2008年05月04日

KSCでAPSその5

さてさて、昨日の続きです。
こちらの作品は、もはやベースが何なのか全く解りません。 よく見るとAPS3の面影が残っている部分が有りますが、さあどこでしょう?(笑い) グリップに埋め込まれたドクロが何とも印象的。 キャプテンハーロックが持っていそうな銃ですね。















こちらは派手な色彩が魅力です。 シリンダーにはラジコン用のカッティングシートを貼ったのだとか。 ここは分解不能でカスタムパーツでは補えない部分です。 内部にゴミが入ったらエア漏れの原因になりますからおいそれと塗装も出来ません。 カッティングシートとは良いアイディアです。 ちなみにグリップが白いのは下塗りだからだそうで、決して紅白でおめでたいとかでは無いそうです(笑)
  


Posted by ドクターあみーご at 09:17カスタムガン

2008年05月03日

KSCでAPSその4

マッチ会場での楽しみの一つは、他人のカスタムガンを見せてもらう事です。 トイガンカスタムをする者として他人のカスタムガンはとても参考に成ります。 なにより見ていてとても楽しいのです。 また、思わずカスタム談義に花が咲いちゃったりします。

















コノ作品はグリップの造形とマジョーラカラーが美しい力作です。 マジョーラカラーを美しく発色させる為には下地の磨きが欠かせません。 複雑な局面をきれいに磨くのは大変なんですよね〜

















一方、こちらはシアサイト部分にアルミ削り出しのマウントを自作したもの。 銃の体感重量を軽く出来るだけでなくダットサイトが目に近い分だけ広い視野を得る事が出来ます。 これならプレートを楽に撃てそうです。                    つづく  


Posted by ドクターあみーご at 09:30Comments(0)カスタムガン

2008年05月02日

アンリミテッド連絡

Cool Style TOY実行委員会からのお知らせです。
08アンリミテッドまで残すところあと1ヶ月。 皆さん準備は宜しいでしょうか?
さて、大会が近づくにつれてお問い合わせが増えて来ましたので、再度ご連絡です。




(外部ソースについて)
可変レギュレーターの場合の弾速測定はダイヤルを最大にした状態で測定します。 この状態で測定した場合にガンが破損する恐れのある方はあらかじめダイヤルを固定するリリースバルブを付けるなどの処置をしておいてください。
リリースバルブを銃本体またはマガジンに接着固定していればワンタッチカプラーを外していても問題有りません。そうでない場合は、たとえ外さなくともワンタッチカプラーの使用は認められません。安全弁が無いのならば容易に外れないようにホースを接着などの確実な方法で固定して頂く必要が有ります。 ビニールテープでぐるぐる巻きにすると言った方法は確実な固定方法とは言えません。
リリースバルブについて詳しくは当社HP製品情報のetcの項目に有ります
http://gun-freedom-art.com/UP/bulbe.html
http://gun-freedom-art.com/UP/tbulbe.html


(ジュニアクラスについて)
今回はジュニアを独立したジュニアクラスとしてカテゴライズしています。 これは、ハンデも無しに弾速が遅くレスポンスの悪いジュニアガンで大 人と勝負するのはフェアーでないとの考えに基づいています。 いちおうジュニアクラスの方にもガンのカテゴリーを伺っておりますが、表彰はジュニアクラス内で行いますのでご承知下さい。

(フルギアアサルトクラスについて)
フルギアアサルトクラスはIDPAクラス同様、こだわりのクラスですので、レースガンやレースホルスター、ダットサイト付きハンドガンの使用は禁止とします。(使用できるガンも1丁のみです) 東京ミッションの時とは若干異なる部分が有りますが、今回はアンリミテッドですので宜しくご理解をお願い申し上げます。

Cool Style TOY http://www.coolstyletoy.com

  


Posted by ドクターあみーご at 17:52アンリミテッド

2008年05月02日

KSCでAPSその3

さて、今日KSCの許可を頂きましたので、会場で発表された新製品をご紹介します。
まずはGPライフル(仮名) 基本的にはGP100をライフル化した物です。 長くAPSをやっている方ならご存知と思いますが、APSはハンドガンよりライフルの方が命中精度を上げるのに苦労します。 と言うより、タイプ96が出現するまではグランドマスターベースでライフルを作った方が楽に当る銃が出来たのです。 KSCがGP100をライフル化するのは懸命な選択と思います。 まあ、個人的な好みから言えばAP200ベースの方がもっと良かったですが。 それはさて置き、見てくださいコノ流麗なフォルムを! そして何よりカラフルな色彩がすばらしい!! まだ詳細が全く解らない(名前すら決まっていない)にも関わらず「絶対買うぞ!」と決意しました。








































一方、ハンドガンの方はスタビライザーを装備し、その代わりにタンクを短くして軽量化したスポーティーなデザインがイカします。 カラーリングもお洒落! これも詳細未定。名前すら決まっていません。 発売が待ち遠しいですね!
  


Posted by ドクターあみーご at 00:16新製品情報