッチ用のライトロードを使っているとはいえ、スムーズでマイルドな撃ち味にびっくりです。 CZ75TSベースですからグリップも握りやすく、といかくカッコイイ! エアガンではレースガンと言えばハイキャパって感じですが、CZ75ベースのレースガンってのも良いかなと思っちゃいました(^^)


練習を終えて(私は練習どころではありませんでしたが)、Aさん宅に着くと、さっそくグロックの改良に掛かります。 バラしては組み、バラしては組みを繰り返した末、エキストラクターが原因だった事が判明しました。 グロックは同じサードジェネレーションでも製造次期によって若干仕様が違います。 エキストラクターも前期型と後期型ではカートリッジのリムをくわえる部分の形状が異なっていたのでした。 それに気付かず旧型エキストラクターを組込んでいた事がジャムの原因でした(^^;)
原因さえ判れば後は簡単。 エキストラクターを新型に組替えればOKです。 これで普通に撃てるはずです。 良かった良かった(^^)

動画第2弾はコチラ




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Posted by ドクターあみーご at 20:07USスチール西海岸マッチ

2012年06月16日

カリフォルニア旅日記1


私は今、カリフォリニアに来ています。
詳しくは動画で↓(^^)
http://www.youtube.com/watch?v=0p8d65nV_YY&feature=youtu.be



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Posted by ドクターあみーご at 20:07USスチール西海岸マッチ

2012年06月15日

アンリミテッド2012 その4

去る6月10日(日)に、浅草の都立産業貿易センター台東館6Fに於いて、C-MORE CUP UNLIMITED 2012 が開催されました。


C-MORE CUP UNLIMITEDでは、本戦の後に各カテゴリーの上位入賞者によるシュートオフが行われます。
シュートオフというのは1対1で闘うステージです。 ペッパーポッパーと呼ばれる、当たると倒れるターゲット5枚を先に倒した方が勝ちなのですが、4枚を倒した後、赤又は青のターゲットを最後に撃ちます。 先に倒れた方が下に成る訳ですが、それによって勝敗を判定します。

シュートオフは、総合とヤングガンとレディースの3部門で行われました。
そして、その結果は!

総合部門
優勝 シマダ シロウ選手

レディース部門
優勝 オカダ ハズキ選手

ヤングガン部門
優勝 ヤマモト ヨシヤ選手


でした。 おめでとうございます(^0^)/



さて、各カテゴリーの上位入賞者のみなさんを写真でご紹介しようと思っていたのですが、実は今、L.A.に居りまして写真をノートPCに移し忘れてしまった為にアップ出来ません。 誠に申し訳ございませんです。 なので帰国してから改めてご紹介致します m(__)m

って事で、最後に C-MORE CUP UNLIMITED 2012 で総合優勝を果たした シマダ シロウ選手の射撃フォームとコメントで、アンリミテッド2012レポートを締めたいと思います。














































































































































































































































アンリミテッドスティールは2009年~2011年まで3年連続で堺さんに敗れて2位でした。しかも、2010と2011年は最終ステージまで自分が勝っていたのを逆転されて負けていましたので、今回は最終ステージで逆転して優勝できたので、非常に嬉しいです。
天龍の先輩の成田さん、志水さん、そして何度も試練を与えてくれた堺さんにここまで強くしてもらえたと感謝しています。
11月は日本の代表だと思ってワールドスティールチャレンジで勝ちに行きます。
シマダ シロウ

C-MORE CUP UNLIMITED について詳しくはコチラ
JTSA について詳しくはコチラ



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Posted by ドクターあみーご at 20:07アンリミテッド

2012年06月14日

アンリミテッド2012 その3

去る6月10日(日)に、浅草の都立産業貿易センター台東館6Fに於いて、C-MORE CUP UNLIMITED 2012 が開催されました。

C-MORE CUP UNLIMITEDは、5枚の鉄板ターゲットを如何に早く撃ち終えるかを競う競技ですが、マッチの楽しみは試合そのものだけでは有りません。 
気の合う仲間達と楽しい時間を過ごす事、同好の士との交流もまた、シューティングマッチの楽しみです。

更に今回は、主催者から粋なサプライズが用意されていました!
本戦が終わりシュートオフの準備をする間の時間を利用して、トルネード吉田さんによるガンプレイショーが行われたのです。
トルネード吉田さんは、人気ゲームソフト「メタルギアソリッド」に登場するリボルバーオセロットのモーションキャプチャーを担当した事で有名ですが、現在はガンプロフェッショナル誌のライターとしても活躍しています。

トルネード吉田さんは、これまで数々のイベント会場でガンプレイを披露してきましたが、超絶技を次々に繰り出し会場を沸かせていました。
ガンプレイを生で見るのは初めてという方も多く、大いに盛り上がりました。
今回初めて取り入れられた試みでしたが、C-MORE CUP UNLIMITEDの、お祭り的要素が、より強く打ち出された感じで良かったと思います。
光るターゲットの導入や、リアルタイムで試合の経過を発表するなど、「見せる工夫」を重ね、「参加しなくても楽しめるシューティングマッチ」というスタイルを確立しつつ有るC-MORE CUP UNLIMITEDですが、今回は更なる進化を遂げたと言えるでしょう(^0^)/
試合を観戦する楽しさの充実は、シューティングマッチをスポーツとして一般化する上で重要な事だと思うのです。
来年はどのような進化を遂げるか楽しみですね(^^)


つづく



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Posted by ドクターあみーご at 20:07アンリミテッド

2012年06月13日

アンリミテッド2012 その2

去る6月10日(日)に、浅草の都立産業貿易センター台東館6Fに於いて、C-MORE CUP UNLIMITED 2012 が開催されました。


午前9時会場でしたが、直前から沢山の参加者が入り口前で待っています。 で、開場とともに待機場所の確保に向かいます。
待機スペースは充分用意されているのですが、仲間で固まって場所を取りたい訳ですね。


早目に開場入りする理由がもう一つあります。 マッチ会場にはお店が出ます。 開場でしか手に入らないレアものや、激安特価品などがずらりと並びます。 お買い得商品は早い者勝ちですからね(^^)

キットボーイさんのブースで、面白い物を発見! キットボーイさんでは当たるとLEDが光るターゲットを製造販売しています。 何を隠そう、アンリミテッドで使用しているターゲットはキットボーイ製なのです。 さて、このターゲットも当たると光るターゲットなのですが、何が面白いかと言うと、ダブルタップに対応しているのです! 1発目が当たると青く光り、2発目が当たると赤く光ります。 もちろん、ダダン!と素早いダブルタップを放っても誤作動無く反応します(^^)
今のところ、受注生産だそうですので、興味の有る方はキットボーイさんにお問い合わせ下さい。

ちなみに、フリーダム•アートでは、マルイXDM用アサルトフレームの先行販売を行いましたが、おかげさまで大好評でした(^^)v



今回の出店は、左上から「フリーダム•アート」「キットボーイ」「マック堺屋」「Web Shop GWA」「イカロス出版」「西田屋」「鵜沢屋」です。 (順不同敬称略)
ご来店頂きましたみなさん、有り難うございました (^0^)/


さて、受付の後、いよいよ開会式です。 全国各地から111名のシューターが集まりました。 みんなこの日の為に、せっせと練習に励んで来た訳です(^^)
JTSA会長の中原さんから開会の挨拶と競技説明が行われます。


アンリミテッドでは各ステージにPCが配置されており、入力されたデータはリアルタイムで集計されて本部席横のスクリーンに映し出されます。 シューティングマッチとしては、おそらく世界最先端のシステムかと(^^)

つづく





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Posted by ドクターあみーご at 20:07アンリミテッド

2012年06月11日

アンリミテッド2012 その1

昨日は、浅草の都立産業貿易センター台東館6Fに於いて、
C-MORE CUP UNLIMITED 2012 が開催されました。


エアガンシューティングには様々なジャンルが有りますが、最も人気が高いのは、ブザーの合図でホルスターから銃を抜き5枚の鉄板ターゲットを如何に早く撃ち終えるかを競う”スチールチャレンジ”スタイルのシューティングマッチです。(以後、スチール系と呼ぶ)
※スチールチャレンジは毎年アメリカで開催されているピストル射撃の大会です。
USスチールチャレンジ2011の動画はコチラ
その1   その2   その3   その4   その5   その6   その7
その8   その9   その10   その11   その12   その13   その14 

スチール系のマッチは各地で開催されていますが、最もメジャーなジャパンスティールチャレンジに次いで規模が大きいのが、JTSA主催の C-MORE CUP UNLIMITED です。
毎年10月に開催される ジャパンスティールチャレンジ が、エアガンを使って USスチールチャレンジ を可能な限り再現するという事に重点が置かれているのに対し、C-MORE CUP UNLIMITED 2012 は、より多くの人にスチール系マッチの楽しさを味わってもらう事に重点が置かれていて、独特な工夫が凝らされています。

沢山のカテゴリー(部門)が有り、様々な種類の銃を使用出来ます。
シューティングマッチには競技用の銃やホルスターが必要ですが、新たに買い揃えるにはそれなりの金額が掛かります。 しかし、C-MORE CUP UNLIMITED では、沢山の部門が有るので、新たに専用の道具を買わなくても手持ちの銃やホルスターで参加出来ます。 
また、各カテゴリー毎に表彰しますので、1位に成れるチャンスが多く有ります。

5つのステージのターゲットは、幅4m×奥行き5mの範囲内に配置されています。
練習場所の確保にはみなさん苦労していますが、C-MORE CUP UNLIMITEDでは、練習場所の確保を容易にする為にコンパクトなステージ設定に成っています。 

そんな訳で、C-MORE CUP UNLIMITED には様々なスタイルの選手が居ます。 また、初心者も多く参加しています。



つづく


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Posted by ドクターあみーご at 22:24アンリミテッド