2009年09月13日

10月4日(日)

ムービーアクションシューティング in CQBジム
来る 10月4日(日)に千葉県のモケイパドック内、CQBジムにおいてムービーアクションシューティグを開催します。


ムービーアクションシューティングは派手なガンアクションを楽しむ遊びです
映画のヒーローやヒロインに憧れてエアガンを買ったのが始まりという人は少なくないと思います。 しかし、いざエアガンを手に入れて遊ぼうと思った時、意外に派手なガンアクションを楽しむ機会が少ない事に気づかされます。 サバイバルゲームでランボーのように仁王立ちで撃とうものなら、敵チームは遠慮なくBB弾を撃ち込んでくれるでしょう。 シューティングマッチでマカロニウエスタンのガンマンのようにSAAをくるくる回したら、銃口が後ろに向いて即失格です。 なかなか思うようにはいきません。 そんな鬱積したヒーロー/ヒロイン願望を発散させる事の出来るシューティングゲームが「ムービーアクション・シューティング」です。 
安全に配慮して自由に遊びます
シューティングマッチではエアガンを実銃と同じように扱う事が前提ですから「銃口を人に向けない」「撃つ時以外はトリガーに触らない」「撃つ時以外は、セフティーを掛ける、弾を抜いておくなど、銃を安全な状態に保つ」といったお作法が厳格に求められます。当然ですね。 一方サバイバルゲームではエアガンを玩具として扱う事が前提です。 銃口を人に向けなかったらサバイバルゲームは出来ません。(笑)殺傷能力の無い玩具の銃だからこそ成立する遊びです。しかし、怪我の無いよう玩具としての安全管理はしていますよね。フルフェイスゴーグルを着用するとか肌を露出する服装は避けるとか・・・ムービーアクションシューティングはサバイバルゲーム同様エアガンを玩具として扱う事を前提にした遊びです。サバイバルゲーム同様の防弾装備を要求する代わりにシューティングマッチのような厳格なお作法は要求しません。それによってシューティングマッチやサバイバルゲームではあり得ない、アクション映画のヒーロ/ヒロインのような派手なガンアクションを楽しめます。 リベリオンのように、デスペラードのように、はたまたランボーや男たちの挽歌のように銃口の向きなど気にせず、飛んでも跳ねても回ってもOKです。 フルオートOKです。 2丁拳銃OKです。 3丁でも4丁でもOKです。 ショットガンでもグレネードランチャーでもバルカンでも OKです。 
コースは前回と同じですが、今回から演技の途中でモデルガンを使う事が出来ます。
一応タイムを計測しますが、評価の基準は「カッヨ良さ」や「面白さ」です。 如何に会場を湧かせるか、如何に審査員を唸らせるかが勝負の決め手です。 おもいっきりご自分の世界に浸ってください!



ムービーアクションシューティング
主 催 : フリーダム・アート
協 力 : モケイパドック
日 時 : 10月4日(日) 
      10:00〜17:00 (9:30開場)
場 所 : モケイパドックCQBジム
参加費 : ¥3000













詳しくは
 フリーダム・アート E-mail toiawase@gun-freedom-art.com
 モケイパドック TEL 047-450-6655  E-mail info@mokei-paddock.jp
 お申し込みは http://www5.atpages.jp/~paddock/index.php?FrontPage

※コースは前回と同じです。
※演技の合間にモデルガンを使用する事も出来ます。 表現の幅が広がりましたよ〜!











更に 今回も話題のモデルガンGM7の無料体験会も行います。 GM7を撃つチャンスです! 興味の有る方は是非撃ちに来て下さい(^^)/


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Posted by ドクターあみーご at 12:03ムービーアクションシューティング

2009年09月12日

USスチール参戦記19

  全ステージを撃ち終え、休憩スペースでぐったりしていると、Aさんのお友達がスイカを分けてくれた。 美味っ!!! 乾いた身体に染み渡る! ごちそうさまでした(^^)























 我々の出番は終わったが、メイントーナメントはまだまだ続く。 Aさんはスーパースクワッドの取材へと飛んで行った。 残された私とHさんはAさんから出された宿題をこなしつつ、サイドマッチへ














 USスチールチャレンジでは、メイントーナメントの他にリムファイヤーピストルやリムファイヤーラフルそしてショットガンのオプションイベントが有るが、その他にも事前エントリー不要で、誰でも一回$3でチャレンジ出来るサイドマッチが用意されている。 サイドマッチなら銃を用意する必要も無いし、メイントーナメントに参加しなくても充分楽しめるのだ。
 去年はシングルエントリーだったのと、Yさんも出場していて人的余裕が有ったので、殆ど全部のサイドマッチにチャレンジしたが、今日は2つだけ。 まずはスタームルガーのサイドマッチに挑戦。 ルガーMkIIを使ってブルズアイターゲット1つに対して1発づつ、合計5発を撃って得点を競う。 銃は3丁有ってサイトはどれも合っていない。 1発目でサイトのズレ加減を見極め、狙点をズラシて撃つのだ。 去年に比べるとサイトのズレは大きくない。 結局2回チャレンジしたが、腕の痛みの為に集中できず、1発大きく外して終了。


 2つ目はSIGアームズのサイドマッチ。 4枚のフォーリングプレートを如何に速く撃つかを競う。 弾数は5発。 これも2回トライするもクリアー出来ずに終わった。  リコイルで腕が壊れないように、しっかり鍛えて出直して来ます(><)

ちなみに、USスチール参戦から1ヶ月に成ろうとしているのに、右腕の痛みがまだ直らない(涙) このままではジャパンスティールチャレンジに影響が出てしまうので、そろそろ医者に行かねば・・・


つづく

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2009年09月11日

新製品企画中!

 東京マルイの新製品 デザートウォーリア4.3 ですが、すっかりお気に入りです。 って事で、現在、新製品を企画中です。 乞うご期待!
何を企画しているかは、まだ秘密です(^^)




ちなみに、デザートウォーリア4.3 には下記のパーツが使用出来ます。

ストレートトリガー
 各色¥3800(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=89
トリガーは射手と銃とを繋ぐ重要なパーツです。 銃を撃つという行為は、的を狙ってトリガーを引くという事ですから、銃に発射の指令を出すトリガーの重要性は容易に理解出来ると思います。 東京マルイ/ハイキャパシリーズ用 ストレートトリガーは、単にカラフルなだけのトリガーでは有りません。(東京マルイM1911にも使えます) 横から見るとストレートな形状ですが、指が掛かる部分はカーブを描き、更に細かい溝が刻まれています。 スピードシューティングに於ける素早い連射を容易にする為、トリガーフィーリングに徹底的にこだわった結果辿り着いた形状です。 ご存知の方も有るかと思いますが、S&W M1911のダグケニックモデルも同様な形状のトリガーを装備しています。 以前、ラスベガスのショットショーを見学した際に、このダグケニックモデルをいじくりまわし、空撃ちしまくって、この形状の有効性を確認しました(^^) 


サムガードA 
ブラック¥4200 シルバー¥4800(税別)
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=113
銃を構えた時に右手の親指がスライドに触れてしまうと作動不良の原因になります。 サムガードは親指がスライドに触れるのを防ぎ、作動不良を予防します。



サムガードB 
ブラック¥4200 シルバー¥4800(税別)
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=122
銃を構えた時に親指がスライドに触れて作動不良が発生するのを防ぐサムガードに新デザインが登場! ウィルソンLEやセンチメーターといった80年代のレースガンに良く見られる小振りなデザインを採用しました 今回はブラックも1度研磨してからヘアラインを入れるという手の込んだ仕上がりに成っています。























周囲の光を集めて光る集光アクリルを採用したフラッシュサイトシリーズは当社の看板商品です。 最近では実銃でも同様のシステムのFサイトやRサイトが使われる事が多くなりましたし、メーカー純正で標準装備されているケースも少なくありません。 エアガンでも実銃でも良いものは流行るのです。
フラッシュFサイトは集光アクリルを使用したFサイトの単品売りバージョンで、お手頃価格が人気です。 組み込みも写真入りの説明書が付属しますので簡単です。 フラッシュFサイトにはイロイロなバ
リエーションがあります。 更に集光アクリルの色もレッドとグリーンの2種類があります。

東京マルイ
ハイキャパシリーズ用 フラッシュ F サイト
 各色¥2200(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=90


フロントサイトには自然光を集めて光る集光アクリルを採用。リアサイトはノバック風のタイプNとウィルソン風のタイプWの2種類とし、好みによって白点を入れられるように窪みを付けました。
東京マルイ
ハイキャパ4.3&エクストリーム用 フラッシュサイト
 各色¥4500(税別)

http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=91
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=92


アートグリップGMは、ナイトホークをイメージした波型デザインのグリップにファヴリルハーツ製作のシルバー925製コインをインレイ。 グリップの素材にはグリーン・ペーパーマイカルタを使用し微妙な縞模様を表現しました。 価格は「スカル」¥12000(税抜き) 残り2個です!
http://freedomart.militarymarket.jp/products/detail.php?product_id=8





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Posted by ドクターあみーご at 23:34新製品情報

2009年09月11日

USスチール参戦記18

 一夜明けて、メイントーナメント2日目。 腕の湿布を新しい物に取り替えてテープでぐるぐる巻きに。 これで有る程度、痛みを抑えられる。 残り3ステージ保てば良いのだから、気合いで乗り切りましょう(^^)/






























 さて、2日目のしょっぱなは「ファイブ トゥー ゴー」
腕を横一文字に動かすだけなので、比較的腕への負担は少ないステージだ。 
ラッキー(^^)と、思いきや! 思った以上に右手の握力が落ちていてマズルが踊ってしまう。 左手でしっかり銃を抑え込むようにして、何とか持ち直した。 ホント、サムレストを付けておいて良かった(^^;)
1回目:7.68秒
2回目:5.22秒
3回目:6.21秒
4回目:4.18秒
5回目:3.96秒
ステージスコア 19.57秒


 次にステージは「アクセレーター」
的の大きさと距離のコントラストが激しく、トリッキーなステージだ。
遠くの的が当らない・・・
1回目:5.94秒
2回目:5.31秒
3回目:6.31秒
4回目:3.97秒
5回目:5.87秒
ステージスコア 21.09秒





















 最後のステージは「スピードオプション」だ。
右腕は殆ど限界。 リコイルを抑えきれましぇ〜ん(><) コンペが効いているのも関わらず銃が上がってしまってます(^^;)
1回目:4.14秒
2回目:16.36秒
3回目:6.41秒
4回目:4.62秒
5回目:5.35秒
ステージスコア 20.52秒

つづく

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2009年09月11日

スポーツの秋です

厳しい暑さも納まり、過ごし易い季節に成りました。
秋の大型連休を控え、シューティングイベントも目白押しです。 9月分のシューティングイベントをまとめてお知らせしようとしたら文字数制限を超えてしまったのか?上手く入力出来なかったので、シルバーウイークまでの情報をご紹介します(^^)/



ブラム・シューティングGP 
主催:ブラム・シューティングGP実行委員会
日時:9月11日(金) 19:00〜22:00
   9月25日(金) 19:00〜22:00
場所:BLAM!! (埼玉県所沢市)
参加費:¥1000
内容:精密射撃からアクションシューティングまで毎月変わるステージを撃ってもらい、順
   位ごとにポイントを付けて半年間6ステージ分の合計ポイントによって総合順位が決ま
   ります。
問い合わせ:アラキ tdr_m2944@ybb.ne.jp  http://red.ap.teacup.com/shooting/

WING CUP
主催:WING CUP実行委員会
日時:9月12日(日) 12時受付開始
場所:Yokohama PCM (神奈川県横浜市)
参加費:レギュラークラス¥2000 ジュニアクラス¥1000
内容:7枚のスチールプレート(内1枚はノーシュートターゲット)で構成されたステージを
   距離や時間、射撃姿勢を変えて48枚中何枚ヒット出きるかを競うシンプルで、奥の深
   いマッチ。「しっかり狙って撃つ」という射撃の基本がテーマ。
問い合わせ:WING CUP実行委員会
E-mail wingcup@live.jp
http://wingcup.web.fc2.com/

ATPF 
主催:ATPF
日時:9月20日(土)北海道会場 
   9月13日(日)中部第1会場、関東第2会場、関東第5会場、九州第1会場、九州第2会場 
   全国12箇所の支部で毎月開催。開催日時はHPを参照。
場所:全国に12箇所有り。詳細はHPを参照。
参加費:各支部にお問い合わせください。
内容:毎月同じ5枚のプレートを如何に速く正確に撃つかを競うステージ1と、毎月変わる
   タクティカルステージ2、3の3つの成績を集計して全国ランキングを出します。
   どの支部にもインストラクターが居り初心者でも安心して参加できます。 使用で
   きる銃も多様です。
問い合わせ:ATPF http://www.atpfshooter.com/au/index.htm

カウボーイ・アクティブ・シューティング 
主催:J.C.A.S.T.
日時:9月13日(日) 12:00受付13:00競技開始
場所:吉祥寺コスモビル(ハートフォード東京店が在るビル)の屋上(東京都武蔵野市)
参加費:¥1000
内容:ウェスタンスタイルのハンドガン、ライフル、ショットガン、デリンジャーを使っ
   た、大人の為の遊び心を刺激するシューティグ競技です。
問い合わせ:J.C.A.S.T. http://www010.upp.so-net.ne.jp/j_c_a_s_t_2007/index.htm
ハートフォード東京店0422-23-1894

松本練習会
主催:棟梁
日時:9月13日(日)
   9月27日(日)
   AM8:30〜PM5:30 (設営・撤収時間込み)
場所:松本市寿台体育館(松本市寿台6-2-1) (長野県松本市)
参加費:¥1000(施設利用費の一部として)
内容:JANPSとジャパンスティールチャレンジの練習をします。 
   参加ご希望の方は、 JANPS掲示板http://6503.teacup.com/janpsbbs/bbs
   をスクロールして頂くと松本練習会の書き込みが有りますので、そこから
   棟梁さん宛にメールしてください。

シューターズカップinCQBジム 
主催:モケイパドック
日時:9月19日(土) 18:00〜21:00 
場所:CQBジム(千葉県八千代市)
参加費:¥1500(会員¥1000)
内容:スチール系ステージとコンバット系ステージの2つのステージの合計タイムを競う。
問い合わせ:モケイパドック TEL 047-450-6655 http://www.mokei-paddock.jp/

エアガン練習&講習会
主催:ハニービー(協力:モケイパドック)
日時:9月19日(土) 15:00〜17:30
場所:CQBジム(千葉県八千代市)
参加費:無料
内容:マッチには興味があるけど・・・という人向けのコンバットシューティング練習会で
   す。初心者でも安心して参加出きる内容で。モケイパドックで毎月行われている
   シューターズカップの練習にもどうぞ。
問い合わせ:モケイパドック TEL 047-450-6655 http://www.mokei-paddock.jp/

小樽シューティングアスレチックミート
主催:ホビー光
日時:9月19日(土) 19時集合、20時00分スタート
場所:ビー光特設インドアシューティングレンジ (北海道小樽市)
参加費:1500円(参加賞・上位賞品あり!) ※冬期間、暖房費込み
内容:ジャパン・スチールチャレンジのコースを撃ちます。
    ・SPEED OPTION
    ・ROUND ABOUT
    ・FIVE TO GO
    ・SMOKE AND HOPE 他
問い合わせ:ホビー光 TEL 0134-33-1103
E-mail hobby-hikari@ad.wakwak.com 
http://www12.plala.or.jp/hobby-hikari/

アソビットAPS練習会 
主催:精密射撃情報部
日時:9月19日(土) ハンドガンの部:11〜13時 ライフルの部:13〜15時
場所:アソビットホビーシティ7階
参加費:1競技のみ¥1050 2競技参加¥2100
内容:APSカップのハンドガンクラスとライフルクラスの練習をします。 
   飛び入り参加OKですが、会場の都合で限定20名となります。
問い合わせ: 精密射撃情報部 http://precision.militaryblog.jp/
               shooters_room@yahoo.co.jp

ケイ・ホビーAPSカップ練習会
主 催:ケイ・ホビー
日 時:9月20日(日)
    9:00~12:00
場 所:BLAM!! (埼玉県所沢市)
参加費:¥1,000
内 容:APSカップ発足当初から開催されている、最も長い歴史を誇る
    練習会です。 本大会の入賞経験者が多数参加していますので
    いろいろ参考に成ります。 
    ハンドガンとライフルを行います。 Wエントリー可。
詳しくは、BLAM!! TEL 04-2990-4755
         http://www.blam.jp/aps/aps.htm

オレンジマン練習会
主 催:オレンジマン
日 時:9月20日(日) 12:00~17:00
場 所:YOKOHAMA PCM(神奈川県横浜市)
参加費:一般¥3,000 学生¥500引き
内 容:お楽しみ射撃会。全4コースの流し練習です。一人で練習するよ
    りも、みんなで刺激し合った方が気が付く事も多いはずです。 
詳しくは、YOKOHAMA PCM  TEL 045-333-7045
     http://yokohama-pcm.com/home.html


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Posted by ドクターあみーご at 12:03エアガンシューティング

2009年09月10日

USスチール参戦記17

 メイントーナメント1日目が終わった。 一休みした後、パーティー会場へ向かう。 アメリカ人はホントにパーティー好きだ。 明日も試合なので、さすがにトップシューターは殆ど居らず、勝負には絡まないであろう大ベテランのシューターやジャッジ等のスタッフ、そしてその家族が殆どだ。 そんな中、今年も「リボルバーの神様」ジェリー・ミチュレックは豪快に飲み食いしていた。 それでも上位に入るのだから凄い! まさに豪傑!!
 お気楽極楽シューターの我々は、存分にタダ飯を頂きました(^^)v


 お腹が一杯になったところで、早々にパーティー会場を後にして、明日に備えてモーテルで銃の掃除を致します。 撃ったのは5ステージ分、200発にも満たない数なので掃除は楽だ。 銃に異常が無いかチェックしながら組立てる。


 1日目の5ステージを振り返ると、スピードよりも正確さ優先で「当てて行こう」と思っていたにも拘らず、いざ、シューティングボックスに立つと頭の中は真っ白。 結局、無意識のうちにエアガンのリズムで撃とうとして外しまくり。 クリーン率を上げる事が明日の課題である。 が、しかし、問題が有った。 去年から右腕の筋に痛みが出てAPSカップでは銃を軽量化するなど対策したものの、随分影響が出てしまい苦労したのだが、医者に行ったら運動不足が原因と診断され、ゴムボールをニギニギしたり、金属モデルガンをダンベル代わりにしたりしてリハビリに励んでいた。 その甲斐あって、今年に入ってからは痛みは殆ど出なかったのだが、実銃のリコイルには耐えられなかったようで、右腕の筋に痛みが出て来たのだ。 日本から保って来ていた湿布薬を腕に貼って、今日は早目に休む事に。

つづく


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2009年09月09日

USスチール参戦記16


4つ目のステージは「アウターリミッツ」だ。
ボックスAで左側の2つ、ボックスBで右側の2つを撃って最後にストッププレートを撃つ。 スティールチャレンジで唯一移動を伴うステージだ。 今日も強風が吹いている。 身体が風邪に煽られない様に移動後の着地に注意せねば・・・と思いながらも、やっぱり体勢が安定しない(><)
1回目:8.33秒
2回目:7.77秒
3回目:8.67秒
4回目:6.95秒
ステージスコア 23.05秒


5つ目のステージは「ランドアバウト」
今日最後のステージだ。 ついつい飛ばしたく成ってしまうステージだが、ココは抑えて撃たなくては成らない・・・のだが、集中力が保たず、エアガンの様な撃ち方をして自滅してしまった。 もっとスタミナを付けなくては(^^:)
1回目:4.14秒
2回目:4.32秒
3回目:3.64秒
4回目:4.30秒
5回目:3.65秒
ステージスコア 15.73秒

我々が日の最終スクワッドだったのだが、このステージのメインジャッジのおばちゃんが記念のハグをしてくれた。 USスティールチャレンジのジャッジは皆優しくフレンドリーだが、ここのおばちゃんはとびきりフレンドリーだった(^^)

つづく


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2009年09月08日

エントリー受付開始!

JANPS 2009 のエントリー受付が始まりました!

JANPSが今年も開催されます。 JANPSは毎年アメリカで開催されるUSビアンキカップをエアガン用にスケールダウンした競技です。
今年も月刊GUNの取材を予定しています。
  
アキュコンプシステムDET-AはJANPSへの参加を意識してデザインしたものです。 ロングサイズのバレルウエイトでフロントヘビーにし、デトニクスの軽量でショートストロークなスライドアッセンブリーと組み合わせる事によってリコイルを最小限に抑え、命中精度を高め増す。 ¥30000(税別) で好評発売中! 残り僅かですよ〜。

  JANPS2009開催要綱
開催日時   2008年11月7日 14時〜21時 会場設営&練習会
           11月8日  9時 本大会開場
場所     静岡県掛川市 県立総合教育センター「あすなろ」体育館

参加費    4000円(本大会のみ、練習会は無料です)
        ※オープンクラス、ストックガンクラスのWエントリーは
         5500円となります。
競技規定
 ◎ オープンクラス
   ・使用するガンは、市販されている6連発以上の「ピストル型のエアソフトガン」
   であること
   ・上記を満たすものなら、ブロウバックオート、リボルバ、固定スライド、電動ガン
   を問わない
   ・パワーソースはHFC134a、152もしくはスプリング圧縮とする。
   外装ボンベ、エアタンク等は使用不可。
   ・パワー上限は0.8Jとし、BB弾は市販品で重量は6mmは0.3g、8mmは0.4g
   までとする
  ・光学式サイト(ダットサイト、スコープ等)の使用、外観及び内部チューン等は全て
   可能
   ・競技開始前に弾速測定を実施し、規定を超えるものは使用できない
   ・ホルスタはヒップタイプのみとし、ストロングサイド、レースタイプが望ましい

  ◎ ストックガンクラス、メタリックサイトクラス(本年新設)
   ・使用するガンの規定については、後述の資料を参照願います。
   ・パワー規定、ホルスタ等についてはオープンクラスに準ずる

  ◎ ターゲット
   ・USビアンキ用をスケールダウンしたマーキングターゲットを使用
    X、10点、8点リングの直径はそれぞれ4,8,12cmとする
   ・プレイトターゲットの直径は8cmとし、ノックダウンターゲットを使用

  ◎コース図等
   この掲示板の「JANPS予備校」にコース図が掲載してあります。 http://6503.teacup.com/janpsbbs/bbs
   ご不明な点は、ドシドシご質問下さい。

参加される方へお願い :

   ・体育館を使用するので、インドアシューズを用意して下さい。
   ・眼鏡、シューティンググラス、ゴーグル等のアイプロテクションを
   必ず装着してください。

  毎回恒例の賞品のご持参ですが、好評頂いております各地の逸品、珍品
  名産品持ち寄り大会とさせていただきます。新巻鮭から、ちんすこうまで
  ご当地自慢の個性あふれる品物を一点以上お持ち下さい。
     (今回も主催者より全員に参加記念品が用意されます)

エントリーはE-mailにて下記まで(11月1日 24:00締め切り)

oshowsan@agate.plala.or.jp JANPS委員会 村松宛 

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Posted by ドクターあみーご at 23:37JANPS

2009年09月08日

USスチール参戦記15

 
いよいよメイントーナメントの始まりだ。 最初のステージは「ペンデュラム」
何事も初めが肝心。 スピード抑え目で慎重に撃つ。
1回目:4.47秒
2回目:7.20秒
3回目:4.94秒
4回目:4.30秒
5回目:4.32秒
ステージスコア 18.03秒



2ステージ目は「スモーク&ホープ」
的が大きく近いので、一見簡単そうだが、気負って速く撃つと外しまくる。 リムファイヤーピストルイベントの反省から、飛ばさない様に注意だ!
1回目:2.90秒
2回目:3.20秒
3回目:2.94秒
4回目:3.24秒
5回目:2.72秒
ステージスコア 11.76秒


3ステージ目は「ショウダウン」
シューティングボックスが2つ有って、片方で3回、もう片方で2回撃つ。 撃つ場所が変わると的の見え方も変わるので、1粒で2度美味しいステージと言えるだろう。
1回目:3.99秒 左ボックス
2回目:5.25秒 左ボックス
3回目:6.00秒 左ボックス
4回目:3.35秒 右ボックス
5回目:5.45秒 右ボックス
ステージスコア 18.04秒

つづく

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2009年09月07日

USスチール参戦記14



 さて、午後からはメイントーナメントに出場だ。 昨日はゼロインを終えてから軽く練習した程度なので、午前中一杯が最初で最後の本格的な練習チャンス。 タイマーを使って実戦さながらに全ステージを撃つ。 慎重に狙えばクリアー出来るが、ついついエアガンのようなリズムで撃とうとしてしまう。  飛ばせばたちまち外しまくりだ(^^;) 安全第一で慎重に撃たなくては・・・


 せっせと練習に励んでいると、再びVP70Zを携えてAさん登場。 昨日撮った写真がイマイチだったので撮り直したいとの事。 最後の練習チャンスなんだから断れば良いものを、ついつい引き受けてしまうんですね(^^;) 

今度はVP70Zでファイブ・トゥー・ゴーを撃つ。 あたらね〜! 指痛てえ〜!



つづく


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2009年09月07日

10/4はムービーアクション!

ムービーアクションシューティングは派手なガンアクションを楽しむ遊びです

映画のヒーローやヒロインに憧れてエアガンを買ったのが始まりという人は少なくないと思います。 しかし、いざエアガンを手に入れて遊ぼうと思った時、意外に派手なガンアクションを楽しむ機会が少ない事に気づかされます。 サバイバルゲームでランボーのように仁王立ちで撃とうものなら、敵チームは遠慮なくBB弾を撃ち込んでくれるでしょう。 シューティングマッチでマカロニウエスタンのガンマンのようにSAAをくるくる回したら、銃口が後ろに向いて即失格です。 なかなか思うようにはいきません。 そんな鬱積したヒーロー/ヒロイン願望を発散させる事の出来るシューティングゲームが「ムービーアクション・シューティング」です。 


10月4日に開催します。 コースは前回と同じです。もちろん演技の途中でモデルガンを使う事も出来ます。 銀ダンもOKです。

ムービーアクションシューティング
主 催 : フリーダム・アート
協 力 : モケイパドック
日 時 : 10月4日(日)10:00〜17:00(9:30開場)
場 所 : モケイパドックCQBジム
参加費 : ¥3000
詳しくは
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 モケイパドック TEL 047-450-6655  E-mail info@mokei-paddock.jp
 お申し込みは http://www5.atpages.jp/~paddock/index.php?FrontPage



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Posted by ドクターあみーご at 20:27ムービーアクションシューティング

2009年09月06日

USスチール参戦記13

 STIのブースにはカスタムガンがずら〜り! これも好きなだけ触れる! グアムやハワイの観光レンジでも色々な種類の銃を触れるが、レースガンに触れる機会は滅多に無い。 もうウハウハですよ(^^)


↑以前、月刊GUNでインフィニティーの金属製グリップがレポートされていたが、STIも金属製グリップを作ってました。 剛性アップが狙いのようだが、コレをエアガンに付けると、少々ややこしい事に成りそう(^^;)























↑コレが今回、最大の収穫。 歴代スティールチャレンジの記念バックルだ! 思わず全部買い占めてしまいました。 スミマセンm(__)m

つづく


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2009年09月06日

USスチール参戦記12

 一夜明けて、メイントーナメント初日。 我々はオープンクラスでエントリーしたので、本来ならば出番は2日目と成るのだが、月刊GUNの取材スケジュール(取材するのはAさん、私は単なるお手伝いです)の都合で2日間に分けて撃たしてもらう事になった。 
 と、言う事で一日目の出番は午後からなので、午前中はベンダエリアを中心に取材と成った。

↑このブースではナイロンガンケースやスピードローダークリップといった小物からM1911のカスタムスライドなど手広く扱っていた。 私はマガジンが6本収まるナイロンケースやハンドガンケースなどを買った(^^)


↑ココはグリップ屋さん。 カーボン繊維とアクリル樹脂を使ったカラフルでカッコイイグリップがいっぱい! この銀色のグリップは直射日光を当てると、目映い程にギラギラと日光を反射する。 思わず買っちゃいました(^^)/








→シグアームズのブースではハンドガンのサンプルがずら〜り。 どれも手に取ってじっくり見る事が出来る。 



つづく





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2009年09月05日

USスチール参戦記11

 リムファイヤーピストルイベントを終えた我々は、明日からのメイントーナメントに備えて練習レンジへと移動した。 AさんやHさんは早速練習開始。 私は改良したグロックカスタムのゼロインを行った。 ゼロインを終えて軽く練習をしたところで、Aさんが何やらガンケースを抱えて近づいて来た。 レポート用に撮影するのでモデルをして欲しいと言うのだ。 「これでスピードオプションを撃ってみて下さい。」と、手渡されたのはH&K VP70Zだった。 みなさん良くご存じのVP70はホルスターストックを装着すると3点バーストが出来る面白銃だが、VP70Zは民間向けにホルスターストックが装着できないようにしたモデルである。 VP70Zはダブルアクションオンリーで、しかもトリガープルは冗談みたいに重い。 シューティグマッチどころかプリンキングでも楽しく撃てるかどうか?という代物。 しかし、VP70Zなどという珍銃を撃てる機会など滅多に無い。 いわんや練習用レンジと言えどもISIレンジでスチールチャレンジのステージを撃てるなんて、嬉しいやら嬉しくないやら。 2004年のジャパン・スティールチャレンジにはタニオコバVP70をカスタムして出場した事だし「ちょっと頑張ってみるかっ!」と、言う事でスピードオプションを撃ってみる事に成った。


 実際撃ってみると予想を超えたすさまじい重さのトリガープルで、歯をくいしばって撃つ羽目に(^^) それでもなんとかスピードオプションを撃ち終えた。 とても貴重な体験だった。


 さて、練習レンジには我々以外にも、明日に備えて最終調整に来る方々がちらほら居る。 ちょうどAさんのお知り合いがインフィニティーのリミテッドガンで練習しているところに遭遇。 そして、ラッキーな事に撃たせてもらえる事に成った。 10発程度を撃たせてもらったが、スライドの動きは、まさにガラス板の上に氷を滑らせるがごとく極めて滑らか! トリガーは極めて軽く、2発目以降は暴発気味になってしまう。 しかし、それでも的には当る。 リミテッドガンなのにリコイルはマイルドでマズルジャンプも少ない!(写真右側参照) 弱装弾を使っている事も有るのだろうが実に撃ち易かった。 AさんのSTIも凄いと思ったが、インフィニティーは次元が違っていた(@0@) 


 更に、ブローニングバックマスターのタクティカルソリューション・カスタムを撃つ機会にも恵まれた。 グリップアングルはM1911に近く、構えると自然にターゲットがサイトに載る感じで、トリガーのタッチも気持ち良く、しかも銃がとても軽い! 実際に撃ってみると、まるでエアガンを撃っているかのよう! もう、コレを撃ってしまったら後戻りは出来ない。 スタームルガーMkIIIに対する愛情は一気にさめてしまった (^^;)

つづく

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2009年09月04日

USスチール参戦記10

  さて、リムファイヤーピストルイベントを終えて気付いた事が2つばかり。 今まで知らなかったのだが、22LRはとても汚れに弱いようだ。 続けて100発くらい撃つとジャムが起こるように成る。 Aさんが、こまめに掃除をしてくれたお陰でジャムは数回しか起きなかったが、これは我々のルガーMkIIIが新品同様だからと言う事ではなく、どうやら22LRのオートピストルというのはどれも繊細なようで、ベテランシューター達もジャムに悩まされていた。 ISIレンジはとても乾燥していて砂塵舞い散る環境なので、この細かい砂が原因かも知れない。 とにかくどのステージでも誰かしらジャムしていた。 リムファイヤーピストルイベントで使われていた銃は、M1911系の22LRコンバージョンが多かった。 次に多かったのはブローニングバックマスター。 スタームルガーはちらほらと言ったところ。 リボルバーは極少数だった。




















 2つ目は、とにかくちびっ子シューターが目に付いた事だ。 しかも皆上手い! リムファイヤーピストルイベントは見るのも初めてだったので例年どうなのか判らないが、リザルトを見ると8人のジュニアが参加している。 しかもトップジュニアは90.93秒で総合17位である。 あと10年も経たないうちに彼らの中からトップシューターが生まれるのだろう。
 東京マルイの「銀ダン」は対象年齢7歳以上ながら、5m以内なら18歳以上用のエアガンに負けないくらいの高い命中精度を誇っている。 トリガーをひくだけで発射出来るので充分シューティングマッチにも通用する性能だ。 「銀ダン」のワンメイクであれば、「みそっかす」ではなく子供が本気で勝負できるシューティングマッチが出来るだろう。 日本でも、ちびっ子シューターの発掘と育成の為に「銀ダン」を使ったシューティングマッチが行われる様になって欲しいものだ。 


つづく

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2009年09月03日

USスチール参戦記9


 さて、6ステージ目は「アウターリミッツ」
スチールチャレンジでは通常1つのシューティングボックスから5つの的を撃つが、このアウターリミッツだけはシューティングボックスAから2枚の的を撃ち、シューティングボックスBへ移動してからもう2枚とストッププレートを撃つ。 しかも他のステージでは5回撃つところを、「アウターリミッツ」では4回で終了と成る。
1回目:2発外し
2回目:2発外し
3回目:3発外し
4回目:最後だけクリーン
ステージスコア 22.96秒
 残念ながらスコアシートを紛失してしまい、各ストリングスのタイムは不明。 「アウターリミッツ」は段々畑状に作られた会場の最上部に有り、いつも強い風が吹いている。 表面積の広いメタボシューターは風にあおられて姿勢が安定しにくい。 特に移動後は身体がふらつくのが自分でも判るくらいだ。 自分の体をちゃんと支えられないとは情けない(><)

   
 7ステージ目は「ランドアバウト」
「スモーク&ホープ」に次いで見た目は簡単そうに見えるステージ。 しかし、そこには落とし穴が有る訳で、まんまと嵌ってステージスコア 14.81秒
スコアシートを紛失した上にムービーの記録も無くて(バッテリー切れ)詳細は不明です。 スミマセン(^^;)





















 最後は「ファイブ トゥー ゴー」
ムービーの記録が無いので各ストリングスのタイムだけだが、
1回目:3.58秒
2回目:3.18秒
3回目:3.23秒
4回目:3.55秒
5回目:3.11秒
ステージスコア 13.07秒

 22LRのピストルは反動が少なくエアガンに近い感覚で撃てる。 外しても素早くリカバリー出来る。 しかし、ルガーMKIIIは好きな銃だがグリップとトリガーが宜しくないので速く撃とうとするとガク引きに成ってしまう。 今後もマッチに使うのならばイロイロと手を加えねばならないだろう。
 結果はトータル125.53秒で総合55位だった。 → http://steelchallenge.com/
 でもね、結果を冷静に見てみるとジャパンスティールチャレンジでのスコアと似たり寄ったり。 つまりコレが私の実力って事ですね (^^;)  

つづく

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2009年09月03日

USスチール参戦記8

 午前中の3ステージを撃ち終え昼休みに入る。 速攻で受付のテントへTシャツを買いに行くが、時既に遅し! Mサイズだけが全部売り切れていた。 今年も遅れをとってしまった・・・ 仕方が無いのでおとなしくお昼ご飯を頂く。 会場には屋台が出てホットドックやハンバーガーを売っている。 去年は食欲が無くてエナジードリンクで済ませてしまったが、良く効く反面、身体に悪そうなので今年はハンバーガーを食べた。 とってもワイルドな味わいでした(^^;) 来年はお弁当を用意しよう・・・
















 さて、後半戦、4ステージ目は「ペンデュラム」
1回目:2発外しで4.62秒
2回目:3.59秒でクリーン
3回目:1発外して4.30秒
4回目:1発外して3.91秒
5回目:1発外して4.05秒
ステージスコア 15.85秒
 食後は集中が切れ易いのだが、見事に気が緩んでクリーンは僅かに1回だけだった。 情けない(><)


 5ステージ目は「スモーク&ホープ」
1回目:2発外して3.33秒
2回目:またもや2発外しで3.11秒
3回目:2.48秒でクリーン
4回目:1発外して2.94秒
5回目:2発外して3.28秒
ステージスコア 11.81秒
 本場のスモーク&ホープは、ジャパンスティールチャレンジのそれよりも的が大きく感じる。 こんなデカイ的を外すもんか!と思いきや、外しまくりでした。 クリーン出来たのはペースを抑えた1回だけ。 基本に忠実に、ちゃんと狙って撃てば良いモノを、欲張って飛ばすからこんな事に成るのである。(反省)

つづく
 
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2009年09月02日

10/4はムービーアクション・シューティング

来たる10月4日(日)に、千葉県のエアガンショップ モケイパドックさんのCQBジムに於いて、当社主催のシューティングアトラクション、ムービーアクションシューティングを開催致します!

※コレはイメージ映像です。 ゲーム中はフルフェイスゴーグルを着用しています。

ムービーアクションシューティングは派手なガンアクションを楽しむ遊びです
映画のヒーローやヒロインに憧れてエアガンを買ったのが始まりという人は少なくないと思います。 しかし、いざエアガンを手に入れて遊ぼうと思った時、意外に派手なガンアクションを楽しむ機会が少ない事に気づかされます。 サバイバルゲームでランボーのように仁王立ちで撃とうものなら、敵チームは遠慮なくBB弾を撃ち込んでくれるでしょう。 シューティングマッチでマカロニウエスタンのガンマンのようにSAAをくるくる回したら、銃口が後ろに向いて即失格です。 なかなか思うようにはいきません。 そんな鬱積したヒーロー/ヒロイン願望を発散させる事の出来るシューティングゲームが「ムービーアクション・シューティング」です。 


10月4日に開催します。 コースは前回と同じです。もちろん演技の途中でモデルガンを使う事も出来ます。 銀ダンもOKです。
一応タイムを計測しますが、評価の基準は「カッヨ良さ」や「面白さ」です。 如何に会場を湧かせるか、如何に審査員を唸らせるかが勝負の決め手です。 おもいっきりご自分の世界に浸ってください!

ムービーアクションシューティング
主 催 : フリーダム・アート
協 力 : モケイパドック
日 時 : 10月4日(日)10:00〜17:00(9:30開場)
場 所 : モケイパドックCQBジム
参加費 : ¥3000
詳しくは
 フリーダム・アート E-mail toiawase@gun-freedom-art.com
 モケイパドック TEL 047-450-6655  E-mail info@mokei-paddock.jp
 お申し込みは http://www5.atpages.jp/~paddock/index.php?FrontPage






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Posted by ドクターあみーご at 21:50ムービーアクションシューティング

2009年09月02日

USスチール参戦記7


 さて、いよいよリムファイヤーピストルイベントの始まりはじまり!  メイントーナメントと同じ8ステージを22LRのピストルで撃つ。 ホルスタードロウは無く、地面にセットされた黄色いマーカーを狙う様な姿勢からスタートする。 ろくすっぽ練習していない私にとっては最高の練習チャンス。 本番前の肩ならしじゃ〜!

 
 最初のステージは「スピードオプション」 
ジャパンスティールチャレンジでは緊張で手が震える事もしばしばだが、不思議な事に過度の緊張は無い。 
1回目:1発外しで4.48秒
2回目:ジャムに見舞われ12.21秒
3回目:またも1発外して4.61秒
4回目:3.47秒でクリーン
5回目:3.26秒でクリーン
ステージスコア 15.82秒
 日差しの強さや会場の雰囲気等、環境に身体を慣らしながら、各コースの攻略法を確認しようと思いながら、いざシューティングボックスに立つと頭は真っ白。 何も考えずに撃ってしまった。 シュミレーションに成ってな〜い (><) 



 次なるステージは「アクセレーター」
1回目:3.58秒でクリーン
2回目:欲が出て2発外しの4.39秒
3回目:1発外して4.21秒
4回目:3.71秒でクリーン
5回目:3.96秒でクリーン
ステージスコア 14.96秒
 反動が弱いので、リカバリーショットは速く撃てるが、なにしろトリガーの感じが宜しくないので、速く撃とうとするとガク引きに成ってしまう。

 次のステージは「ショウダウン」。 少し離れた場所に有るので車で移動する。 歩いて5分程の距離だが、厳しい日差しの中、荷物(取材用の撮影機材も有るので)を担いで移動するのは体力の無駄遣いと言うもの。

 「ショウダウン」のステージへ向かうと、途中でタクティカルソリューションのリムファイヤーライフルを使ったサイドマッチが行われていた。 出番までは、まだ時間が有るので挑戦いてみる事に成った。 USスチールチャレンジにはリムファイヤーピストルイベント等のオプショナルイベントの他に、サイドマッチと呼ばれるミニマッチも開催さている。 誰でも1回$3で何回でもチャレンジできる簡単なステージで、優勝者には賞品が出る他、参加者の中から抽選で賞品が当たったりもする。 USスチールチャレンジは事前エントリー制だが、サイドマッチなら応援に来た家族や友人、見学者なども気軽に参加できる。
 タクティカルソリューションのサイドマッチは、同社のスコープ付きカスタムライフル(ルガー10/22ベース)で遠くに配置された5個の小さなスチールプレートを撃つのだが、このライフルはバランスもトリガーの感触も良く、あっけないくらいに良く当る。 1回だけのトライだったが、サクッと5発でクリーンして褒められちゃいました(*^^*)











































 さてさて、3ステージ目は「ショウダウン」
1回目:初弾を装填し忘れて5.47秒
2回目:動揺して1発外しの3.14秒
3回目:更に崩れて3発外しの4.81秒
4回目:右のボックスに移って、2.83秒でクリーン
5回目:調子に乗って2.64秒で1ミス。 外したのは解っていたのだが身体が止まらない (><)
ステージスコア 16.25秒
まったく、サイドマッチで褒められて浮かれているから、こんな事になるのですね(反省)

つづく

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2009年09月01日

USスチール参戦記6

 リムファイヤーピストルイベントの当日である。 USスチールチャレンジのメイントーナメント前日に行われる「イベント」で、22LRのピストルを使ってメイントーナメントと同じ8ステージを撃つ。 22LRなら反動も少なく価格も安く、初心者や子供でも扱える。 しかも銃を斜め下に構えた姿勢から撃ち始めるので、ホルスターも必要ない。 その為、家族でワイワイ楽しむ光景が目に付いた。 子供の参加者も多い。 その反面、ガチンコ参加のトップシューターも居たりして、幅広いと言うか何と言うか・・・。 トップシューター達は、反動の少ない22LRピストルにブルバレルやコンペセイターまで付けて、超絶スピードで撃っていた(^^;)
 さて、朝一で会場入りすると、まず受付を済ませる。 事前エントリー制なので、名前を告げるとガイドブックとタイムスケジュールとスコアシートに貼るシール、そして参加賞を渡される。 大会の参加・レンジ使用上の注意事項が書かれた書類にサインして受付終了。
 昨年は各ステージでスコアシートに名前を記入しなくてはならなかったのだが、今年から予め名前がプリントされたシールが配られ、各ステージでスコアシートにそれを貼るだけで済むように成っていた。 字が汚くて判読出来ないとか時間が掛かるとか、何か不都合が有ったのだろう。  問題が有れば即、改善。 見習わなきゃね(^^;)


 受付を済ませると、主催者の一人、マイクダルトンさんを発見! さっそくご挨拶。 今年は話題の銀ダンをお土産に持って行った(マズル部分には蛍光オレンジのマーキングを施しています)。 ご本人は手がデカイのでトリガーガードに指が入らないかも知れないがお孫さん用と言う事で(^^;)























 メーカーやショップが出店するベンダエリアはまだ準備中なので、本部テントで売られていた帽子とポロシャツを買う。 昨年は、出遅れてMサイズが殆ど無くなっていたので、その反省から、まず最初にシャツを買おうと思ていたのだ。 が、しかし! 帽子もポロシャツも去年より随分造りが良く成っているのだが、その分値段もかなり高く成っている。 これではお土産にごっそり買い込んで行くなんてのは無理。 仕方が無いので値段の安いTシャツの陳列が終わるのを待つ。  ところが、残念ながらタイムアップ! 出番の時間に成ってしまったので昼休みにまた来る事に。 売り切れないでくれよ〜(><)

つづく

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