2012年01月13日

本日入荷!

永らく品切れに成っておりました、パカ山クラフトのマグパイプM4が
グレードアップして本日入荷致しました!


旧作はSCAR-Lに取付ける場合、加工が必要でしたが、今度のマグパイプM4は、
SCAR-L対応加工済みです!



パカ山クラフト
東京マルイ次世代電動ガン M4シリーズ & SCAR-L用
新マグパイプ−M4 ¥2200(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=138
M4シリーズはM1911同様、多彩なカスタムパーツを組み合わせて自分だけの1丁を作り上げる事が大きな魅力です。 次世代M4シリーズも、まだパーツが出揃ってはいないものの皆さん既にいろいろカスタムしているようです。 中でもマグプルは人気のようですが、次世代M4用は結構お高いですよね(^^;)
しかし、パカ山クラフトのマグ・パイプ-M4を使えばそんな悩みはサクッと解決! 次世代M4シリーズの銃本体側チャンバーの給弾パイプ部分に被せるようにして取付けるだけで従来M4用マガジンが使用出来るように成ります。 取外すのも簡単ですからメンテナンスも問題無し! 次世代M4用マガジンとの使い分けもOKです! 更に、SCAR-Lにも使えます(^0^)/

マグパイプM4は、次世代M4本体の給弾パイプに差し込んで使います。 マグパイプ内部のゴムオーリングの摩擦抵抗によって保持されるのですが、重量の有る金属製では、自重によって緩んでしまう恐れが有ります。 その為、マグパイプM4は重量の軽いエンジニアリング・プラスチックを使用しています。 この素材は、軽量なだけでなく弾力も有り、肉薄のパイプ形状にした場合は、金属製よりも変形し難いだけでなく、自己潤滑性が有るのでマガジンリップに引っ張られて緩んでしまう事も有りません。 一見、なんて事無いパーツですが、さすがパカ山クラフト! 考え抜かれていますね〜(^^)v

解る人にはピンとくる! 命中精度向上ノズル 
パカ山クラフト製 φノズル M4/G3用 も好評発売中です。 在庫少量と成って参りました。欲しい人はお早めに!!


   ¥2000(税別) 

パカ山クラフトのφノズルは、ノズルの口に橋を渡してBB弾を平面で押す事によって純正ノズルと同寸ながら0.6mm延長したのと同じ効果を得られます。 また、従来のノズルは筒状になっていますからBB弾はノズルの中心に保持されます。 しかしノズルにはガタがありますから必ずしもインナーバレルの中心にBB弾が保持される訳では有りません。 ノズルのガタが命中精度に悪影響を与えてしまうのです。 φノズルの場合はBB弾を平面で押しますからノズルのガタの影響をBB弾に伝える事が有りません。 もちろんノズルの内側にはオーリングがセットされており気密性も向上しています。 しかも純正ノズルと全長は同じですから既存のロングノズルにありがちなタペットプレートの微妙なストローク調整が必要有りません。これは凄いアイディアです。(実用新案登録済み)
純正ノズルと同じサイズですから、デリケートなハイサイクルカスタムにもOK! G3のハイサイクルにも対応します!

東京マルイAK47用(AK47、AK47S、βスペツナズに使えます。)
φノズルAK ¥2400(税別)の在庫も残り僅かです。 
こちらも早い者勝ちですよ〜!!!
 



パカ山クラフト http://www.pakayama.com/

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Posted by ドクターあみーご at 09:14新製品情報

2012年01月12日

PMCその3

2日間に渡り「幻のレポート」第2弾、プレートマスターズチャンピオンシップ in YOKOHAMA PCM をお贈り致しましたが、今回は会場で見かけたカッコいいレースガンをご紹介したいと思います。
私がシューティングにどっぷりハマるキッカケは、当時、コンバットマガジンや月刊GUNやモデルガンチャレンジャーの誌面を飾っていたレースガンの写真に魅入られた事でした。 機能性の追求から紡ぎ出される美しいフォルムは、軍用銃には無い華やかさがありました。 自分もレースガンを造ってみたい! こんな不純な動機で始めたシューティングですから何時まで経っても上手く成りません(^^;)
そんな訳で、マッチ会場に入ると、ついつい参加選手の銃に目が行ってしまいます。 イロイロな工夫や愛情を注いで造り上げられた作品達を拝めるのもシューティングマッチの楽しみの一つです(^^) 
シューティングマッチは競技ですが、私は「始めたからには頂点を目指さなくてはならない!」とは思わないんです。 シューティングマッチには、それにまつわるいろいろな楽しみが有ります。 いろいろ全部ひっくるめてのシューティングマッチだと思うのです。 









ところで、PMCその2で、参戦記のリンクを貼らせて頂いた出二夢カズヤさんですが、試合で使ったレースガンの製作記も書かれています。 読み応え有りますよ〜 是非ご一読ください(^0^)/

http://uzi9mm.militaryblog.jp/e286052.html
http://uzi9mm.militaryblog.jp/e286298.html
http://uzi9mm.militaryblog.jp/e287093.html
http://uzi9mm.militaryblog.jp/e287988.html

ちなみに、「出二夢カズヤ」と聞いて、「どこかで聞いた事ある名前だな?」と思った方はいらっしゃいませんか?
既にご自身のブログでカミングアウト(?)していますが、実は出二夢カズヤさんは80年代にコンバットマガジンで活躍していた人気レポーター、比出無カズヤさんだったのです! 
クロスボウのレポートやエアガンのテストレポートを手掛けてらっしゃいましたが、特に印象に残っているは、マルシンのモデルガンUZIのボルトを軽量化の為にシリコンで型取りして樹脂で複製する話です。 当時私は大学生でしたが、真似しようと思ったものの複製用のシリコンやプラキャストは高価で結局手が出ませんでした。
出二夢カズヤさんのレースガンやレポートの完成度がプロ級なのも納得です(^^)
今後も、読み応えのあるレポートを期待してま〜す!


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Posted by ドクターあみーご at 21:17PMC

2012年01月11日

PMCその2

昨日のつづき
昨日は第10回 プレートマスターズチャンピオンシップ in YOKOHAMA PCM のレポートをお贈り致しましたが、その後、2011年12月25日に、
第11回 プレートマスターズチャンピオンシップ
in YOKOHAMA PCM
が開催されました。
今日は、主催者である名人ことモウリ トモヒロさんや、競技委員長である北山田ことスズキ ハルノブさんの日記を基にその時の模様をお伝え致します(^0^)/






















 去る2011年12月25日、YOKOHAMA PCM にて、第11回 プレートマスターズチャンピオンシップがおこなわれました。  1年を締める大会として年末の開催も3回目。  真冬の寒さの中集まった31名・46エントリーで熱い戦いが繰り広げられました。
惜しくも今大会においては、オールクリーンを達成できた者はおらず、8代目名人の誕生もお預けとなりましたが、全体的な低調ぶりは寒さのせいだということにしておきましょう。  実際、事前にエントリーされた方や、参加の表明を頂いた方の中にも寒さで体調を崩して残念ながら不参加となった方々が数名いらっしゃいましたから。
次回開催はまだ決まっていませんが、次からはプレート機材を電磁ロックにする予定です。 これでJANPSのときと同様、クリーン率が下がる可能性が高くなると予想されますが、より確実な判定で公正なジャッジができるでしょう。
是非、恐れることなく立ち向かってください。  参加者ならびにスタッフとしてご協力頂いた皆様、お疲れ様でした。 (名人さんの日記より抜粋)

さて、第11回 プレートマスターズチャンピオンシップ を征したのは、
オープンカテゴリー優勝 ヤダ マサシ選手 95枚
アイアンカテゴリー優勝 モウリ トモヒロ選手 93枚
タクティカルカテゴリー優勝 イマムラ ユウジ選手 89枚

でした。 入賞された皆さんおめでとうございます(^^)

←リザルトはこちら


プレートマスターズチャンピオンシップ(以下PMC)では、参加者のこれまでの成績の最も良いものを「パーソナルベスト」として登録し公開しています。 自分の成績を振り返ったり、新しい目標を設定したり、また自分が全体の中でどのくらいのレベルにあるかを知るのに活用してもらえたらと思います。 (北山田さんの日記より抜粋)

クラスの内容は次のとおり。
 完全クリーン(96枚満射)達成者=名人
 2競技それぞれのクリーン(48枚満射)達成者=High Master
 どちらか1競技のクリーン(48枚満射)達成者=Master
 自己ベストスコア「90枚」以上の者=Expert
 自己ベストスコアが「87枚」以上(=失中が1桁以内)の者=SS:Sharp Shooter
 上記以外の参加経験者=MM:Marksman
 初参加者=NC:New Comer










 




















さて、プレートマスターズチャンピオンシップ in YOKOHAMA PCMは、第10回大会から競技委員長に北山田さんが就任されました 。 
北山田さんはJANPS委員会のメンバーでもあり、第10回大会から JANPS と連動して、JANPS 優先エントリー権認定マッチとして開催されるようになりました。 JANPSは毎年ミズーリ州で開催されているNRAビアンキカップをエアガン用にアレンジしたシューティングマッチです。 年々参加希望者が増えており定員オーバーが懸念されていましたが、JANPS委員会では2011年から JANPS 優先エントリー権認定マッチを開催し、過去の成績優秀者と認定マッチで規定の成績を修めた選手は優先エントリー権を獲得できるようになったのです。 優先エントリー権認定マッチは横浜で行われた PMC の他、PMC と同じ6枚のプレートを撃つ JANPS Basic Challenge(以後JBCと略す)が静岡(2011 8/13)、新潟(2011 8/21)、長野(2011 9/11)、大阪(2011 9/18)で開催され、優先エントリー権を獲得した選手は全部で46名にのぼりました。
 現在、先着順ではなく実力によって全国大会への出場権を獲得するシューティングマッチは JANPS だけですが、JANPS は4競技の中から機材調達や運用の面で最も現実的な1種目を選び、既存のシューティングマッチと連携する事でこれを実現しました。 無理せずに出来る範囲でまずやってみるという精神が日本のシューティングシーンを大きく動かそうとしています。 YOKOHAMA PCMでのPMCは年2回程度の開催が予定されています。 
また、2012年3月20日(火祝)からは石井健夫氏が競技委員長となって赤羽フロンティア本店2階特設射撃場で PMC AKABANE がスタートします。 こちらも JANPS優先エントリー権認定マッチに指定されています。(開催概要はPMCその1をスクロールして行くと有りますのでご覧ください)
PMC は、 JANPS と連携する事で全国大会へ通じる道として、更に重みを増す事に成りました。 時にはピリッとした緊張感の中で撃つのも良いものです。 初心者の方も臆せずチャレンジしてみては如何でしょう? (^^)

つづく


第11回 プレートマスターズチャンピオンシップ in YOKOHAMA PCM に参加された選手の皆さんが参戦記をブログに綴っています。 生の雰囲気が伝わってくると思います。 是非ご覧ください(^^)

石井健夫さんのブログ
http://takeoishii.militaryblog.jp/e285771.html

出二夢カズヤさんのブログ
http://uzi9mm.militaryblog.jp/e284912.html
http://uzi9mm.militaryblog.jp/e285445.html
http://uzi9mm.militaryblog.jp/e285742.html

へなちょこカヂヤさんのブログ
http://m9custom.militaryblog.jp/e284487.html

学生シューター石田さんのブログ
http://ishid.militaryblog.jp/e284867.html


Yokohama PCM
TEL 045-333-7045 http://yokohama-pcm.com/
PMCに関するお問合せはmeijin2000@mail.goo.ne.jp

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Posted by ドクターあみーご at 20:07PMC

2012年01月10日

PMCその1

月刊GUNに掲載予定だった「幻のレポート」第2弾は
第10回 プレートマスターズチャンピオンシップ in YOKOHAMA PCM をお贈り致します!


去る2011年8月28日、YOKOHAMA PCMに於いて第10回プレートマスターズチャンピオンシップ(以後PMCと略す)が開催されました。 PMCは横一列に並んだ6枚のターゲットを撃ち倒す実にシンプルな競技です。 1枚の的に対して撃てるのは1発だけ。 当たれば倒れ、外れれば残る。 これを距離や制限時間を変え、両手で撃ったり片手で撃ったりして変化を付けています。
的の直径は10cm。 4mから両手で4秒以内に6発、5mは5秒以内、6mは6秒以内、7mは7秒以内、それぞれ2回ずつ繰り返し合計48発を撃ちます。 これが第1ステージの「フォーリングプレート」です。
第2ステージの「アンビデクストラウス」は同じターゲットを1回目は利き手で、2回目は利き手ではない方の手だけで撃ちます。 4mは6秒以内、5mは7秒以内、6mは8秒以内、7mは9秒以内で、合計48発。 2つのステージで倒した的の合計枚数で成績を競います。



距離は最高7mで的は直径10cm。現在のエアガンの性能から言えば決して難しい内容ではありません。 しかし、実際に出場してみれば難しさが骨身に沁みます。 ギャラリーの視線にさらされながらライバルと並んで撃つというのは物凄いプレッシャーです。 射撃位置に立ったとたん膝は笑い手は震える! そもそも射撃はメンタルなスポーツですが、これ程メンタルの強さを試される競技は他に無いでしょう。 シッカリ狙って撃つ事が射撃の基本であり、どんな状況でも正しい動作を正しく再現する事が射撃の極意ですが、PMCでは、その両方を磨く事が出来ます。 実際、PMCには今までに色々な競技のトップシューターが挑戦してました。 射撃の基礎は自宅や仲間内の練習会でも習得出来ますが、メンタルを鍛えるには試合に出るしかありません。 強いプレッシャーの中で撃つ事を強いられるPMCはメンタルを鍛えるには好都合です。 96枚全部を撃ち倒し「名人」の称号を得た選手は僅かですが、この「名人」達は他の競技でも上位入賞の常連です。 射撃が上手いだけでは試合には勝てません。 最後はメンタルの強さがモノをいうのです。

さて、PMC10thを征したのは、主催者のモウリトモヒロさんがTACクラスで優勝(左)、ショウジカズノリさんはオープンクラスとアイアンクラスの両方でパーフェクトを出し2部門同時優勝(中)、シニアクラスの優勝はタケイヒロズミさん(右)でした。 おめでとうございます(^^)



つづく


Yokohama PCM
TEL 045-333-7045 http://yokohama-pcm.com/
PMCに関するお問合せはmeijin2000@mail.goo.ne.jp


さて、2012年からプレートマスターズチャンピオンシップは YOKOHAMA PCM だけでなく、石井健夫氏によって赤羽のホビーショップ フロンティア本店2階特設射撃場でも開催される事に成りました。 まずは開催概要をお知らせします(^^)

Hobby Shop FRONTIER presents
PLATE MASTERS CHAMPIONSHIP“AKABANE”1st

<日時>
2012年3月20日(火/祝)
時間:11:00~17:00(10時より受付開始)
<会場>
フロンティア本店2F 特設射撃場
<エントリー料>
シングル\4,000 ダブル\6,000
※女性、18歳未満(保護者同伴)は半額
<レンジセッティング>
可倒式プレート6枚(直径10cmの円形)、横1列の配置
プレートプレートの間隔:25cm(センターtoセンター)
高さ:プレートの中心で100~110cm
距離:4m、5m、6m、7m 全てスタンディング
<使用銃規定> ※ハンドガンのみ使用できる
①ガスブローバック(発射時にスライド、ボルトが30mm以上動く事)。
②ガスリボルバー(シリンダーが回転するモデルに限る)
③電動ハンドガン
上記①~③のどれかに当てはまり、なおかつ下記A~Eの要求を満たす事。
A・いかなる観点においても「改正銃刀法」に抵触しない事。
B・トリガープル1回に付き、BB弾1発のみが射出される事。
C・競技中の再装填、最装弾が試合進行を妨げず、速やかに(10秒以内が目安)行える事。
D・①に関しては外部パワーソース(エアタンク、グリーンガス)の使用を禁ずる。
E・実銃に於ける安全装置の機能をそのまま保っている事。
例1)グロックのトリガーセフティは機能しなければならない
例2)M1911系のグリップセフティはライブでなければならない。
<部門(ディビジョン)>
OPEN
★使用銃規定に適合するならば、銃、サイト、用具の選択は自由。
★レースガン、レースホルスターを使用できる。
★スタート姿勢:ハンズアップポジション
IRON SIGHT
★「オープンサイト」に限る。光学サイト、レイザーサイト、ピープサイト、ゴーストリングは不可。
★レースガン、レースホルスターを使用できる。
★スタート姿勢:ハンズアップポジション
TACTICAL
★基本的に「JANPS」及び「JSC」規定に準拠するが、以下の「PMC特例」を設ける。
①一般的なオート(M1911系、2011系、グロック、ベレッタ、USP、SIG等)については「1本目のマガジン(=本番で最初のストリングに使うマガジン)」を挿した状態で「IDPAボックス(222.2mm×152.4mm×41.2mm)」に完全に収まるサイズとする。
<※会場に実際の箱を用意し、計測を実施>
② ①のサイズ規定を満たすのであればアキュコンプ、集光サイト、タクティカルライトの取り付け、グリップの改良等も認める。
※銃の色や仕様については“ほぼ箱出しのノーマル銃で競う”というタクティカルディビジョンの精神を是非尊重して頂きたい。その他、過度なパテ盛り加工やスライド&フレームへのカット等、「タクティカル部門の趣旨や精神に相応しくない銃」と競技委員長が判断した場合、他ディビジョンへの強制移行もあり得る。
③リボルバー、デザートイーグル、ソーコムピストル等についてはノーマル状態でもBOXに入らないが、これらの銃は必ずしも有利になるとは考えられず、また「敢えてそれを使う心意気」に応える意味で使用を認める。」
★ホルスターは少なくともバレル基部までを覆う「フルカバータイプ」を身体真横より後方に装着する。また、上着等を着用したら銃携帯がバレない程度の秘匿性がある事。
★スタート姿勢:ハンズアップポジション
<表彰>
●総合優勝●TOPアイアンサイト ●TOPタクティカル
●TOPレディース(女性) ●TOPリボルバー●TOPシニア(50歳以上)
※ただし、各ディビジョン、クラスとも、3名以上の参加者がない場合は不成立。
<競技内容>
※いずれの競技も、6枚の標的(プレート)に対して6発しか撃ってはならない。
MATCH 1:FALLING PLATE フォーリングプレート
★ 各距離フリースタイル。
4m 4秒6発×2回
5m 5秒6発×2回
6m 6秒6発×2回
7m 7秒6発×2回 計48発 スタンディング
MATCH 2:AMBIDEXTROUS アンビデクストラウス
★各距離、1回目は「ストロングハンドオンリー」2回目は「ウィークハンドオンリー」。
4m 6秒6発×2回
5m 7秒6発×2回
6m 8秒6発×2回
7m 9秒6発×2回 計48発 スタンディング
※ 以上2競技、計96発を放ち、命中弾の最も多い者が勝者。
※ 同枚数の場合にはMATCH-1の枚数が多い者が上位。
※ 同枚数でMATCH-1の枚数も同じ場合、「連続的中数」の多い者が上位。
※ 96枚満射が複数名出た場合はシュートオフにて決着。
<クラス分け>
名 人=96枚満射(※現在7名)
Master マスター=どちらか1競技満射
Expert エクスパート=合計90枚以上達成
Sharp Shooter シャープシューター=合計87枚以上(失中9枚以内=1ケタ)達成
Marksman マークスマン=過去に参加したことがある
New Comer ニューカマー=初参加
※PMCは「JANPS公認マッチ」であり、Master以上のクラスを獲得、もしくは合計「92枚以上」を出したシューターにはJANPS2012の優先エントリー権が与えられる。



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Posted by ドクターあみーご at 21:23PMC

2012年01月09日

ATPF KT2

昨日は埼玉県所沢市のインドアサバイバルゲームフィールド BLAM!! で開催された
ATPF KT2 定例会 に参加しました。
いつもなら第2日曜日は吉祥寺でカウボーイシューティングの定例会に参加するのですが、1月はカウボーイシューティングの定例会がお休みなので久しぶりに参加する事が出来ました(^^)


ATPF は Active ToyGun Players Foundation の略です。 1997年にエアーソフトガンを使った安全で健全なスポーツを確立するべく、全国のエアーソフトガン愛好家達によって設立されました。
毎月1回、全国10会場で同じ内容の競技を行い全国ランキングを発表しています。 いわゆるポスタルマッチという形式です。 
ポスタルマッチは、1会場あたりの参加者数が少なくても全体としてはビックマッチに匹敵する規模の大会になるというメリットが有ります。 ATPFの場合、毎月のべ100名以上が参加しています。 
大規模マッチは主に首都圏で開催されていますが、ポスタルマッチなら首都圏のマッチに参加しにくい地方のシューターにも、バーチャルながら大規模マッチへの参加の道が拓かれます。 ATPF は15年もの永きに渡って試行錯誤を繰り返しながらポスタルマッチを運営してきました。 ATPFのHPには「ATPFの魂」というページが有ります。 その中に書かれている言葉には15年の実績に裏打ちされた重みが有ります。 是非ご一読ください。

ATPFは現在、KH1(北海道旭川市 毎月第2土曜開催)、KT1(埼玉県川口市 毎月第3日曜開催)、KT2(埼玉県所沢市 毎月第2日曜開催)、KT3(埼玉県越生町 毎月第3日曜開催)、KT4(神奈川県横浜市 毎月第1日曜開催)、KT5(東京都大田区 毎月第2日曜)、CB1(岐阜県瑞穂市 毎月第2日曜開催)、KS1(兵庫県尼崎市 毎月第2日曜開催)、QS1(佐賀県小城市 毎月第1日曜開催)、QS2(福岡県東区 毎月第2日曜開催)の10会場で開催されていますが、各会場にはインストラクターが居り、初心者には銃の安全な取り扱い方やシューティングマッチのルールやマナー、基本的なテクニックの指導が行われています。 また、ATPFは色々な種類のエアガンを使用する事ができる上、ホルスターが無くても参加出来るクラスも設けていますので、競技用の銃やホルスターを持っていなくても気軽に参加出来ます。 見学も受け付けていますから、興味の在る方は是非、最寄りの会場にお問い合わせください。
問合せはコチラ ※KT1は会場の都合により現在新規会員を募集しておりません。 あしからずご了承ください。


ATPFは「自ら作り出し、楽しむ気持ち」を重視しています。 ですから、参加者は進んでスタッフを手伝い、準備〜進行〜撤収まで皆で行います。 KT2の皆さんは、誰に指示されるでも無くそれぞれが自分にできる仕事を自発的に見つけて進めて行き、あっという間に会場設営を終えてしまいました。

さて、競技内容ですが、ATPFは3つのステージで構成されています。

ステージ1
ブザーの合図でホルスターから銃を抜き、5枚の鉄板ターゲットを如何に早く撃ち終えるかを競います。 スチールチャレンジに似ていますが弾数制限が有ります。 3回計測を行いますが使えるのは17発。 ターゲットは5枚ですから3回の計測で2発以上外すとペナルティータイムが加算されます。 殆どミスできないというプレッシャーから、スチールチャレンジのようなスピードでは撃てません(^^;) ターゲットの配置は毎月同じですが、タイマーを止める為に最後に撃つSTOPターゲットの位置が月ごとに変わります。
シンプルなステージですが、ここで崩れて順位を落とす選手が意外に多いのです。 やっぱり、しっかり狙って撃つという基本が大切という事ですね。 





























ステージ2と3は、毎月いろいろな状況を設定して内容が変わるタクティカルコールです。 内容はHPで事前に発表されますので、与えられた条件の中で、どのような経路で移動し、どの場所からどのターゲットをどんな順番で撃つのが良いか? 当日までに作戦を練る楽しみが有ります(^^)
ステージ2と3は、競技開始前にインストラクターによるコース説明が行われます。 この時、質疑応答も行われるので、解らない事はどんどん質問できますから初心者でも安心ですね(^^)



ステージ3 (コース図はコチラ
決められたエリアの中を移動しながら撃つダイナミズムは、スチールチャレンジやJANPSには無い快感です(^^) バリケードに隠れながら撃ったり、移動しながら撃ったり、アクション映画のヒーロー気分を味わえます! ここで得たテクニックをインドアサバイバルゲームに応用するという選手も居ます。






ステージ2 (コース図はコチラ
ステージの攻略法は人それぞれ。 それを見るだけでも楽しめます(^^) 単に射撃の上手さだけでは好タイムは望めません。 自分に合った作戦を組み立てる事が必要です。 
まあ、作戦通りに行くとは限らないんですけどね(^^;)































































































































ATPF はタイムだけを競うものではありあせん。 タイム的には不利だと解っていても、敢えて自分のスタイルを追求するのもアリです。 単に買ったばかりのエアガンを使ってみたいというというのもアリです。 ATPF の楽しみ方は多様です。
上手いとか下手とかは関係ありません。 3ステージを撃ち終えて笑顔で帰れるかどうかが勝負って事ですね(^^)

ATPF への参加は久しぶりでしたが、実に楽しかったですね(^^) 日頃の運動不足がたたって、頭でイメージしたような動きはできませんでしたが、アクションステージの爽快感は気持ちイイ〜!! カウボーイシューティングと日程が重なっているので毎月は参加出来ませんが、KT2では不定期開催ですが土曜日にATPF基礎練習会も開催していますので、こちらにはちょくちょくお邪魔しようと思います。 
ATPF練習会のお問い合わせは kt2@atpfshooter.com 

動画も有ります! ATPF のマッチレポートはコチラ
BLAM!!さんのブログでも ATPF KT2 の模様が紹介されていますので是非ご覧ください(^^) 


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Posted by ドクターあみーご at 20:29ATPF

2012年01月07日

鋭意製作中!

アサルトフレーム2012 鋭意製作中!


近頃はシューティングマッチでグロックを使う選手が増えましたね。 私もここ数年はグロックばかり撃っていますが(^^)
さて、下の写真はジャパンスティールチャレンジ2011で私が使用した銃ですが、グリップフレームがノーマルと違う事にお気付きでしょうか? これは2001年の暮れに発売した東京マルイG26用アサルトフレームキットを組み込んでいます。 



アサルトフレームキットは既に絶版なのですが、再販を望む声がちらほら有りまして、10年ぶりにリニューアルモデルを出そうと準備していました。 予定では2011年の内に発売の予定だったのですが、いろいろ有って遅れに遅れて、遂に年を越してしまいました(^^;)
正月休み中にちょこちょこ作業を進めて、やっと原型が形に成ってきたので、とりあえず途中経過をご報告という事で。
1月中には発売出来るように頑張りますので、どうぞご期待ください(^0^)/


グロックパーツについて詳しくは http://freedomart.militaryblog.jp/e284668.html

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Posted by ドクターあみーご at 20:20新製品情報

2012年01月06日

寒いですね〜

毎日寒いですね〜 明日から3連休ですが、初撃ちに出掛ける方も多いと思います。
しかし、コタツで丸くなりながら今年のレースガンをどうするかプランを練るのも楽しいかと(^^)

って事で、レースガンの定番、東京マルイのハイキャパシリーズ用パーツのご紹介です!


フリーダム・アートの得意技は豊富なカラーバリエーションです。   レースガンはスポーツギアですからカラフルが似合うと思うのです。  だいぶ在庫が少なく成ってきましたが東京マルイ ハイキャパ用のカラフルパーツは如何でしょう(^^)/

ストレートトリガー
各色 ¥3800(税別)

ドレスアップGスクリュー
各色 ¥1000(税別)
※レッドは品切れ

ショートMgキャッチ
各色 ¥3500(税別)



ハイキャパ4.3 & デザートウォーリア & フォレッジウォーリア用
フラッシュサイトType N & Type W
レッド、グリーン 各色¥4500(税別)






















誠に申し訳ございませが、下記の商品はイベント会場やミリブロマーケットのみの限定商品です。 あしからずご了承下さい m(__)m


東京マルイからハイキャパ マッチカスタムが発売されました。 マッチカスタムですからダットサイトを付けたくなるのが人情というもの。 しかし、マウントベースを取付けたい部分が軽量化加工の為にちょうど凹んでいて取り付けを難しくしています(^^;)
そこで、ハイキャパ マッチカスタムにダットサイトを搭載する為のシャーシとマウントのセットをご用意しました。
シルバー、ツートン、各20セット限定の超特価! 早い者勝ちです!!
マッチカスタム以外のハイキャパシリーズにも使用出来ます。
上級者向けパーツです。 取付けには若干の加工と調整が必要ですのでご注意下さい。 

マウントベース付き
レイルドシャーシ5inショート

シルバー、ツートン 
各¥11500(税別)























東京マルイ ハイキャパ5.1用 
アキュコンプシステムA3
 ¥23000(税別)
フロントブロックを磨いてシルバーにしたりシルバー塗装してやればハイキャパマッチカスタムにも似合います。 ツートンカラーの渋いハイキャパマッチカスタムが出来上がりますよ(^^)/

アキュコンプシステムは「命中精度を高める」「拡張性を高める」「軽量化する」の3つが大きな特徴です。 

「命中精度」バレルを固定すれば命中精度が高くなる事は実銃でも同じです。 しかし、実銃の場合9mmショート以上の弾ではショートリコイルなどのメカニズムがどうしても必要になってしまいます。 そこで、フレームとスライドのフィッティングやバレルとスライドのフィッティングをタイトにして、なるべく固定バレルに近づけようとする訳です。 マルイの銃はどれも高い命中精度誇っています。 しかし、ショートリコイルのギミックを再現しているためインナーバレルの固定がどうしても甘くなってしまいます。 それでも新品のうちはとても良く当るのですが、使っているうちにガタが増えて来て命中精度が落ちてしまいます。 インナーバレルを根元だけで支えていて、しかも通常分解の度に着脱するのですから仕方有りません。 
アキュコンプはシャーシを延長してコンペセイター(バレルウエイト)を取付け、コンペセイター(バレルウエイト)でインナーバレルを固定します。 インナーバレルを固定する事によって命中精度を高めています。 最も単純で確実な方法です。 











「拡張性を高める」ハンドガンを使った遊び方にはイロイロ有ると思いますが、一番多いのはサバイバルゲームでしょう。 特に近年インドアフィールドが増えて来ましたから、メインウエポンとして使う方も多くなって来ました。 狭いインドアフィールドではフルオート禁止の場合が多いですし、遠くを撃つ必要がなければ取り回しの良いハンドガンが有利です。 メインウエポンとして使うなら、タクティカルライトやサイレンサーを使いたいシュチエーションも出て来ます。 アキュコンプのシャーシにはレールが刻まれていますから各種タクティカルライトの装着が可能です(一部適合していない物も有るようなのでお求めの際はお店にお問い合わせ下さい)。 また、ハンドガンにサイレンサーを付ける場合、アウターバレルに付けてしまうと、ショートリコイルの際、作動抵抗になってしまいスライドの動きが悪くなってしまいます。 アキュコンプなら専用のアダプターでサイレンサーをコンペセイターに固定するので、アウターバレルに負担を掛けずスライドの作動に影響を与えません。 まあ、ハイキャパにサイレンサーを付けても消音効果は期待出来ませんが、フルオートトレーサーを使ったインドア夜戦は盛り上がりますよ〜! (^^)/






「軽量化する」実銃と違ってプラスチックを主体に作られているエアガンは、実銃に雰囲気を近づける為に重りを入れる等して実銃に近い重さを表現しようとしてきました。 しかし、道具として考えた場合、反動の無いエアガンでは軽い方が楽ですよね。 メインウエポンとして使うにしても、サイドアームとして腰に吊るすにしても。 アキュコンプのシャーシ部分の重量は純正の1/2程度です。 充分軽さを体感出来ます。 特に、シューティングマッチのように、瞬時に沢山の的を正確に撃つような場合、その有利さを体感出来ます。 
更に、アキュコンプシステムA3には新製品のサムガードが標準装備されています。 銃を構えた時に右手の親指がスライドに触れてしまうと作動不良の原因になります。 エアガンではリコイルスプリングのテンションも弱いですし、高度にチューニングされたガンなら尚更です。 サムガードは親指がスライドに触れるのを防ぎ、作動不良を予防します。 単品販売する場合は¥4800(税抜き)ですから、かなりお買い得です。





東京マルイ ハイキャパ5.1用 
アキュコンプシステムF
 ¥26000(税別)
これも、フロントブロックを磨いてシルバーにしたりシルバー塗装してやれば、ツートンカラーの渋いハイキャパカスタムが出来上がります(^^)
必要最小限のレールを残しシャーシの角を斜めにカット。 更にバレルウエイトの側面には5.1スライドスのリーフカットに合わせた位置に溝が刻まれデザイン上のバランスを取っています。 スポーティーにブラッシュアップされたフォルムながら、タクティカルライトやサイレンサーを取り付ける事が出来、サバイバルゲームにもシューティングマッチにも幅広く対応します。(サイレンサーの取り付けには別売のVP70用サイレンサーアダプタ-を使用して下さい) また、集光アクリルを採用し素早いサイティングを可能にするフラッシュFサイトも標準装備。 しかも集光アクリルはレッドとグリーンの2色付きです。 




東京マルイ ハイキャパ5.1&4.3用
アキュコンプ チャレンジキット

ミリブロ限定特価¥15000(税別)    
ご注文はコチラ

東京マルイのハイキャパシリーズは、実在しないオリジナルデザインです。    今まで沢山のアキュコンプを造ってきましたが「マルイ・オリジナルデザインのスライドは萎える」という意見は少なくありませんでした。    以前、一般的な上部が丸いデザインのスライドを搭載したアキュコンプDXを発売しましたが、シューターの皆さんにはHWスライドは不評でした。   「ABSスライド搭載のアキュコプDXを」との声も有りますが、残念ながら現在はABSスライドの素材が手に入りません。   ならばマルイ純正のABSスライドを使えばいいじゃん!   って事でアキュコンプ チャレンジキットを製作致しました。
M1911A1や、MEUや、ナイトホークのスライドアッセンブリーを全長約173mmにカットして使用するのです。(リアサイトやブリーチもM1911A1、MEU、ナイトホーク用を使います)     M1911A1か、MEUか、ナイトホークのスライドアッセンブリーを用意する必要がある上に全長を短くカットしなければならず、インナーバレルも長目なのでコンペセイーターの穴から見えてしまう為、気になる方はこれもカットする必要が有ります。   集光アクリルも長目の物を付属させていますので好みの寸法にカットする必要が有るという不親切なキットなので 特別価格¥15000(税別)でのご提供と致しました。    自分で加工出来る方を前提にした上級者向けのキットなので組立て説明書は付属していませんのでご了承下さい。
ちなみに、シャーシにはネジ穴が沢山有り、別売りのアキュコンプ用ローマウントベース(ブラックとシルバー有り)を無加工で好きな位置に取付けられるように成っています(^^)v


ミリブロマーケット限定です。    タニオコバ製HOPツイストバレル付きとφ6.1バレル付きの2種類が有ります。    価格はどちらも同じです。   ご注文の際にどちらか指定して下さい。 




樹脂製軽量コンペ 各¥5500(税別)
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=174

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=175

東京マルイ ハイキャパ5.1用 アキュコンプ i とハイキャパ4.3用 アキュコンプD のコンペセイターを、軽量な樹脂製にしてみました。 コンペの重量はアキュコンプ i で25g、アキュコンプDで39g! 究極の軽量化を目指したい方は是非お試し下さい。 限定各15個で、¥5500(税別)です。
模型用のポリウレタンではなく、耐衝撃性と寸法安定性に優れた工業試作用の樹脂を使用しています。  もちろん専門の業者さんに製作を依頼しているのですが、大変コストが高い為、イベント会場やミリブロマーケットのみでの販売です(^^;)
※取付けには加工が必要です。


ここ数年、シューティングマッチがどんどん盛り上がっていますが、シューティングマッチ用レースガンの定番チューニングメニューと言えばスライドの軽量化ですね。  発射サイクルが速くなり、反動も軽くなり、燃費も向上する!  良い事尽くめです。  
スライド軽量化に最も貢献するのがブリーチの軽量化です。  軽量化ブリーチの草分けと言えば Progress Unlimited ですが、今ではライラクスの樹脂ブリーチや、海外製アルミブリーチがあります。  
さて、スライドに付いているブリーチの次に重いパーツと言えばリアサイトですね。
そこで、この度、
東京マルイ ハイキャパ4.3用
樹脂製 軽量リアサイト を製作致しました。  
TypeN(ノバックタイプ)は重量 2.2g
TypeW(ウィルソンタイプ)は重量2.0g です。
それぞれフロントサイトを外した時にアリ溝を埋めるフタも付属しており、価格は¥2500(税別)です。  


材質は、以前、G26用アサルトフレームキットで使用した樹脂で、工業試作用に使われている寸法安定性と耐衝撃性に優れた材料です。
なぜ 訳アリかと言うと、ゴム型成形のため大量生産は出来ず、模型用のポリウレタン製ではなく工業試作用の材料を使っているため大変コストが高いので一般流通が出来ないという事なのです(^^;)
ご注文はコチラ↓
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=173




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Posted by ドクターあみーご at 21:09製品紹介

2012年01月05日

第18回KYマッチ結果発表!

KYマッチは「昨日の自分を超えろ!」をコンセプトに、あくまで自己最速を目指すマッチです。 内容を大雑把に言うと、5枚の鉄板を如何に早く撃ち終えるかを競うスチールチャレンジ系のスピードシューティングです。 また、複数会場で開催される試合の成績を集計し全国ランキングを出します。 ポスタルマッチというこの開催方式なら、1会場当りの参加人数が少なくても参加会場が多ければ全国大会規模のマッチに成ります。 しかも、基本的には通常の練習会の成績を集計するだけなので、運営側の負担が少なく低コストで開催出来るので参加費も安く参加者側の負担も少なくて済むのです。 ビックマッチの開催はどうしても大都市に集中してしまいますが、ポスタルマッチなら地方在住者でも気軽に参加出来ますね(^^) 

新ルール
SECTION  http://www.eonet.ne.jp/~soutou/rule_SECTION.html
Appendix  http://www.eonet.ne.jp/~soutou/rule_Appendix.html

KYマッチには毎回サブテーマがありますが、今回は ≪恒例旧コース≫ 。   
恒例となりました(?)JSC旧コース4ステージ。  30秒切り目指して腕試しです。 
上越会場(上越ファームセンター体育館)、山口会場(PAW WORKS  パウワークス)、関西会場(臨海スポーツセンター大会議室)、九州会場(私設レンジ)、北海道会場(私設レンジ)の5会場で開催され、エントリー数は34名でした。 

さて、今大会を制したのは、オオスカ チシオ選手 でした。 優勝おめでとうございます! ちなみに、タイムは27.02秒でした。  
オオスカ選手は、ジャパンスティールチャレンジ2011のチャンピオンです。 ジャパンスティールチャレンジ2011では準優勝のサカイ タツヤ選手に2秒以上の差を付けるという驚異的なタイムでチャンピオンの座を手にしましたが、第18回KYマッチでも準優勝のニシオカ マコト選手に1秒以上の差を付けての優勝です。 まさにノリに乗っているって感じです(^^)
この調子で2012年も頑張って下さい!(※ジャパンスティールチャレンジは8ステージ、KYマッチは4ステージです)


↑この銃はオオスカ選手愛用のWAのSVをベースに造られたカスタムガンです。 ブラック&イエローのコントラストが美しいですね(^^)

第18回 KYマッチ トップ10!
 敬称略
                  FTG   RA    SH   SO  TOTAL
1位 オオスカ チシオ  北海道   9.21   8.27  7.87  1.67  27.02
2位 ニシオカ マコト  関西    9.04   8.32  9.06  2,17  28.59
3位 ヒサナガ オサム  九州    8.41   9.90  8.12  3.40  29.83
4位 コシコ タクヤ   北海道   9.96   8.52  8.87  3.84  31.19
5位 ワダ カズユキ   関西    9.99   10.67  7.49   3.29  31.44
6位 マツダ ヒデツグ  北海道   9.45   8.85  8.87   4.65  31.82
7位 タカダ ショウイチ 山口    10.34   9.17  9.54   4.01  33.06
8位 サキモト ノリヒサ 関西    11.35   8.68  9.21   4.02  33.26
9位 ホシハラ ナオト  北海道   11.60   9.22  9.50   3.06  33.38
10位 マエカワ ヒデキ 関西    11.79   10.38  8.21   3.36  33.74


各ステージの最速タイム
Five to Go   ヒサナガ オサム   1.95
Round About  コシコ タクヤ  1.85
Smoke&Hope   ワダ カズユキ  1.76
Speed Option  オオスカ チシオ   0.24

次回の開催スケジュールは未定ですが、決まり次第発表致します(^0^)/


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Posted by ドクターあみーご at 20:07KYマッチ

2012年01月04日

SPECIAL FORCE イベント

新年三日間に渡って幻のレポート第1弾として第26回ジャパンスティールチャレンジ レポートをお届け致しましたが、第2弾に行く前に 2011年12月25日に静岡県焼津市のインドアサバイバルゲームフィールド SPECIAL FORCEで開催された クリスマスイベント の模様をご紹介致します(^0^)/
(※ SPECIAL FORCEさんのブログとJANPS掲示板のレポートを基に構成させて頂きました)

SPECIAL FORCEは造船所跡を改造した広大なインドアサバイバルゲームフィールドです。 クリスマスイベントは、この広大なスペースを利用して行なわれます。 競技内容は JANPS委員会がプロデュース! シューターもサバイバルゲーマーも、皆で楽しく盛上がれる構成に成っています。
2010年は寒波が押し寄せた夕刻からのスタートで寒さの中での闘いでしたが、2011年は陽射したっぷりの日中での開催となりました。 事前の告知や口コミで参加者は日に日に増加し参加者は30名オーバー!! なんと名古屋からの参加も有り大盛況と成りました(^0^)/











シューティングイベント最初のステージは「スティールイベント」です。
5枚の鉄板ターゲットを如何に早く撃ち終えるかを競うスチールチャレンジ形式のステージです。 ジャパンスティールチャレンジに比べると、ターゲットまでの距離は近く、大きなターゲットを使用します。 シューティンマッチに慣れていないサバイバルゲーマーさん達でも難無く当てられるステージデザインで、純粋に射撃のスピードのみを追及していただきます。
今回は参加者多数のため、広大なスペースを活かし、レンジを2つ立ち上げ同時進行で競技が始まります。 普段使い慣れているはずのハンドガンですが、タイム計測やギャラリーの視線に圧されてトラブルがちらほら・・・ その中でも確実にターゲットをヒットする選手は、やはりタイムも速いですね。
「おおおお!!」という大歓声に隣りのレンジを振り返ると、レースガンを華麗に振り回しなかなかのタイムを叩き出す方が。(シューティング経験者かな・・・)とお顔を拝見すると・・・  「ええええええ????」なんとジャパンスティールチャレンジで何度も優勝しているトップシューター、「名古屋の魔人」こと、シミズさんでした!!
当然ながらスティールイベントではぶっちぎりの最速タイムをマーク。
「おしょうさん(JANPS委員会代表)が何か楽しいことやってるらしいので来てみた」との事でした。 JANPS委員会のイベントは多くのシューターの注目を集めているのです。




さて、お次は「スナイピングイベント」
ライフルを使用してオープンサイトは10m、光学サイトは15m(!)からJANPSターゲットを狙います。 制限時間8秒間だけ出現するターゲットに1発。 それを立射5回、伏射5回繰り返します。
しっかり狙いを定められる充分な時間があるため、じっくりと撃った方が高得点を記録されていたようです。

以上で午前中の競技は終了。


お昼は特製のハヤシライスとケーキが振舞われました。 オリジナルキャラクターのデコレーションは「朝4時までかかりました・・」とおっしゃる女性スタッフさんの力作!!
いつもながらのアットホームなおもてなしに心が和みますね(^^)




午後からはフィールドを駆け巡る「トライアルイベント」からのスタートです。
広大なフィールド内に仕掛けられたターゲットをヒットしつつ、ゴールを目指す「障害物競走」的なノリで、ギャラリーからの「GO!GO!GO!」の声援に後押しされ、皆さんが元気良く走り回っておりました(^^)  ハンドガン、ライフル、ショットガンと使用は自由となっており、思い思いの相棒とヒット&アウェイが展開! シューティングの正確さに加えて、走りの速さも高得点のカギです!




4つ目は「シュートオフイベント」です。
ここまでの種目の成績での順位ごとに1vs1のシューティング対決! レンジ左からはアタッカー、レンジ右からはくじ引きで選抜されたストッパーが同時スタートし、左右対称に
設置されたターゲットを撃ち倒し、最後に中央に置かれたライフルで15m先のターゲットを先に倒した方が勝ちとなるコースです。
ライフルのマガジンにはBB弾は1発のみ。外せばリロード地獄・・・ しかもアタッカーは勝利しないと得点ゼロ。 シューティングセンスと1発に賭ける気合がものを言います。

ギャラリーからの声援を背に皆さんが奮闘しておられました。
プローンでのスナイピングは独特の世界観があります。 一撃必中の選手に歓声が沸き起こりました。


最後の種目は「タクティカルイベント」でした。
成績順に分けられた2vs2でのチーム対抗サバイバルゲーム対決です。 各自の所在が分かるように、足に鈴を取り付けフィールドを駆け巡り、相手チームの殲滅を図ります。
分散して背後から攻めるチームあり、待ち伏せして一気に畳み掛けるチームありと様々な戦法が見られる楽しいイベントになりました。
※画像がありません。スミマセン・・・

以上の5つのイベントが無事に終了!


優勝者にはシューティング用のガンが贈呈され、大団円でのお開きとなりました。
SPECIAL FORCEでのシューティング大会は2回目ですが、今年は春先から「講習会」と銘打ち、JANPS委員会の主催のシューティングの基礎練習会が開催されます。
JANPS委員会の地道な活動の積み重ねにより、人目にも触れる機会も増え、認知度も上昇し、シューティングへの関心も高くなってきたことが今回の大会ではっきりとしてきました。
シューティングとサバイバルゲームとの間に垣根は有りません。 そもそもシューティングマッチの源流は射撃訓練な訳でして、射撃技術が向上すれば、より一層サバイバルゲームを深く楽しむ事が出来ます。
小難しい理屈は置いといて思いっきり楽しみましょう(^0^)/

SPECIAL FORCE

HP http://specialforce.jp/
ブログ http://specialforce.jp/blog/

JANPS委員会
HP http://www8.plala.or.jp/JANPS/
掲示板 http://6503.teacup.com/janpsbbs/bbs

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Posted by ドクターあみーご at 20:56エアガンシューティング

2012年01月03日

第26回ジャパンスティールチャレンジ 3

昨日の続きです。



USスチールチャレンジ同様、ジャパンスティールチャレンジの会場にもベンダーエリアが有ります。 ベンダーエリアにはメーカーやショップが出店して、シューティング関連商品を中心に展示販売を行なっています。 アメリカは日本以上に深刻な不景気で、ベンダーエリアの出店数は、私が初めてUSスチールチャレンジに参加した2008年から減少の一途をたどっていますが、ジャパンスティールチャレンジでは前年ほどではありませんでしたが多くの出店が有り、コアなシューティーング関連商品が特価販売されていました。
近年、急速な盛り上がりを見せるシューティングマッチですが、競技用のホルスターやカスタムパーツを扱っているお店は少なく、実際に手に取って選ぶ事は難しい状況ですが、ジャパンスティールチャレンジのようなビックマッチのベンダーエリアでは可能です。 大会に参加しなくても見学に来る価値が充分にありますよ(^^) 

フリーダム・アート では、東京マルイのハイキャパシリーズやグロックシリーズ用のシューティング系カスタムパーツを特価販売致しました。 イベント限定商品や、超特価のB級品が人気でした。 ご来店頂いた皆さん誠に有り難うございました(^^)

HP http://www.gun-freedom-art.com
ミリブロマーケット店 http://freedomart.militarymarket.jp/


 Web Shop GWA は、実店舗を持たないネットショップですが、フリーダム・アート製品やファイアフライ製品については、おそらく日本一の品揃えです。 店主のアラキさんはATPF関東第2支部のメインインストラクターを務める現役のシューターで、2011年には筆者と共にUSスチールチャレンジに参戦したツワモノです。 シューティング系の海外製パーツやホルスターの品揃えも良く、多くのシューターに愛されています。 

HP http://gwa2002.net/






LEMサプライ は、ミリタリー&ローエンフォースメント系商品や、イチローさんデザインのステイジバックやタクレットなどを扱っていて、大会当日はシューティングタイマーや激安のリムキャット風レースホルスターなども販売していました。 店主のヤダさんは、USスチールチャレンジやNRAビアンキカップなど、海外のビックマッチに古くから参戦している凄腕シューターです。

HP http://www.lem-shop.com/

サイトロンジャパン は、高品質なダットサイトやスコープで有名ですが、バードウォッチング用の双眼鏡やミリタリー&ローエンフォースメント系商品も扱っています。 店長のヤマダさんは、これまたUSスチールチャレンジに参戦経験を持つ凄腕シューターです。

HP http://www.sightron.co.jp/index.html





上越コレクターズ は、新潟県のガンショップで店内にはシューティングレンジが有ります。 国産レースホルスター「ハヤブサ」や、カップガン用「シュアウド」など、激レアなシューティング用アイテムも取り扱っており、シューティング関連商品の品揃えは甲信越地区ではNo.1です! 店主のモリケンさんは、スチールチャレンジはもちろんJANPSやAPSカップにも参加する熱血おじいちゃんです。
( 失礼(^^;))

HP http://www.gunshop-joetsu.jp/
ブログ http://gunshop-joetsu.sblo.jp/

Progress Unlimited は、ハイキャパ用樹脂ブリーチやノンHOPバレル、樹脂製リコイルスプリングガイド&リコイルスプリングプラグなど、古くから高性能なレースガン用カスタムパーツを開発してきました。 店主のマコリンさんはスチール系マッチでは常にトップ争いにからむ実力派シューターで、ご自身の経験から紡ぎ出されるパーツの数々は説得力に満ちています。 ジャパンスティールチャレンジの会場に着いたら真っ先にProgress Unlimitedのブースへ走る選手も少なくありません。 Progress Unlimitedのパーツは大変高性能なのですが(筆者も愛用しています)、個人で手作りしているので数が少なく、すぐに売り切れてしまうのです。


ヴァレリー工房 は、ハイキャパの樹脂製グリップセフティーやトリガー、カップガン用プローンバンパー、東京マルイM19用グリップなど、マニアックながらシューターフレンドリーなパーツを製造販売しています。 フリーダム・アートはカラフルなパーツが得意ですが、実は、カラフルパーツはヴァレリー工房が草分けだったりします。 店主のヴァレリーさんはジャパンスティールチャレンジやJANPSやPMCで活躍しているベテランシューターです。

HP http://homepage3.nifty.com/valerie/index.html
ブログ http://valerie.at.webry.info/


KD-PRO は、国産ホルスターメーカーです。 最近ではむしろ樹脂製ホルスターが主流ですが、昔はホルスターと言えば革製が主流でした。 KD-PRO はカイデックス製ホルスターを初めて国産したメーカーです。 今では安価な樹脂製ホルスターが沢山出回っていますが、シューティングマッチ用として使うのであれば現在でもKD-PROを超えるモノはありません。 店主のセンバさんもシューターであり、KD-PROのホルスターはご自身の経験に基づいて作られています。 使い易さの秘密はここに在ります。 ココ数年はTシャツのデザインに凝っていて、会場でオリジナルTシャツも販売していました。
Web Shop http://kd-pro.ocnk.net/


西田屋 では、ハイキャパやグロックのカラフルな樹脂製マグウェルなどを販売しています。 そして、何故かお醤油も販売しています。 店主のニシダさんもベテランシューターですが、一番の人気商品はスマイル¥0と、軽妙なトークかもしれません(^^)







さて、第26回 ジャパンスティールチャレンジのベンダーエリアの様子をご紹介してみましたが如何だったでしょう? なんだか競技に参加しなくても、見に来るだけでも楽しそうでしょう? ベンダーエリアは、ジャパンスティールチャレンジだけでなく、APSカップや、JANPSや、C-MORE CUP アンリミテッドなど、多くのマッチ会場に設置されています。 競技に出る程でもないけれど、なんとなく興味が有る言う貴方! 今年こそは是非、マッチ会場へ足を運んでみて下さい(^0^)/ 

ジャパンスティールチャレンジ公式HP http://www.steelchallenge.net/index.aspx




三賀日限定お正月セールはもうすぐ終了です。 今日だけの超特価! ミリブロマーケット限定!! 残り僅か!!! 
早い者勝ちですよ〜(^0^)/



アキュコンプシステム K
通常価格¥27800(税別)を ¥12000(税込み)でご奉仕!
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=200


アキュコンプシステム J1
通常価格¥48000(税別)を ¥20000(税込み)でご奉仕!
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=199


アキュコンプシステム J2
通常価格¥48000(税別)を ¥20000(税込み)でご奉仕!
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=198



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Posted by ドクターあみーご at 22:45ジャパン・スティール・チャレンジ

2012年01月02日

第26回ジャパンスティールチャレンジ 2

昨日の続きです

第26回 ジャパンスティールチャレンジ レポートの2回目はテクニックについてご紹介しましょう。   と、言っても、私は良いレースガンを作る為に競技に参加しているだけの三流シューターですので、テクニックについて語るなんて10年早い訳でして、トップシューターのフォームから学んで頂こうと思います(^^;)
ものすごく大雑把に言うと、スチールチャレンジでは、手を肩よりも高い位置に上げた状態(ハンズアップ)からブザーの合図で素早くホルスターから銃を抜いて狙う体勢に持って行く(ホルスタードロウ)という動作と、素早くターゲットを捉えるという動作と、銃をブラす事無く真っすぐトリガーを引くという動作によって構成されています。 それぞれの動作を正確に速く行なう方法は人それぞれです。 体格や筋力、効き目(マスターアイ)がどちらなのかによっても違います。 そこで、上手な選手の動作をいろいろ真似してみて自分に合うものを探すのが上達の為の近道だと思います。 
取材で撮った写真の中から幾つかピックアップしてみましたので参考に為さって下さい。
(連続写真を撮ろうと思って撮影していた訳ではないので、一部の選手しかご紹介出来なくて申し訳ないです m(__)m )

まずは第26回 ジャパンスティールチャレンジの覇者、オオスカ選手のホルスタードロウです。


































































































  






お次ぎは総合5位のナリタ選手のホルスタードロウです。
























































































































三番目は USスチールチャレンジ2010 のスモーク&ホープというステージで世界最速タイムを記録したシマダ選手のホルスタードロウです。 早過ぎてドロウの過程が撮れていませんでした(^^;)




























































スチールチャレンジは、シューティングボックスと呼ばれる4角形の枠の中に立って射撃を行いますが、唯一、アウターリミッツというテージだけは2つのシューティングボックスを使い、最初のシューティングボックスから2つのターゲットを当てたら、もう一つのシューティングボックスへ移動して残り3つのターゲットを撃ちます。 シューティングボックス間の移動を、如何にスムーズに速く行なうかが鍵と成ります。 シューティングボックスのどの位置に立つか? 移動中の目配りをどのようにしているか? 移動中の銃の位置は? などなど、見どころ一杯です。 
雑誌と違ってページ数に制限が無いのを良い事に、トップシューターの移動の様子をどば〜っとご紹介します。








さてさて、参考に成りましたでしょうか?  練習の為のモチベーションアップに繋がれば幸いです(^^)

ちなみに、第26回 ジャパンスティールチャレンジの上位入賞者はコチラ
リザルトはコチラ

三賀日限定お正月セール開催中です。 3日間限定! 各3個限定!! ミリブロマーケット限定!!! 
早い者勝ちですよ〜(^0^)/



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Posted by ドクターあみーご at 20:07ジャパン・スティール・チャレンジ

2012年01月01日

第26回ジャパンスティールチャレンジ 1

Gun professionals Vol.0 に掲載されたUSスチールチャレンジ2011のレポートに便乗して五回に渡って速動画を再度ご紹介致しました。 USスチールチャレンジ2011 のレポートは月刊Gun12月号に掲載されるはずだった幻のレポートだったのですが、Gun professionals によって日の目を見る事ができました。
私が担当していたトイガンシューティングインフォメーションにも幻のレポートが有ります。 月刊Gun12月号に掲載予定だったものの他、復刊を前提に取材させて頂いたシューティングマッチが幾つか有ります。 残念ながら現時点でトイガンシューティングインフォメーション復活の見込みは有りません。 取材にご協力頂きました大会主催者やスタッフの皆さん、参加された選手の皆さん、力及ばず誠に申し訳ございませんでした。 伏してお詫び申し上げます。
つきましては、フリーダム・アート通信で順次ご紹介してまいりますのでご勘弁頂ければ幸いです。 なにとぞご理解を賜りますようお願い申し上げます m(__)m

さて、幻のレーポート第1弾は
第26回 ジャパンスティールチャレンジ をお贈り致します。

ジャパンスティールチャレンジUSスチールチャレンジを日本流にアレンジしたモノで、国内で最も長い歴史と最大の規模を誇るスピードシューティングの祭典です。
日本では一般人が拳銃を所持する事は不可能と言っても過言ではない程に難しい事です。 そこでエアガンを使用して行なわれますが、ルールやターゲットの大きさや配置はもちろんのこと、USスチールチャレンジの雰囲気まで可能な限り再現しています。
大会の規模も、USスチールチャレンジが177名(ダブルエントリーが有るので総エントリー数は237)に対して、ジャパンスティールチャレンジは151名と肉薄しています。 (USスチールチャレンジのメインマッチは2日間、表彰式まで入れれば3日間に渡って行なわれていますが、ジャパンスティールチャレンジは1日で全てを終わらせなくては成りません。)
ジャパンスティールチャレンジの選手の中には、海を渡り、USスチールチャレンジに参戦し、世界の強豪を相手に優勝カップを手にした人まで居ます。
ジャパンスティールチャレンジを単なる玩具の射撃大会と思ったら大間違い! 本場アメリカのUSスチールチャレンジへ至る入り口にも成っているのです。


スチールチャレンジは、ブザーの合図でホルスターから銃を抜き、5枚の鉄板ターゲットを撃ち、全部に命中させるまでのタイムを競います。 弾数は無制限(フルオートは禁止)。 タイマーを止める為のSTOPターゲットを最後に当てる以外はどんな順番でターゲットを撃っても構いません。 もし、まだ当てていないターゲットが有るのにSTOPターゲットに当ててしまうと、当てられなかったターゲットの数だけペナルティータイムが加算されます。
ターゲットの配置(ステージ又はコースと呼ぶ)は8種類あり、それぞれ5回(5ストリングス)撃ち、最も遅かったタイムを省いた4ストリングスの合計がステージタイムと成ります。 ですから、速く撃つ事も重要ですが、安定性はもっと重要です。 5枚のターゲットを5発で撃ち終えるのが基本です。 撃ち急いで的を外し、何度も撃ち直しをしていては良いタイムは望めません。 

ターゲットの大きさは、最も小さいものでも直径8cm、最も遠い的でも6.5mです。 現代のエアガンの性能から言えば、ちょいと練習すれば決して難しいステージではありません。 ルールも極めてシンプルです。 しかし、速く撃つのは簡単では有りません。
ゆっくり撃てば簡単ですが、速く撃とうとすると奥が深い。 これがスチールチャレンジの魅力だったりします。


射撃というスポーツは、他のスポーツに比べると体力差が致命的な差になりません。 女性や子供でも気軽に参加する事が出来ます。 ジャパンスティールチャレンジの場合、未成年者でも10歳以上用のエアガンを使用すれば参加出来ます。 実際、親子で参加している選手も居ます。
競技専用にチューニングされたエアガンや、競技専用のホルスターを使用する選手が多いのですが、箱出しの銃とタクティカル系ホルスターを使用するクラスも有ります。 また、近年、アジア製の安価な競技専用ホルスターやダットサイトが出回るようになりましたので、一昔前から比べると道具を揃える苦労は随分少なくなりました。 機種は限られますが、カスタムパーツも豊富に有ります。
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つづく


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Posted by ドクターあみーご at 20:07ジャパン・スティール・チャレンジ

2012年01月01日

あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。
旧年中はご愛顧ご支援ご協力を賜り、
誠に有り難うございました。
本年も宜しくお願い申し上げます。



さて、日頃のご愛顧に感謝を込めて、新年一発目は三賀日限定お正月セールを行います。3日間限定! 各3個限定!! ミリブロマーケット限定!!! 
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Posted by ドクターあみーご at 00:18製品紹介